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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜 《ネタバレ》 あまり予備知識なく見始めたら、気になる役者さんが複数出てたので、ついつい最後まで。 淡々と描かれるレシピの結末に『お前だ!』シリーズが絶妙に絡んで、なかなかのストーリーでした。 まぁ料理の内容と一緒で、コネクリまわし過ぎと言えばそんな気もするけど。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-01-27 02:43:38)《改行有》

2.  雷桜 《ネタバレ》 なかなかのキャストで、時代劇なんだけど恋愛ものを。 って、心意気というか目の付け所は面白かったんですが、ね。 蒼井優さんと岡田将生さんの設定や映画序盤の展開は良かったと思うのですが、 最後の方は許せるか、許せないかのレベルまでトーンダウン。 やりたいことは、まぁわからんではないですが、肝心要の時代劇縛りをあまりに無視した脚本にどないやねん!? といったところでしょうか。[ビデオ(邦画)] 4点(2016-04-18 00:12:15)《改行有》

3.  Laundry ランドリー 《ネタバレ》 10年くらいまえに観た初見の時はたいして記憶にも残らなかった作品ですが、改めて観てみると良かったですね。 窪塚節と言っていい窪塚さんの台詞回しやキャラクターと、不幸な女というか影のある役柄と言えばの小雪さん、お互い得意技とも言えるキャラクターでこの作品の世界観をしっかりと作ってました。 内藤剛志さんもこれまたへんてこりんな役柄ながらも、二人を見つめる温かい目線が心地よく、なんともいいキャラクターを演じてらっしゃいましたね。 へんてこりんながらも、ブレないへんてこりんさでグラグラ安定感のないふたりのドラマにおいて、なんとも頼もしく心強い存在でした。 テルと水絵の関係性は出会いこそズーンと重いものを感じましたが、段々打ち解けあって癒しあっていく過程がとても良かったです。 そして終盤の転機となる家具屋さんでの『事件』です。 あれはうまかったですねぇ。 水絵の過去とテルの境遇、ふたりのこれから、それら総てをグサリと貫く秀逸なエピソードでした。 そしてラスト、必ずしもまるっきり明るいとも言えないラストながら、ふたりならきっと大丈夫と信じさせてくれる『想像して?』にはヤラれました。 いやぁ、いい映画だったなぁ。[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-05-09 19:09:22)《改行有》

4.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 三谷幸喜さんはやはり天才ですね。なんて脚本でしょう! ひとつのわがままから、生放送のラジオドラマの事態はどんどん悪化していきます。 どうにかこうにかその場しのぎ!?でつじつまを合わせつつ、どんどんオリジナルの脚本から遠ざかっていくといったお話なんですが、これがまたユーモアを含んでいるとはいえもうメチャクチャ! さんざんしっちゃかめっちゃかにしてもドラマとして成立させてしまう手腕は三谷脚本の真骨頂でしたね。 しかし単に脚本がウマいというか、本質的に人間を信じているところに感動です。 どんなに(脚本で)無茶しても大丈夫!といった信念が感じられるほどに人間を信じているというか、ジタバタ、あくせく働く人々を優しく見守ってくれているような…そんな優しさを感じました。 多かれ少なかれ似たような経験をした人は少なくないと思います。 日本人とはこーゆーものだと外国の人にも理解してもらえるんじゃないかとさえ思えるような素晴らしい内容でした。 もちろん喜劇としての面白さも有していることはいわずもがなです![DVD(邦画)] 9点(2012-06-20 15:32:30)《改行有》

5.  らせん 《ネタバレ》 リングの謎に迫る続編、、、なんでしょうけど無くてもよかったかなぁ。子供を亡くした親の悲しみはわからんではないけど。中谷美紀さんが妖しい演技で作品の軸をつくっていましたね。[DVD(邦画)] 2点(2012-05-07 09:03:58)

6.  羅生門(1950) 《ネタバレ》 多襄丸が武士の妻を手籠にし、武士が死んでしまうという事実に対する当事者三人の三者三様のアプローチ。多襄丸目線、武士の妻目線、武士(巫女が代弁)目線のそれぞれの『真実』、どれも自分に都合のいいようなストーリー、でも、わからない、だれが正しいか。それこそが原作のウリであり『藪の中を』読んだ時は、こんなこと(あえて言うなら投げっぱなし)があるんだ!と感心したものです。ところがこの映画では三人の告白のあとに杣売り(事件の目撃者)が事の顛末を語り、それぞれの醜いやりとりを白日のもとに晒してしまいます。そして人間のエゴを糾弾する杣売りもまた、後ろ暗さを抱えている…が、最後の最後は希望をもたせたラスト!という流れで結ばれています。この脚本はともすれば原作の主旨を大きく逸脱しているともとれなくはないですが、映画というエンタテインメントの視点からみれば、実によくできた脚本ともいえると思います。小説には小説の余韻、映画には映画の希望がありました。[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-04-20 10:03:46)

7.  ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ 《ネタバレ》 リンゴの投票にまつわるゲームですが、ローカルルールだらけで把握するのに大変です。しかもリンゴを”隠し持つ”とか、13回戦もあるとか、複雑で長く、一回一回の緊迫感はあっても、ちょっとツッコミどころが多すぎちゃいましたね。『バカ正直』が主人公で、映画だとこんなエンディングが妥当なんでしょうけど、ちょいとションベンくさい印象ですね。それならそもそもこんな映画をつくる必要すらないのでは?[地上波(邦画)] 3点(2012-03-17 11:04:47)(良:1票)

8.  ラストラブ 《ネタバレ》 田村正和さんひとりでは映画は出来ませんよ、いくらなんでも! なんですか、この脚本は。 不気味なセリフ廻しの連発に、大人のラブストーリーが台無しです。 やりたいことの心意気は評価したいんですが、出来上がりがこれじゃ如何ともしがたいですね。[地上波(邦画)] 3点(2012-01-16 23:42:59)《改行有》

9.  乱暴と待機 《ネタバレ》 変人ですね、登場人物が! 浅野忠信のキャラ、最高。 美波の依存性、最高。 山田孝之のダメっぷり、最高。 小池栄子のズケズケっぷり、最高。 人にはススメづらいですが、『観た?』「観た!観た!」って感じなら話題には事欠かなさそうな映画です。[DVD(邦画)] 7点(2011-09-28 04:35:29)《改行有》

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