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181.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 人気ドラマ(人気キャスト?)のスペシャル版の割りには、堤真一さんの好演のおかげでなんと『映画』してましたね。 お神輿過ぎる福山さん、何やってもソレかい!な柴咲さん、2人のドラマなんだから仕方ないですけど、ハッキリ言ってこの作品に於いては邪魔でしたw 蓋をあけてみたら『容疑者Xの献身』ってのはいかがなタイトル(まぁ、一応真犯人は最初からわかってるわけですが)かとも思いましたが、なかなかどーして沁みるタイトルですね。 ただまぁ、死体損壊だけでなく、別件(ネタバレ)に関わってしまっていたことが『献身』では済まないだろうと言う見解は少なくないでしょうね。 わたしもこの点において、どうもスッキリしない後味になってしまいました。 [地上波(邦画)] 7点(2013-07-09 18:01:02)《改行有》

182.  まほろ駅前多田便利軒 《ネタバレ》 瑛太さん演じる多田も龍平さん演じる行天もいいキャラクターでしたね。 それぞれ謎めいたキャラクターながらも便利屋の仕事を通して触れ合っていくさまが、コミカルな雰囲気とあいまって、物語に入り込んでいけました。 しかし後半からの、お互いの過去が顕わになってからが、あまりいただけなかったですかねぇ。 いかにも映画的というか(映画だからいいんですけど)、ちょいと重い。 お薬とか、あんま絡めて欲しくなかったなぁ。 飄々としたふたりが妙に魅力的な映画だったので、そんな過去を背負いつつも飄々と居て欲しかった。 最終的には雨降って地固まる的に結ばれますけど、あのクライマックスはどうも。。。 『なんじゃこりゃぁぁ』の件はサイコーでした。[地上波(邦画)] 7点(2013-07-05 14:17:49)《改行有》

183.  秘密(1999) 《ネタバレ》 入れ替わり系で言うと大林監督の『転校生』が有名ですが、あれよりよっぽど酷なシチュエーションですね。 片方死んじゃってますから。 まず肉体的に妻を失い、時間差で魂まで失ってしまう(妻の苦渋の決断ですが)主人公の悲しみはいかばかりか。 娘は肉体的には生きてますが、その魂はなく、妻と入れ替わりで帰ってはくるものの(これも前述通り妻の苦渋の決断)、それは主人公から旅立つ為であり、ある意味娘と妻の両方をいっぺんに失うような喪失感です。 ホントに残酷な映画ですね。 こう書くと救いのないハナシな気もしますが、夫婦生活のコミカルな部分やちょいと夜の部分(ここの広末さんはキレイでしたね)、なにより家族の再生に向けて泥臭くも真摯に歩んでいこうとする姿が潔くも切なかったです。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-04-10 08:58:18)(良:1票) 《改行有》

184.  ザ・マジックアワー 《ネタバレ》 妻夫木聡さんと深津絵里さんのコンビ、映画『悪人』のあとにこの作品を観たせいか、よりキビシー状況に笑っちゃいました。 三谷監督お得意のスレ違いコメディ、劇中劇の様相とマフィアもののシチュエーションをうまく取り込み、緻密な脚本で綱渡り的な面白さを演出していましたね。 絵に描いたようにフリ回される男に佐藤浩市さん、サイコーでした。ナイフ使い(舌使い)なんて爆笑ですよ。 スレ違いコメディなだけに、もっと展開がわかりづらくなるかなぁと思いましたが、意外とすんなり観てられて楽しかったです。 ただ若干長かったかなぁ。 ざっくりですが佐藤浩市さんにネタバレするまでの時間が約一時間半、フツーのコメディ作品なら上映終了の時間です。 コメディ作品にとって長い(観客に長いと感じさせることは)のは結構大きなハンデキャップになっちゃいます。 まぁ家で観たのでそこまでストレスは感じませんでしたが、映画館だと腰が痛くなったりトイレの心配したりと集中を欠きますからね。 端役を減らしたり無名な人にする事で、もっと本編が凝縮されてより面白い作品になったんじゃないかと思うと、チョッピリ残念でした。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-04-02 08:30:43)(良:1票) 《改行有》

185.  家族ゲーム 《ネタバレ》 森田監督と松田優作だから出来た傑作ですね。 あ、もちろん伊丹さん、由紀さん、宮川さんの好演もあってこそですが。 生活音だけのBGMや横並びの食卓、笑ってもいいのかな?ってゆーギリギリのコメディ感、そしてあまりにも有名な食卓での大立ち回り!すべてがうまく機能してこの作品を名作にまで昇華させました。 この手腕は相当スゴイ! もう30年も経つんですね、家族の有り様ってのも変わってきましたが、この作品をコメディとして笑えなくならないようにしたいものですね。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-03-14 10:14:38)《改行有》

186.  アフロ田中 《ネタバレ》 かなり好きですねー、コレ。 松田翔太さん、素晴らしかったです。 アフロはほんの入り口に過ぎず、その表情、動き、口調で見事なキャラクターを完成させていました。 常に選択を間違うオトコ、アフロ田中。 なんて愛おしいキャラクターなんでしょう。 佐々木希さんもちょっとヘンな(ヘンなところもかわいい)女の子を好演されていましたね。 世の女性のみなさん、挙動不審な男を見かけたら、どうかこの映画を思い出して優しくしてあげてください! 決して悪いヤツじゃないんです、ただ、間が、間が悪いだけなんですっ!![ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-03-12 18:11:50)(良:3票) 《改行有》

187.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 期待してたのに映画館に行けず、ブルーレイにて鑑賞。 まずはアニメーションのクオリティの高さ、これはもう素晴しいものがありますね。 ちょいと美男美女ばかりなのが気になりますが、アニメーションでしか表現できない題材に取り組んでるあたりも好感が持てます。 で、肝心のオハナシのほうですが、こちらはちょっぴりうーんって感じかなぁ。 序盤の花と彼の出会い、中盤の雪と雨の子育て奮闘記あたりは楽しいんですが、終盤の自立パートがちょっとねぇ。 雪の方はシチュエーション的に美しいカムアウトで一皮剥けた感じがありましたが、雨の方は野生感出しすぎのような気が。まぁ男の子だしソノ道で行くとなったらそんなもんかもしれませんが、ちょいと気になりました。 とにもかくにも結局は最後の最後でこの映画を観る者として『楽しくなくなってしまった』ってのがもったいないですよねぇ。 あと一点、雪のカムアウトシーンで男の子が『一匹狼でやっていく』みたいなセリフを吐くシーンがありましたが、あれはなんなんでしょう? 絶対に言わせちゃいけない単語なんじゃないですか?一匹狼ってw [ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-03-09 21:06:04)《改行有》

188.  狂った果実(1956) 《ネタバレ》 若者の風俗をベースにしたドラマも公開から50年以上経ってしまったんですね。 ストーリーとしては石原裕次郎と津川雅彦の兄弟と北原三枝との愛憎劇。 まぁ『憎』の部分は最後に突如表れるんですが。 みなさん決して上手い演技ではないんですが、なんだか観ちゃう、観れちゃうのはさすがですね。 脚本演出も無駄がなくスッキリしてますが、現代の映画でこの内容だと物足りない感じになっちゃうんでしょうね。 時代が変わったってことでしょうか。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-12-14 09:24:50)(良:1票) 《改行有》

189.  ももへの手紙 《ネタバレ》 アニメとしては作画、動きや表情の美しさは素晴らしかったですね。 ストーリーはみなさん仰るように『トトロ』に近いです。引っ越してきて、妖怪と遭遇して、母親のピンチに『召喚』、『猫バス』的なものまで出てくる始末です。 唯一違うところといったら、妖怪とコミュニケーションが取れる(喋れる)ところでしょうか。 まぁ、ここがこの作品のオリジナリティだと言われればそうなんですが。 わたしは子供の頃、トトロをそりゃあ何回も何回も観ましたよ。はたして今の子がこの作品を繰り返し観るのか?決して悪い作品ではないのですが、期待を込めてこんなレビューにしておきます。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2012-11-17 05:38:38)(良:1票) 《改行有》

190.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 斬りたいネズミがいるから…最高っすねこのセリフ! ユマ・サーマンの復讐劇前編、エピソードの盛り込み方が上手いですね。 日本をモチーフにしてるので愛着もありましたが、そーじゃなかったらちょっと冗長かな。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-14 20:51:34)《改行有》

191.  ヒミズ 《ネタバレ》 稲中でお世話になった(超笑わせてもらった)し全4巻ということで、原作既読で臨みました。 評判通り主演ふたりの演技は光るものがあったと思います。 決して明るい話ではない原作に、映画では震災の要素を加味し配役も少々いじって再構築されています。 それなりに原作通り話は進むのですが最後のエンディングは対照的なものに仕上がっています。 通常この手の変更は受け付けがたいものがあるはずなんですが、原作には原作の、映画には映画の良さがありました。 このあたりはさすが園監督といったところでしょうか。 なかなか『夢』を持ちづらい今日、フツーでいいっていう儚い夢さえ、ふとした拍子にあっけなく奪い去られてしまいます。 ケチのついてしまった人生ではついつい破滅の道を選んでしまいそうになりますが、必ず再生の道があるはずだ、価値観を変えなくてはならないとヒロインは訴えます。 でんでんさんは『おまえはいま一時の病気だ』とも。 絶望した人に簡単に『がんばれ』なんて言うもんじゃないって風潮もありますが、ここはやっぱり『がんばれ』なんですよね。 住田くんは素晴らしい友人や恋人がついてますからね、きっと大丈夫だと思いたいです。 彼を救ってくれた監督にも『ありがとう』と言いたいです。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2012-09-25 17:48:25)《改行有》

192.  ガチ☆ボーイ 《ネタバレ》 事故後の記憶を明日に持ち越せないオトコの青春奮闘記。 (記憶を)積めないオトコの最後のドロップキックは高く、高く、それまで肉体に積み上げられ、昇華された素晴らしいモノでした。 またチャットモンチーの歌もイイんだ、これがまた! なんかいかにも映画的な話ですが、この障害は実際にもあるんですってね。 その紹介をテレビで見たとき、周りの人の大変さ、本人の孤独感は尋常じゃなく、世界から取り残されたような気持ちになるそうです。 劇中にもありましたが、サエコさんへの告白のシーン、あんなに切なくて残酷なことってありますかね!? 端的ですがこの障害の恐ろしさをよく表した素晴らしい脚本だと思いました。[DVD(邦画)] 7点(2012-09-05 04:07:51)《改行有》

193.  鉄道員(ぽっぽや)(1999) 《ネタバレ》 雪と鉄のほろまい。 コートの男、汽車を送り、家族を送り、最期にちょっと夢をみます。 健さんはやっぱりカッコいいなぁ。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-09-05 03:26:36)《改行有》

194.  マルタイの女 《ネタバレ》 此度、日本映画専門チャンネルの伊丹十三監督作品10作品上映の企画で、一通りの作品群を鑑賞(もしくは再鑑賞)する機会を得たのだが、それもいよいよ今作で最後となった。 なんせ亡くなってしまったからね、監督は。 今作はとある宗教団体の関わった殺人現場を目撃した女優(マルタイ)の証言台に立つまでのストーリー。 実際『ミンボーの女』の際、自身がマルタイになった経験からヒントを得た作品のようで、社会問題を取り上げ続けた氏の遺作(…となってしまったテーマ)としてはそれも必然というか、避けては通れないテーマだったのであろう。 とかく日本の社会はタブーみたいなものが厳然と存在し、それに対してマスコミはなんとも機能していない状態で、社会問題として気づきさえしないこともしばしばです。 そんな中、伊丹監督の作品には、エンタテインメント性を保ちつつ根深い諸問題について触れられています。 無難なテーマを扱うことにくらべたら、その労力たるやいかほどのものか想像に難くありません。 しかも今回はカルト教団がテーマともなっており、劇中にもありましたが、その無軌道、無慈悲、身勝手な暴力には辟易とさせられるものがありました。 おそらく夢であろう(そう願います)津川さんのシーンは鮮烈で、無軌道な暴力に対する確固たる信念を感じました。 しかし全10作を観て、どれも本当におもしろかった。 監督ご自身の出した結論の是非はわかりませんが、いちファンとしては新作が観られないことが残念でなりません。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-07-18 17:32:08)《改行有》

195.  風が強く吹いている 《ネタバレ》 なかなか楽しめました。現実的な箱根駅伝出場の厳しさはわかりませんが(もちろん大変なのはわかりますが、どれぐらい大変なのかは正直わかりません)、映画ですのでそこはともかくとして、非常に魅力的に観ることができました。 それも楽しい寮生活をベースにそれぞれのキャラクターが活きていたおかげでしょう。 優勝争いなどではなくてシード権争いに焦点を持っていったのも良かったですね。 ただ寛政大学にとってシード権にどれほどの意味があるのかは不明でしたけど。 とにもかくにも練習風景、本番前に体調を崩しちゃうヤツ、ライバル校とのやりとりなどなどスポーツものの醍醐味を感じさせつつ軽やかにまとめられていたと思います。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-07-11 21:14:05)《改行有》

196.  スーパーの女 《ネタバレ》 いいですねー、伊丹作品は! 日本社会の問題点を題材にしてるので邦画でしかありえない面白さがあります! これは素晴らしい着眼点ですよね。 外国映画じゃ表現のしようがないんですから! しかも今回はわれわれ庶民にとって身近な『スーパー』がテーマ。 作品のテーマ『安かろう悪かろうではイケない』ってゆーのは、デフレのこの時代に耳が痛い話でもありますが、至極正論なんですから痛快ですね。 ただそれができない問題点(ただ不正や怠慢だなんて単純な理由以外)なんかも紹介されてたらもっと深かったかな。 とってつけたようなカー(トラック)チェイスは不要とも思えましたが、映画のスケール感をだすために『スーパーの外に』飛び出したかった感じはわからなくもないです(笑)[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-07-09 10:40:34)《改行有》

197.  クヒオ大佐 《ネタバレ》 実録犯罪コメディとして観たんですが、意外や意外そんなに笑える映画ではなかったです。 しかし騙されるってことのアプローチがいろんなカタチであって、実は深い映画なのかな…なーんて思っちゃいました。 ひとりふたり殺す殺人は罪だけど戦争だったら勝てば正義だったり。 結婚詐欺は捕まっちゃうけど義援金をカモるのは世界平和だったり。 本気で死のうと食べた毒キノコが実は無毒だった、なんてパターンもあったり。 騙し騙され、人間に感情がある限りこーゆーのは無くならないんでしょうね。 ラストのトントントンとした展開は非常に軽快で鮮やかでした! その手腕に評価的にも+2点くらい加味したのは補足として記しておきます。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-06-26 17:45:09)《改行有》

198.  マルサの女 《ネタバレ》 働く人なら誰しも思ったことがあると思います、なんでこんなに税金ってとられるの!?もちろん脱税しようなんてまでは思わないし、サラリーマンだと脱税もなにも天引きだし…ただ無駄な税金の使われ方を見てると納得いかないってのも心情としてありますよね。本作はその税金の脱税を取り締まる部分にスポットをあてたエンタテインメントです。ともすれば悪者の印象すらもってしまう(特に本編序盤に出てくるお惣菜屋さんに対する追及は血も涙もない感じを受けました)国税局に対して、いろいろな脱税事例を披露しながらそれを真摯に追う者としてヒロイックに紹介していました。特にマルサという言葉は一般に認知されるまでに拡がり、映画の持つ社会的影響力を如何なく発揮しました。ただの社会科ビデオではこうはいかないでしょう、やはり伊丹監督の魅せ方のウマさ、面白さがあってこそだと思います。しかしこの映画ってサラリーマンと個人事業主では全然違う印象を受けるんだろうなぁ。[DVD(邦画)] 7点(2012-04-21 06:21:56)

199.  愛のむきだし 《ネタバレ》 園子温監督作品ってことで、夜、部屋でひとり鑑賞。 もちろんヘッドフォン装備です。 これでエログロシーンが出てきても家族に迷惑かかりません。 予感的中『勃起』なんてフレーズでまくり。 フフフン、想定の範囲内だぜって思ってたら予想外の上映時間。。。 (ってうそです上下巻なので想定の範囲内でした) 4時間のヘッドフォン(安物)鑑賞はそこそこの疲労感。 むきだしの愛をヘッドフォンで受け止めるのはチトしんどい。 こーゆーのが大丈夫な人とカラカラ笑いながら楽しめたらいいのになぁ。 [DVD(邦画)] 7点(2012-04-18 02:53:53)《改行有》

200.  お葬式 《ネタバレ》 お葬式、確かに謎だらけですよね。ひとつひとつの段取りから通夜、本葬での所作の数々はもはや、不条理コントかと思うほどのへんてこりんさ加減なわけです。しかし我々はそれを当然のように執り行おうとするんですよね。そもそも宗教との関わり方すら曖昧なんですから筋が通るはずありません。そこのところの違和感、滑稽さを見事に映画に仕立てあげました。劇中のモノクロショートフィルムも秀逸で見応えタップリだった。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-04-08 22:11:56)

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