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341.  武曲 MUKOKU 剣道に打ち込み続けてきた男がある出来事をきっかけに自堕落な生活へと転落して行く様をシリアスかつ重厚なドラマで追った非常に硬派な作品だ。 熊切監督の前作「私の男」の浅野忠信も素晴らしかったが、今作の綾野剛もまた新たな役柄に挑戦していて凄い演技だった。 物語的には剣道をやったことのない者にとっては理解しがたい部分があるし、登場人物の内面を抉るような演出が多く、基本的に暗いので若干しんどい所があった。う~ん、一般受けはしないだろうなあこれ。[映画館(邦画)] 6点(2017-07-01 18:10:30)《改行有》

342.  黒い家(1999) 《ネタバレ》 昔映画館で観て怖かった記憶があり、恐る恐る深夜に観なおしたのだが、これは怖いというより不気味&笑える。 段々と不協和音を感じさせてくる展開はジワジワ精神的にくるものがある。また、大竹しのぶは怖いというより完全に役に入り込んでいて凄いインパクト。 しかし、あれだけ人を殺しまくっているプロの殺人鬼なのに、あんなひ弱な主人公に勝てないってどうよ。まあお約束と言えばそれまでだけど。[映画館(邦画)] 6点(2017-06-27 19:47:23)《改行有》

343.  スプリット 今度のシャマランはこう来たか~。ほえ~?なんか意外と普通のサスペンスホラー? う~ん、多重人格ものにしてはありきたりすぎるし、予告編で観た情報以外にあまり驚きがないな。 まあ、期待したほどではないけどそこそこ楽しめたし、多重人格おっさんの演技が面白かった(特に踊る場面)から満足かな。 と、油断していたら突然やってきた壮大なオチ。シャマランのしてやったり顔が思い浮かぶが、なんともはや異次元すぎてどうしていいかわからずただただポカーンとして帰路に着くのであった。[映画館(字幕)] 6点(2017-06-20 19:01:38)《改行有》

344.  22年目の告白 -私が殺人犯です- 矢継ぎ早に繰り出されるあの手この手のサプライズで観客を飽きさせずグイグイ引っ張ってくる。 犯人が何故あんなにもてはやされるのかという疑問も藤原竜也のビジュアルによってそれほど不自然さを感じさせない説得力を有していた。 ただしそんな面白さも映画の中盤までで、そこから一気に興醒めとなる。さすがにあのオチは荒唐無稽と言わざるを得ない。もちろん、それを承知で所詮商業映画だと割り切ってしまえば退屈しないし勧められなくもない。[映画館(邦画)] 6点(2017-06-13 15:19:59)(良:1票) 《改行有》

345.  何者 《ネタバレ》 就活ハウツーものかと思いきや、途中からサスペンス調になったのはちょっと意外だったが楽しめた。 SNS全盛の現代だからこそ起こり得た話で、携帯電話とか存在しない昔だったら全く別の話になっていただろう。 その一件以降、私は主人公に対して嫌いになる所か逆に好きになっていましたね。 わざわざ意味もないことをSNSにあげて何アピールしてんの?お前?とかめっちゃわかるわかるって感じで。 たぶん性質が似てるんだと思う(笑) これから就活する人にこそ観てもらいたい映画かな。参考にはあまりならないかもしれないけど。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2017-05-22 19:37:39)《改行有》

346.  聖の青春 観ていて楽しい気分になれる映画ではないし、結構重い映画だ。でも決して暗くならずに静かな余韻に浸れるような、そんな映画だ。 松ケンの役作りは素晴らしく、病気と闘い何の為に将棋をするのかという疑問を抱えながらも生きようとする主人公の姿には胸を打たれた。 東出演じる羽生もそんなに違和感なかったし、この2人が思いをぶつけ合うシーンはなかなか良かった。 ただ難を挙げるのなら、全てがサラッとしすぎているという点。もっともっと主人公の熱い想いというか、魂の叫びみたいなものを感じさせてくれるようなそんな展開が欲しかった。[DVD(邦画)] 6点(2017-04-12 19:24:22)《改行有》

347.  SCOOP! 《ネタバレ》 序盤はスピーディな展開で、カーチェイス辺りまでは勢いがあって面白かった。 が、後半の失速ぶりが半端なく、あざとすぎる演出と相まって興醒め。無理矢理感動系に突っ走るのはやめてほしい。 福山と二階堂のコンビははまっていて良かっただけにもう少し落とし所をなんとかして欲しかった。[DVD(邦画)] 6点(2017-04-04 00:29:50)《改行有》

348.  黒崎くんの言いなりになんてならない 少女漫画の映画化にありがちなベタ過ぎる演出の数々がこれでもかと盛り込まれた正に王道を行く展開!以下に列挙してみた。 ・地味なヒロインがイメチェンしてモテモテ(花男かよ・・) ・ホストみたいなイケメンが登場するたびにキラキラしたエフェクト ・ドSな王子が急に優しくなる ・気づけば王子様2人がヒロインを取り合う展開 ・壁ドンに次ぐ壁ドン ・キスに次ぐキス ・唐突なお姫様抱っこ 等々 これは10~20代の女子向けに作られているものだと思うので、そういう意味ではこの映画の在り方は正しいのだろう。しかし、過剰とも言える上記の演出が前半畳みかけるように展開されていたのに対し、後半やや盛り上がりに欠けたので、もう少し短くまとめたほうがいい気がした。[DVD(邦画)] 6点(2016-11-24 20:38:20)《改行有》

349.  映画 聲の形 漫画の映画化として、この上映時間で納めるには恐らくこれが最良なのだろう。全体的に広く浅く、巧くまとまっていたと思う。 実質原作漫画全62話中57話までを映像化した感じで、ラストは思い切って省いている。 映像も演出も音楽も素晴らしかった。なのに、原作漫画を読んだ時ほど心揺さぶられなかったのは何故だろう。 他のレビュワーさんも書かれているが、あくまでも主人公の石田の成長物語に主眼を置いた為、他の登場人物の視点で描かれる事が少なく、それ故に他の人物に対して感情移入しにくいというのがある。原作を熟読した人ならば脳内で補完できるが、この映画から入ったという人は、突然の登場人物の行動にやや戸惑いを覚えるのではないかと思った。 個人的には皆で映画を撮るという重要なイベントを削った為に、何で皆集まるのかという理由や、キャラクターの掘り下げが足りなくなった要因であると思うので、何かしら他のイベントでも用意すれば良かったのになぁと思った。[映画館(邦画)] 6点(2016-11-21 23:31:50)《改行有》

350.  HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス 続編なので観る側にもうすでに耐性ができているため、よほどの事がない限りもう驚かなくなっているのでインパクトは薄め。 1作目に比べてダラダラ長い印象を受けるし、必殺技など前作よりも少なく、全体的にパワーダウンが否めない。 最大の欠点は前作の名悪役安田顕との戦いに匹敵するようなバトルが無い事。柳楽優弥では全然ダメ。 変態仮面の時は変態だが、変身していない時は変態ではないと豪語する鈴木亮平が匂いだけで愛子ちゃんのアメリカの家を嗅ぎ付けた時は笑った。十分変態です。あと、唯一良かったのは映画も終盤、安田がまさかの役どころで登場したシーン。思わず吹き出してしまったほどここはテンション上がった。[DVD(邦画)] 6点(2016-09-27 19:39:17)《改行有》

351.  ちはやふる 上の句 ああこれはすずちゃんを観るための映画なんだな。 とにかく可愛い。とにかく光ってる。 ストーリー的には青春ものとしては及第点だが、カルタの試合のシーンとかもっと熱い展開にできたはず。あっさりしすぎててイマイチ乗り切れない。 カルタってあんなに激しいスポーツ?だったんだね。初めて知りました。[DVD(邦画)] 6点(2016-09-27 19:24:25)《改行有》

352.  海がきこえる<TVM> 意外に平均点高くてびっくり。ジブリというだけでだいぶ評価上がってないですか?やっぱりブランドの力は凄いなぁ。 さてさて、唯一観ていなかったジブリ映画だったのでようやく観た訳ですが、なかなか重い映画でしたね・・・。 パッケージとタイトルから想像して、海が舞台の青春物語という期待は軽く吹っ飛びました。海そんなに出てこないし、青春ものなのにこのドロドロ感は相当だし、男に金を借りまくるヒロインっていうのも凄いし(ジブリなのに) 結構いい意味で期待を裏切られました。 主人公が超が付くほどの真人間だったのが幸い。ここまで男気のある高校生は今時居ないだろう。この主人公の行動は一貫して素晴らしいと思った。[DVD(邦画)] 6点(2016-08-24 21:52:39)(良:1票) 《改行有》

353.  貞子vs伽椰子 《ネタバレ》 細かい事にツッコまなければ、ある意味お祭り映画として観たなら、かなり楽しめる出来なのではないだろうか。決して真面目に観るなかれ。 私はとにかく、あの2大ホラーのバケモノ同士がどうやって戦うのか気になってしょうがなくなり、観に行ったのだった。 まあ、対決の持って行き方はなかなか自然で良かったと思う。都合よく呪いの家の庭に井戸があったりするけど・・・そこは、まあ目をつぶろう(笑) あとあの家、電気通っているんんですね。 あと、敏雄がいつにも増してアグレッシブだったのが良い!貞子と対決という事で気合入っていたのでしょうか。 【ここからネタバレ】 この手の映画のお約束で、結局どっちかが勝つという事はないのだが、あのラストはBAD ENDすぎだろう。 絶望感しか残らないという・・・。まあホラーとしては良い終わり方なのかな。 【追記】 ↑上で、対決の持って行き方は自然で良いと書いたが、良く考えたら無理矢理感が凄かったです。だって、その為に貞子サイドの設定変えてますよね?貞子の呪い以外での死を許さないという部分・・・。対決させる為のご都合主義ですね。[映画館(邦画)] 6点(2016-06-22 21:02:14)《改行有》

354.  ヴァンパイア(2011) 《ネタバレ》 これは中途半端過ぎました。ホラーでもラブストーリーでもないし、ジャンル分け不能!まあ、色んな要素があるのでそれはそれで面白いけど。 主人公のヴァンパイアらしからぬ気弱な設定は良いと思う。ただその行動はあまりに消極的故、観ていてイライラすることもしばしば。ヴァンパイアと一口に言っても色々なタイプが居て面白いと思った。 あと、ヒルの毒を吸い出すシーンがエロチックで良かった。このシーンをやりたいが為にこの内容にしたんじゃない?と思えるほど際立ったシーンだったと思う。そんな、太ももとか都合いい場所にヒル付きすぎ!ここで理性を抑えきれなくなって主人公が暴走したりしたら尚面白かったのに、と思いました(笑)[DVD(邦画)] 6点(2016-06-03 23:54:07)《改行有》

355.  小さいおうち 黒木華が出ているという理由だけで観た。彼女の演技はとても良かったものの、ストーリー自体がつまらない。もっと先が気になるような物語だったなら飽きずに観れたと思いますが、そこまでの力はなかったですね。 丁寧に作られた良い映画だとは思いましたけど。[DVD(邦画)] 6点(2016-06-03 23:41:12)(良:1票) 《改行有》

356.  バケモノの子 「サマーウォーズ」でもそうだったが、クライマックスになればなるほど急に都合の良い展開になってきて置いてけぼり感が半端ない。 世界観だけは良いと思った。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2016-02-24 02:26:37)《改行有》

357.  寄生獣 完結編 原作ファンとしては、まあまあこんなもんかというレベル。 でもせっかく実写化映画なんだから、そこまで原作に沿わなくても、るろ剣みたいにもっと派手にやっちゃっても良かったんじゃないかと思う。 展開が地味すぎて飽きて来ると思うんだよねぇ。←また変えたら変えたで原作と違うって文句言うくせにぃ。 漫画の映画化って落としどころが難しいものですね。[DVD(邦画)] 6点(2015-12-02 23:17:13)《改行有》

358.  龍三と七人の子分たち 取り敢えず色々とやりたいネタがあって、それらを散りばめて1本にまとめた感じか。だから個々のネタは笑えるし面白いんだけど、全体通して見るとイマイチ締まりがない。もう少し笑いを昇華させつつもヤクザ映画として楽しめる内容なら尚良かった。緊張感のある中での笑いこそ武映画の魅力なはず。[DVD(邦画)] 6点(2015-11-18 01:55:42)

359.  新宿スワン 綾野剛の憎めないキャラと、勢いにやられてしまった感じ。 まあ、園子温の映画はいつも勢いだけだと思ってるけど。 今回はいつものくどい演出は控えめですねぇ。一応ファンとしてはちょっと物足りないですよ~。 でも、喧嘩シーンなんかは「TOKYOTRIBE」よりよっぽどリアルで良かったかな。 そこそこ面白かったので6点。[DVD(邦画)] 6点(2015-10-06 22:41:51)《改行有》

360.  繕い裁つ人 「しあわせのパン」の監督という事であまり期待はしていなかったのだが、これはなかなか良いんじゃないでしょうか。 まず、全体の雰囲気がいい。美術がいい。中谷美紀の演技がいい。 脚本に関してはもうちょっとなんとかなった気もするけど、前2作よりは格段に進化してると思うので、次回作に期待したい。[DVD(邦画)] 6点(2015-09-03 21:15:28)《改行有》

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