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401.  orange オレンジ 《ネタバレ》 全てにおいて中途半端。ストーリーにもさほど真新しさがあるわけでもなし、ここまで平和なタイムパラドクスもの(と言っちゃっていいのかためらうほど陳腐な設定だが)も珍しい。[映画館(邦画)] 2点(2016-01-19 15:57:43)

402.  岸辺の旅 《ネタバレ》 まず、幽霊にも色んなタイプが居るという解釈が面白い。 浅野忠信演じる幽霊はとにかく人間臭い。こんなに生活感のある幽霊は初。こういう設定の話って大抵、近い人にしか見えないとか色々制約があるのが常だが、この映画では誰にでも見えるし、喋るし、電車に乗るのも切符が必要、と幽霊なのにあまり得する事がない。 でも、たまに悪い幽霊が居たりして、あんたはこの世に未練があって引きずり込もうとしているだけだ。と他の幽霊に説教したりする所が面白かった。じゃあ自分はどうなんだとツッコみたくなったが、どうやらこの幽霊は分をわきまえているらしいのだ。なるほどねぇ。[DVD(邦画)] 7点(2015-12-02 23:31:32)《改行有》

403.  寄生獣 完結編 原作ファンとしては、まあまあこんなもんかというレベル。 でもせっかく実写化映画なんだから、そこまで原作に沿わなくても、るろ剣みたいにもっと派手にやっちゃっても良かったんじゃないかと思う。 展開が地味すぎて飽きて来ると思うんだよねぇ。←また変えたら変えたで原作と違うって文句言うくせにぃ。 漫画の映画化って落としどころが難しいものですね。[DVD(邦画)] 6点(2015-12-02 23:17:13)《改行有》

404.  ラブ&ピース なんでこんな平均点高いの・・・。 園子温の映画が3か月連続で公開されてましたが何れも駄作揃い。中でもこれは特に酷い。かつて自身の映画で言っていた、くだらない映画ばかり作って日本映画をダメにする馬鹿。まさに地で行ってます。 私はいつも園子温の映画は勢いだけだと言っているが、この映画はその最たるものだと言っていい。 ストーリーがとにかく幼稚だし、少し子供受けを狙ったのだとしたら完全に頭いっちゃってます。ファンタジー要素が怖すぎてトラウマレベル。 とにかく色んな要素を詰め込み過ぎたとしか言いようがない。麻生久美子をろくに喋らせないなんて、何故配役したのか疑いたくなるレベル。 ”面白無さ過ぎて大笑いしそうな映画”という事で1点献上。[DVD(邦画)] 1点(2015-12-02 23:09:48)《改行有》

405.  龍三と七人の子分たち 取り敢えず色々とやりたいネタがあって、それらを散りばめて1本にまとめた感じか。だから個々のネタは笑えるし面白いんだけど、全体通して見るとイマイチ締まりがない。もう少し笑いを昇華させつつもヤクザ映画として楽しめる内容なら尚良かった。緊張感のある中での笑いこそ武映画の魅力なはず。[DVD(邦画)] 6点(2015-11-18 01:55:42)

406.  恋の渦 ここまで観ていて苦痛だった映画はなかなかない。 なんでただひたすらDQN達のぐだぐだした日常を見続けなければならないのか。 これを映画にする意味があるのか。 むしろ映画自体がDQNで、観客をムカつかせる為に作ったのだとしたら、それは相当な効果を上げているだろう。 ああ時間を無駄にした。 こんなん観て喜ぶのはDQNだけ。そう思うことにした。[DVD(邦画)] 1点(2015-10-09 18:38:16)《改行有》

407.  新宿スワン 綾野剛の憎めないキャラと、勢いにやられてしまった感じ。 まあ、園子温の映画はいつも勢いだけだと思ってるけど。 今回はいつものくどい演出は控えめですねぇ。一応ファンとしてはちょっと物足りないですよ~。 でも、喧嘩シーンなんかは「TOKYOTRIBE」よりよっぽどリアルで良かったかな。 そこそこ面白かったので6点。[DVD(邦画)] 6点(2015-10-06 22:41:51)《改行有》

408.  バクマン。 サカナクションのファンなので、彼らが主題歌のみならず音楽全般を手掛けていると知り、これは観ずにはいられませんでした。 全編に渡り格好いいインスト曲満載で、この映画にぴたりとはまっている感じがして、非常に良いと思った。音楽だけでいうと満点ですね。 続いて物語についてですが、原作は読んだことないけど、非常に分かり易く王道な展開で良かったと思う。内容が内容だけに演出次第では地味な映画にもなり得た所、さすがは「モテキ」の監督、CGも沢山使って盛り上げ方が上手いなと思った。あと、やっぱりキャストが豪華。皆ハマり役で隙がないね。 ちょっと残念と感じたのは展開が目まぐるしく早い事ぐらいか。テンポが良いのはいいんだけど、もう少しじっくり恋愛パート等も描いて欲しかった。 とは言え、漫画の実写化としてはかなり成功してる部類に入るんじゃないだろうか。[映画館(邦画)] 8点(2015-10-06 22:30:55)《改行有》

409.  さいはてにて やさしい香りと待ちながら これはもうなんていうんでしょうかね。雰囲気ありきの映画というか。 岬に建つコーヒーショップが舞台という、それだけで面白くなってしまっている感じですね。 何が言いたいかと言うと、これが大都会の真ん中で展開される物語だったなら、ごくありふれた全く面白くない映画になっていたんじゃないでしょうか? そういう意味ではロケーションが勝利した映画と言えるでしょう。 もちろん、永作博美と佐々木希(手足長っ!細っ!)の演技も良かったのですが、物語自体はそれほど真新しさもなく、悪く言えば手垢の付いたレベルでした。[DVD(邦画)] 4点(2015-09-29 09:37:00)《改行有》

410.  ジヌよさらば かむろば村へ 《ネタバレ》 ネタバレですが、↑三谷幸喜特別出演に入れちゃっていいの~?(笑) とにかくなんともはやキャストが豪華すぎる映画でした。それ故に赤字になってないか心配です。だって内容はかなり地味よ?ヒットしたんだろうかこれ・・・。 いがらしみきおの原作は好きだったんだけど、松尾すずきの世界観とうまく合わさって非常に雰囲気は良く出ていたと思います。 ただ後半の選挙のシーンとか蛇足な感じがしてあまり入り込めなかったなぁ。何処に向かおうとしてるのかがわからず、中途半端な印象を拭えなかった。[DVD(邦画)] 4点(2015-09-29 09:27:07)《改行有》

411.  ホコリと幻想 才能がなく、夢に破れた男が、まだあきらめきれず、必死にもがく姿は共感できるし、痛いほどわかる。 しかしだ、他人に迷惑をかけるのは駄目だろう。 そんな一般常識からかけ離れた主人公をどう見るか?によって評価は変わってくるだろう。 まず思ったのが、この主人公の男、テンションが異様に高い。いや、高すぎる! 何回「フォォーー!!」を叫ぶのか。こんなの「地獄でなぜ悪い」の長谷川博己以来である。長谷川は映画バカの役だったが、この映画の主人公は芸術バカである。段々狂って行くところなどは共通している。演じた戸次は、全然イメージと違って凄く良い演技だった。 それにしてもこの男は何を作っていたのか?私の嫌いな「見せない技法」が炸裂。見せない事で観客に想像させる狙いだろうが、そんなの知らない、私は見たい!小説じゃないんだからそこは映像で見せる義務があると思うんだ。 もう一つ書いておきたいのは、私の地元がロケ地であるという事だ。街のシンボルともいうべき「旭橋」は幾度となくスクリーンに登場し、昼や夜や様々な場面で存在感を放っていた。そこはかなり満足だった。撮影に使われたラーメン屋にも実際に行ったりもした。あと、男が弁当屋で海苔メンチカツを買ってベンチで食べるシーンがあるが、あそこの海苔メンチは最高に美味いのだ。だからどうしたと言われるかもしれないが、どうしてもそういう理由で点が甘くなってしまうのでお許し頂きたい。映画自体の点数は7点だが、地元ボーナスで1点プラスして8点献上![映画館(邦画)] 8点(2015-09-27 22:44:36)《改行有》

412.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド ネタバレしない範囲内で。 まず、前作で巨人によってもたらされた被害の状況及び避難した普通の人々の現状をしっかりと描写して伝えるべきじゃあないのか? それらを置き去りにして話は進み、壁を壊すだの壊さないだのを語られても全然心に響いてこないんですけど。 登場人物の動きもそれぞれ一貫して信念が無さすぎる。お前ら行き当たりばったりかと。 もう少し上記に挙げた部分をしっかり描いて欲しかったところ。[映画館(邦画)] 4点(2015-09-22 14:05:27)(良:1票) 《改行有》

413.  繕い裁つ人 「しあわせのパン」の監督という事であまり期待はしていなかったのだが、これはなかなか良いんじゃないでしょうか。 まず、全体の雰囲気がいい。美術がいい。中谷美紀の演技がいい。 脚本に関してはもうちょっとなんとかなった気もするけど、前2作よりは格段に進化してると思うので、次回作に期待したい。[DVD(邦画)] 6点(2015-09-03 21:15:28)《改行有》

414.  味園ユニバース 主演のジャニタレはいい意味でジャニーズっぽくなくて意外といい演技だった。これはハマり役。 二階堂ふみは相変わらずの安定感。 話自体いまいち盛り上がりに欠けたが、あえて王道から外す辺り、山下監督らしいなと思った。 赤犬ってバンドについてよく知らないけど、ノスタルジックで良いと思った。[DVD(邦画)] 6点(2015-09-03 21:10:46)《改行有》

415.  くちびるに歌を 映画自体上手くまとまってはいるが、如何にも教科書的というかあまり独創性が見られず、少々退屈。 色々泣けそうな設定を盛り込みましたという割にはそんなに深刻にならずにホイホイ進んじゃうんで、ちょっと軽いかなぁと。 見所は役者の演技でしょうか。ガッキーは普通だったけど、子役は良かったと思う。[DVD(邦画)] 6点(2015-09-03 07:29:27)《改行有》

416.  横道世之介 高良演じる主人公が憎めなくてとにかく良いキャラ。周りの皆が彼に惹かれていくのがよく分かる気がした。 彼の青春が淡々と描かれて行くのだが、実に爽快であり愉快であり切ない。 かなり長めの上映時間だが、まだまだ彼とともに青春したい。そう思わせる内容であった。 また、國村隼が出てきた途端、急に緊張が走るのも良かった。「地獄でなぜ悪い」みたいにいつ刀を取り出すかとひやひやさせられた(笑)[DVD(邦画)] 8点(2015-08-22 22:00:26)《改行有》

417.  さよなら歌舞伎町 《ネタバレ》 染谷はこういう役合ってますね。なんだかやる気ない感じで。何処に向かおうとしているのかわからない。そんな彼の適当な日常に様々な事件や災難が降りかかり、映画は進んで行く。まあ、ラブホが舞台なんで殆どが性に纏わる話なんだけど、それらのどうでもいいエピソードが羅列されて交わった時、ちょっとだけハッピーな気持ちになれた。その点だけは良かった所。ただし不満が無いわけではない。あっちゃんの出番が少ないとか、時効の話がベタ過ぎるとか・・・。[DVD(邦画)] 6点(2015-08-20 17:35:10)

418.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 最初に出てきた巨人が1番でかくて強そうだったのに、あれは単なる壁壊し役だったのですかい!(原作未読) その後ぞろぞろと小型の巨人が出てきましたが、中には殆ど特殊メイクとかしてないんじゃないの?って思われるおばさんとか普通に混じってて笑った。皆目がいっちゃってて素晴らしい! あと、石原さとみはああいう役はあまりなかったので、意外性がありとても良かったです。 惜しむらくはやはり脚本か。全体的に緊張感が足りなすぎると思った。主人公をはじめとするキャラクターの魅力もイマイチ足りない。 巨人とのアクションシーンはなかなかの迫力だったので、まあ映画館で観て良かったかなといった所。[映画館(邦画)] 6点(2015-08-04 22:52:31)《改行有》

419.  リアル鬼ごっこ(2015) 《ネタバレ》 私みたいに園子温の映画だからという理由で観に行く人は少数派かもしれない。久々に女子高生が主役なので「自殺サークル」みたいに血みどろのグチャグチャなホラーを期待していたのだが、ホラーというより単なるコメディ映画でした。最初は何が起きているのかわからず、結構興味深く見れていたのだが、段々全容が見えてくるに従って興醒め。オチに至っては笑うしかないという。単に女子高生惨殺祭りとパンチラをやりたいだけやないかい! いい加減園子温に期待するのはやめようと思った。どうせ園子温のオリジナル脚本なら「リアル鬼ごっこ」じゃなくてもいいんじゃないの?全然違う内容じゃんこれ・・・。[映画館(邦画)] 2点(2015-07-13 22:28:06)《改行有》

420.  滝を見にいく おばちゃん7人によるゆるーいコメディドラマなんだけど、やはりおばちゃんのパワーに圧倒されてしまう。なかなかこんな色んなタイプのおばちゃんが一堂に会する様なんて見られるもんじゃないですからね。ある意味貴重。 テーマとしては複数のおばちゃん達を極限状態に追い込んだらどうなるのか。違うか。 そこはおばちゃんのなせる業。全く動じるどころか適応し、その状況を楽しんでしまう。実に気楽に見られる映画だ。暇つぶしにはもってこい。[DVD(邦画)] 7点(2015-07-07 22:48:12)《改行有》

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