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年齢 59歳

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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481.  終の信託 《ネタバレ》 う~ん、まだ若いので、問題提起で終わっているが、見ごたえある着眼点だと思う。まぁそもそもが自殺未遂をするような人に仕事を任せる病院がおかしいのだが、彼女に罪はあるのだろうか?周防監督は、この問題意識のまま、これからも掘り下げてほしい。そして本当の悪の落とし前まで描けるような作品を創る監督になってほしい。多分、奥さんの草刈民代が鍛えるでしょう、彼を・・。怖い気もするけど・・(苦笑)[DVD(邦画)] 6点(2015-11-21 21:48:02)

482.  UDON 《ネタバレ》 いや、これは意外に面白かったです。エンタメドラマの奥深さを感じました。この映画で取り上げられたうどんのように・・。きっと映画製作の現場は、しょうゆ顔の人ばかりなのでしょう(笑)[DVD(邦画)] 7点(2015-10-25 14:33:04)

483.  真夜中まで(1999) 《ネタバレ》 和田誠さんは、ホントあのJAZZホールの雰囲気が好きなんだろうなぁと思った。さすがイラストレーターだけあって、面白い絵の部分があった。出色は、夜の高速をバックにトラックの荷台でトランペットを吹くシーン。あの場面を描くために、この映画を創ったんじゃないかと思うくらい、しびれた。さすが東洋一の映画好き(?)だけあって、ハラハラドキドキの連続。柄本明の場面までピンチの連続だもんね。あんなカッコいい柄本明、初めて見た!キャスティングの妙も小道具の使い方も面白い!映画の時間の進み方が「真昼の決闘」なのかな?[ビデオ(邦画)] 7点(2015-10-11 15:13:54)

484.  0.5ミリ 《ネタバレ》 長かった。しかし安藤サクラが自然な演技で傍にいてくれたので、心地よかった。でも映画としては、言いたいことが多かったようで、観ている間、日本は暗いなぁ~と思うこと多々で、辛かった。今や、邦画は特にスクリーンの前にいると、問題山積な現状をこれでもかと言われて、逆に外に出ると、あ~良かった、皆、呑気な顔してるよ、とホッとしてしまう。映画って、こんなもんでしたっけ?非日常な映画ばっかりで、映画青年は心のバランスをとかく欠きがちになってしまう。安藤サクラの楽な感じの演技が救いだ。演技、演技した演技では、こっちに来るなと言われてるようで、孤独な感じがしてしまう。映画って孤独な人のためにあるもんだけど、拒絶された感じがしてしまうと、あまり演技の巧い俳優の映画は、選びにくくなってしまうね。それにしても孤独な老人を巧い演技で演じる津川さんの観てたポルノまがいの映画は、安藤サクラさんのお父さんの監督作品ではないかな?「少女」ってタイトルだったけど・・。[DVD(邦画)] 7点(2015-08-23 21:51:42)

485.  蜩ノ記 《ネタバレ》 身の引きしまるような映画だった。時代劇はいいね。現代劇が言わないことをストレートに言ってくれるから、分かりやすくていいや。[DVD(邦画)] 8点(2015-08-14 22:41:20)

486.  柘榴坂の仇討 《ネタバレ》 再見。2度目の鑑賞の方が感動した。 この侍は、仇討ちを遂げた後、切腹するつもりだった。 その奥さんも、亭主の仕事を見届けて、自害するつもりだった。 そんな緊張感の中での夫婦の安らぎの時。 それが食事を分け与えるシーンである。 しかし時代は変わる。仇討ち禁止令が出たのだ。 (この時代の変革を見事に描写したのが、商人から金を返せとの騒ぎで、かつての侍たちが見過ごせず名乗り出るシーン。これが最高なのですね) 仇討ち禁止令が出て、果たして、刺客と出会う。 ただ何故9点にしたかというと、ここで刺客に生きろというシーンでの説得力が僕には今一つだった。 尊敬する主君が、自分の身をかえりみず、命がけで訴えた直訴を聞いてやる、そのことに 命がけでやる行為への敬意を、中井貴一演じる侍も見習うといったところか。 もう仇討ち禁止令が出ている。 その禁止令が出た時の侍の葛藤を描いてほしかった。 そして、その煩悶の末、刺客と相まみえる、その過程を丁寧に描けば、この映画は僕には満点だった。 もう一つ、この夫婦に幸あれ、ってことで、ラストの手をつなぐシーンは、 奥さんから手を握れば良かったのでは、と思います。 でも傑作です。[DVD(邦画)] 9点(2015-07-25 21:24:34)《改行有》

487.  ぼくたちの家族 《ネタバレ》 原田美枝子のアップに、自分も年取ったなぁと思った。「青春の殺人者」(未見)以来、確実に役者としてのキャリアを積み上げてきた彼女。黒澤明の「乱」でスクリーンで彼女を目にしたときから、演技の巧い人だなぁと思ってた。だけど仮面顔になったのは、個人的には「愛を乞う人」の演技からでは?と睨んでいる(笑)。女性として、やはり納得のいかない役だったのではないか?と思ってる。その彼女が、頭がボケた役をやるなんて・・。久しぶりの鳥肌のたった演技だった。一見、ハッピーエンドに見えるが、妻夫木君役の長男の選択は、間違っていて、これから大変な気がした・・。借金の返済を、外資系の転職で何とかしようなんて。母親の病気に精神的に耐えられなくて、キャバ嬢に走った人が、そうそう上手く事が運ぶとは思えないのだが・・。ラストの妻夫木君のアップはそれを意味してるのかな?[DVD(邦画)] 7点(2015-06-29 00:12:23)

488.  喜びも悲しみも幾歳月 《ネタバレ》 もう何度も観ているが、今回、この映画を見て、「サザエさん」などの長谷川町子の漫画を思い出した。主人公の喜ぶシーン、喧嘩をしに行って、奥さんが「しっかり~」と言うも、意気投合して酔いつぶれて帰ってくるシーンなど、もう漫画である。長谷川町子が映画好きだったと言っているが、木下恵介の作品など好んで観たのかもしれない。この映画について言えば、息子が死んだりする場面もあるが、全体の基調としては、幸せな映画である。まぁ気軽に観れる娯楽作品です。それにしても高峰秀子さんは、色んな顔を持ってるんだねぇ。この映画は日本中の灯台に赴任していく話だが、やはりあちこち日本中を渡り歩く「浮雲」を何度か思い出した。まったく別人だもんねぇ。う~ん・・。[DVD(邦画)] 7点(2015-06-24 11:58:26)

489.  小さいおうち 《ネタバレ》 最後の山田洋次ファミリー、倍賞さんも吉岡くんも、落としどころがキチンとしたとこで、見事完結!戦時下がこんなに明るい社会だったってことは、現代だって・・・てことがよく分かりました。[DVD(邦画)] 8点(2015-06-21 23:50:26)

490.  東京家族 《ネタバレ》 エンドロールで言ってるように、小津さんへのオマージュである。人のやりとりや間の取り方も小津さん風である。冒頭はそこに面を食らって、いつもの山田監督作品との違いに戸惑う。こういうテーマは、山田監督は一度「息子」で創っている。それを改めてまた創り直したのは、山田監督が晩年になって小津監督への敬意を示したかったからでもあろうが、「東京物語」で小津監督の懸念していた都市化によりもたらされた人の冷たさを、今の時代にさらに山田監督が強く感じたからではないか、とも思った。それが自身の「老い」から感じるのか、実際そうなのか、それは神さまじゃないから言えないのだろうが、山田監督が「東京物語」の笠智衆の感慨にひたったからなのではないか?と思い、そこに時間というものを感じさせられた。もう渥美さんもタコ社長もみんないないのだ。人情というものを山田監督は、もう一回問い直したかったのだろうなぁと思うと、そこに蒼井優演じる平成の原節子役に象徴されるように、彼はその希望の光を、いまの若い女性たちに見出したのではないか?とも思えるのだ。[DVD(邦画)] 8点(2015-06-21 20:46:13)

491.  2つ目の窓 《ネタバレ》 河瀨直美監督は素晴らしい。若者の愛の営みをこうも清々しく描けるのは、やはり女性監督だからだろう。実は最初に観た時は神さまのことや刺青のことで、素直に映画を呑み込めなかった。しかし、素直な創りであることが分かって、観た2度目の鑑賞では、そのすべてが美しい映画体験に魅了されてしまった。河瀬監督の作品はどれも素晴らしい。どの作品もドキュメンタリー的手法なので、感情移入がちょっと難しいが、いつもその登場人物たちは清々しい。この作品も何度も鑑賞したい作品だ。[DVD(邦画)] 9点(2015-06-21 13:32:28)

492.  百円の恋 《ネタバレ》 「気合いだ~!」安藤サクラは、映画界の浜口京子である。父、奥田瑛二のスタイルをそのまま、彼女はフィルムの上で闘い抜いた。「映画をなめるなぁぁぁぁぁぁ!!」。ハイ、なめてません!それにしても凄い女優だ・・。[DVD(邦画)] 8点(2015-06-16 00:15:41)

493.  はじまりのみち 《ネタバレ》 あのボロボロに泣いた「二十四の瞳」はこうしてできたのか?などのように、まるで創作秘話みたいな映画。でも今、この時期に作られた意義は高いと思います。田中裕子演じる母の懸命に絞り出した、息子・木下恵介へのメッセージは、そのまま昨今の自由に言えない表現の現場にいる制作者たち、みんなへのメッセージだったと思います。いつかは自由に言える日が来る。その時に、この監督のように素晴らしい作品を創ろう!とまるで業界者への映画のように感じました。そっか板妻の「破れ太鼓」(未見)は、濱田岳だったかぁ!観てない作品、結構あるんだよね。今はライブラリも充実してるので、観るようにしなきゃ![DVD(邦画)] 7点(2015-06-01 03:15:41)(良:1票)

494.  ペコロスの母に会いに行く 《ネタバレ》 冒頭は、原作の"ほんわかさ"を巧く映像化し、後半は「これぞ昭和節」といった感じの森崎コメディの真骨頂。(と言っても、小生、昭和生まれながら物心ついたときは森崎監督はもうベテランであまり拝見してないのですが・・)この作品、赤木春恵と岩松了のコンビが実に見事。最初は角野卓三とダブり、「渡る世間は鬼ばかり」の「幸楽」を思い出したが、岩松了のやり手ぶりに、すぐにこのコンビが違和感なく入り込んできた。この二人のかけあいを見てるうちに、いつの間にか昭和戦後の苦労話に話が入り、最後はじわっと目に熱いものが・・。やはり昭和を生き抜いた人たちの描写力は、半端ないね。これは森崎監督の「これが昭和だ!」というベテランの味をみせつつ、去っていった見事な遺作です。昭和の人間として森崎監督作品は、やはり観とかないと、と思いました。長崎が舞台なので、原田知世の愛情出演が嬉しい![DVD(邦画)] 8点(2015-06-01 00:45:51)

495.  横道世之介 《ネタバレ》 超純朴呑気青年と超お嬢さんの恋愛を絡めた「横道世之介」青春譚。これが平成なんだろうなぁとつくづく思った。僕ら昭和世代でお嬢さんとの恋といえば、必ず野心ギラギラなイメージがあるが、ここではお嬢さんの家に招かれても、ほんわか~としてて、どこまでいっても吉高由里子ペース。恥ずかしくってカーテンコロコロのシーンは微笑ましくて・・。彼女は本当に超お嬢さんを見事に表現してた。普通、想定される腹違いのお兄さんとの嫌な絡みもなく、どこまでも幸せな映画だった。主人公は死んじゃうけど、人助けのために亡くなって、これが東京の冷たさを表すわけでもなく、彼は知能が低いわけでもないけど、何故かほんわか~としてる。これは東京がこういう人種が生息できるように変わったためだろうか?出てくる人、出てくる人、みんな地に足がついてて、二股かけようとか、人を利用しようとか、そんな人は全然出てこない。平和な日本を表してる映画だった。噂の綾野剛ってこいつか!とニヤリ。しかし、まぁ吉高由里子の存在感で最後まで魅せられた感はあるね。[DVD(邦画)] 8点(2015-05-31 21:14:32)

496.  ほとりの朔子 《ネタバレ》 おめでとう!日本映画!まず、それを言いたい。東日本、原発事故。2011年に起こったあの日以来、日本映画は時に吠えてみたり、暴れてみたり、失望してみたり、自虐してみたり、迷走を続けていたが、ここに来て、ようやく瑞々しい、以前からの日本映画の味わいを取り戻した作品に出会った。それが嬉しい。あぁ、この人が噂の二階堂さんかぁ・・。水泳をされていた鶴田さんとの2人の女性の2ショットは、この作品の品をそのまま現してるようで、清潔感いっぱいの映像だった。鑑賞後もそれを裏切ることなく、とても瑞々しい作品だった。この監督、知らなかったけど、また日本映画の凛とした女優さんたちを活かした作品が生まれてくるのかと期待が膨らみます。嬉しい!そしてありがとう![DVD(邦画)] 8点(2015-05-10 22:46:13)

497.  炎上 《ネタバレ》 三島由紀夫と市川雷蔵は相性がいいのか?この二人の「剣」も自分にはお気に入りだ。果たして、この作品。原作の「金閣寺」は高校生の頃に読んだが、老婆とのシーンが心に刻み込まれてて、もはやトラウマだった。しかし、この映画では、そのシーンはなかった。まとまった好作品として、完成されてた。観終わると、ほっと安心したような、残念だったような、複雑な気分だ。映画の品は保たれたが、あの作品の毒は薄まってた。でもそれを置いとくと、さすが市川崑。実に映像的に素晴らしい作品を創り上げた。二代目中村鴈治郎と市川雷蔵のコンビは「殺陣師段平」で、強烈だったものだから、嬉しいキャスティングであった。絶望色の濃い内容に、中村のコミカルな存在感は、観てる我々に安心感を与えてくれていた。それにしても金閣寺の名前を使うのは、映画会社の上から、圧力があったのか?この映画では別の寺になってたが、市川崑の映像表現力なら、金閣寺でもうまく創り上げたろうに・・。[DVD(邦画)] 8点(2015-04-26 19:32:27)(良:1票)

498.  ペパーミント・キャンディー 《ネタバレ》 イチャンドンの比類なき作品群に圧倒される前に、何の予備知識もなく、観た記憶がある。その時は、印象に残るシーンを撮るのが上手いなぁ、話が徐々に前に戻っていく構成は面白いなぁと、やはり他の映画作品とは違う印象を抱いていた。何よりアジアの作品が注目され、大量に日本で公開された頃なので、これがアジアンテイストなのかなぁと思っていた。今回、彼の凄さを認識した上で、もう一回観た。昔に帰りたいと叫んで自殺をする青年。一体彼に何があったのか?話は、兵役の頃の女子高生誤射事件まで、その時々の女性とのエピソードを軸に、丁寧に少しづつ昔に戻っていく。イチャンドンは若くして、もう老成している感がある。これほどの完成された作品を、もう初期に発表してしまうと、作家は次に何を創ればいいのか、途方にくれるはずだ。しかし、イチャンドンはそれに耐えて、次から次へと観たことない作品を発表する。彼の凄さは、若くして、完成された作品を創ってしまったことにあったのではないか?この作品を観て、そう思い至った。[DVD(字幕)] 8点(2015-04-26 19:15:40)(良:1票)

499.  殺陣師段平(1962) 《ネタバレ》 やはり黒澤明は見せ方を知ってる。ぐんぐん画面に引き込まれ、あっという間に段平に感情移入してしまう。女好きではある段平だが、そのチャーミングさに細かいことは許せてしまう。それは何より仕事バカだからだろう。最後は、死に際の布団の上まで仕事の立ち回りの話をして逝ってしまう。実の娘の複雑な心境。やはり黒澤さんは高度経済成長社会の人だなぁと思わされる。しかしそれにしても市川雷蔵の声がカッコよすぎるぞ!ホントに(笑)[DVD(邦画)] 7点(2015-03-06 18:11:44)

500.  ニシノユキヒコの恋と冒険 《ネタバレ》 好きな感じの映画。井口監督の「犬猫」は、大のお気に入りなのだが、そのテイストをここで如何なく発揮。「セックス」は人物を遠回しに撮っているような感じで、感情移入しづらかった。残念に思ってたが、井口節健在という感じで嬉しかった。女の子の恋する「男」は決して無気になって怒ったり、うろたえたりしない、まるで天使のような理想の存在。でも女性は気づく。それでは子どもを産めないし、育てられない。かくして女性には「男」を父にすべく、戦う覚悟の瞬間が来る。それが愛なのだ。この主人公の女子中学生は恋する「男」と一緒になれない悲しさに涙する。若くて切ない気持ちを大事にこの映画は、そっとすくう。まさしく女性映画の決定版!井口監督は、どんどんこのテイストで映画を創り続けてほしい!![DVD(邦画)] 8点(2015-02-26 09:26:06)(良:1票)

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