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501.  20世紀ノスタルジア 《ネタバレ》 アイドル映画としてはかなりぶっ飛んでます。ある意味実験的ともいえるかもしれません。でもいいんです、この当時のヒロスエをこういうカタチで残した功績は大きいでしょう。[DVD(邦画)] 3点(2012-05-09 09:57:04)

502.  リング2 《ネタバレ》 もはや『井戸芸』[CS・衛星(邦画)] 1点(2012-05-07 15:12:33)

503.  らせん 《ネタバレ》 リングの謎に迫る続編、、、なんでしょうけど無くてもよかったかなぁ。子供を亡くした親の悲しみはわからんではないけど。中谷美紀さんが妖しい演技で作品の軸をつくっていましたね。[DVD(邦画)] 2点(2012-05-07 09:03:58)

504.  リング(1998) 《ネタバレ》 なんだかお化けと言えば白っぽい服に黒髪の長髪って印象があったけど、この映画で決定的になりましたね。それほどに貞子のインパクトは当時凄かった!たぶんジェイソンと張れるくらい、フレディは軽く凌駕しましたね。ジャパニーズホラーというジャンルを創ったくらいの怪作ですから面白さ(怖さ)は言わずもがな。また呪いのビデオってのが不気味で、内容も抽象的な感じ。鏡で髪をとく女性の怖さったらないですよ。。。 ちなみにこの前テレビでみたんですが主題歌の『くーる、きっとくる、きっとくる』はホントは『ウ――、きっとくる、きっとくる』って言うんですってね。思いこみってのは怖いですね、こーゆーところにお化けのつけいる隙があるんだろうなぁ。[DVD(邦画)] 8点(2012-05-07 08:59:46)《改行有》

505.  マルサの女2 《ネタバレ》 今回は宗教団体と地上げ屋と政治家のお話。社会派エンタテイメントとしてのパワーは前作に比べると若干落ちてますが、的を絞ったテーマは良かったかなって思います。日本の悪い構造といいましょうか。臭いものにはフタ、自分の手は汚さない、とかげのしっぽ切りなどなど、日本は神(正義)から最も縁遠いところに宗教というものがあるような気がして、いやーな気持ちになりますね。バッドエンディング的な内容でドキュメンタリーものかと思えそうなところですが、いい感じで女性の裸や下着姿がでてくることでエンタテインメント性を保っていますね。このさじ加減は伊丹監督独特だなぁって感心します。強制捜査に入られたママがパンツ丸出しでマンションのベランダを逃げていく様は伊丹監督の真骨頂といいましょうか、なんだか苦笑いしちゃう感じでとっても良かったです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-05-03 22:48:42)

506.  GANTZ:PERFECT ANSWER 《ネタバレ》 不条理SF、しかも原作は連載中とはいえもう少し説明があって然るべきでは?これではクチコミしようがありませんよ。あと人間のココロの動きを丁寧に描かないと一気に嘘臭くなります。なんですか、いつ帰ってくるかわからないアニキの為にショートケーキって。んなもん帰ってこなかったら腐るがな。画づくりが多少チープでもかまいませんが、最低限払うべき注意点がないがしろで入り込めませんでした。 なお、映画版として、オチは評価できるとは思います。[地上波(邦画)] 2点(2012-04-27 23:35:49)《改行有》

507.  GANTZ 《ネタバレ》 なんだかシリアス版『大日本人』みたいでしたね。みなさんの原作との対比でのレビューをみるにつけ、原作コミックを読んでみたくなりました。もちろん映画の続編も観ようと思います。っていうぐらいに楽しめました、設定は。なんだかとっても興味深いじゃないですか、あの設定。しかも謎だらけだし。だけどどうも映画自体の魅力はないんですよねー。キャラが薄いといいましょうか。そもそも『GANTZ』ってものを知らなかったので、面白そうなコミックとの出会いのきっかけを作ってくれたことへの点数として5点ですかね。いずれにせよ映画としての評価も、続編をみてからということでしょうか。[地上波(邦画)] 5点(2012-04-26 08:39:24)

508.  マルサの女 《ネタバレ》 働く人なら誰しも思ったことがあると思います、なんでこんなに税金ってとられるの!?もちろん脱税しようなんてまでは思わないし、サラリーマンだと脱税もなにも天引きだし…ただ無駄な税金の使われ方を見てると納得いかないってのも心情としてありますよね。本作はその税金の脱税を取り締まる部分にスポットをあてたエンタテインメントです。ともすれば悪者の印象すらもってしまう(特に本編序盤に出てくるお惣菜屋さんに対する追及は血も涙もない感じを受けました)国税局に対して、いろいろな脱税事例を披露しながらそれを真摯に追う者としてヒロイックに紹介していました。特にマルサという言葉は一般に認知されるまでに拡がり、映画の持つ社会的影響力を如何なく発揮しました。ただの社会科ビデオではこうはいかないでしょう、やはり伊丹監督の魅せ方のウマさ、面白さがあってこそだと思います。しかしこの映画ってサラリーマンと個人事業主では全然違う印象を受けるんだろうなぁ。[DVD(邦画)] 7点(2012-04-21 06:21:56)

509.  羅生門(1950) 《ネタバレ》 多襄丸が武士の妻を手籠にし、武士が死んでしまうという事実に対する当事者三人の三者三様のアプローチ。多襄丸目線、武士の妻目線、武士(巫女が代弁)目線のそれぞれの『真実』、どれも自分に都合のいいようなストーリー、でも、わからない、だれが正しいか。それこそが原作のウリであり『藪の中を』読んだ時は、こんなこと(あえて言うなら投げっぱなし)があるんだ!と感心したものです。ところがこの映画では三人の告白のあとに杣売り(事件の目撃者)が事の顛末を語り、それぞれの醜いやりとりを白日のもとに晒してしまいます。そして人間のエゴを糾弾する杣売りもまた、後ろ暗さを抱えている…が、最後の最後は希望をもたせたラスト!という流れで結ばれています。この脚本はともすれば原作の主旨を大きく逸脱しているともとれなくはないですが、映画というエンタテインメントの視点からみれば、実によくできた脚本ともいえると思います。小説には小説の余韻、映画には映画の希望がありました。[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-04-20 10:03:46)

510.  クロサワ映画 《ネタバレ》 女芸人の悲哀が程よい笑いを含んで上手く扱われてました。演技はうまいとはいえませんが、まぁそーゆーのを求める部類でもないのでいいでしょう。それにしてもタイトルのクロサワ映画とは…。 面白い恋人は問題になりましたが、これぐらいなら、ま、いいんでしょう。[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-18 13:43:29)《改行有》

511.  愛のむきだし 《ネタバレ》 園子温監督作品ってことで、夜、部屋でひとり鑑賞。 もちろんヘッドフォン装備です。 これでエログロシーンが出てきても家族に迷惑かかりません。 予感的中『勃起』なんてフレーズでまくり。 フフフン、想定の範囲内だぜって思ってたら予想外の上映時間。。。 (ってうそです上下巻なので想定の範囲内でした) 4時間のヘッドフォン(安物)鑑賞はそこそこの疲労感。 むきだしの愛をヘッドフォンで受け止めるのはチトしんどい。 こーゆーのが大丈夫な人とカラカラ笑いながら楽しめたらいいのになぁ。 [DVD(邦画)] 7点(2012-04-18 02:53:53)《改行有》

512.  お葬式 《ネタバレ》 お葬式、確かに謎だらけですよね。ひとつひとつの段取りから通夜、本葬での所作の数々はもはや、不条理コントかと思うほどのへんてこりんさ加減なわけです。しかし我々はそれを当然のように執り行おうとするんですよね。そもそも宗教との関わり方すら曖昧なんですから筋が通るはずありません。そこのところの違和感、滑稽さを見事に映画に仕立てあげました。劇中のモノクロショートフィルムも秀逸で見応えタップリだった。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-04-08 22:11:56)

513.  うた魂♪ 《ネタバレ》 合唱の時の『変なカオ』たしかに気になりますよね。国語の時間の音読、英語の時間の発音、体育の時間の気張った顔、いろいろなシチュエーションにも言えることでしょうけど、ほんの入り口でウジウジしてることやバカにしてることのなんと多いことか! 『一生懸命やってりゃ変なカオにもなる!』清原選手の野球カードを片手にそう言い切ったゴリさんのなんとカッコのいいことか! どーせやるなら見かけのカッコよさより、中身のカッコよさですよね! あと、周りも揚げ足とったり、冷やかしたりってのも考え直さないと、どんどん閉塞していきそうですからね。 しかし夏帆さんはかわいくて、あれで変ガオだなんて言っちゃったら、そりゃキビしーですよね…って揚げ足とっちゃった。ごめんなさい、万人に観てもらえるいい映画だと思います。[DVD(邦画)] 8点(2012-04-03 17:37:48)(良:1票) 《改行有》

514.  冷たい熱帯魚 《ネタバレ》 でんでんさん、日本アカデミー最優秀助演男優賞受賞おめでとうございます! ってことでこの映画、怖いもの見たさでのぞきに行ったら、ノレンの向こうでニヤニヤ笑ったでんでんさんが牛刀振りかぶってました。。。 あぁ、いやなモン観ちゃったなぁ。。。画力あるんだけど、それも小動物のように脚がすくんで頭が真っ白のわたしにとっては、これが映画として良いんだか悪いんだか、皆目見当がつきません。とにもかくにも恐怖におののいて共犯者に仕立て上げられたわたしは8点献上致します(満点献上はあまりにも悔しいじゃありませんか)。 『ボディを透明にしちゃおう!!』は実際の事件でも使われたセリフのようですね。 マンガ原作の映画が多い中、やはりこの作品は破壊力満点! ちょっと血をいっぱい見過ぎちゃったんで、プラネタリウムいってきます。[DVD(邦画)] 8点(2012-04-01 21:02:01)《改行有》

515.  病院坂の首縊りの家 《ネタバレ》 リメイクの犬神家の一族は別として、石坂金田一の最終作ですね。本作はかなり複雑な人間関係で正直見失いっぱなしでした。なんとか解決篇で持ち直し、一応の理解は得ました。早いうちにもう一度見ないとキレイさっぱり忘れそうです(笑) とはいえ、桜田淳子さんの息をのむ美しさ、廃屋に写真屋を呼んで結婚写真を撮るという異様な光景、加藤武さんの全然見当違いな『よしっわかった!!』、大滝秀治さんのおとぼけぶり、三木のり平さんの奥さん役のふすまの閉めっぷり、などなど数え上げればきりがないほどの金田一ワールドは、様式美さえ感じるほど!これにて一旦はシリーズ終了ですが、豊川金田一と渥美金田一の両『八つ墓村』を観なくっちゃ!あー山崎努さんの狂気を観るの、気が重いなぁ。。。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-29 01:45:03)《改行有》

516.  獄門島(1977) 《ネタバレ》 シリーズ三作目。一通り金田一シリーズの要素は踏襲しつつの内容でした、が、その通り一遍の域を出ない印象だったかなぁ。ちょっとヌケた三姉妹の不気味さがいい感じで効いていました。特に一人目の逆さ吊りは闇夜に浮かぶ妙に派手な着物がなんともいえず薄気味悪い雰囲気を醸していましたね。ところがそれ以外があまりよろしくない。。。殺人の動機、トリック、死体演出、いずれもちょっと寂しいものがありました。美しいヒロイン、超絶倫な翁、へんてこりんな死体、犯人自決などなどもはやパターンとはいえ、フムフム言いながら『よしっわかった!!』と画面に向かって叫ぶのが、この映画の正しい楽しみ方なのでしょう。[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-03-28 11:55:30)

517.  犬神家の一族(2006) 《ネタバレ》 パロディコントを創ったんなら笑わせてくれないと。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-03-28 01:02:06)《改行有》

518.  女王蜂(1978) 《ネタバレ》 女王蜂っていいタイトルですね。近づく男がパタパタ死んでいく魔性の女、そしてそのそばに居る謎の家庭教師。時代背景の雰囲気もあいまって、謎めいた感じがよく出ています。ま、実際の犯行については意外なホンボシなんですが、哀しいラストメッセージは『どう落とし前つけるの?』ってゆーふーに考えさせられるものがありました。 あの遺言の隠し場所はいいですね、死ぬ予定はないですけどわたしも真似したくなりました。 金田一は死体遺棄のおもしろさがひとつの売りのシリーズかと思いましたが、今回はそーでもなかったですね。神山繁さんの死にかたはおもしろかったですけど『なんで?』が過ぎる気も(笑) おなじみのキャストで安心感はありつつも、設定は新たなもの(加藤武さんのはじめましてぶりはいつもニヤリとさせられます)なので毎回楽しく観られるのも魅力のひとつですね![CS・衛星(邦画)] 6点(2012-03-25 06:15:45)《改行有》

519.  悪魔の手毬唄(1977) 《ネタバレ》 犬神家の一族に続き鑑賞。前作よりちょっと複雑な人間関係でしたね。出生の秘密が直接謎の核心に迫るので、なかなか全容が掴めませんでした。そんな中で興味を惹きつけるべき重要な役割が死体のはずなんですが、今回はそれほどへんてこりんな殺され方がなく、映画全体がちょっと冗長に感じました。とは言え役者さんの存在感はさすがのもので、若山富三郎さん、岸恵子さん、加藤武さん、みなさん画面映えするいい役者さんたちですね。手毬唄の必然性、殺人の動機などには不自然さが否めませんが、十分に楽しめる作品だと思います。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-24 20:16:17)

520.  犬神家の一族(1976) 《ネタバレ》 スケキヨのマスクと湖の逆さ死体のビジュアルは映画史に残りますね!しかもミステリーの部分もなかなかよくできています。犬神家の一族ってタイトルだけに登場人物は多いですが、娘三姉妹は松竹梅、その息子たちは清武智とわかり易くなってます。ネタバラシが思いのほかあっさりしてるのが残念な気もしましたが、十分に楽しめる作品に仕上がっています。[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-03-23 12:58:58)

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