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541.  岳-ガク- 《ネタバレ》 いくら主人公とはいえ、ボランティアである三歩一人に頼りすぎだろう。ヒロインの勝手な行動も山をなめてるしか思えず興ざめ。結局三歩一人の活躍で事件を解決という展開ばかりだし、それに無理矢理ヒロインをからめようとしてくるので如何にもステレオタイプな邦画の見本といった感じ。もっとこう、救助隊の連繋プレーとか現実感のある展開が見たかった。[DVD(邦画)] 3点(2013-10-15 08:37:01)

542.  蟲師 原作のもつ幻想的な世界観がうまく映像化されていて良かった。ただ、ストーリーがあまりに淡々としていてちょっと退屈。また、主人公の生い立ちを語るのに時間を取りすぎていてそこだけ間延びしてる感じがしたので、どうせならそれはヒミツにしといて謎めいたキャラのままの方が良かったのでは?と思った。  エンターテインメントとしてはやや不満の残る出来でした。[映画館(邦画)] 3点(2007-04-14 20:41:01)《改行有》

543.  ピーナッツ ストーリーはありきたりでひねりも無いし、役者(というかお笑い芸人)の演技もひどすぎるし、中途半端なギャグの連続で笑いにも全然期待できない。テーマはいいとして、完全にコメディでいくのか、はたまた感動のスポコン物を目指すのか、方向性をはっきりするべきだったと思う。・・・・・なんて、偉そうな事書いちゃってますが、私はウッチャンの映画にかける愛だけはしっかり受け取りましたよ。そう、これはシベ超みたいなものです。映画が大好きな人が撮った映画に悪い映画なんてありません(悪い映画ってどんなのかはわからないけど)。これで、もう少し観客を惹きつける演出やパフォーマンスがあれば、チャウ・シンチーみたいな監督になるのも夢じゃないと思います。なので、まだまだ今回は厳しく点を付けさせて頂きます。[DVD(邦画)] 3点(2006-10-24 21:39:42)

544.  竜とそばかすの姫 《ネタバレ》 ※ラストに言及してます。未見の方はご注意下さい。 「サマーウォーズ」を彷彿とさせる田舎×仮想空間な設定。今度はどんな世界を見せてくれるのかな?と期待したが、残念ながらそれを超えるような斬新さもなく、さらに小ぢんまりとした世界に終始しており、全然魅力を感じられ無かった。 そもそも、全てにおいて展開が急過ぎてついて行けない。 例えば、主人公がUの世界に入るや否や歌姫になってしまうくだり。即興的に歌い出したはずなのにもうレコーディングを済ませたかのような完成された歌声とサウンドに違和感を感じてしまう。 ここで、Uの世界は隠れた才能を引き出す(だっけ?)という設定があるからだよ、と指摘する人もいるかもしれない。まあ、それはそれで良いとしよう。しかし、50億人もいるのに目立って活躍しているのが主人公と竜くらいってどうなの?もっと沢山色んな 才能を持った人が出てくると思ったよ。 ていうか、Uの世界は何が魅力なのかもよく分からないのね。ただ集まっている人らは何をしてるんだろうかとか、ほんとに50億人も利用しているんならもっと色んな魅力があるはずだろうと。 それから、先ほど触れた竜が出現した途端、主人公は竜の事で頭がいっぱいになるが、その理由がまず弱くて置いてきぼりを食らったのね。もうちょいそこに説得性を持たせて欲しかった。その後も無理矢理ラブストーリー的な展開に持っていくのも無理があり過ぎる。「美女と野獣」をやりたいだけでは?そもそも主人公は幼馴染を好きだったはずでは? で、最終的にそのリュウを現実世界で助けに行くって話になる訳だが、また「サマーウォーズ」と同じでトントン拍子で進んで行くものだから何も感動とか無いし、むしろ何も解決しないで帰って来てない?大丈夫? 何か帰ってきた主人公が皆によくやったと褒められて、めでたしめでたしってなってたけど、結局あの子達はどうなったのさ?ちゃんと保護されたの?その描写すら無いし、あまりにも無責任な終わり方だと思ったわ。 それに、いくら虐待を受けていた可哀想な子供だからといってネットの世界で何をやっても許されるというものでもない。荒らしを排除するのは当然の事なのに、何か竜が可哀想!運営側が悪い奴!って描き方はあまりに短絡的かと。あと、虐待している父親にも何か理由があるはずだが、全く触れられないというのもしっくり来なかった。 あと、「サマーウォーズ」でも同じ事を思ったんだけど、何か仮想世界で物理的に暴れている人が居て、それを運営側が追いかけるというのが定番みたいだけど、そもそもの話、プログラムの世界なんだからいくらでも対策は出来るよね。他の人を攻撃出来ない設定にすればいいだけの話なのでは?[映画館(邦画)] 2点(2021-07-16 23:27:49)(良:3票) 《改行有》

545.  シグナル100 グロいシーンが多いし、ひたすら人が死んでいく映画なので、観終わっても何も残るものがなく、虚しさしかない。この手のジャンルは粗造氾濫され過ぎててどれも薄っぺらい。 結末がかなり無理矢理だったので大幅に減点。 あと、泣いたら駄目というシグナルだけ判定が甘過ぎる気が。[映画館(邦画)] 2点(2020-02-13 19:44:03)《改行有》

546.  ドラゴンクエスト ユア・ストーリー これは私が知っている「ドラクエⅤ」ではない。 今回はネタバレ無しレビューで行きたいと思うのでラストについては言及しないが、これは作り手の手の内にいいように転がされたというか、「ドラクエⅤ」の思い出を踏みにじられたというか……少なくとも、「う~ん 、そうきたかぁ!」等と感心してしまうようなオチではない事は確かであった。 思い返せば副題の「ユアストーリー」というのが公開前からちょっと引っ掛かってはいた。どういう意味なのだろうかと。 しかし、見終えた今、その副題に対して確かに間違ってはいないが、納得するという事は全くなく、単に言い訳にしか聞こえない。 全然フェアじゃないし、観客をビックリさせてやろうという思惑しか透けて見えて来ないのでむしろ腹立たしい。 「ドラクエⅤ」リアルタイム世代とか、思い入れが有りすぎる人ほど爆死する危険があるので注意。 とは言え、途中までは確かに「ドラクエⅤ」のストーリーに浸ることが出来たと思う。かなり端折っているので脳内補完するしかないが…。 あまりに年月の流れが早すぎて、感情移入する前にどんどん進んで行くので、ダイジェストだと思えばそこそこ楽しめた。 ビアンカやフローラやスライムなどのキャラクターはとても可愛いし、パパスはカッコいいし。 ただ、やっぱりラストがねぇ…。 「ドラクエⅤ」でそれをやらなくてもいいじゃん、普通に感動させてよって感じ。 いろんな人に警告したい映画ということで2点献上。[映画館(邦画)] 2点(2019-08-02 19:22:01)(良:2票) 《改行有》

547.  貞子 近年は貞子自体メディアなどに露出しまくり、もはやポップアイコン的な扱いなので、果たして真剣に怖がれる人が何人居るのだろうか。 しかも、「貞子3D」とか「貞子VSカヤコ」とか散々やり尽くして、これはもうよっぽど斬新な設定にしないともはや怖がれないだろうと思っていたけど、全然真新しさが無かった。本家の監督だからもしかしたら?と思っちゃったけど全然駄目。脚本も酷すぎだと思う。貞子のルール自体もどんどん緩くなって来ているので、なんでこの人が狙われるのかとか、どうすれば呪いを解けるのかとか何もかも曖昧なのが駄目だった。 もはやアトラクション的に貞子の登場を楽しむだけの映画になってしまっている。[映画館(邦画)] 2点(2019-05-24 17:43:59)《改行有》

548.  いつも月夜に米の飯 《ネタバレ》 決してエンドロール後まで見逃してはならない。 「深夜食堂」みたいな居酒屋を舞台に繰り広げられる人情モノかな?と最初は思っていたし、色々と美味しそうな料理にも惹き付けられて期待が高まったのだが、見終わって全く違うジャンルの映画だった事に気付く。どろどろの修羅場が展開される恋愛物語だった。しかも、かなりリアリティが薄く、かなり冷めた目で観てしまった。特に主人公の少女の短絡的思想と空気の読めない態度は腹立たしく、全く魅力を感じることのできないキャラクターだった。 親子喧嘩をお客さんの居る中で繰り広げたり、いつも公の場でやっているというのも違和感しかない。 唯一、和田聰宏演じるキャラクターだけはまともで良い料理人だなぁと思ったが、それもエンドロールまでの話だった。まさかエンドロール後にあんな展開が待ち受けていようとは…。 それから、月が出てこないのに何でこんなタイトル? と思っていたら、この映画の真骨頂はエンドロール後に待ち受けていたのである。驚愕のどんでん返しが繰り広げられ、開いた口が塞がらない状態のまま今この感想を書いている。 とにかく、エンドロール後のシーンを観るのと観ないのとでは評価が全然違って来るので必見![DVD(邦画)] 2点(2019-05-02 19:32:25)《改行有》

549.  あした世界が終わるとしても 全く予備知識無く、あいみょんが主題歌だからという軽い気持ちで観に行ったらとんでもない映画に遭遇!これは宗教映画か?と疑わんばかりのぶっ飛び加減! 日本VS日本 何を言ってるのか理解できねぇと思うが、簡単にストーリーを説明するとこんな感じである。 パラレルワールドなのに何故かリンクする世界。中二病感全開のストーリーなので、メインビジュアルだけ見て青春ラブストーリーと勘違いして観に行くのは危険。 この物語の世界では“くぎょう“とか言う敵が出てくるが、私にとってはこの映画を観ること自体が苦行であった。 良かった点はあいみょんの主題歌及び挿入歌だけ。[映画館(邦画)] 2点(2019-03-13 13:27:06)《改行有》

550.  がっこうぐらし! 公開3日目、1100円で鑑賞できるサービスデーにもかかわらず、観客は自分1人。ゾンビホラーとあって、広い空間に一人だとさすがに怖い…と、思っていたのも序盤だけ。もうとにかく退屈極まりないゾンビ映画だった。 大体、ゾンビものがこれだけ溢れかえっている現代において、よくこんなにユルいゾンビ映画作れたもんだなと感心してしまった。 勿論、原作はそういった日常系なユルいゾンビものではあるのだが、この実写化は単にキャラクター設定と雰囲気を借りただけに過ぎず、どうしてアウトブレイクが発生したかという謎や学校の謎など、大事な所を放棄してしまっている。要するに単なるアイドルホラーへと成り下がってしまったのである。原作は話題性を得る為に使っただけとしか思えない。 キャラクターの背景の掘り下げも足りないので、終始置いてきぼり感が凄かった。[映画館(邦画)] 2点(2019-01-28 23:52:58)《改行有》

551.  斉木楠雄のΨ難 モノローグの多用と橋本環奈の変顔とおっふ。 これらが映画の大部分を占めていた。 あとはたまに出てくる赤い髪の熱いキャラと、中二病の影が薄いキャラと、ケツアゴ新井浩文と、何しに出てきたのかわからないムロツヨシと。 ストーリーがあまりにスッカスカで、じゃあキャラクターに魅力があるかというとこれが絶望的に無い。 主人公もやる気なさすぎだし、ギャグもスベりまくってる。2点![ブルーレイ(邦画)] 2点(2018-06-26 20:06:53)《改行有》

552.  Vision 何がしたいのかよくわからない映画。 同監督の前作「光」が素晴らしかっただけに期待したが、これは駄目。 「光」で盲目の男を演じた永瀬正敏は印象的だったが、本作では孤独に山奥で暮らす寂れた男を演じている。ただの暗いおじさん。 そこへフランスからやってくるジュリエット・ビノシュ(一応主人公みたいだが、どう考えても主役は永瀬。忖度したのかな?) visionという草を探しに来たのだという。 しかも、何故か先ほど紹介した寂れたおじさんに恋をしていくのだが、それがあまりに唐突過ぎて……単に色欲にまみれたおばさんにしか見えない…。 フランスの女優と日本の男優が英語で会話するという奇妙な設定。 さらに、夏木マリ演じる謎のババァが出て来て、自分は千年前の胞子から生まれただの(中二病かよ)、もうすぐ千年に一度の壮大な何かが起こると思わせぶりな事を言うもんだから、かなりハードルを上げてしまっていた。 その"vision"っていうものが何なのかが最大の興味を引く所なのだが、う〜ん、よくわからねぇ…。 岩田剛典が出てるからという理由で観に来たであろう女性ファンも多く観られたが、なんか皆キョトンとして帰って行ったように感じた。[映画館(邦画)] 2点(2018-06-10 23:26:47)(良:1票) 《改行有》

553.  傷物語Ⅲ 冷血篇 3作目にしてやっとまともな上映時間(それでも82分)になったが、1番内容が薄いように感じた。 吸血鬼とは何か?人間とは何か?という壮大なテーマが描かれるのかと思いきや、そんな深い話でもなく…得意のエログロと中二臭い台詞の応酬で誤魔化しただけの薄っぺらな内容だった。3部作にしてまで描くほどの内容じゃないと思う。[DVD(邦画)] 2点(2017-11-08 18:42:27)《改行有》

554.  傷物語Ⅱ 熱血篇 急にシリアスになったり、急にほのぼのしたり、急にエロに走ったり、急に青春したり、なんか振り幅が広すぎて忙しい。こいつら情緒不安定かよ。 盛大に内臓をぶちまけるヒロイン。かと思えばやたらパンツを脱ぎたがるヒロイン。 ……監督の趣味なの?ねえ趣味なの? バトルシーンがあったりして、1作目よりはちょっとだけ楽しめたのでプラス1点で。 相変わらず「NOIR」の連打がウザい。[DVD(邦画)] 2点(2017-11-07 20:29:25)《改行有》

555.  ライチ☆光クラブ 女人禁制、美少年(おかま)達による秘密クラブ。そこでは、毎晩のように何の罪もない若い女をさらってきては、大人になるのは罪だとかわけのわからん理由で残虐な人体実験めいた殺し方をするという、要するに頭のおかしい連中の話だ。 しかも学生なのに、意思を持つ巨大ロボットを作りあげる科学力も有しているから驚きだ。その資金源は何処から出てるのかとか、細かい所も気になるが、そういった説明は一切ないぞ。要するにツッコミ所満載の作品ってことだ。[DVD(邦画)] 2点(2017-10-09 16:45:39)《改行有》

556.  ふきげんな過去 ジャンル不明の不思議系映画。 なんか狙いすぎててうすら寒い。 意味がありそうな押し問答→突拍子もない展開 という繰り返しで、そこにはリアリティは皆無。 突然夜中にボートで川を渡ったかと思えば、昔のトイレの跡から鍾乳石?を掘り起こしてみたり。 何がしたいのかよくわからない。 奇妙な世界観だが、ひたすら退屈。[DVD(邦画)] 2点(2017-09-07 15:26:21)《改行有》

557.  ヒーローマニア -生活- 全てにおいてショボい。 邦画だからしょうがないといえばそれまでだが、せめて脚本くらい面白くして欲しい。 リアリティが無さ過ぎて全く付いて行けないストーリーと寒いギャグとテレビみたいな安っぽい編集。 完全に小松菜奈目当てで観たが、ほんとそこしか観る所が無かった。[DVD(邦画)] 2点(2017-04-12 19:28:23)《改行有》

558.  RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー! 略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編 観に行く前から「つまらないだろうなぁ」と思いながら行くことはなかなかないのではないだろうか? しかし、私はこの映画を「きっとつまらないに違いねぃ!」と確信しつつも、うっかり観に行ってしまったのである。 これはかなりの大馬鹿もしくはマゾである。 はっきり言っておこう。この映画を観に行くのは金をドブに捨てる行為だと!(この映画のテレビドラマ版の大ファンもしくは堤幸彦信者は除く) もし、テレビドラマを観てないでこの映画を観に行こうとしてる人が居たら私は全力で止める。 まず言っておきたいのは、ミステリーだと勘違いしてる人もおられるかもしれないが、これは完全なるコメディであるという事。それもかなりレベルの低い幼稚なギャグの連発。おまけに堤作品ではもう散々やり尽くされた『曰くありげな田舎が舞台』『謎の老婆』『古い言い伝え』というお馴染みなシチュエーションがてんこ盛りである。毎度毎度のワンパターン。もういい加減うんざりだ。 堤幸彦のドラマを映画化した場合、かつて面白かった試しがないが、この作品はドラマ自体がそもそも面白くないので映画化して面白くなるはずがないのである。あれだけ低視聴率なドラマにもかかわらず、最初から映画化が決まっていたというのだから驚き。堤幸彦だから許されたのか。しかもこんな全国規模で堂々と公開しちゃって大丈夫なのか。絶対大コケだろう・・・。ちなみに今日私が観た回は他に観客が0で貸し切り状態でした。[映画館(邦画)] 2点(2016-12-08 00:45:11)(笑:1票) 《改行有》

559.  予告犯 《ネタバレ》 なんだろうこの映画。題材的にサスペンス系統だと思うんだけど、サスペンス的な面白さが微塵も感じられない。 捜査官役の戸田恵梨香と犯人達の頭脳的対決なんかも無く、いつの間にか邦画にありがちな下手なお涙頂戴的感動ストーリーへと変わってしまっている。 ラストシーンに至っては何これ?テロ賛美映画か?と思ってしまうようなぬるすぎる終わり方・・・。 何もかも中途半端過ぎて何処に楽しさを見出せばいいのかわからなかった。[DVD(邦画)] 2点(2016-11-24 18:34:51)(良:2票) 《改行有》

560.  雲のむこう、約束の場所 この映画の中では物凄く壮大な何かが行われているようだ。 しかし、それが何のなのかはわからなかった。 シリアスな戦闘ものかと思えば、急にほのぼのした青春系になる。そのギャップに付いて行けなかった。 あと、吉岡秀隆のモノローグも狙いすぎてて嫌いだった。 「ほしのこえ」はまだ短い上映時間だったから許せたが、本作は長すぎて苦痛だった。 相変わらず同時に同じセリフを言う主人公とヒロイン。[地上波(邦画)] 2点(2016-11-03 21:24:22)《改行有》

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