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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 350
性別 男性
年齢 44歳
自己紹介 是枝と細田はブラックリストに入っている。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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61.  緋牡丹博徒 いい女だ。群青色の着物にきゅっと固く結んだ博多帯。あたしは男になりました。お竜さん、あんたは女だぜ。現代なら女性蔑視ど真ん中な発言は、健さん流の口説き文句。水面に映る 「女」を見るお竜。緋色から桃色へのグラデーションの牡丹。いい女だ。[ビデオ(邦画)] 7点(2007-03-02 23:39:27)《改行有》

62.  仁義なき戦い 仁義なさ過ぎ。[DVD(邦画)] 7点(2007-01-06 20:54:45)(笑:2票)

63.  ナイト・オン・ザ・プラネット 映画に限らず作品の中に自分の型を表現できたら、世間の評価はどうあれ、作る側としては成功だと思う。/観客はいつも傍観者なんだけど、この作品は自分が傍観者であることを強く感じる。「観る」というより「見る」感じ。それは何気ないギア操作、何気なく煙草を吸う仕草、何気なく流れる街並み・・、すべてひっくるめて何気なさからうまれるんだと思う。[DVD(字幕)] 7点(2006-12-05 11:30:23)(良:1票)

64.  羅生門(1950) 《ネタバレ》 モノクロだけに白黒ついた結末でよかったんじゃない。[DVD(邦画)] 7点(2006-11-16 23:43:34)

65.  かもめ食堂 もう少しまだ観ていたいような、早く終わってほしいような。[DVD(邦画)] 7点(2006-11-05 13:00:18)(良:1票)

66.  赤ひげ 「よくあることだ」 赤ひげは理不尽な世の中に対する処世術を心得ている。[DVD(邦画)] 7点(2006-09-27 13:51:14)(良:1票)

67.  シムソンズ 可愛いよローサ、可愛いよ。[DVD(邦画)] 7点(2006-09-13 22:08:53)(笑:1票)

68.  幸福の黄色いハンカチ 高倉健の昔語りが始まってからの武田鉄矢のトーンダウンが気になった。 思うに監督は予想以上に武田鉄矢の躍動感と、寅さんとはまた一味違う抜けた面白さが気に入り、前半はコミカルなシーンに時間をかけて撮っていたのだが、このままだと武田鉄也がメインのコメディ作品に成りかねないから、わざとセリフを抑えたところではないか。だが全体を通してみると、武田鉄也が急に黙るのはバランスが悪いから、ラストで車のラブシーンを追加した。山田洋二監督は武田鉄矢の扱いに迷いがあったのだと思う。そんな教訓からか『遥かなる山の呼び声』では高倉健の魅力が存分に発揮されて、武田鉄矢はチョイ役ながら存在感をしっかり出している。[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-09-01 15:31:41)(良:1票) 《改行有》

69.  サマータイムマシン・ブルース タイムマシーンも分かるけど、真木よう子のエロさをフューチャーしようぜ。[DVD(邦画)] 7点(2006-08-11 23:04:18)

70.  嫌われ松子の一生 究極のデフォルメの延長線上にシンプルなメッセージを提示する中島監督。下妻なら「友情」松子なら「家族」。CMの監督がCMを作る密度で映画を作っているから、1本の映画でこれだけ濃い作品はそうない。ただ中谷美紀のキャスティングに疑問。撮影現場を描いたエッセイ読んだ。意外にもシニカルなユーモアの持ち主で、頭のいい女優。だけど不器用で泥臭く哀愁のある松子を演じれるほど、器用な役者ではない。[映画館(邦画)] 7点(2006-06-28 22:41:00)

71.  THE 有頂天ホテル 三谷幸喜はパズルを組み立てることは上手だけど、パズルを作ることはできない人だと思う。[映画館(邦画)] 7点(2006-04-22 22:26:43)(良:2票)

72.  コーヒー&シガレッツ トム・ウェイツは「この話のどこが面白いんだ!」と怒鳴り、監督の前で脚本を投げ捨てたという。なかなか微笑ましいエピソードだ。面白いのは会話そのものではなく、たとえば、初対面同士の気まずさだったり、ボタンの掛け違いから起こる微妙な会話のズレだったり、つまり行間にエッセンスがあって、そんな行間を現しているのがコーヒーと煙草だと思う。 [DVD(字幕)] 7点(2006-04-17 13:35:56)(良:2票) 《改行有》

73.  茶の味 コンテンポラリーダンスや土屋アンナの囲碁はまだいけるとして、電車内のコスプレコントは、もうそのセンス古いんだよと。[DVD(邦画)] 7点(2005-09-17 14:25:52)

74.  小早川家の秋 大旦那が孫とキャッチボールするシーンでは、観客から「成駒屋!」と掛け声があったとかなかったとか。 [DVD(字幕)] 7点(2005-06-14 01:08:15)《改行有》

75.  スパイ・ゲーム(2001) この映画が5点台なのはかなしい。確かに1度見たときは分かりずらさが印象に残ったけど、2度見て話の全体像が掴めて、3度見て内容は掴んでいるから、構成とレッドフォードとブラピの良さが際立って見えてくるのだ。うん、3度見て7点の映画。[地上波(吹替)] 7点(2005-04-08 00:50:40)(良:1票)

76.  ロスト・イン・トランスレーション 不思議としばらく経って、じんわりくる作品。今でもたまに新宿西口にあるヨドバシの通りを外国人の観光客が撮ってる姿を見る。映画を見た後にあの通りを見ると、ラストシーンの情景がなんとなしに浮かび上がる。なんてことない通りだったのに、物語の力は強い。おしなべて外国人のフィルターを通して見る“トウキョウ”は情緒が深い。[DVD(字幕)] 7点(2005-03-17 16:54:14)

77.  砂の器 《ネタバレ》 脚本と丹波哲郎に尽きる。良い映画だけど、肝心の和賀の動機が分からない。なぜ、あの情に厚くできた三木を殺さなければならなかったのか?たぶんそこを理解しないうちは、作品の本質を理解することはできない。差別、放浪生活、親子の絆。言葉にするのは簡単だが・・。 話変わって、食堂車で飲むビールはとてもうまそうだった。また、レトロな桜田門の雰囲気が印象深い。あと、笠智衆の古風すぎる手紙には吹いた。ドラマの話をすると、ハンセン病を扱わなくとも小さな共同体での差別(村八分)をシリアスによく描いたと思う。尺が長いだけあって和賀を初め人物の描写が丁寧だったし(時代が違うし比べること自体がおかしいんだけど)映像や音楽ではドラマのほうが良かった。[映画館(字幕)] 7点(2005-03-11 00:30:46)《改行有》

78.  青い春 ただ飛行機が飛んでいるシーンや落書き、やたら日本史の授業が多いところ、間の取り方など、松本太洋ワールドの映像化に成功している。迷える青春がどうとかメッセージはどうでもよくて、あくまで雰囲気を楽しむ作品だと思う。そして、うまさよりも雰囲気が求められる作品に松田龍平は適してる。新井浩文も奇妙な存在感があって良かった。カメラ栄えする顔だ。7点(2005-03-02 13:07:04)

79.  東京原発 まるでマイケル・ムーアの映画を見た後のように、この映画では原発について自分の無知を実感させられた。たとえば、日本のエネルギー予算のほとんどは原発にかけている為、次世代のエネルギー開発は他の先進国に比べ遅れをとっているなど・・。原発の是非はどうあれこの映画の中で語られている原発についての情報は、日本に住む者の1人として知っておかなければならないだろう。7点(2005-02-21 17:15:45)

80.  昭和歌謡大全集 基本的に原作のテンポの良さそのままに映像化できていたのがよかった。 だけどなんで監督が篠原哲雄なんだろうか。畑違いでしょ。断れなかったのだろうか? セリフより何気ない仕草で内面を語らせるのが上手い監督なのに。今回は荒くてやっつけ入ってた。もったいない。若い監督に撮らせるべきだった。 また、テンポは良かったけど演出が中途半端だ。映画だから原作どおりにブサイクは使えないとしても、もっとキモさは出せたはずだ。メイキングの中にある俳優同士の座談会の雰囲気の方が映画に相応しいと思う。松田龍平は髪が長かったほうがよかったし。あと市川実和子はあの役でよく出演OKしたなと思う。演じるまえにちゃんと原作を読んだのだろうか?でも下手にブサイクなお笑い芸人を使うよりはいい。樋口可南子と鈴木砂羽は(話の流れ的には必要のない濡れ場なのに)無駄に身体張ってたのがよかった。そこは監督GJ。そして原田芳雄と古田新田の存在感ある演技は見ごたえがあった。 7点(2005-01-14 00:10:34)《改行有》

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