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61.  ピース オブ ケイク 《ネタバレ》 田口トモロヲ監督、やりましたねー。 あまり甘ったるそうな恋愛映画は観ないのですが、これは面白かったです。 (ピースオブケイクなんて題名なので『甘いのかな』とも疑ってましたが) もちろん劇中のラブラブモードなところはあまーいのですが、 決して甘ったるくない脚本や、多部未華子さんの真摯な演技が要所要所締めてくれてたのだと思います。 んでもって、今回は『日曜邦画劇場』で観たのですが、多部未華子さんのインタビュー(上映後)があって非常に楽しめました。 撮影秘話や女優としての展望など、作品を深掘りできる内容に大変満足しました。 やっぱり『お金払ってるチャンネル』はキチンとしてますね。[CS・衛星(邦画)] 8点(2016-07-03 06:23:42)《改行有》

62.  時をかける少女(2006) 《ネタバレ》 タイムリープと少女、この掛け合わせと絵のタッチが絶妙でした。 マコトとチアキ、コウスケのキャラも立ってて安心して物語を楽しめました。 なんせアホなマコトの勢いは凄まじく、グルグルグル、ドーンの繰り返しに笑っていたら、 ズドーンと真相を知る展開に。 『大切な話をちゃんと聞いてあげられなかった』と泣きじゃくるマコトに共感。 人生、大事に生きなくちゃいけませんね。[DVD(邦画)] 8点(2015-07-18 22:14:58)(良:1票) 《改行有》

63.  東京少女 《ネタバレ》 恋愛、タイムトラベル、ケータイ、これらのワードが重なったときって トンデモナイ映画が出来上がるはずなんですが、この作品は良かったですねぇ! まずはケータイだけのタイムトラベルなので、より『想い』が深いっちゅーか。 タイムトラベルデートなんて、なかなか素敵でした。 そして結末への伏線。 あっと驚き、ホロッとしちゃう。 おしつけがましくない、爽やかな作品でした。 それにしても夏帆さんかわいかったなぁ!![CS・衛星(邦画)] 8点(2015-07-12 16:45:58)《改行有》

64.  奇跡のリンゴ 《ネタバレ》 無農薬のリンゴの話。 奥さんの体を気遣って始めた終わりの見えない戦いに挑む姿が、カッコよかったですね。 純朴なイメージのキャストとして阿部さん、菅野さんはバッチリ。 山崎努さんはもはや国宝級の渋さで後押ししてくれます。 そしてかわいい子供達。 結末がわかってても引き込まれちゃいました。 ただ『農薬』に行き着いた農薬使用派の意見も描かれてたのはよかったですね。 キレイごとではおまんま食っては逝けないですもんね。 そこらへんを丁寧に描いたのがよかったと思います。[DVD(邦画)] 8点(2015-07-01 00:16:08)《改行有》

65.  かぐや姫の物語 《ネタバレ》 高畑勲監督ごめんなさい。 完全に食わず嫌いでした! アニメでは長尺の部類のはずなんだけど、最初から最後までイッキに観れました。 色彩や躍動感がハンパなく、新しい表現方法に挑戦ている点も素晴らしかった。[地上波(邦画)] 8点(2015-04-29 15:29:43)《改行有》

66.  さよなら渓谷 《ネタバレ》 設定としては、そんなアホな、なんですが、魅せてくれました。 見事に。 演者も演出も良かっただけに、最後の質問は少々惜しかった気がしましたね。 ともあれ、二人の関係ってもんに贅沢に時間を割いて描き、演じきったところは素晴らしかったです。 映画だから出来ることを、きっちりやってるあたりは好感のもてる作品でした。[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-09-03 20:30:55)(良:1票) 《改行有》

67.  凶悪 《ネタバレ》 おもしろーいって言っちゃあ不謹慎。 ただエグい事件モノとの認識の上で観て、キチンと期待に応えてくれました。 ピエールさん、リリーさんのコンビはなかなかお見事でした。 と、まぁ下世話なハナシをのぞき見したくなる観客にもキリリとくるラスト、良かったですね。 義理の母を殴る池脇さんの告白もお見事でした。 そう、この映画、誰得?なんです。 でもそんなんもアリかなぁ。 こんなに天気のいい日曜日に観て陰鬱な気分になりましたが、観てよかったと言える作品でした。[DVD(邦画)] 8点(2014-05-18 16:21:44)《改行有》

68.  居酒屋兆治 《ネタバレ》 豪華なキャストでしたねぇ! 兆治を慕って甲斐甲斐しい田中邦衛さん、酒癖悪くて兆治にからみまくるくせに毎度お店に来て呑んでる伊丹十三さん、カウンターに突っ伏して寝てるところに田中邦衛さんに起こされてビクッとしちゃうちあきなおみさん、新婚生活の悲哀を目玉焼きでユーモラスに語ってくれた大滝秀治さん、サブキャラ!?って簡単に片付けられない面々の愛おしさに、いい映画だなぁ!としみじみ。。。 話は、脱サラして赤ちょうちん『兆治』を始めた高倉健さん演じる兆治(えいじ?伝吉ともあるけど?)と昔の恋人で大原麗子さん演じるさよとの物語。 居酒屋常連のエピソードで笑わせたり、泣かせたりしながらさよとの関係がどーなっていくのか、うまくみせてくれました。 冒頭の火事バックの大原さん、半端ない美しさでしたね。 あれなら多少ストーカーまがいの行動も許せちゃうかも。 加藤登紀子さんの『人の思いは誰にも止められない』ってセリフもなんだかしみじみしました。 健さんについては、私なんぞがとやかく言うまでもなくサイコーでした! ただ、まぁ健さんの『不器用』で、これまで(いろんな映画でも)どれ程の女の人が苦しんできたか。 女性の懐の深さに支えられてるカッコよさですね。 もちろん健さんの器のデカさがあっての話ですけど。 映画のラストは悲しい結末ながらも、左とん平さんの大人な対応でしみじみした余韻。 30年前の映画ながら、すすきのでさよを探すシーンに杏里さんのキャッツアイが流れてましたね。 あぁ私も年を取ったはずだと、一杯呑みたくなりました。 もちろん兆治で。[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-08-08 21:18:34)(良:1票) 《改行有》

69.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 部活やるも良し、恋愛するも良し、ダラダラするも良し。 二度と戻らない高校時代、それぞれ自分の境遇を演じるように過ごしてきたわけだけど、この映画を観ると自分とは違った視点に立てる。 あーすれば良かった、こーすれば良かったの後悔を映画を観ながら追体験できるわけです。 なもんで画面を見ながら、頭の中はいつの間にか自分の高校時代へ。 そして当時漫然と憧れてた別ポジションの人達の事なんて、何もわかってなかったと思い知らされるんですよね。 まだまだ未熟で、神目線の群像劇を見せられても、果たしてこれから活かせていけるものか?とは思いますが、これまで謎だった同級生たちの高校生活を垣間見れたような気がしたことは凄いことだと思います。 特別な学校行事などではなく『桐島くんが部活を辞めちゃった?』な日常の5日間に起こった出来事で、ここまでの作品に仕上げた手腕は相当なものです。 日本映画もやりますね! [DVD(邦画)] 8点(2013-08-05 13:19:09)(良:1票) 《改行有》

70.  アポロ13 《ネタバレ》 『ただいまヒューストン、こちらオデッセイ』でサブい ぼブワーーーーーッ! この一瞬のクライマックスに向けて緻密に創り込まれた展開に、ただただ脱帽! 特に地上班の明晰な頭脳と熱い魂が、この感動の帰還劇を支えている事は言うまでもありません。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2013-07-27 23:14:34)《改行有》

71.  Laundry ランドリー 《ネタバレ》 10年くらいまえに観た初見の時はたいして記憶にも残らなかった作品ですが、改めて観てみると良かったですね。 窪塚節と言っていい窪塚さんの台詞回しやキャラクターと、不幸な女というか影のある役柄と言えばの小雪さん、お互い得意技とも言えるキャラクターでこの作品の世界観をしっかりと作ってました。 内藤剛志さんもこれまたへんてこりんな役柄ながらも、二人を見つめる温かい目線が心地よく、なんともいいキャラクターを演じてらっしゃいましたね。 へんてこりんながらも、ブレないへんてこりんさでグラグラ安定感のないふたりのドラマにおいて、なんとも頼もしく心強い存在でした。 テルと水絵の関係性は出会いこそズーンと重いものを感じましたが、段々打ち解けあって癒しあっていく過程がとても良かったです。 そして終盤の転機となる家具屋さんでの『事件』です。 あれはうまかったですねぇ。 水絵の過去とテルの境遇、ふたりのこれから、それら総てをグサリと貫く秀逸なエピソードでした。 そしてラスト、必ずしもまるっきり明るいとも言えないラストながら、ふたりならきっと大丈夫と信じさせてくれる『想像して?』にはヤラれました。 いやぁ、いい映画だったなぁ。[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-05-09 19:09:22)《改行有》

72.  アウトレイジ ビヨンド 《ネタバレ》 いやぁー面白かったなぁ!ヤクザ映画独特のパワーゲームに、還ってきた男・大友のやる気のない関わり合いとそれをどうにか焚き付けようとする片岡刑事。 前作衝撃のラストを演じた加藤組長、犬の如き幹部の石原、仁義の男・木村、考えられへん仕上りを魅せた塩見さんw どいつもこいつもサイコーです! 北野武監督は、それぞれのキャラクターを駒としてよく動かしていたと思います。 そこに暴力とユーモアを絶妙に織り交ぜ、味わい深い作品に仕上げています。 これこそお笑い出身の監督だから出来る演出だったのではないでしょうか? 北野武色がキッチリ出ていて、しかも相当面白い、これってなかなか凄いことですよ! 前作の血で血を洗う抗争よりも、一歩引いた大友が仁義のもとに動くあたりが非常に良かったですね。 ちょっとヒーロー物を見るような感じで、気持ちが入り込んじゃうぐらいでしたから。 なもんで、最後はスカッと! 前作から良い味出してたキャラクターでしたし、今回も裏の主人公とも言える活躍だったので、最後の最後で良い見せ場を貰えましたね。 [DVD(邦画)] 8点(2013-04-22 22:07:22)(良:1票) 《改行有》

73.  キツツキと雨 《ネタバレ》 親子(ほど歳の離れた)の物語。 いわばそれだけ、だけなんだけどソコがいいんですよねぇ。 贅沢なハナシですよ、ホントに。 なんでもかんでも詰め込んじゃって結局何が言いたいのかわからない様な映画が多い中、この映画の焦点はしっかりしています。 なので極端な劇中劇(ゾンビ映画)で遊んじゃっても全然大丈夫。 むしろホッとするような笑いで、本当に言いたいコトを包み隠すようにしています。 こーゆーところが押しつけがましくなくて、好感がもてますよねぇ。 短いシーンでスパッとみせる役所さんと高良さんの親子関係、特に、取り込まない洗濯物の対比にパリッとした礼服が2着並んで掛けてあるところなんか素晴らしいです。 そして役所さんと小栗さんの交流、こちらはじっくりゆっくり無理なく展開されていきます。 そこに時間の大半を割いて、丁寧に。 物語の構成が巧みですね。そして余韻も。 南極料理人のときもそうでしたが、観客が映画を見終えて現実に戻るまでに、いい繋ぎの時間と言うか余韻を与えてくれます。 沖田監督の次回作にも期待したいですが、出来れば監督の作品とは知らずに出逢いたいですね。 『いい映画だったなぁ』って見終えて、誰の作品?って名前をみたら沖田監督作!みたいな。 フラットな気持ちでおもてなしされたい、そんな気持ちにさせる監督ですね。 [DVD(邦画)] 8点(2013-04-10 00:49:31)(良:2票) 《改行有》

74.  あなたへ 《ネタバレ》 高倉健さんの散骨ロードムービー、なぁんて言ってしまっては軽すぎるでしょうか? 単純に健さんを観れる喜びと、まだ健さんに頼ってしまうのかという自己嫌悪で複雑な鑑賞後感が残りました。 昨年逝ってしまわれた大滝秀治さんを劇中でお見受けしたので(本当に素晴らしい存在感でした)、なおのことそんな事を思ってしまったのかもしれません。 その他、脇を固める演者もそうそうたる面々で物語をサポートしていましたが、おお!と思ったり、ん?っと思ったり。 結局は役者も人間力なんですかねぇ。 レビュー冒頭、乱暴な表現をしましたが、健さんと次代を担う役者さんの共演という点において今後の日本映画に少なからずいい影響が出ることを願ってやみません。 [DVD(邦画)] 8点(2013-03-09 01:09:31)《改行有》

75.  異人たちとの夏 《ネタバレ》 ケイこわっ! でも亡くなったはずの両親とのノスタルジックな物語ってだけじゃ、決してここまでココロに残らなかったかもしれません。 だいたいタイトルからして『異人たちとの夏』ですからね。いくら亡くなったはずの両親だとしても『異人』とは言わないですよね。やっぱり名取さん演じるケイが与えた影響も大きかったですから。 風間杜夫さん、片岡鶴太郎さん、秋吉久美子さんもみんな良かったですね。永島敏行さんはちょっぴりへんてこな役でしたが物語の最初と最後をきっちりサポートしてくれました。 ホントになんだかココロにじんわりくるイイお話でした。 家族愛がテーマの映画のなかではわりとサッパリしてて凄く好感が持てました。 それにしても浅草の町ってのはいいですねー。たしかに今でも『どこか繋がってる』雰囲気ありますもんね。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-11-09 20:45:17)《改行有》

76.  転校生(1982) 《ネタバレ》 これは面白い! フツーの中学生の男の子と転校してきた女の子が入れ替わっちゃう、たったそれだけの(っていっちゃあ大ごとですけど)事で、これだけ面白く、切なく、悲しくなっちゃうなんて。男と女はやっぱり全く違う生き物なんですよね。 それでもこのふたり、入れ替わったことをきっかけに、お互いを理解し友情というか恋心というか何とも言えない絆が出来上がります。それはココロとカラダが入れ替わったからだけじゃなく、お互いを思うやさしさがあったからこそで、そこが実にいいんですよね。 なにしろ多感な時期ですし、性的な描写もままあるのですが、それも爽やかに軽やかに取り扱われており、ここらへんのサジ加減はお見事でした。 小林聡美さん、尾身としのりさんの尽力は言わずもがな、尾道の魅力もあいまって素晴らしい作品でした。 ところでこれが100歳のおじいちゃんとおばあちゃんが入れ替わっちゃうハナシだったら、何も起らないんだろうなぁ、若いって素敵です。[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-10-31 14:07:16)《改行有》

77.  幸福の黄色いハンカチ 《ネタバレ》 いわゆるロードムービーってヤツですよね。 邦画でもこーゆーおもしろいの撮れるもんなんですね。 三者三様キャラクターが活きてて、とても良かったです。 なんだか自分も一緒に赤いファミリアに乗ってるような錯覚をおぼえた頃には、どっぷり感情移入完了で、さぁユウさんハンカチ見に行こうぜ!ってなモンです! 映像こそ懐かしいものを感じますが、なにか旅の持つ普遍的な楽しさが凝縮されていたような気がします。 あーどっか行きたくなってきた![CS・衛星(邦画)] 8点(2012-07-21 00:03:49)(良:1票) 《改行有》

78.  ミンボーの女 《ネタバレ》 志の高い映画ですね、素晴らしいです。 きっちり面白さも散りばめられていてエンタテインメント性も文句なしです! 最後の大地さんとやくざの対峙は凄かったですね。 銃のない日本でもこんな手に汗握る決闘シーンを撮れるなんて。 現代(といってももう20年も経つんですね)日本の社会を舞台にすることで多くの人の共感(今作では妨害もあったようですが)を呼んで、取り込み、結局は社会に生きてる人達すべてを出演者にしてしまう作品づくりに感服するばかりです。[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-05-25 16:00:32)(良:1票) 《改行有》

79.  麻雀放浪記 《ネタバレ》 時代背景と博徒の生きざまがうまい具合に描かれてて、良かったですねー。 どいつもこいつもろくでなし! でもなんだか捨て置けない魅力があるんですよね。 こんなヤツラ同士で凌ぎを削ったところでいわゆる『誰得?』っぽいかもしれませんが、公営ギャンブルと違って『その場の人間で獲り合う』ってのがここでいうギャンブルの醍醐味なんですよね。 なもんで、賭けの対象の大竹さんや権利書があっちいったりこっちいったり(笑) タイトルからして男の闘いに目がいきがちですが、大竹さんの役のいじらしいことといったら!! ドサ健にその身を獲り返してもらったときの笑顔にキュンキュンきました![CS・衛星(邦画)] 8点(2012-05-21 21:39:34)《改行有》

80.  リング(1998) 《ネタバレ》 なんだかお化けと言えば白っぽい服に黒髪の長髪って印象があったけど、この映画で決定的になりましたね。それほどに貞子のインパクトは当時凄かった!たぶんジェイソンと張れるくらい、フレディは軽く凌駕しましたね。ジャパニーズホラーというジャンルを創ったくらいの怪作ですから面白さ(怖さ)は言わずもがな。また呪いのビデオってのが不気味で、内容も抽象的な感じ。鏡で髪をとく女性の怖さったらないですよ。。。 ちなみにこの前テレビでみたんですが主題歌の『くーる、きっとくる、きっとくる』はホントは『ウ――、きっとくる、きっとくる』って言うんですってね。思いこみってのは怖いですね、こーゆーところにお化けのつけいる隙があるんだろうなぁ。[DVD(邦画)] 8点(2012-05-07 08:59:46)《改行有》

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