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プロフィール
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性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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【製作国 : スペイン 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  ジェイソン・ボーン 《ネタバレ》 うーん、手ぶれのアクションシーン健在。今回のボーンシリーズで気がついたのは、このシリーズのアクションシーンは普通の映画のアクションシーンが凝縮してること。多分、膨大な絵コンテが創られてるんじゃないか?と思った。そして相変わらず、このシリーズの肝である、ボーンの気転の切れ味の良さ。ギリシャの国内の騒動をうまく取り入れて、世界情勢がうまく取り入れられてる、これぞ大人まで楽しめる娯楽超大作。ラストのしてやったりのあの音楽から、クレジットロールにつながる瞬間、映画の面白さってこれだよな~と喝采を送りたくなる。しかしこのシリーズ、女性たちがホント死んでいく。ニッキーもボーンシリーズの頃のあどけなさはもうなく、大人の女性の顔だもんね。でも途中で殺されちゃう。脚本家が実にクール。男の世界に女は顔出すなってことかな?[DVD(字幕)] 7点(2017-06-09 11:44:12)

22.  ブロンド少女は過激に美しく 《ネタバレ》 ふ~ん、キャッツアイ(それか峰不二子)だったんだね。危険な魅力だったわけだ。まぁ抱きしめた時に女の子が足をキュッと跳ね上げた時に、こりゃこのカップル、本気度にズレあるなぁって思ったもん。世間知らずのお兄ちゃんの青春回顧録。ワルに話すと、爆笑モノだよ。ったく!恥ずかしい話・・。[DVD(字幕)] 7点(2016-12-17 18:53:45)

23.  SWEET SIXTEEN 《ネタバレ》 ケンローチらしい、イギリスでの苦しい生活を強いられるストリートの話。主人公は、ヤクなどが周りにある環境で、ただ自分を持とうと頑張ってる。その彼が自分を持っていられるのは、ムショの母親との新生活を夢見ているからだ。チンピラの兄や爺さんとの言い争いもあるが、優しい姉が見守っている。新生活のために金の要る彼はヤクの取引に手を染める。しかしそれが元で、大物に目をかけてもらう。大物のおかげで新生活の目途が立ち、母親がムショから出てくる。しかし、母親は母親なりの考えでチンピラの兄の方に行ってしまい、自分を失った主人公は兄を刺す。そんな話である。もう女性たちが観たら、この主人公を抱きしめたくなるような、そんな切ない話である。ケンローチの社会派映画は、自然体であるが、隙がない。アメリカの社会派と比べると、娯楽色がなく、登場人物がリアルだ。まるでドキュメンタリーを観てるようにリアルだ。彼の知的さを感じずにはいられない。[ビデオ(字幕)] 7点(2015-06-24 11:51:12)

24.  グリーン・ゾーン 《ネタバレ》 ボーンシリーズが好きなので、楽しみに観た映画。でも思ったより面白くなかったです。アメリカの軍は指揮系統がどうなっているのでしょう?CIAの言う事を聞いたり、政府に色々注文つけられたり、上からの支持でもないのに、ミラー(マットディモン)の疑問でマスコミに近づいたり、通訳雇ったり。これじゃ部下がたまりません!実際、ついていけないという部下もいたし。対テロだから、個人の裁量も自由になっているのでしょうか?そもそも自分は組織に頼らない役のマットディモンが好きなので、軍隊にいる彼は似合わないと思う。(これは「インビクタス」の時も感じた)あと気になったのが、イラクの人たちが全然描かれてない。通訳の人はイラクの事を思っていたので、ラストのああいう行為につながるのでしょうけど、スンニ派、クルド人色々混在している国だから、一人のイラク人の視点しか用意しないのは片手落ちの気がするんですけど。[DVD(字幕)] 7点(2010-10-13 17:24:26)

25.  続・荒野の用心棒 《ネタバレ》 西部劇に機関銃。この組み合わせで、もう観る前からしびれた。90分の映画なので、その設定を充分に活かした映画なのだろうと思っていたら、他の人に機関銃を撃たせたりして、あんまり活きてないと思った。主人公は「マッドマックス」のメルギブソンみたいに半殺しにあうので、最後の決闘でまた機関銃が活躍すると思いきや、別の技を披露してくれた。音楽がいかにもイタリア映画で、これがマカロニウエスタンか!とその映画の雰囲気を堪能しました。[DVD(字幕)] 7点(2010-10-04 18:51:52)(良:1票)

26.  さすらいの二人 この邦題の「二人」って、ニコルソンともう一人誰をさすんだろう?奥さん?旅先で出会った女学生?それか武器商人のすぐ死んじゃう男のこと?それが気になって、映画を観ていた。建築を勉強している女学生が、なかなかチャーミングだなぁと思っていたら、後で彼女が「ラストタンゴインパリ」に出ているマリアシュナイダーだと知った。てことは、やはりもう一人は、有名な彼女ってことなんだろうなぁ。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-03-02 15:25:36)

27.  ボルベール/帰郷 《ネタバレ》 最初は「死」をテーマにした作品なのかな、と思ってました。お母さんの幽霊が、殺した旦那を何とかしてくれると思ってました。でもアルモドバルのセンスではないですよね。この話は「女性のたくましさ」が強く描かれてたように思いました。女性映画もどんどん進化してるなあ。ただ、昔の山火事やペネロペ演じる女性の悲劇は、映画なんだから、登場人物のセリフで説明するのではなく、回想シーンなどの映像で見せてもらいたかった。アルモドバルならきっとセンスのいい映像で説明してくれたのでは、と思います。ペネロペはアメリカ映画よりもこの映画のような場所の方が魅力があって、良いと思いました。映像もきれいで、良かったです。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-06-10 13:12:10)

28.  ウィスキー もてるヤツはもてる、もてないヤツはもてない。[DVD(字幕)] 7点(2007-12-17 20:13:36)

29.  ANA+OTTO/アナとオットー 《ネタバレ》 ぐいぐい話をひきつける演出は良かったです。センスあふれてました。でも二人の愛を応援しながら観てたのに、あのラストはないです。愛のもたらす偶然を期待していたのでショックでした。でも悲恋ものなのに、もう一回観ても良いかな?と思わせる映画。[DVD(字幕)] 6点(2011-06-11 23:20:41)

30.  哀しみのトリスターナ 養女に手を出さなきゃ、尊敬されて幸せに終わったであろうに・・・女は怖い、男は弱い。[ビデオ(字幕)] 6点(2008-05-20 21:01:38)

31.  海を飛ぶ夢 《ネタバレ》 僕はこの映画、あまり感心できなかった。ラストの方で「なぜ皆と同じように過ごせないか」と夜中になくシーンがありましたが、そこから映画を始めるべきだろう、と思いました。28年間の自分では何もできず、排泄の処理などやはり精神的につらいこともあったと思います。でも周囲は生きてくれることを望んでた。そして、詩を書いてた。自分を表現する事ができたのですよ。僕はこの詩集から主人公に生きようと思わせる何かが始まって欲しかった。カメラに向かって自殺のコメントを述べるシーンがありましたが、あれは彼に残された最後のプライドのあらわれだったのかも。まあ、「ジョニ-は戦場へ行った」という映画もありましたけど、ヨーロッパの方がこういう映画はうまいですね。この監督、次作に期待します。[DVD(字幕)] 6点(2007-12-17 19:23:04)

32.  アデル、ブルーは熱い色 《ネタバレ》 この作品、スピルバーグが絶賛したと言うが、確かにスピルバーグには絶対描けない作品。彼のように量産する作家には無理だもんね。これは、アーティストの人生一回こっきりの作品だもん。でも同性愛ものって観終わると、頭の中がぐちゃぐちゃになるね。長かった・・・はぁ(溜息)。[DVD(字幕)] 5点(2016-03-26 20:03:42)

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