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1. シャイニング(1980)
25年前に見て、つまらないと思ったが、改めて見てみた。
やはりつまらない。
何がつまらないか、理由をあれこれ言うより、むしろ逆に、この映画の何を面白いと思えというのか問いたい。
どうというストーリーでもないし。
それに、単純に怖くないよね?
なんだ言うても、オノ持ったただのおっさんが追いかけてくるだけだしな。
ラストも、雪の迷路で追いかけっこされても全然怖くもハラハラもしない。
意味もよくわからん。シャイニングって何?あのホテルでは何があったの?その辺は謎だけど、気にするなってことか?
唯一よかったのは、ジャック・ニコルソンが役にガチハマリしてたことくらいか。
キューブリックも大したことないな…と思った。
この映画を持ち上げとけば、いっちょ前の映画通をきどれるくらいしかメリットがない作品。[インターネット(字幕)] 3点(2021-07-13 14:02:04)(笑:3票) 《改行有》
2. ジェーン・ドウの解剖
《ネタバレ》 映画のタイトル通り、解剖に焦点を当てたホラー。
人体を解剖するシーンは非常によくできていて、気持ち悪くて楽しめる。
解剖していくごとに次々出てくる謎、といった展開も引き込まれる。
超常的な存在、モンスターの肉体を解剖するなんて今までになかった映画。
ただ、遺体が魔女なんだ、って分かってから後は、平凡でひねりもなく、盛り上がりに欠ける展開であったのが残念。
死体役の人が綺麗でよかったけれど、すきっ歯なのだけは、萎えたなあ。[地上波(字幕)] 7点(2018-11-07 09:23:58)《改行有》
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