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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  28日後... 《ネタバレ》 うーん、いまいち。 ホラーというには恐怖感もなく、どちらかと言うと、パニックアクション映画というところなんだが、それにしたって特に見どころはない。 お金かかってないんだろうなあ。なにせ、今どきの映画にしては、映像に迫力なさすぎ。こういう映画やるには、もう少し、迫力があるとか、ゾンビが怖い、とか映像部分をもっと頑張って欲しい。 肝心の敵ゾンビがほとんどちゃんと映らない。暗かったり、カメラが激しく動いたりで、ゾンビがいったいどういう姿してるのか、きちんと映さないシーンがほとんど。あまり映すと、ちゃちいのがバレるから映さなかったんだろうけど。 そのせいなのか、ゾンビとの戦いというより、後半は生き残った物同士のサバイバルになってしまった。 主だった登場人物も、黒人の女も、白人の少女も、どっちも小生意気で何だか可愛げのないのばかりで、どうにも感情移入できない。こんな奴むしろ、とっとと死んでくれ…と思ってしまった。 細かいところでも、不自然、不合理なシーンが目立つ。 後半に出てくる軍隊と思われる連中はなんだか、妙にバカで、子供っぽく遊んだりふざけたりするのはよく分からない。 主人公がサイレンを鳴らしただけで、大慌てで探しに飛び出しに行くのも意味不明。サイレンが鳴ると何か困ることが?鳴らしてる主人公が一番音源に近いんだから危険なのは彼だろう。 主人公が目覚めた時、街中ががらんとして、死体や暴動の跡がないのもおかしい。普通に考えてロンドンなんか死体だらけ、火災や建物の破壊も起こってるだろうが、そんな形跡なし。病院なんて、一番人が大挙して押し寄せてきてきそうなところ。当然感染、パニックになってるはずで、ここに死体も血の跡もひとつもないどころか、昏睡状態の主人公が無事生きているのも不自然。血を浴びたらとたんに凶暴化するのもなんだかなー。そんなにすぐには発症しないでしょ。血で感染するくせに、登場人物たちが血に対してやたら無頓着で、血しぶきが飛んでも構わずなたをふるったり、血だらけでも構わずチューしたりもアホすぎて。トンネルでは、車が山積みになった上を走り抜ける、おいおい、それはさすがに無理だろ・・・・。ラストはなんで「HELLO」?HELPだろ、普通。というか、飛行機が来ようが来まいが、ずっと出してろよ。 あまり、面白くないので、不自然なところばかりが目立つ。 うーん、いまいち。[DVD(吹替)] 4点(2014-04-30 13:41:19)《改行有》

22.  恋におちたシェイクスピア 退屈で死にそう。ダラダラとどうでもいいシーンが続く。そして登場人物すべてが好きになれない。特に主人公。見た目も性格も。[DVD(吹替)] 1点(2013-05-02 21:25:16)

23.  風が吹くとき 子供の時分に見て怖く悲しい映画だと思った。その印象はいま見てもそのまま。この作品のキモは生きるか死ぬかの事態になっても、壁の張り紙の心配をしたり、庭の植木の話をしたり、まるで危機感がない二人の姿であろう。無知というか脳天気というか、そんな二人の姿に胸が締め付けられる。[DVD(吹替)] 7点(2013-04-11 18:47:30)

24.  レ・ミゼラブル(2012) 好きな人には申し訳ない・・・。自分にはくだらない!の一言。 普通の映画でなく、ミュージカル仕立てなのが致命的。よく調べてから観に行けばよかった・・・。 ミュージカルなので、みんな喋るのでなく歌うわけだが・・・見ていてもう違和感ハンパない。え、なんで君ここで歌うの!?と突っ込まずにはいられない。 この映画の良し悪し以前に、自分の体質として、ミュージカルは受け付けないだけかもしれない。 でも、ミュージカルのキモである「音楽」の部分が、もっと自分の好きな曲調だったら楽しめたかもしれない。でも音楽もいいとは全く思わなかった。 ドラマの筋立てとしても、いかにも古典という感じで、洗練されていない。安易でベタでひねりもない愛と悲劇の物語としか言いようがない。 かなり退屈だった。3時間近い上映時間、「早く終わらないか」と時計ばかり見ていた。 一緒に見に行った子は隣で泣いてた。ラストシーンで。すごいよかったらしい。好きな人は好きなんだと思う。[映画館(字幕)] 2点(2012-12-26 23:19:56)《改行有》

25.  スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 クイズ番組、警察での取り調べ、主人公の過去、この3つの時系列が入り乱れてストーリーが進行する。最初はいったいどういうこっちゃい?となるが徐々にからくりがわかってきて面白い。3つそれぞれがどうつながっていくのかワクワクしながら見ることになる。最終的にはまさに「運命」の一言になる。 ただ、これがサクセスストーリーかというと、そういう話ではない。 彼がどういう経緯でミリオネアに出場できたのかは分からないが、彼の目的がお金でないことは確かだ。彼が番組に出たのは番組で有名になって別れ離れになった想い人のラティカに再会するためである。だから、「不遇な子供時代を経たからこそ、金持ちになれた」とか「スラムんのどん底から這い上がって成功を勝ち得た」という類の話ではないのだ。実際ミリオネアになった後、彼が笑顔になるのはラティカと再び巡り会えた時である。 彼が「運命」によって成し得たのは大金を得ることでなく、子供の時から好きだった少女と最後に結ばれることであったわけで、結局このドラマは非常に純愛ドラマなのである。 悪の道に進んだ兄の振る舞いや、主人公のクイズミリオネアでの快進撃、警察での過酷な取り調べ、それらは全部、主人公がラティカに運命的に結ばれるラストへのお膳立てであり、そしてそれが見事に効果を発揮している。[DVD(吹替)] 7点(2012-10-10 18:00:20)《改行有》

26.  スノーホワイト(2012) 全編通して退屈の一言につきる。見ていてあくびが止まらなかった。もともと白雪姫は大して筋のない話である。それを二時間半までの物語に引っ張るのは少々無理があったように思う。要はお話が冗長でどうでもいい無意味なシーンが多すぎるのだ。 メルヘンなイメージの強い白雪姫の物語を陰惨で泥臭い感じにしたのは面白い。原作にある七人の小人も、魔法の鏡も、毒リンゴもちゃんと出てきて、それぞれが既存のイメージと違う映像化がなされていて楽しめる。 しかし、お話の筋としてはどうか。これも元々の白雪姫のストーリーがさして面白い筋書きではないせいか、お話としての面白さはいまいち。結局のところ「悪い王女を倒す」という単なる勧善懲悪な物語で終わっている。かといって悪い奴をたおしてスカッと爽快というわけでもないので、勧善懲悪ものとしても楽しめる作品ではない。話の筋にもアラが目立つ。王子様の位置付けのあの男も、人物の背景描写が少なすぎて、なぜ白雪姫にそこまで心を奪われたのか釈然としない。先述したように無駄にダラダラとしたシーンを入れるくらいなら、王女、小人たち、王女の弟、といった登場人物の過去や背景などをもっときっちり描いて、話に深みをもたせ、登場人物に感情移入できる作りにしてはよかったのではないか。 白雪姫をこんな風にアレンジしましたよ、という部分は楽しめるが、それ以外は見るべきところはあまりない平凡な作品。 [映画館(字幕)] 5点(2012-07-09 09:54:52)《改行有》

27.  ストレイト・ストーリー 非常に心にしみるいい映画だった。主人公の爺さんが非常にいい。本人は自分を頑固だとことあるごとに言うのだけれど、意固地で偏屈な感じはなく、心優しい、穏やかな老人。誰か知らないけどこの爺さんの役者もすごいいい味出してる。だからほんとこの爺さんが魅力的なのだ。 出てくる人もみないい人ばかりで、トラクターで一人突き進む爺さんに色々手を貸してくれる。とても心温まるストーリー。 アメリカの片田舎の風景も、向こうに全く住んだことのない自分にも何とも言えぬ慕情が感じられて楽しめる。 最後にやっとたどり着いた兄の家。そこで多くを語らず、ほんと一言二言語って終わる。しっぶいわ~~。 まあ、多少展開がまったりしていて、だるい感じはなくもないけれど、楽しめる作品。[DVD(吹替)] 7点(2011-01-23 03:59:56)《改行有》

28.  ダイ・ハード4.0 ●さすがダイハードの冠がついてるだけあって、映像的迫力はそうとうなもの。 ●戦いの中でその場にあるものを使って、一工夫して相手を倒す、というのがこの映画の伝統的な売りだが、もうワンパターンな感じも否めなくない。 ●今回はハッカーとの戦い。戦いの舞台はあっちへ行ったりこっちへ行ったりなのだが、初代作や「2」のように、「閉じられた空間」の中で戦う方が好きだなあ。 ●エネミーオブアメリカもそうだったが、ネット万能主義が極端すぎる。ネットにアクセスしたら、道路の信号まで操作でき、エレベーターや町の監視カメラの映像まで手に入る。アメリカではそんなところまでネットにつながってて遠隔操作が可能なのか?電気水道ガス通信のインフラ関係から、軍事関連まで思うままに操るわけだが、それらのシステムが外部のネットに物理的につながってるとも思えないし、つながっててもこんだけハックされるってどんだけザルなんだ(笑) まあ映画ってことで。 ●ひ弱で軟弱なパソコン青年の心的成長を描くなら、事件前の青年の軟弱さをもう少し掘り下げて描いて欲しかった。 ●犯人の一人が腕の入れ墨で「男の心戦い」と入れてるのが一番笑えたシーン(笑) ●パソコン青年とおじさんマクレーンの組み合わせというのは面白かった。世代間ギャップのネタが随所にあった。ネイティブでないからよく分からないけど、まあ何となく理解した。 ●全編退屈なく見れたし、それなりに楽しめた。7点。 [地上波(吹替)] 7点(2010-02-04 23:24:31)《改行有》

29.  ハリー・ポッターと賢者の石 一回見て余りのくだらなさに途中で頓挫していたが、この前とりあえず無理矢理最後まで見た。何が面白いのかさっぱりわからない。お子様向けの映画というなら分かるが大人が見て楽しめる内容なんだろうか、これが。[地上波(吹替)] 3点(2008-03-21 14:39:58)

30.  エイリアン2 最初から最後まで息もつかせぬはらはらドキドキのアクションで見入ってました。8点(2003-03-13 19:58:19)

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