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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  グリーン・ゾーン 《ネタバレ》 「イラクには大量破壊兵器などなかった。」ほかの方もいわれているように、なにをいまさら、と盛り上がらない。それも、正義漢と小悪人の暗闘のドラマに、歴史を矮小化してしまった。もともとの茶番劇をもうひとつ茶番劇にしたような、二重の茶番劇でした。[DVD(吹替)] 3点(2011-02-03 18:43:51)

2.  アバター(2009) 《ネタバレ》 ほかの方々も指摘されているように、アメリカ先住民(いわゆる「インディアン」)から土地を収奪する白人、それが先住民側に寝返る話は『ダンス・ウィズ・ウルブズ』、アメリカ軍が圧倒的な兵器で前近代的な国を攻撃する話は、ベトナム戦争を題材にした『地獄の黙示録』、森の生きものたちとの交流や自然の力に目覚めるところは『風の谷のナウシカ』、モビールスーツは『ガンダム』、......など、これらを足して割って、3Dにしました、という映画とみた。それでも、観る者をときに応援する気持ちにさせたり、ちょっと泣かせたりするところは、この監督の力量だ。ただ、最後に頼るものは結局、武器なんだな。[DVD(吹替)] 7点(2010-12-10 11:25:27)

3.  カプリコン・1 うーーん、今観ると、話のそもそもの動機に不十分さを、後半のアクション劇の展開にムリヤリさを感じて、いまいち楽しめなかった。当時の都市伝説の映画化自体、しょせんキワモノだったのだとさとった。[DVD(字幕)] 4点(2010-11-20 17:19:11)

4.  ジャガーノート TSUTAYAの「発掘良品」の棚から借りてきたのだけれど、カット割りも絵作りも、まるでテレビ映画か、と思うようなチープな作りで、話の進みも退屈。どこが「良品」なのだろうか。[DVD(字幕)] 3点(2010-11-18 05:23:59)

5.  28週後...  恐ろしく哀しいお話。強烈な映像......。しかし個人的な好みでいわせてもらうと、私めが最も魅かれたのは、初期のキング・クリムゾン調の音楽でした。懐かしの音、メロトロン......。さすがブリティッシュ、全体にひと味違う。[DVD(吹替)] 8点(2008-10-07 04:36:10)

6.  真珠の耳飾りの少女 作家の想像力が、一枚の名画から、こんなスケベエでドロドロしたお話を作り上げよった! なにか清純なものが汚らわしいものによって陵辱された気分が残る。それにしても、画面は極上に美しかった。撮影・照明・美術・衣装に引き寄せられて8点。[DVD(字幕)] 8点(2008-09-28 04:33:34)

7.  麦の穂をゆらす風 《ネタバレ》 アイルランド史を超えて、IRAの闘争史を超えて、たんなるプロパガンダのヒーローものでもなく、国の統治や組織・体制の維持をはかるならば、かつてあれほど憎んだ敵と同じことを繰り返さなければならなくなってしまう、という人間の歴史の皮肉を描いて、秀逸でした。[DVD(字幕)] 9点(2007-07-24 21:43:04)

8.  トゥモロー・ワールド  どうせ荒唐無稽のトンデモ映画だろうが娯楽にはなるだろうと、期待もせずに借りてきたが、それがどうして画面の異様な迫真感にたちまち引きこまれてしまった。たしかに話には無理があるとはいえ、この画面作りはたいしたものがあった。くわえてキング・クリムゾンの『宮殿』もうれし懐かし。この監督はただ者でないと見た。[DVD(吹替)] 8点(2007-07-21 03:52:04)

9.  ナイロビの蜂 パッケージに「サスペンス映画の傑作」とあったので、借りてきて観たが、期待はずれ。なるほど、製薬会社なら本当にやっていそうな話だが、主演の男が頼りないうえに、女がまるで環境テロリスト連中にでもいそうな嫌な奴で、社会を告発するなら、もうすこし感情移入できる筋立てにしてほしかった。それに白人はあいかわらず立派で、アフリカ人はあいかわらずかわいそうでダメな人種なのか。[DVD(吹替)] 4点(2007-03-06 04:52:54)

10.  ニューヨーク1997 《ネタバレ》  もうこれはこの手の映画の第一級の古典といっていいのでしょう。日本もこれから凶悪犯罪者が激増して、刑務所が満杯でもたなくなれば、どこかの島をこんなふうにあてて、「島流し」を政府は検討し出すかもしれない。まんざら荒唐無稽ばかりでない近未来。それはそうと、ラストでまんまと当局にいっぱいくわせつつ、署長の再雇用の提案にも見向きもせず、飄然と立ち去ってゆくスネークの反権力ぶりが素敵だった。[ビデオ(字幕)] 9点(2006-09-24 04:41:14)

11.  ミニミニ大作戦(2003) 69年の前作と比べると、全然面白みに欠ける。なぜだろう?それは主役がもはやミニクーパーでなく、パソコンになってしまっているからにちがいない。4点(2005-01-18 05:06:00)(良:1票)

12.  日の名残り 《ネタバレ》 自分を殺して殺して、殺して生きる男。お互い惹かれあっているくせに、決定的な一歩が踏み出せない女、男は一歩踏み出すべき瞬間に、またもや自分の小さく堅固な殻に閉じこもってしまう。これでよかったのだ、と男は自分に言い聞かせる。けれど「人は皆人生に悔いを持っているものです」とも男は言う。本当にそれでよかったのか、それともいけなかったのか、わたしにはわからない。 こういったことはおそらく誰でも思い当たるふしがあるにちがいない。 アイヴォリー-ホプキンスの傑作、というより、なんとも心に響く映画。 アンソニー・ホプキンスは例のレクター博士役で広く有名になった。たしかにレクター博士もたいした演技だったが、こうした地味な役どころにこそ、彼の本領を味わうことができる。ちょっとした手の動かし方に、ちょっとした皮膚の動きに、すべてを表してみせる。 10点(2004-01-18 22:57:09)《改行有》

13.  K-19 アメリカ映画がロシア軍人をこう描くようになったか。冷戦時代は終わったんだなと実感する。 それはともかく、ヒューマンドラマとして秀逸。 それに潜水艦ものは甘ったるい恋愛ものとちがって、男しか出てこない男同士の世界でよろし。8点(2003-12-28 08:46:43)《改行有》

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