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プロフィール |
コメント数 |
170 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
素直に申し上げて ワタクシの評価は甘いです だって どんな映画でも楽しいしワクワクするのです なので批評ではなく無邪気な感想ととらえてくださいませ
※ 蛇足ながら10点の作品は たとえDVDで持っていてもブルレイで買い揃えております そのくらいの責任感?はございますwww |
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1. アリス(1988)
《ネタバレ》
子供って大人が思っている以上に残酷で不可思議な世界で生きてるのかも。
何の迷いもなく虫を踏みつぶしたり、蟻が出入りする入口を埋めたり。
人を傷つけるような発言も行為も迷いなくしたりするし。
道徳とか倫理とかがない幼年の世界はこんな感じだったかな、
と自分の幼年期を回想しても思い出せない。
物心がつくというのは、そういう世界から出ることなのかもしれませんね。[インターネット(字幕)] 7点(2024-01-31 12:40:59)《改行有》
2. WATARIDORI
《ネタバレ》 鳥が空を飛んでいる姿は、気にしていると意外と日常的に見れるものです。我が家のベランダでも雀が羽を休めていったりします。
だけど鳥の存在を意識してる人は少ない(少なくとも僕の周りでは)のは、人を中心に据えた考え方が横行している現代社会では、鳥の存在など必要ともされておらず、取るに足らないものなのだからでしょう。たとえ動物園であっても、パンダやライオンなどに足を止めても、鳥のコーナーなどは『つまんない』という言葉のもとに、立ち寄りもせず、すっ飛ばす人は少なくない。
でも、人本意ではなく、地球という視点では、鳥の存在は『大いなる自然の営み』のひとつです。
地球上のあらゆる生命の頂点にいると迷いもせず生きている人類にとって、鳥たちの営みは取るに足らない、小さいものなのか?
この映画を見ていると『生きる』ということに対して、『自然の営み』ということに対して、自分が実に不誠実であり無知であるかを思い知らされます。
こうしてレビューを書いている時も、遥か遠くへ向けて飛んでいる命があるんですよねぇ・・・
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-12-09 17:29:40)《改行有》
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