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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  イエスマン "YES"は人生のパスワード 《ネタバレ》 摩訶不思議な作品だけど面白かった。 相変わらずのジム・キャリーのしつこさをゾーイ―・デシャネルの可愛さが中和する。 自分だったら、あんな得体の知れない自己啓発セミナーは真っ平御免だが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-11-07 17:52:06)《改行有》

2.  パワー・オブ・ザ・ドッグ 《ネタバレ》 2022年度アカデミー賞最多ノミネート作品との事で、かなり期待値を上げて鑑賞。 これが逆効果だったのか、特に作品賞・監督賞のノミネートには大きな「?」が付く結果となった。 途中からB/L的な展開も見せ始める事を筆頭に、観客に大きなミスリードを与えつつ示した結果が「計画〇〇」ものだったと言うオチ。 この理解・解釈で本当に正しいのだろうか? まさかそんな筈が・・・ 最終的に本作を通じて監督が我々観客に何を訴えたかったのかが全く掴めず、消化不良感大。 ベネディクト・カンバーバッチの熱演は間違い無い(それはフル〇ンも辞さない程...ボカシ無しで大丈夫か?Netflix)。 自分なりに本作の真意を掴む為に必要と思えるヒントは以下。 娯楽作では無いので私は再見はしないと思うが、これから本作を観る人達へのヒントとして、 (新たなミスリードを生む為のきっかけとも言う笑)以下書いておきたいと思う。 ※ベネディクト・カンバーバッチ演じるフィルは本当に嫌な奴だったのか?  確かに癖の有りすぎる強烈なキャラだが、カウボーイ仕事は確かで仲間の信頼は厚い。    ※コディ・スコット・マクフィー演じるピーターは西部劇の舞台には全く似合わない佇まい。  でもその中身は捕まえて来た可愛いウサギを平然と解剖し、骨折して動けないウサギに自らとどめを刺せる骨太な奴。  本作の中で最も胡散臭いキャラ。彼は大学に通う為の金が欲しかった筈。 う~ん、映画の解釈って難しいです。 そこが面白さでもあるのですが。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-02-14 14:07:15)《改行有》

3.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 劇場で観なくて良かった。 壮大なる予算無駄遣いの典型例。 前作で不評だった点に関する情報は製作陣も少なからず知っている筈だが、 それらを敢えて無視しているとしか思えない程に相変わらず展開は支離滅裂だし、 登場人物は前作に輪を掛けて馬鹿ばかり。 SF映画なのだから観る側も作品に対して寛大になるべきかも知れないが、 本作は世界屈指の映画製作会社が小国の国家予算並みの費用を掛けて製作しているのだから、 私はそこまで寛大にはなれない。社会的責任を全うしろと声を大にして言いたい。 リドリー・スコットは自らの晩節を汚しまくっている事に気が付いていないのだろうか? 例えは悪いが、貴方はブラッカイマーでは無いのだ。 トランスフォーマーと同じ様な作品を垂れ流していて良いのか? 第1作目がフロックでは無かった事を証明するかの様な作品には、 もう出逢えないのだろうか?[CS・衛星(字幕)] 1点(2018-07-16 14:03:23)《改行有》

4.  ハクソー・リッジ 《ネタバレ》 戦う相手が日本人、しかもその描き方が、致し方ないとは言え悪の権下に徹した描き方となっており正直違和感を感じざるを得なかったが、 ここを突っ込み始めると戦争物は議論に終わりが見えなくなるので割り切って鑑賞。 本作を観て最も意外だったのは、メル・ギブソンの映像表現方法がよい意味で「角が取れた」事。 「ブレイブハート」や「アポカリプト」そして「パッション」で、彼が痛そうな・辛そうな描写が大得意である事は良く判っていた。 そんな彼が「地獄の戦場」と呼ばれた沖縄戦が舞台となる戦争映画を監督する作品だ、私は途中で気が滅入らない様に気合を入れて劇場に赴いた。 そんな本作、確かに人体損壊描写は鬱病になってしまいそうな位にテンコ盛りだが、過去作品に見られた「痛いぞ~」「辛いぞ~」と言うネチッこさの有る演出は影を潜め、沖縄戦が如何に過酷な状況だったのかをリアリティを伴って実感出来る為の「冷静なもの」となっていた。 主演のアンドリュー・ガーフィールドは線の細さは相変わらずだが、「沈黙」と言い本作と言い、独特の芯の強さを感じる良い役者になったと思う。 俳優陣で意外だったのはヴィンス・ヴォーン、不真面目な役しか演じていないイメージが強く本作でも登場した当初は訓練教官の鬼軍曹役にもの凄い違和感を感じたのだが、実は演技の幅が広いのかなかなかのはまり役だったと思う。 TVシリーズ「ザ・パシフィック」を観てから本作を観ると、より興味深く鑑賞出来ると思うでお勧めします。[映画館(字幕)] 7点(2017-07-10 13:05:41)《改行有》

5.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 《ネタバレ》 徹頭徹尾、無駄な虚飾を廃した真面目な作風は好感度高し。 主演のデブ・パテル(線の細いお坊ちゃんのイメージを覆す渾身の演技!)や、 アカデミー候補も納得の印象的な演技を見せるニコール・キッドマンも素晴らしいが、 私が一番の拾い物と思ったのは、出番は少ないながらも真摯な演技を見せる主人公幼少期のお兄ちゃん役の俳優さん。 この人、これから来るかも。 それにしても、IT関連技術の進歩は誇張抜きで現在の魔法だと思う。 本作鑑賞がきっかけとなり、GWに幼い頃過ごした田舎の某都市に約20年振りに来訪する事となった。 旅のプランを練る時、本作よろしく某地図アプリで昔の記憶を辿りながらバーチャルシュミレーションをしたのは、 何とも言えない不思議な感覚だった。[映画館(字幕)] 8点(2017-05-09 00:20:57)(良:1票) 《改行有》

6.  キングコング: 髑髏島の巨神 《ネタバレ》 IMAXの為に有る様な作品。 単純明解この上無し。 何か文句あるか⁉️ と仁王立ちのコング、カッコいいじゃん! と思っていたら、最後に奴が全部かっさらって行った…[映画館(字幕)] 7点(2017-04-04 00:32:36)《改行有》

7.  プリデスティネーション 《ネタバレ》 2017/5/20再鑑賞 冒頭のバーカウンターで会話する二人の間に必ずと言って良いほど、”LADIES”の文字が。 上手い!! -------------------------------------------- 鑑賞する前は半ば馬鹿にするつもりだった。 無駄に出演者が豪華なB級SF作品にありがちな感想、 "ちゃんと仕事選べや、イーサン・ホーク…" 程度の印象しか持たないのだろうなと考えていたが、 良い意味で見事に裏切られた。 タイムパラドックス物で良くある、拡げた風呂敷を後半無理やり収束させる展開では有るものの、 映画で無ければ表現出来ないエンタテイメント性を上手く活かした傑作だと思う。 前半で魅せるイーサン・ホークの胡散臭さは流石芸達者。 そして、数奇な運命(私だったら精神崩壊必至)を辿る主人公を巧みに演じた サラ・スヌーク! お世辞抜きで本当に良い演技をしている。 本作でこの女優さんの事を初めて知ったが、 海外俳優陣の層の厚さに改めて感服させられた次第。 鑑賞した後の "なんか凄い作品観ちゃったぞ" 感や、 観た後で作品についてじっくり考えてしまう反芻度合いからしても、 現時点では2017年度個人的No.1。 私は傑作だと思います。[CS・衛星(字幕)] 9点(2017-03-19 08:31:44)(良:1票) 《改行有》

8.  バイオハザード: ザ・ファイナル 《ネタバレ》 マスコミは「興行収入TOP!」と大々的に報道しているが、未だ10人少々のレビューしか無い所を見ると、 本サイトのレビュアー諸氏から本作が悉くスルーされている事が判って何だか面白い。 私の場合、事前に評判の悪さを見聞きしており鑑賞する事を躊躇していたが、ゲーム版の大ファン(祝!「7」販売!!)でも有り、 その影響で過去作品は全て劇場で鑑賞してきたので、半ば『これはファンの努めなのだ!』と気持ちを奮い立たせて鑑賞した次第。 結論としては、思いっ切りハードルを下げて鑑賞した影響も有り、「金返せ!」と言う気持ちにはならなかった。 まぁ、第一作の時点から脚本等を云々言う作品では無かったし、中途半端に終わらせるよりもきちんとケジメをつけられただけでも良しとすべきか。 以下、思った事を幾つか。 ・とにかく画面が暗い。2Dでこれなのだから3Dは相当辛いのでは? ・ローラ、瞬殺... ・歴代の登場キャラが悉く登場しないのはやっぱりがっかりです。 少なくとも前作で続投意欲満々に見えたミシェル・ロドリゲスは出て欲しかった。 ・最後のオチ(ミラジョボ存命)はご都合主義も良い所、これは本当にがっかり。 悪い所ばかりでは何なので、良かった(?)点も幾つか。 ・装甲車の後ろで人を走らせてゾンビの群れをおびき出すシーンは久々に爆笑。 ・イアン・グレン、何気に良い演技。あんな世界で下手に権力なんか持っちゃうと、ゾンビの群れが悩める民衆に見えてしまうのかも・・・ いずれにしても皆さんご苦労様でした。 最後に、私は「Ⅱ」が一番面白いと思います。[映画館(字幕)] 5点(2017-01-06 13:24:26)《改行有》

9.  カリフォルニア・ダウン 《ネタバレ》 是否はこの場では敢えて問わないが、先の大震災によってもたらされた数多の記録映像は、ハリウッドを初めとする世界中の映像作家、否、CGクリエイターと言うべきか、に相当なインパクトを与えたのだろうな と言う思いを強くする作品。 いわゆる「ディザスター・ムービー」で水害を描いている作品は少なくないが、明らかに本作とそれ以前の作品では災害の表現が大きく変わっている。 実際に被災された皆様に取っては、フィクションで有るとは判っていても心が抉られる様な思いだろう。 能天気に作品の事をレビューする気になれないのはどうしようも無い事実だ。 (脚本:有って無いようなもの、演技:いわずもがな、点数は全てCG作成に携わられた皆様の労力に対して)[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-07-05 13:29:15)《改行有》

10.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 他レビュアー諸氏ご記載の通り、期待に違わぬ力作。 「V8を讃えよ!!」 いや〜冒頭から笑わせて貰いました。 敢えて特筆させて頂くならば、とにかくシャーリーズ・セロン。 彼女が滅茶苦茶カッコ美しい。 終始、彼女しか観ていなかった様な。 マックスの活躍は次作に持ち越しだ!![映画館(字幕)] 8点(2015-07-02 19:25:48)《改行有》

11.  華麗なるギャツビー(2013) 《ネタバレ》 2D版観賞。結論から言ってしまうとこれが大失敗だった。 私はロバート・レッドフォード主演の旧作未見、フィツジェラルドの原作も未読。つまり何も作品に対する予備知識を持っていない。 観賞の動機は監督がバズ・ラーマンだったから。彼がムーラン・ルージュで観せた絢爛豪華な映像や凝った衣装デザインをどうせ観るなら劇場の大画面で・・・ と思った為。つまり、この点を堪能したいなら絶対に3D版にすべきだったと言う事。 お話自体は一言で言うと寓話・おとぎ噺の類。 レオナルド・ディカプリオ主演の映画らしく顔のアップが多くファンの皆様にはお奨め。 実際、観客の殆どは女性の皆様でした。 [映画館(字幕)] 5点(2013-06-17 09:30:00)《改行有》

12.  アイアン・スカイ 《ネタバレ》 少しハードルを上げすぎたか? 決してつまらなくは無いのだが、自主映画らしいもっとブチ切れた荒唐無稽が過ぎる内容を期待していたので少々肩透かしを喰らった気分だ。 ヒロインのユリア・ディーツェは無駄に可愛く彼女を発見出来たのは嬉しかったのだが、アメリカ大統領の広報官を経て軍の司令官へと異様な昇進を遂げるお姐さんが最後まで「はるな愛」に見えて仕方がなかった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-05-27 13:14:00)《改行有》

13.  戦場のメリークリスマス 《ネタバレ》 まだ16歳だった私は本作初見時に意味などまるで理解出来ず、狐につままれた様な思いで映画館を後にした。 30年の年月を経て自分もそれなりに人生経験を重ね、ようやく本作の訴えたい事が少しは理解出来る様になったのかな?と思い始めている。 異なる文化・思想を持つ人達が戦争という特殊な環境の中で邂逅し、ぶつかり合う様はどこか滑稽で、悲しい。 それにしても、本作に出演した坂本龍一、ビートたけしは今や「世界のサカモト」「世界のキタノ」と呼ばれるまでの存在になった。各種文献によると二人が世界を目指すきっかけになったのが本作への出演だったそうだ。 そう思うと、また違った視点で本作を観直す事が出来る。 また、ローレンス役のトム・コンティは本作以降はほとんどお目に掛かる事がなかったが、何と「ダークナイト ライジング」で洞窟牢でクリスチャン・ベールを介抱する役を演じていた事を知り、思わず同作をブルーレイで観直してしまった。 年は召されていたものの、どこか寂しげな表情はそのままだった。 最後に、大島渚監督のご冥福をお祈り申し上げます。合掌。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-23 15:04:41)(良:2票) 《改行有》

14.  ピッチブラック 《ネタバレ》 「ワイルド・スピード」等の影響で私の中に「ヴィン・ディーゼル=見かけはイカついけど実はいい奴」と言うキャラが出来上がっている為、どう考えてもリディックが凶悪犯に見えず、残念ながらお約束の展開を見せられる既視感満点の映画となってしまった。 低予算を逆手に取った舞台設定等、評価すべき点が幾つも有るのに勿体無い事をした。何も予備知識を持たず観ていたら評価が上がっていたのは確実。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-11-26 11:08:37)

15.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 主演の二人有りきで製作された様な映画なので、良くも悪くも二人の個性が炸裂している。 新しいシャーロック・ホームズ像を提案したという意味では成功していると思うが、明らかに続編が有るかの様な終わり方は少し気に入らない。 ところで続編はいつ公開? [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-19 12:56:34)《改行有》

16.  プラクティカル・マジック 《ネタバレ》 主演二人の熱烈なファンの皆様には強くお薦め致します。[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-07-08 12:57:34)

17.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 【2020/01/09加筆修正】 思いがけず衛星放送で吹き替えを観賞。 初観賞時と比較して多少はパソコンに関する知識が増えた影響なのか、当初とは異なる印象を持ったので書き直したい。 本作でのエージェント・スミスはマトリックスに於ける所謂「悪玉コンピューター・ウィルス」を象徴的に描いたキャラクターだった。 1作目終盤まではマトリックスの安定を阻む奴ら=ネオ達、悪玉ウィルスを取り締まる側だったが、 ネオの出現~戦いに敗れた事でプログラムの強制的な書き換えが行われ、マトリックスの支配を目的とする悪玉コンピューター・ウィルス的存在となった。 2作目の序盤、マトリックスとの常態接続を意味するイヤホンを外してネオ側に渡したのはその為。 そこでマトリックスの支配者は世界の安定の為にスミスを消滅させる必要が生じ、ネオに対しスミス消去と引き換えに現実世界での人類抹殺取り止めを持ち掛けた。 結果はネオの勝利に思われたが、実はこの勝利の裏には意図的にスミスに取り込まれた預言者が大きく影響していて、実際は預言者に操られパワーダウンしたスミスにネオが勝利した。 (預言者が取り込まれた際にスミスと同じ外観になった時、大笑いしたのはそのせい) こう考えると、一連の3部作は決して荒唐無稽でも無く、拡げた風呂敷を回収出来なかった訳でもなく、 ウオシャウスキー姉妹なりの流儀できっちり物語を完結させている事が判る。 (かなりシンプルな物語になってしまうので少し拍子抜けする位) ただ、腑に落ちない点はまだ沢山ある。 ・設計者が「希望した者は解放する」と言っていたが具体的にどうするのか? ・希望者解放後のマシン・シティの電源確保はどうするのか?(太陽光発電でも開発したのか?)等々、 中途半端な部分が未だに多いので0点では無いが3点とした。 良くも悪くも映画界に大きな爪跡を残した映画だった事は紛れも無い事実。 どの様な作品になるのか想像も付かないがPart4の作成が決まった様だ。 期待して待ちたい。[CS・衛星(吹替)] 3点(2010-02-16 22:39:38)(良:1票) 《改行有》

18.  マトリックス 《ネタバレ》 (久々にDVDで観賞、初見時の気持ちを思い出しながら記載) 何も予備知識を持たず観賞した際の衝撃度で本作に匹敵する作品は無いと思う。 一番好きなシーンはトリニティが一瞬でヘリコプターの操縦を覚える処。 ガラガラの映画館で「カッコエ~」と叫んでしまった。[DVD(字幕)] 9点(2010-02-16 22:30:06)《改行有》

19.  ピアノ・レッスン 《ネタバレ》 当時付き合い始めたばかりの彼女と鑑賞した。(ちなみに本作の前は「美女と野獣」)想定外のダークな大人の展開に戸惑い、鑑賞前に最低限の予備知識は得ておくべきと痛感した。 映画自体はサム・二ール、ハーヴェイ・カイテル共に不器用な男を好演しており、実力派俳優陣の演技合戦炸裂という感じで大満足だった。 尚、この映画が良い方向に影響したのか一緒に鑑賞した彼女は今、私の奥さんです。[映画館(字幕)] 7点(2009-09-29 20:54:49)

20.  レッド・プラネット 《ネタバレ》 申し訳無いが噴飯ものの作品。 普通、未開の惑星に到着したらまず最初に大気成分くらい調べるだろ!! 酸素が無くなる・・・ もうダメ・・・ 死ぬ覚悟で大気を吸ってみたら「呼吸出来る・・・!!」って何だそりゃ。[映画館(字幕)] 1点(2008-02-20 23:52:52)

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