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プロフィール
コメント数 1989
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  21世紀の資本 《ネタバレ》 分かりやすく、考えさせられる。 よくできたNHKスペシャルといった感じ・・ いつの時代にも、警告を発してきた人はいる。 でも、その警告は、遠からず当たってきた。 この映画の警告が、その通りなら、恐いですね。[DVD(字幕)] 7点(2021-02-24 10:45:22)《改行有》

2.  2重螺旋の恋人 《ネタバレ》 非常に興味深い。 セックスバイブルみたいな映画。 フランソワオゾンがエロティックな映画監督でありながら、 女性に支持されるのもよく分かる。[DVD(字幕)] 8点(2019-05-18 22:59:02)《改行有》

3.  ニンフォマニアック Vol.2 《ネタバレ》 生きた教養をもたぬオタクに話を聞かせ終わった、あの最後の展開で、トリアー監督の人間賛歌がついに聞けなかったという点で、やはりラースフォントリアーは絶望しているのだと分かった。「奇跡の海」のラストは、やはり彼の中で消化しきれなかったものだということが分かった。彼の映画の誤りは、男のいうまま、女性がたくさんの男性に抱かれるという、一種の自己卑下から来る話「奇跡の海」を評論家に過大評価されたことで、これで正しいのだと勘違いしたことにあるのではないのか?しかし、その見方を深めた結果、彼はついに女性の笑顔の撮れない映画監督で終わることになるのだろうか?「メランコリア」は女性に寄り添おうと頑張ってはいたのだが、その後の映画でこのような映画を撮るということは、女性陣から肘鉄を食らったのかもしれない。彼の迷走に付き合わされると思うと、少しゲンナリするのだが・・[DVD(字幕)] 5点(2015-07-08 11:23:31)

4.  ニンフォマニアック Vol.1 《ネタバレ》 愛に反抗し、性の快感にこそ、喜びを見出そうと頑なに思う女性が、不感症になったという展開でボリューム2へ。さぁどうなる?しかし、そんな女性いる?(笑)[DVD(字幕)] 6点(2015-07-08 11:09:03)

5.  肉体の悪魔(1986) 《ネタバレ》 タイトルがただ同じのエロ映画なのかと思っていたが、いちよこれも原作はレイモン・ラディゲなんだね。戦後すぐのジェラールフィリップのヤツは昔、観たけど、タイトルから想像する内容にしてはあまりにも純で、若かった自分はちょっと拍子抜けした感もありやんした。しかし中年盛りを過ぎた今、某レンタル屋の発掘良品で観た本作は、まさにタイトル通りで、うんざりする程の肉感ぶり!体内生理に正直な年上女性と、体は大人の子どものボクとの密室での情事を、それはもうエロティックに観せる。発掘良品の締めはエロであったかと思ってしまった(笑)。彼女は、奔放な彼との情事の果てに、「文化」を脱ぎ捨てたくなる自分に気付き、最後の彼の「文化」っぷりに、涙を流すってな話でしょうか。しかしなんだね、このような映画で映画青年が道を誤らなければいいが・・とも思ってしまう自分の「枯れ」具合に涙が出るが、これは映画のような別れの予感の涙じゃないのだ。[DVD(字幕)] 6点(2014-10-19 00:45:58)

6.  ニーチェの馬 《ネタバレ》 鑑賞後は、厳しい風土の中で生まれたような骨太の古典文学を読んだ気分。でもまさしく現代の映画でもあるよねぇ。神はいない。聖なるものは有限ってことか?遠慮のない連中の「アメリカに行こう」と言う言葉で、あぁこれは地球のお話なんだなぁと思った。[DVD(字幕)] 8点(2013-01-16 05:22:04)

7.  二十四時間の情事 《ネタバレ》 マルグリッドデュラスの映画は、どれも言葉が多く、そしてどの言葉もきれい。 殺されてしまったドイツ兵に恋をしていた女性の心の傷を 原爆被爆国、日本の男性が癒す話。 戦争は国を超えて、みんなに何らかの形で傷を負わす。 できることなら、戦争なんてない方が全くもっていいのだが・・[DVD(字幕)] 6点(2009-09-06 22:19:49)《改行有》

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