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1. 淵に立つ
《ネタバレ》 浅野忠信という役者のもってる雰囲気に頼りすぎじゃないでしょうか?
映画としての緊張感をどうにか保ってもらって、食らいついていたのに、ネガティブな展開に少々辟易しました。
それでも居なくなった浅野忠信さん演じる八坂の現在や、鈴岡との過去など、彼なくしては成立しないはずなのに、『人違い』を経ての幻覚処理とは。。。[CS・衛星(邦画)] 5点(2018-01-28 07:53:07)《改行有》
2. フィフス・エレメント
《ネタバレ》 トータルリコールに並ぶSF大作(コメディなので大仰な意味ではなく)ですね。
いまみればチープなところもありますが、やりきった感はさすが。
ミラジョヴォヴィッチの美しさは最終兵器と言われても納得。
直径2000kmの惑星衝突があと100kmに迫っていた割には穏やかな印象。
それもSF映画の素敵なところだ。
(パニックムービーとは違ってね)[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-02 18:56:57)《改行有》
3. フォーリング・ダウン
《ネタバレ》 怒るとロクなことがないよ!?ってことを教えてくれているようでいて、実は『だからこれぐらいの作品のデキでもカッカしなさんなよ』って言ってるような気がしないでもないわたしもD-フェンスと一緒ってこと?
[地上波(吹替)] 5点(2012-07-28 07:40:21)《改行有》
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