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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  スノーデン アメリカが全世界の人間を監視しているとか、そんな話はネットで調べればいくらでもすぐ知り得ることであるし、そもそも、映画で真実のお勉強をするつもりなんて元よりない。 映画である以上、面白くなければならないのであるが、全く面白くない。制作者に、見てる人間を楽しませようなんて意図がまるで最初からないのでは?っていうくらいにつまらない。 CIAに入局し、CIA職員として働き始めるくらいまでは、見ていて面白かったが、物語のかなり早い段階で、問題の「疑惑」は発覚する。ところが、そこから、主人公は何か行動するわけでなく、その疑惑を抱えたままグダグダと過ごすのだが、そのグダグダと過ごすシーンを延々とやる。あまりに見ていて退屈。ダルい、ダルすぎる。 いや、何が面白いの、これ? 全体を通しても、ストーリーに起承転結もないし、ヤマ場も見せ場もないし、ドラマもない。 これはもう、「映画として成立してない」と言ってもいいレベルである。 今回の疑惑やスノーデン絡みの話を知りたいなら、「スノーデン」というワードでググって、ウィキペディアで見たほうが早いし、情報は多いし、何より楽しいだろう。 こんな酷い映画はそうそうない。 ほんと、見て損をした。[インターネット(吹替)] 2点(2024-03-09 05:10:45)《改行有》

2.  ダンケルク(2017) 面白くない。 とにかく、物語にドラマ性が全然ない。人物描写も希薄で、全然感情移入できない。 映像は「金かけて作ってるな」と思うだけで、映像として楽しませてくれる要素はほとんどなかった。 こんな内容でどうやって面白いと思わせようと思ったのか、ノーランに聞きたいもんだ。 浜、空、海の3つの事象を時間の経過を変えて同時進行させるというのは、少し面白い試みではあるけれど、それで、映画が面白くなってるかというと別にそうでもない。 いまいちな映画。[インターネット(吹替)] 3点(2023-12-12 17:25:11)《改行有》

3.  ピアノ・レッスン 《ネタバレ》 最近、エロ同人誌で流行ってる寝取られものみたいな内容(この映画の方が先だし、そもそも昔からあるネタであるんだろうが)。 すごい嫌悪してた相手だったのに、一回セックスしたら、いきなり惚れてしまう。多分、そのセックスがよほど気持ちよかったんだろう。 セックスで女を虜に、うーん、女をセックスでエロ堕ちさせるエロ同人ぽい(笑) しかし、このおねーさん、本性は相当なエロエロみたいで、久しぶりのセックスで性の喜びに目覚めちゃってからは、とりあえず近くにいる男の旦那に手を出す。でも、旦那じゃもひとつ興奮しない。やっぱり、あの男とのセックスがいい!ってんで恋文みたいなのをしたためて娘に託す。 性欲だけで行動してんなー。 とりあえず、他の人の感想にもあるけど、おねーさんの行動は、ちょっとわがままで思いやりがないように感じる。なのでどうにも話が楽しめない。 旦那は確かに自己中心的であったから、おねーさんが彼のことを好きになれないのはわかるけれど、ピアノをダシにして性的関係を強要してきたオッサンになびくのも、嬉しくない展開だ。 最後はピアノとともに過去の自分も死に、新たな人生を歩むということなんだろう。あそこで「死んだ」過去の自分とはピアノでしか自己表現をしようとしなかった自分であり、それがピアノとともに海に沈むことで、新しい彼と笑顔で過ごせるようになった。それはなかなかに詩的で美しいラストだ。 とはいうものの、全体を通しては、結局三角関係で揉めるだけの大した筋書きでない。なんでこれが数々の賞を獲得できるほど評価が高いのかは不思議。 映像に関しては、とにかく引きのカメラシーンが少なく面白みにかける。また、彼らが住んでるところの全体像が最後まで把握できない。けっこう人がいるみたいだけど、どういう集落が構成されてんの?最後まで全然分からないんだけど。ニュージーランドの自然の映像美みたいなのも楽しめない。 海辺に放置されたピアノや、それを弾くシーンは素敵だなあ、と思った。 ま、全体としては、ビミョーな映画だった。[インターネット(字幕)] 3点(2023-04-22 04:49:01)《改行有》

4.  ブルー・リベンジ (2013) 最後まで人間関係も、主人公が復讐に至る背後関係がさっぱりわからんまま終わる。 とにかく意味不明。 特筆すべき面白さが何も見いだせない駄作。[インターネット(字幕)] 2点(2020-11-17 21:33:22)《改行有》

5.  スプライス 《ネタバレ》 ストーリー展開はテンポよく飽きさせない。最後までどうなるか読めず目が離せない。 不気味な形容のドレンに愛情をそそぐ二人や、異なる種とセックスする旦那、そこに今まで味わったことのない異様なグロテスクさがあって面白い。 ただ、筋書きは残念な出来である。いいお膳立てがあったのに、それを活かせないまま終わっている。子供を早くして亡くした夫婦の悲哀、それゆに不気味なドレンに愛情を持ってしまう二人、不仲になる二人、さらに科学倫理との葛藤、そういうものを描いているのに、結局、それが全部未消化のまま終わってしまっている。ドラマが全くないのだ。 男の死に意味がない。ドレンの死にも意味がない。「ただ死んだだけ」である。女が妊娠を決意する意味もない。「ただ投げやりになった」だけである。ドラマなし、訴えたいものなし、意味なし。 題材はいいのに、何とも薄っぺらい作品になってしまった。[インターネット(字幕)] 6点(2018-02-05 22:38:11)(良:1票) 《改行有》

6.  ハウンター 退屈な映画。 「幻なんだか現実なんだかよくわからん」シーンがえんえん続く。 いったい何回「夢オチ」を見せるんだ!? 緊迫したシーンのあと「なんだ夢だったのか」と、主人公が目覚めるシーンが作中30回位あったんじゃないの? つまらんよ、そんな映画。 人から夢の話聞かされるほど退屈なものはないというが、この映画もそんな感じ。[インターネット(字幕)] 4点(2017-09-26 22:40:05)《改行有》

7.  パフューム/ある人殺しの物語 《ネタバレ》 匂いに魅せられた男が、匂いのために連続殺人をするという話。舞台が昔のフランスだったんだけど、もしこれを舞台を現代にしていたら「よくある猟奇殺人話」と言われてた話かも。こういう異常者のシリアルキラーなんてよく題材にされてるから。 DVDのパッケージには「衝撃のラスト!」なんて書いてあって、確かに結末には意外性があるにはあるが、うーん、何だかな。あのラストはちょっとむちゃくちゃではないか?女性の香りで人を自分に手なづけて、かつ色狂いさせる、なんてちょっとありえない。 あと、映画は2時間半もあり、とても長いのだがその割に内容がない。冗長がすぎる。もっとサクサク話を進めてほしい。 全体としてそこまでひどいわけでもないが、あまり褒められる内容でもない。[DVD(吹替)] 6点(2016-03-10 01:49:47)《改行有》

8.  エスター 《ネタバレ》 冒頭から物語に引き込まれる。怪しげな少女、それによってかき回される家族。目が離せない。そしてものすごいイライラする。エスターの性悪さを見てるこちらは分かるから、パパンがとてもバカに見えて、またママンがとてもかわいそうで、何ともやりきれない気持ちになる。そうやってすごい不快な気持ちになるのがこの映画の醍醐味だろう。製作者もしてやったりではないか。終わり間際に明かされるエスターの正体もそれなりに衝撃的。ブラックライトで描かれた部屋の絵や、手首の傷など演出や伏線もよく出来ている。 ただ、非常に残念なのはパパンが殺されてから後の30分間である。そこから一気にB級ホラー映画になってしまう。 暗闇で犯人と主人公との対決→犯人を倒した!→犯人の死亡を確認せず気を抜く主人公→そこに犯人再び→また格闘・・・この流れ、あまりに「ありきたり」で「使い古された」展開ではないか?もう後半30分は退屈で死にそうだった。 おまけに、氷の上で格闘するも、特に何かあるわけでなく、犯人を蹴り落として終了。だから何?というしかないしょぼい終わり方。 で、見終わってからDVDの特典映像の「もう一つのラストシーン」を見る。なんだ、こっちのほうが断然いいじゃないか!なぜこっちにしなかったの?多分製作者も本当はこっちのラストにしたかったのだろうと思う。でも、これじゃあ一般受けしないだろとどこかから横槍が入って、泣く泣く本作のラストにしたのではないだろうか。多分きっと。うーん残念。 でも入ったのか? 総じて作品としては十分楽しめた。[DVD(吹替)] 8点(2015-04-26 19:12:27)《改行有》

9.  ストレイト・ストーリー 非常に心にしみるいい映画だった。主人公の爺さんが非常にいい。本人は自分を頑固だとことあるごとに言うのだけれど、意固地で偏屈な感じはなく、心優しい、穏やかな老人。誰か知らないけどこの爺さんの役者もすごいいい味出してる。だからほんとこの爺さんが魅力的なのだ。 出てくる人もみないい人ばかりで、トラクターで一人突き進む爺さんに色々手を貸してくれる。とても心温まるストーリー。 アメリカの片田舎の風景も、向こうに全く住んだことのない自分にも何とも言えぬ慕情が感じられて楽しめる。 最後にやっとたどり着いた兄の家。そこで多くを語らず、ほんと一言二言語って終わる。しっぶいわ~~。 まあ、多少展開がまったりしていて、だるい感じはなくもないけれど、楽しめる作品。[DVD(吹替)] 7点(2011-01-23 03:59:35)《改行有》

10.  ナイト・オブ・ザ・スカイ 話の筋がよく分からなかった。誰と誰との恋愛話とか、いろんな謎や、いろんな組織の工作や、色々やってるんだけど、結局どういうことだったのか理解できず。まあかなり適当に見ていたのもあったが。しかし、最初からそっちは期待してなかった。見たかったのは戦闘機のドッグファイトだ。しかし、それも全くといっていいほどなかった。やっと、戦闘機を撃墜するシーンがあるかと思ったら、パイロットのいない無人の戦闘機を撃ち落とすだけ。なんだそりゃ~って感じ。戦闘機が華麗に飛ぶシーンはいっぱい出てくるからそれで満足できる人はいいのかもしれないが俺にはダメだった。つまんなかった。ところで、戦闘機は詳しくないが、出てくるのはミラージュ戦闘機なの?なんかあんまりかっこよくないね。[地上波(吹替)] 3点(2009-11-24 01:00:29)

11.  バベル 《ネタバレ》 つ、つまらねえええええええ。 4つくらいの物語が出てくるんだけど、どれもこれもクソみたいにどうでもいい話。観光バスを遊びで撃った少年→警察に撃たれて死亡(だから何?)嫁さんを撃たれたブラピ→無事助かる(だからどうした)頭のおかしい耳の聞こえないエロ女→次々男を誘惑するも撃沈(なにがしたいねん)結婚式に出かけて、警察に追われて、それでもなんとか助かったババァ(それがどうした?)全部クソ物語。そこにドラマやストーリー性は全くございません。やる気あるのかシナリオ書いたヤツ。おまけに4つの話が大してリンクしてない。ちょっと関係ありますよ~ってだけ。なんだこれ、2時間損したわ。[DVD(字幕)] 3点(2009-09-19 10:47:19)(良:1票) 《改行有》

12.  アザーズ 《ネタバレ》 最初、娘が正体不明の存在を見たとか言い出した時は、また「○○ド○ンド○ーク」や「○ー○○ット・○イ○ド○」的な二重人格ものかと思いましたが違いました。しかし、ラストまでみると、なんだ「○○○ス○ン○」かよ!!!てな感じ。二番煎じはちょっと・・・。とはいうものの、そのラストにやっぱり驚かされたので、まあOK。ラストまで「どうなるのか?」とハラハラ見続けられたし、写真が見つかったシーンなんかはぞっとしたし、ホラーとしては十分。けっこう楽しめた。ところで、お母さんはどうして子供二人を殺さなければならなかったのだろうか。その理由を説明して欲しかったなあ。[DVD(吹替)] 7点(2009-08-02 13:03:24)

13.  アサルト13 要塞警察 《ネタバレ》 真夜中の処刑ゲームを思い出す映画。あの映画みたいに「敵を罠にはめて倒す」みたいなことをもっとやったら面白かったのに。 警官が悪者で、フィッシュバーンを亡き者にしようと大部隊で攻撃してくるわけだけど、あんな派手なドンパチして、何人も殺して、そのあと、どうやってそれをごまかすつもりだったんだろう(笑) 全部フィッシュバーンの手下のせいにするつもりだったらしいが、どう考えても無理だろう。 あの警官隊は、しかしちょっと弱すぎじゃないか。プロの警官があれだけの重装備で、警官2人、他は素人だらけを相手に何であんなに手間取るのかねえ。 あの精神科医とラブラブで終わるのかと思ったら、途中であっさり殺されたのは意外だった。 映画としては、まあ普通に楽しめる作品。[ビデオ(吹替)] 6点(2008-06-08 17:46:10)(良:1票) 《改行有》

14.  アメリ 見所はアメリの可愛さと、ウィットに富んだいたずら。アメリ可愛いね。いわゆる「萌え」。実写映画で萌えを味わえるのもめずらしい。[地上波(吹替)] 8点(2006-02-20 02:18:27)

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