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プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : ソ連 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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変更日付順1

1.  ワーテルロー 《ネタバレ》 今だったらCG使って軍隊の人数を増やすのでしょうが、当時は全て揃えてたわけですからねぇ。 いや〜すげぇなぁと思いました。こういう物量がものすごい映画は、今後は作られることはないのだろうなぁ。 白いお馬さんたちが勇ましく駆ける軍隊列は映えますな。 どうやってタイミングよく馬を転ばせてるんだろう、どうやって寝かせたままにしてるんだろうと感心しました。 戦いの後の物悲しさもよく表現されてました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-12 19:26:51)《改行有》

2.  火を噴く惑星 《ネタバレ》 1962年製作、旧ソ連によるSF作品。やっぱりこう、全体的な雰囲気やデザインなどが、米国とは違いますよね。共産圏らしい色といいますか、独特なものがあって。金星に着陸すると、そこには海があり、いろんな生物がいて、という内容ですが、1962年当時は、これでも不思議じゃなかったんですよ。金星というのは、分厚い雲に覆われていてこちらから地表は見れないので、昔の人は金星の雲の下には太古の恐竜世界みたいなのがあるとか、金星人の都市があるんだとか普通に考えていたわけです。1970年のベネラ7号で、初めて金星の地表に着陸し、金星が生命の存在しない不毛な地であることが明らかになったわけで、本作は今ではもう作られることのない、いわばこの時代だからこそ製作しえた、古典としての価値があると言えます。台詞も全体として、情緒的なものがほとんどなく、ロジカルな会話に終始している。最初だって、「我々が描いたこの世界は現実とは違うかもしれないが~」という堅苦しいテロップが入るし、とっても生真面目ですよね。岩から出てきた顔と、ラストの金星人のシルエットと言い、なかなかのロマンです。ソビエトは、NASAを超える数の金星探査を行っていたけれど、彼らを突き動かしていた精神の一端みたいなものが見て取れたような気がします。[DVD(字幕)] 6点(2012-04-08 00:51:24)

3.  僕の村は戦場だった な、なんと、わかりやすい! 理解できる! 眠くならない! タルコフスキーさんもこんな映画を撮っていたんですね。現実の風景はすごくじめじめしていて暗い感じなのに、夢のシーンはキラッキラキラッキラしてるでしょう。すごくよく撮ってるなぁと思う。それにしてもなぁ、あの少年がまさかああなるとは思わなかった。戦争の悲惨さを描くやり方としては単純だけど、でもすごく神髄をついてる。7点(2004-09-16 01:51:59)

4.  チェルノブイリ・クライシス/史上最悪の原発事故 人類が体験した史上最悪の原発事故。その現場に、この監督さんはどういうつもりか撮影しに行き、その生々しい発電所の様子を見せてくれます。といっても全体的には単調で説明不足な気がしますけど、、、。放射能は目には見えませんが、フィルムに白い斑点として、そして音声に妙な音して記録されるあたりがなんともすごいですね、、、。ちなみに放射能とは、放射性物質から放射線が出ることを言うんですけど、これはつまり電磁波で、電磁波自体は我々常に浴びている。問題は大量に浴びてしまうということが、人体に影響を及ぼす事になるわけなんですね。5点(2004-05-16 02:24:36)

5.   あ、やばい。どうしよう、全然わからなかった、、、。5点(2004-04-01 21:43:08)

6.  不思議惑星キン・ザ・ザ マーマーマーマーどうしようー♪マーマーマーマーどう暮らそうー♪あったかいコートがないよ♪あったかい肌着がないよ♪6点(2004-01-11 19:05:15)

7.  アンドレイ・ルブリョフ タルちゃんの最高傑作かどうかはわかりませんが、これでルブリョフという人を初めて知りました。タルちゃんは神というものに対して、このルブリョフさんと同じ考えを抱いたんでしょうかねぇ。6点(2003-08-13 04:46:23)

8.  ストーカー(1979) 個人的に、タルコフスキーは最も神の視点に近い映像作家だと思っております。この作品もいつものことながら、ものすごいスローテンポなので、実際にゾーンに行く前にドリームゾーンに到着する人多数だと思われます。しかしながら、それを乗り越えると、気味悪いトンネルや砂やら水やら、とにかく美しい映像が堪能できます。一応ストーリーは理解できたんですけど、僕もラストの意味がよくわかりませんでした。7点(2003-04-20 00:25:39)(笑:1票)

9.  デルス・ウザーラ デルス役のおじさんはまさに適役。なんというか、デルスが自然そのもので、それを壊してしまう人間、というような感じがしました。それはそれは自然の大きな映画で、あんなところで道に迷いたくないな、と心底思いました。7点(2003-02-20 14:41:35)

10.  ノスタルジア とても映像が美しい、、、、、。そしてタルコフスキー定番の水、、、火、、、、。静かで、、、、ゆっくりで、、、、7点(2002-08-28 15:26:04)

11.  惑星ソラリス この映画は実に奥深いものでした。本当に哲学的な映画ですね。この映画は自我を見つめる映画ではないでしょうか?人間の記憶とか感情を浮き彫りにして、観るものに考えさせられる、そんな映画でした。ノスタルジックなシーンはタルコフスキー監督に共通するものですかねぇ。僕も無重力のシーンは、あの音楽と合わさって目を見張るものがあると思いました。映像としては当時の東京を使ったり、少々ちゃっちいかんじはするけど、それでもこのぐらいの点数はつけないといけないですねえ。9点(2001-11-10 23:06:29)

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