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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
自己紹介 世の中後ろ向きで退屈なことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品には甘い点数を付けちゃいます。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手です。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね点数が低いです。

もし映画監督に注文をつけるとしたら、ドキュメンタリー映画等で演出を加えた部分をはっきりと示してほしいです。『〇〇のストーリーに基づいて』と観客にアピールしながら、どこまでが現実でなかったのかを書かないのなら、いっそすべてフィクション映画としたほうがすっきりします。

自分にとってこのサイトはとても有意義です。批判的なレビューも多く、きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、より真実に近いと思っています。
自分が明日いなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、自分のレビューを見て、少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

当面やりたいことは、世界中を旅すること。レビュー数1000達成。

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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  道(1954) 《ネタバレ》 久々に「ハズレ」作品を見た。 粗野な男が、ちょっと頭の弱い女性をひどい扱いをして物語が進んでいく。 これってどうにも気分が良くないし、第一面白くない。 途中のアクロバット芸人との心のやり取りはなかなか良かったが、殺人のあとに救いのない展開が続いて気が滅入るばかり。 雰囲気とか音楽が良いという声が多いが、傑出したものはなかった。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-12-20 22:28:25)(良:1票) 《改行有》

2.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版 《ネタバレ》 ん〜何だ、この映画は!? ラブロマンスでもコメディーでもホラーでもない。 ジャックとエンゾの友情物語というわけでもない。 高い精神性と素晴らしい映像美、イルカとの触れ合いが魅力的な一方で、 なんだこのシーンは??と思うところがたくさんあった。 個人的に長い映画は苦手だし。 ジャンレノのキャラクターがすごく魅力的に思えるのは確かだけれど、 主人公じゃないから扱いがひどいし、史実じゃない。 実際にダイビングのドキュメンタリーを見返してきたので、粗が目立つ。 冒頭の少年の泣き叫ぶシーンと、ヒロインの泣き叫ぶシーンにはホラー色を感じた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-04-10 21:56:25)《改行有》

3.  甘い生活 《ネタバレ》 つまらない。 意味不明でも退屈しないと言われればそうかもしれない。 でも乱痴気パーティーやマルチェロとエンマの痴話喧嘩に代表されるような下卑た話はウンザリ。 しかもエピソードが無駄に多くて、上長この上ない。 キリストをヘリコプターで運ぶ冒頭を見て、名作の香りを感じてしまったのがそもそもの間違いであったか。[CS・衛星(字幕)] 2点(2012-09-10 23:16:08)(良:1票) 《改行有》

4.  勝利への脱出 終盤の意表をついた展開には感心させられるが、いかんせん前半がグダグダと長いのが残念。 戦争中の収容所だというのにあまり緊張感が伝わってこないのも違和感を感じた。 それに字幕で見たせいか、どうやって脱出する作戦なのか前半よく理解できなかった。 後半脱出劇が始まって動きが出てくると面白くなるが、サッカーの試合はペレ以外の選手は凡庸でリアリティーがない。 聴衆の解放されたカタルシスに乗せられた脱出劇だけはお見事で、脱帽させられた。[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-08-29 21:00:12)《改行有》

5.  イル・ポスティーノ ほとんど何の感慨もなく終わってしまいました。映像といい、ストーリーといい、淡々としていて、得点が高い理由が分かりませんでした。日本人の性格が主人公に感情移入しやすいからなのでは?とも思いますが、政治的なドロドロした話も出来てきますし、最後のほうはあまり共感できませんでした。[ビデオ(吹替)] 4点(2009-06-17 16:13:10)

6.  海の上のピアニスト 《ネタバレ》 全体的に映像が綺麗で、演出といい一流の映画でした。ピアノ対決のシーンも迫力があり、ストーリーもよくできているのに、1800の最後に取った行動は説明不足なのか現実味がありませんでした。そもそも奴隷でもないのに一生船に乗ったまま、外の世界を見ないなんてありえるのだろうか・・・と考えさせられました。 [ビデオ(吹替)] 6点(2008-09-19 15:24:12)《改行有》

7.  続・夕陽のガンマン/地獄の決斗 長いねえ、これ。主人公が2人から3人になってややこしくなるかと思ったけど、意外と長い割には分かりやすかったかも。でもなあ、自分としてはどうしても銃を扱ったバイオレントな映画は点数が低くなってしまうっす。最後らへんの決闘へ至るストーリーは、先の展開が展開が読めなくて面白かったけどね。でも、いろんな意味で、あくどい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-06 00:08:29)

8.  夕陽のガンマン 主人公の2人がかっこいい。音楽が渋い。でも、銃と血はきらい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-20 16:30:58)

9.  太陽がいっぱい 先に見たリプリーのほうが分かりやすく、映画としても総合的に上。先入観があったせいかもしれないが、こちらのほうが場面がいったりきたりして説明不足のように感じた。[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-05-31 22:42:14)

10.  WATARIDORI まるで自分が鳥になり、一緒に空を舞っているような気分!なんというステキな映画だろう、と思っていたら、途中から冷めてきた。【sayzin】さんと同じく、CGや人工の音響をどこまで信頼していいのか分からなくなってしまった。「ここは人工的な鳴き声を入れています」みたいなテロップは必要ないにしても、本物と区別がつかない音を入れてさも本物の鳴き声ですよ、みたいな演出はどうなのか。[CS・衛星(吹替)] 5点(2005-07-19 11:19:19)

11.  木靴の樹 見つづけているのがつらかった。まるで貧しく厳しい農村生活を体験させられているような気分。自分には名作といわれている理由がわからない。映画とは楽しむために見るものと思っているので、もともと不向きな作品だったのだろうか。結婚式のシーンにしたって、少しも笑わない花嫁と花婿。ちっとも幸せそうに見えない。おまけにラストの後味が悪い。最後までいつ面白くなるかと期待していたが、期待を裏切られた気分。[CS・衛星(字幕)] 2点(2005-07-19 11:08:54)

12.  鉄道員(1956) 《ネタバレ》 ここでの点数が高い分、あえて厳しめの評価をする。前中盤までは、主人公がその厳格さで自暴自棄に陥り、あげく他人に迷惑をかけ、大事な家族をバラバラにさせる。自分の威厳を振りかざし、他人のせいにし、酒に入り浸り、女に手を上げる最低の父親。ところが病気になった途端改心して二人の息子や仲間と和解し、幸せな顔でクリスマスの夜に亡くなる、というストーリー。一見これで何事もなかったように終わっているけれど、自分が息子や娘の立場だったとしたら、今までのマイナスがプラスになっただけ。いや、自分の人生の一部を狂わされたことで悔恨は残るだろう。この父親の主人公に同情や感情移入などできない。今まで自分がしてきたことを思い起こし、なぜ自分の行動が周りの不興を買ったのかを理解できないまま、逝ってしまったのではないか。だとしたら、あのまま生きていたとしても家族が幸せになることはなかっただろう。日本の「東京物語」と重ねる人もいるみたいだけど、自分としては「蒲田行進曲」を思い出しながら見ていた。この映画の中で日ごろペコペコしている男が、自分の威厳を張るためだけに妊娠中の妻に暴行を振るうシーンがある。それをしきりに思い出した。とはいえ、名作中の名作。家族を温かく見守る母親、父親を慕う坊や、自分を思ってくれる親友などがこの映画にふっと安らぎを与えてくれる。前中盤は見るのもつらいが、ラスト30分だけは高評価。自分が若いために、この映画の良さを理解できないのか。この先評価が高くなることがあるのかどうか。10年たったら確かめたい。(TV、イタリア語、字幕スーパー)4点(2005-01-13 19:05:16)

13.  ニュー・シネマ・パラダイス いい話が満載で、さすがに名作と呼ばれるだけのことはあると感心。ただ、自分自身映画館にそれほど思い入れのない年代なので、この点数にしました。7点(2004-11-14 00:24:54)

14.  ライフ・イズ・ビューティフル 友達に勧められてみたが、感動も、泣きもできない。 前半と後半のテンションがあまりにも違うのにも戸惑った。 なんというか、主人公のテンションが高すぎて、ついていけないんだよ。 そこまで早口でセリフをしゃべられても、逆に不自然。[地上波(字幕)] 4点(2004-08-17 17:06:15)《改行有》

15.  イングリッシュ・ペイシェント 雰囲気は落ち着いて良いのだが、長すぎ。あまり感動もしなかった。6点(2003-12-07 20:18:58)

16.  ラストエンペラー 《ネタバレ》 高校で世界史をやっていて良かったと思わせる作品。あまり長さを感じることなく最初からストーリーにぐいぐい引き込まれていきます。マイナス要因としては、中盤から終盤にかけて暗い場面が多いことぐらいでしょうが、史実なのだから仕方なしかと。印象に残っている場面としては、宦官が墨汁を一気に飲み干すところと婦人が半狂乱になるところ。ラストシーンも普通はありえないと思いますが、自分も昔皇帝だったらどんな気分で皇帝の椅子に座るだろうかと、嫌が応にもイマジネーションを掻き立てられます。 (2020年1月再見。映像美や音楽、構成といいパーフェクトに近い作品だと改めて感じた。皇帝から戦犯へと、歴史に運命を翻弄された人生がドラマチックに、しかも抑えた演出で描かれているのが素晴らしい。紫禁城のスケールも壮大。長尺だが一気に見ることができる構成も見事。とはいえ、全体的に悲劇なので見ていて元気の出る映画でないのは確か。忘れたころにゆっくり観るのが合っているのかも。)[CS・衛星(字幕)] 8点(2003-12-03 18:33:12)《改行有》

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