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【製作国 : ニュージーランド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  エイリアン:コヴェナント プロメテウスより続けて鑑賞。 かなり地味だった前作より、だいぶ派手さが増したし、何よりエイリアンがガッツリ出てくる。まあ今回は前回と違って、タイトルにきっちり「エイリアン」と入っているしね。これで出なきゃあ詐欺になる。 でも、エイリアンとのアクションはそんなに出来がいいとは思わなかった。エイリアン、意外とあっけなくやられるしなあ。 前作であまりに多かった謎が本作でいくらか解決できるかと思ったがそうでもなかった。デビットがエリザベス・ショウの旦那にエイリアンを植え付けた理由(嫉妬のため)が分かったくらいか。 2作を通じてデビットの壮大な野望が描かれることになった。エイリアンという凶悪な敵から生き残ることに主眼を置いた過去作(1や2)ではエイリアンは主役であったが、もうエイリアンは完全にデビッドの野望のための小道具になってしまった。恐ろしいのはエイリアンではなくデビッドである。 ラストはすっかり騙されてしまった。ウォルターは裏切るのかどうか?ばかり気にしていて、完全にやられた。 調査メンバーの行動の雑さは相変わらず、というか前回以上であった。言いたいことは色々あるが、とりあえず、どんな危険があるのか全く分からない未知の惑星に来たんだから、スーツくらいは着ていこうよ。そして小麦を食うのはやめようよ(笑) アクションシーンがそこまで楽しめなかったのは残念だが、ストーリー展開はなかなかよかった。[インターネット(吹替)] 6点(2024-01-05 04:01:54)《改行有》

2.  ピアノ・レッスン 《ネタバレ》 最近、エロ同人誌で流行ってる寝取られものみたいな内容(この映画の方が先だし、そもそも昔からあるネタであるんだろうが)。 すごい嫌悪してた相手だったのに、一回セックスしたら、いきなり惚れてしまう。多分、そのセックスがよほど気持ちよかったんだろう。 セックスで女を虜に、うーん、女をセックスでエロ堕ちさせるエロ同人ぽい(笑) しかし、このおねーさん、本性は相当なエロエロみたいで、久しぶりのセックスで性の喜びに目覚めちゃってからは、とりあえず近くにいる男の旦那に手を出す。でも、旦那じゃもひとつ興奮しない。やっぱり、あの男とのセックスがいい!ってんで恋文みたいなのをしたためて娘に託す。 性欲だけで行動してんなー。 とりあえず、他の人の感想にもあるけど、おねーさんの行動は、ちょっとわがままで思いやりがないように感じる。なのでどうにも話が楽しめない。 旦那は確かに自己中心的であったから、おねーさんが彼のことを好きになれないのはわかるけれど、ピアノをダシにして性的関係を強要してきたオッサンになびくのも、嬉しくない展開だ。 最後はピアノとともに過去の自分も死に、新たな人生を歩むということなんだろう。あそこで「死んだ」過去の自分とはピアノでしか自己表現をしようとしなかった自分であり、それがピアノとともに海に沈むことで、新しい彼と笑顔で過ごせるようになった。それはなかなかに詩的で美しいラストだ。 とはいうものの、全体を通しては、結局三角関係で揉めるだけの大した筋書きでない。なんでこれが数々の賞を獲得できるほど評価が高いのかは不思議。 映像に関しては、とにかく引きのカメラシーンが少なく面白みにかける。また、彼らが住んでるところの全体像が最後まで把握できない。けっこう人がいるみたいだけど、どういう集落が構成されてんの?最後まで全然分からないんだけど。ニュージーランドの自然の映像美みたいなのも楽しめない。 海辺に放置されたピアノや、それを弾くシーンは素敵だなあ、と思った。 ま、全体としては、ビミョーな映画だった。[インターネット(字幕)] 3点(2023-04-22 04:49:01)《改行有》

3.  ラスト サムライ サムライ、ハラキリ、カタナ、ニンジャ、そして、よく分からない日本の「神秘」。 外人さんが思い描く、「ザ・ジャパン」がてんこもりな映画。 話としては、全然面白くはなかった。どうという話ではないよな。 わかりやすい嫌な奴が出てきて、そいつらを倒すという幼稚で短絡的な少年ジャンプみたいな展開はもういいっすわ。 しかし、トム・クルーズって、いっつもこんな役回りだな。 時代劇に登場してさえも、いつも通り、美人(小雪)をたらしこんじゃうんだな。 あの時代のサムライはとっくに実戦では鉄砲の方が強力であることは知っていたであろうが、それでも頑なに刀にこだわる渡辺謙のようなサムライもいたかもしれない。しかし、そんな古い価値観に囚われ続ける人間が、流暢な英語をペラペラしゃべるのはごっつい違和感を覚える。 アメリカ制作だが、日本の描き方はしっかりしていた。時代考証がしっかりしていた、と言いたいのではなく、我々が日常的に見る時代劇(たぶん時代考証なんていい加減)と変わらなかったので。ただ、森の中にヤシの木っぽいのが生えてるのは、誰か突っ込む日本人スタッフいなかったのか?[インターネット(字幕)] 4点(2022-04-15 05:10:12)《改行有》

4.  ロード・オブ・ザ・リング 面白かったシーン→オークと戦うシーン。面白くなかったところ→オークと戦うシーン以外全部。はっきりいって、この映画が評価されてる理由が全く分からない。こういう剣と魔法の純粋なファンタジーは好きで、子供の時にアルゴ探険隊の大冒険にすごく興奮してみただけに、期待してみたのだけど、もう全く駄目駄目でした。ところで、最後で魔法使いのおっさんがここはわしが食い止める!といって橋の上で魔物に立ちはだかるんだけど、あれって、何もしないでも、どのみちあの魔物は橋から落ちるんじゃない?(笑)4点(2004-04-03 23:36:09)

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