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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 972
性別 男性
ホームページ http://yuromovie.blog.shinobi.jp
年齢 39歳
自己紹介 名前をdonkeyから「ゆうろう」に改名しました。
好きな監督は北野武、クリント・イーストウッド、宮崎駿、石井聡互、黒澤明など。


よろしくお願いします。

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評価順12
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変更日付順12

1.  ボーン・レガシー すべてにおいて中途半端な映画で、ガッカリ感しかなかった映画です。個人的には、悪役に魅力が無さ過ぎ。いかにもキレモノでございって顔してエドワード・ノートンが踏ん反り返ってますが、具体的なキレモノ描写はゼロ。全部主人公の後手後手になってしまっていて、クソの役にも立ってない。ナンバー3も思わせぶりに出てきた割に、ノートンと全く同じ理由で魅力ゼロ。あー残念。アクション自体は凄いことはしてるものの、ダラダラしちゃってもったいない。同じ年公開の「007 スカイフォール」は、アクションの中でもちゃんと起承転結があって、変化に富んでましたヨ。いかにも続編作る気満々の幕引きがより痛々しかった・・・。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2015-05-28 23:56:28)

2.  ビッグ・アイズ 《ネタバレ》 夫のウォルターは、実際に面と向かって付き合ったら嫌なヤローだろうな、とは思うものの、クリストフ・ヴァルツの演技のおかげもあって、映画のキャラとしてはとても魅力的でした。ウォルターの凄いところは、最後まで嘘をつき続けるところ。「嘘でした、スミマセン」と白状したほうが絶対楽なはずなのに、一度ついた嘘は絶対撤回しない。クライマックスまで見てると、逆に関心するくらいです。アーティストというより、エンターテイナーとしての業が感じられました。映画のプロデューサーになっていたら普通に評価されそう。上手に嘘をつけばつくほど評価されるわけだから(笑)。 逆にマーガーレットのほうは、ウォルターの印象が強すぎて割りを食った感じ。映画でも現実でも損してるなあ。ただ、彼女が万博のために書いた絵が酷評されるのは、逆に痛快。ある意味、彼女の心情が絵を通して正しく伝わったわけだから。 ちなみに、マーガーレットが嘘をつき続ける生活から抜け出すキッカケになったのが新興宗教って、笑うとこなんでしょうか。[映画館(字幕)] 7点(2015-01-27 11:58:19)(良:1票) 《改行有》

3.  マップ・トゥ・ザ・スターズ 筋書き自体は理解できるんだけど、意味不明で「???」が頭の上に出っぱなしだったのが正直なところ。クローネンバーグの映画を見るのはこれが初めてだし、過去作を見てれば見方も変わったのかな? 映画業界の内幕モノは日本でもあるけれど、それは大体「映画作りってすばらしい!」といった内容がほとんど。一方アメリカのそれは、業界や役者、セレブたちの暗部をえぐる作品が多いですね。日本の業界にも当然暗部はあるだろうにそれには触れない内幕モノと、業界に対して批判的な作品も臆せず作るアメリカの内幕モノと、はてどちらが健全なのだろうと、映画単体とは関係ないところでボンヤリ考えてしまった作品でした。[映画館(字幕)] 6点(2015-01-20 11:18:35)《改行有》

4.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 「恋はデジャブ」のようなループもの、「ミッション8ミニッツ」のような近未来SF、「スターシップ・トゥルーパーズ」のような宇宙からのモンスター、「プライベート・ライアン」ような上陸作戦・・・ワオ、俺の好きなものが全部揃っているではないか! そしてそれらの要素を気軽にサクッと楽しめて、満足感もバッチリ。ハンバーグと唐揚げとウインナーとミートボール(そして謎のパスタ)が詰まったミックス弁当のような映画です。そして本作の最大の魅力といえば、なんと言っても主演の二人。掛け合いの数々が最高です。とくに笑ったのは、トムがエミリーに「俺のループ能力を他人に移すことはできないのか?」と持ちかけるところ。「ほら、そのー、あれだよあれ」と言いつつ、パワードスーツのピストンがガチョンガチョン・・・(笑)。その後のエミリーの反撃もエグい!残念なのは、クライマックスが「いつものハリウッドSFアクション」に戻っちゃったことでしょうか。ループ能力を失ってしまった後に、「勇敢なトムから冒頭のビビリなトムに戻ってしまう」という展開があっても良かったのかな、とも思います。 自分もFPSゲームが好きでよくあるんですが、経験値を貯めて強くなっても、たまに戦うことが怖くなって、建物の陰にビクビク隠れてしまうことがあります(汗)。たかがゲームでさえビビってしまうことはあるわけです。いわんや本物の戦場では・・・。本来主人公はヒーローとは程遠い存在だったので、そういう展開があった上でラストの決戦があれば、より燃える展開になっていたのではないかな、と思います。[映画館(字幕)] 8点(2014-12-15 14:42:24)(良:1票) 《改行有》

5.  パッセンジャーズ 《ネタバレ》 ぼんやりした映画だなー、と思いながら鑑賞。主人公は、ハッキリした確証もないまま疑惑を深めていきますが、謎自体がそもそもボンヤリしてるので、捉えどころがない。けれど、最後まで見たら、なんだかんだでボンヤリ感動しました(笑)。個人的にはデビット・モースのエピソードが切なかったです。前半は悪役のように見えた彼も、実は自分のことを責め続けていたのだと思うと胸が熱くなります。クレア・デュヴァルも良かった。「私は冷静だった。怯えている乗客が哀れだった。いつ死んでもいいと思ってたし」といいますが、彼女だって納得できないことや心残りがあったわけだ。ネタ自体は、もう新鮮みのないものではありますが、そこが特別欠点になるような映画でも無かったな、と思います。しかしまー、主人公たちは××してからもチチクリあってんのかと思うと落ち込みますわー。一応オレもまだ生きてるんだけどなー。アン・ハサウェイみたいな美女とチチクリあいたーい。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-08-05 11:09:25)

6.  アンノウン(2011) 謎が謎を呼ぶ前半まではとても面白いのだけど、こういうネタの映画は、前半面白いのが当然っちゃ当然ですね。後半どう落とし前をつけるのかが重要なんですけど、それをクリアする映画ってのがそもそも少ない。「アイデンティティー」なんかは個人的にはギリギリOKのラインです(この映画もかなり反則技ですが)。「アンノウン」も、やはり後半で失速してしまった、典型的な作品。題材からして難しいと分かってるはずなのに、自分から落とし穴に突っ込んでいった映画ですね。[DVD(字幕)] 3点(2012-05-13 14:23:45)

7.  JUNO/ジュノ 高校生で妊娠、しかも本人は恐ろしく軽いノリ(「生まれたらすぐに配達に来るわ!」なんて、マジか!)。「ええっ?それってどういうつもりなん?」と思ってしまうけれど、この映画は後半に行くにつれて、主人公の周囲、もっと言えば観客にも「じゃあお前はどういうつもりなんだ」と突きつけてくる映画ですね。養老孟司だったかのエッセイで、「大学生に性教育(妊娠)のビデオを見せてアンケートを取ると、女子は『勉強になった。考えさせられた』という意見が多い一方で、男子は「そんなことはもう既に習った。知っている」という意見が多かったとか。これを読んだとき、性だ妊娠だとかの以前に、"分かる"or"分かってない"ってどういうことなのか分からなくなったことがある。この映画を見て同じような気分になった。「重いテーマを、こんな軽く扱っていいのか」というのは簡単なんだけど、オレはその「重さ」すら実感がなくて分かってないんだよなあ。けれどこの映画は、別に高層ビルでテロリストと戦うような映画じゃない。多かれ少なかれ、いつかは誰でも直面するようなことなんだから(直面しないならそれはそれで色々あるだろうし)、そのときになってみないとどうしようもないんかなあと思う。 前半でオレは「突きつけてくる映画」と書いたけれど、「大丈夫だ」と背中を押してくれているような気もした。うーん大丈夫か?[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-04-06 00:47:13)

8.  エンジェル ウォーズ 肝心の戦闘シーンがつまらないという、ちょっと本末転倒な感じのする映画でした。その前段階の、家→精神病院→売春クラブ(空想)の流れがとても緊張感があって良かったんだけれど、その行き着く先が良くも悪くも中二病的世界でなんかなあ・・・。映像は独特で楽しめるんですが、なんか最後の最後で緊張感が削がれてしまいました。ストーリーや、ストレートなメッセージは好感が持てて結構すきなので、ちょっと残念な、惜しい作品でした。6点に近い7点。[映画館(字幕)] 7点(2011-09-03 02:35:17)

9.  300 <スリーハンドレッド> とにかく肉さえあればそれでええという焼肉映画。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2008-11-03 04:15:19)(良:1票)

10.  テイキング・ライブス 最近のハリウッドって、昔の日本のプログラムピクチャーみたいになってますな。 ラストシーンなんかを見ていると、「あ、ここで投げたな」という感じがヒシヒシと伝わってくるのです。[DVD(字幕)] 5点(2006-05-06 01:47:39)

11.  コンフェッション(2002) なんかドキドキがなかったなあ。そのものも「ドキドキ」を求める映画だったのか?と思っちゃうわけですが・・・。何を言いたいのかもうちょっとハッキリしてくれ~わかりにくいよ~。ジョージ・クルーニー監督には次回作(があるのなら)期待したいです。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-04-06 12:39:20)

12.  バレット モンク 真面目に見ると面白くない(笑)4点(2005-01-03 09:41:17)

13.  エイリアンVS. プレデター そこそこは楽しめます。コアなファンにとっては物足りない出来なのでは。個人的にはプレデターが好きなんですけど、ちょっとカッコよすぎやしませんか。その割には弱いし。けどこういう映画、ケチつけてるほうがバカみたいで悔しいよなぁー・・・。6点(2005-01-01 23:31:13)

14.  ケミカル51 なんだコリャ?ホテルでのドンパチとか好きなんだけどなあ。それと女性の殺し屋が良かったのでオマケしてこの点数で。4点(2004-02-20 03:06:51)

15.  プレッジ 《ネタバレ》 主人公自体に執念がイマイチ感じられなかった。別に犯人を追うわけでもなく、「生きた餌」を仕掛けて向こうから来るのを待ってるだけだし。正直言って「面白い!」とは思えなかったんだけど、もし真犯人が捕まっていたら、ただの無難なサスペンス映画になるだけだったろうね。あのラストの展開は意味深で良かったです。5点(2004-02-19 17:09:33)

16.  ボウリング・フォー・コロンバイン 暴力映画云々というところで、アメリカの暴力映画を見る目がちょっと変わった気がする。いままで全くアメリカ映画の中の暴力を「暴力」として意識したことなんてなかったから。銃で足を撃たれたりしても顔をしかめるだけだし。薄っぺらいんだよね、結局。8点(2004-01-31 22:29:33)

17.  チョコレート(2001) 恋愛モノはあんまり見ないけど、案外見れるもんですね(笑)。ラストの暗闇が二人のこの後を表しているようです。文字通りお先真っ暗。この先どうなるかなんてわからない。ハルベリーのラストの表情が印象的です。ちなみにベッドシーンはWOWOWではカットされたようなので見てません(爆)。7点(2004-01-07 14:54:05)

18.  スナイパー(2002) これより後に公開された「フォーン・ブース」のほうが面白かったなあ。犯人の目的などはこっちのほうがわかりやすいんですが、緊迫感はあっちのほうが上だと思う。物語にも入り込みにくい。けど中盤は結構楽しめました。7点(2004-01-07 12:31:07)

19.  アイス・エイジ ま、そこそこ。ラストの種族を超えたオヤジ同士のアイコンタクトが印象的。あのリス(?)も面白い。けど個人的には良かったのはそれくらい。キャラクターデザインはピクサーの方が上手なのでは、と思いましたね。背景も発泡スチロールで作った模型をCGでリアルに再現したような感じに見えるし。6点(2003-12-07 00:39:24)

20.  JM サイバーパンク?というより監督の頭がもうパンクしちゃってますね。良いとこ無し。1点(2003-11-13 17:48:13)

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