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プロフィール
コメント数 170
性別 男性
自己紹介 素直に申し上げて
ワタクシの評価は甘いです
だって
どんな映画でも楽しいしワクワクするのです
なので批評ではなく無邪気な感想ととらえてくださいませ

※ 蛇足ながら10点の作品は
  たとえDVDで持っていてもブルレイで買い揃えております
  そのくらいの責任感?はございますwww

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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  灼熱の魂 《ネタバレ》 すごいどんでん返しありの社会派映画だよ、と勧められて見たけど、 はぁ?としか思わなかった。 まさか、こんな落ちじゃないだろうなと、まさかまさか、そんなわけないだろう。 そんなわかりやすい終わりないよなと思って観たら まさかの、まさかのそのまんまのオチ これのどこが社会派の映画なのだろうか。 途中途中で色々な紛争の混沌やジレンマが入っていたから、どうなるかと期待していたら。 はぁ、結局、そこに落とすの?と、目が点になりました。 宗教というものの難しく深い諍いを感じられるところに加点ですが 社会派映画と勧めた友人には説教ですな。[DVD(字幕)] 4点(2024-03-18 23:17:54)《改行有》

2.  ポンペイ 《ネタバレ》    映画としての面白く見てましたが、最後の映像で一気に引きました。 ポンペイの遺跡には、火山灰の中に閉じ込められた遺体が消えた空間に石膏を流し込んで その当時の姿を今に残す研究がなされています。 うずくまっている人、子供を抱いている人、呻いてる人。 驚くほど、はっきりと残されています。 本当に生きていた人の最後の姿を石膏で切り取ることは、すごく大事なこと。 命を切り取る行為で、大切に大事にしなければいけない。 それを、映画のストーリーになぞらえ、 オープニングの本当の命の断片の石膏像と同じように、 ニセモノの作られた石膏像を並べられる感覚に怖気がたちました。 実際に、高貴な女性とグラディエイターが最後の時を迎えたと思われる史跡も見つかってます。 おそらく、そこに着想を得た映画だったのだと思いますが、ラストの、贋物の石膏像は許せない。 いかな2000年前のこととはいえ、娯楽と同列に並べられて良いものではない。 内容以前に、認めたくない映画でした。[インターネット(字幕)] 0点(2021-12-10 19:33:49)(良:1票) 《改行有》

3.  エイリアン:コヴェナント なんとまあ、薄気味悪い映画でした。 終盤の映画ならではのワチャワチャはありとしても それと相反する、なんともいえない気味悪さ。 映画は娯楽の要素が強い。 でも、この映画は哲学のような。 好きです。[インターネット(字幕)] 9点(2020-08-30 21:37:10)《改行有》

4.  サイレントヒル 《ネタバレ》    世界観や映像美も良いけど、実はラストのパラレルワールド化が印象的。 憎しみと復讐が生み出したアレッサは、望みを叶えて消えたわけではなくて、シャロンと同一化した。 ずっと渇望していた母からの愛を永遠に独り占めするため 自分のサイレントヒルにローズを閉じ込めたんだろうな、と。 復讐と愛。 欲しかったものを共に手に入れたアレッサは ローズに抱かれるシャロンの中で、ニヤリとほくそ笑んでいるのでしょう。 ホラー系なんだろうけど、恐怖というよりは圧迫感や閉鎖感で息が詰まるような感じ。 孤独という虚無感を感じさせる、自宅でのパラレルな終わり方も秀逸です。[インターネット(字幕)] 8点(2017-12-29 13:04:09)(良:1票) 《改行有》

5.  デッドゾーン 《ネタバレ》 多くのクローネンバーグ作品に共通してるところがあるのは 本人が望んだことではない理由で 孤独におちいり、孤独に苦しむこと 孤独がどんなことか この監督は思い知らせてくれます その中でも傑出した作品だと思います[映画館(字幕)] 10点(2016-03-03 01:12:26)《改行有》

6.  キラー・インサイド・ミー 《ネタバレ》 んーっと サディスト=暴力 ではないし ましてや異常者でもない 愛する女性への暴力が サディストの本質でもない なので 人が内に秘めてる サディズムや マゾヒズムを描いている映画とは 到底、認められない 最後まで 結局、ルーの行為の意味がわからなかったし 回りの連中の行動も 何を求めて 何のためにも、さっぱり なんの映画? これ? サディズムとマゾヒズム 暴力的な愛?ってこと? 馬鹿じゃなかろうか でもジェシカアルバって SM的な映像が似合いますなぁ それだけの2点ですわ[DVD(字幕)] 2点(2015-11-20 17:39:36)《改行有》

7.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 D.クローネンバーグは「孤独」を描く作品が多い。 それも本人の意志を裏切る「孤独」を。 監督の映画のほとんどが、 避けようのない絶望で終わる作品の多い中で、 本作は「孤独」に差し伸べられる優しい手を エンディングでさりげなく、描いてくれています。 幼い娘さんは迷いなく、 奥さんは、不安に怯えながら それでも手を差し伸べます。 作品には描かれていませんが、 息子もいつかは、きっと。[DVD(字幕)] 9点(2015-06-26 17:10:42)《改行有》

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