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プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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261.  ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 《ネタバレ》 前作に引き続き面白かったです。とてもわかりやすいストーリー。 カーネイジ役にウディ・ハレルソンはハマっていたと思います。 一度は仲違いしながらも再びバディになるエディとヴェノムの腐れ縁のような感じが見てて微笑ましい。 それとクレタスと恋人と、その恋人を嫌うカーネイジの関係もユニークで、そのバラバラさが仇となるわけですね。 不満点は、視聴制限がないようにとの意図なんでしょうが、血の一滴もなく残虐描写が乏しいところかな。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-04-26 15:02:37)(良:1票) 《改行有》

262.  世界残酷物語 事実とフェイクをまぜるやり方って確かにありますよね。ジョアン・フォンクベルタなんてそうですし。ボクは結構笑えたなぁ。コメディですよ。滑稽な文化対比がすごく面白い。これは、こういう題名してるから気色の悪いセンスゼロの映画と思われるかもしけないけど、まぁ確かにグロイところもいつくかあるけど、基本的にそういうのを見せるだけが目的の映画ではないと思いますね。たぶん、人間て何だろう?人間の営みとは何だろう?みたいなことをヤコペッティなりの見せ方で提示してるんだと思いますね。その必然として「残酷」があるわけですね。6点(2004-05-15 00:29:22)(良:1票)

263.  アントマン 《ネタバレ》 序盤にいきなり、ものすごく若い顔をしたマイケル・ダグラスが出てきたので素直に驚き。 オォ〜、今の映像技術の凄さをいきなり見せつけられた感じです。 ヒーローが小さくなって戦う。ありそうでなかった視点ですね。 昔はミクロキッズとかミクロの決死圏とかそういう映画がありましたけど、ヒーローが小さくなるってのはなかったと思う。 そんで小さくなって、アリとか昆虫を家来にする。乗り物になったりヘルパーになったり。 ミクロの世界での戦いでは、ものすごく派手なことが起きてるのに、等身大の視点で見たらすごく些細であるというシーンが面白かった。 いろいろとコミカルな要素もあっていいんだけど、個人的にはもっとバカバカしい感じにしても良かったかなと。 映像的に良かったのは、やっぱり巨大コンピュータを飛び回るシーンと、どんどん小さくなって亜空間に行っちゃうシーン。 なんだか、2001年宇宙の旅を見ているようなシーンでした。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-01-30 23:17:47)(良:1票) 《改行有》

264.  サンタクローズ 《ネタバレ》 さすがはアメリカ。サンタという職業も契約社会なのね(笑)。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-23 00:01:26)(良:1票)

265.  あげまん あ、、あげまん、、て、、、いいんですかね?5点(2002-01-21 04:54:13)(笑:1票)

266.  ディープ・ブルー(2003) 特に印象深かったのは、海のハンターと言われるシャチですね。浜辺の子アシカに体当たりしてきて、捕まえて海上でポーイ!と投げ飛ばすシーン。凄いの一言ですよ。後半では今度は子鯨を殺しちゃう。でもシャチも必死ですからね。命懸け。あとは深海の生物。自己発光する深海生物は形状が独特で、いくら見てても飽きないですね。なんであんな面白い形になるのかとても不思議です。こういう驚異的な映像を見ていると、あらためて自然というのは偉大な教科書だなという気がします。[DVD(字幕)] 7点(2005-07-06 22:41:03)(良:1票)

267.  スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 《ネタバレ》 面白かったです。微笑ましくも笑える学園ものとしてのスパイダーマン 、これはこれでありですね。 片方で壮大なことをやりつつも、一つのクラスの中で恋の駆け引きや先生とのやりとりや友情が繰り広げられ見てて楽しい。 敵役のミステリオは、最新のホログラムでイリュージョンを見せながら本体はドローン編隊で攻撃する、 一人の人間としてはなんの力もない男という設定が面白い。 ラストなんて昨今のフェイクニュースを取り上げているかのようで、今の要素を取り込んだシナリオが興味深い。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-12-16 15:21:49)(良:1票) 《改行有》

268.  メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮 《ネタバレ》 このシリーズすごく好きですね〜。いや面白い。ひたすら娯楽に徹しているのが潔いです。 全編にわたって逃走劇が繰り広げられるのですが、映像的にもよくできてるしハラハラさせられる。 勿論、前作には劣る印象ですが、3部作の中の2作目というのは何かと難しいもの。本作はよく健闘していると思います。 砂漠と廃墟の街。荒廃した世界。SF好きなら好きなヴィジュアルです。 ゾンビ映画の焼きましと言われてしまえばそれまでですが、良く出来てるので素直に楽しみましょう。 3作目はどんなスタイルになるのだろう?裏切った彼女とはどんな末路に?気になります。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-03-18 22:55:29)(良:1票) 《改行有》

269.  デンデラ 《ネタバレ》 ちょっと他に類を見ないような作品でしたねぇ。出てる人がみんなばあさんばっかりだから、興行的に考えるとこんな映画は作れそうにない(笑)。傑作とは言いがたいけど、駄作とも呼びたくない。個人的には「意欲作」と言いたいです。なんの生産性もないばあさんたちが、ただひたすらに生きようとする。リーダーの「人間はなんのために生きるのか」と自問する下りは印象深い。ただ、それではなにか深い内容が込められているのかと言うとどうもよくわからない。面白かったとは思うのだが、その面白さというのは、ばあさん達が色々と「自虐的」なことを言ったり行ったりするその様が失笑的に面白かっただけで、それが深いものがあるかというとない。天願監督は、父親の今村昌平に作風がどんどん似てきてるように感じるけど、やっぱりこのコミカルさは天願監督の作家性なのだなと感じるわけです。ちなみに、熊の襲撃シーンはかなりローバジェットで、色々と頑張ってる感は伝わってくるもののかなりしんどい。[DVD(邦画)] 7点(2012-02-15 19:43:23)(良:1票)

270.  ザ・ロード(2009) 《ネタバレ》 いや~、実に地味な作品ですね。本当にハリウッド映画なのかと思っちゃうぐらいの地味っぷり。文明が崩壊した、荒れはれた世界観は、画面から染み渡っていてリアリティあったと思うんだけど、さすがに単調すぎる。原作は読んでないけれど、映画化、映像化することの難しさをちょっと感じてしまう。極限の状態でも、人間性を失わない事、それが尊い事なんだという教えがあるのかもしれないけれど、このへんはなかなか難しい。人間性というものは、生存出来るレベルの土台の上に成り立っているから、その土台がなくなったら人も獣と変わらなくなる。父親が、人は食わないけれどそれ以外の悪事はいろいろしてたように思うが、そのへんのいい悪いの基準もよくわからない。悪い映画とは言わないけど、基本的なところがどうにもひっかかってしまった。[DVD(字幕)] 5点(2011-03-13 22:54:12)(良:1票)

271.  ゴーストライダー 《ネタバレ》 いやまぁ、燃え盛るバイクと馬にまたがりながら草原を駆け抜けるシーンとか、ヴィジュアル的には悪くないシーンもあったのですが、いかんせんお話がね、、、、。敵も弱過ぎだし、主人公は無敵すぎるし、、、、。明らかに近年のニコラス・ケイジは作品選びを間違えてるとしか思えない。本人は満足しているのかもしれんが、誰かきちんと助言をしてあげるべきだと思う。[地上波(吹替)] 5点(2010-05-21 23:02:12)(良:1票)

272.  エンド・オブ・ホワイトハウス 《ネタバレ》 純粋にエンターテイメントとして楽しめました。テンポも良いですし、飛行機でアタックされ、テロリスト達が内から外から襲撃し一気にホワイトハウスを攻めていくシーンも見ものでした。要は、あのホワイトハウスがこんなにも無惨に襲われ乗っ取られるなんて!とか、大統領や長官たちが、こんな酷い目に遭うなんて!とか、そういうのを娯楽として楽しむ作品です。マイクがホワイトハウスに侵入してからは、銃と肉弾戦で敵を倒してるだけなので、例えばもっと知的な頭脳戦とか、印象的な倒し方で一人ずつやっつけていくとか、そういう風にしていくともっと良かったですね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-12-25 18:03:24)(良:1票)

273.  ポセイドン(2006) 全然期待せずに観たんですけど、意外にもこれがなかなかよかったですよ~。さすがはペーターゼン監督。これリメイク作品ですけど、むしろリメイク元よりよかったかもしれない。最初から最後までノンストップで突き進んでいき、間延びするシーンは一切なし。誰が生き残るのか、これまた予測不能。こういう作品では必ず描かなければいけない「生への欲求」が凄く感じられました。皆さんも書いてる通り、まず最初に死んでしまう若い船員の男性。凄くいい人なのに蹴落とされてエレベーターに潰されちゃいますけど、確かにあれはいろいろご意見あるでしょう。しかしながらあそこで彼を蹴落とさなければ、2人とも死んでいたのです。あのシーンでの予定調和の逸脱をいいとみると悪いとみるか、難しいところです。[DVD(字幕)] 7点(2007-03-04 22:02:15)(良:1票)

274.  LOOPER/ルーパー 《ネタバレ》 SFと超能力を掛け合わせるというのは案外珍しいシチュエーションですね。この作品で印象に残ったシーンは、まず序盤のルーパーが黙々と仕事をこなすシーン。送り組まれてきた人がパッと現れて、待ち構えていたルーパーがズドン!。それを機械的にこなしていく。殺人というものを工場の作業みたいにやる展開がまず印象的。それから、男の子の超能力シーン。まさに「ダミアン」的な悪い顔つきになって、いろんなものが宙に浮かんで人が破裂する。その映像センスはなかなか。そんでラスト。このループを断ち切る為に、自分が犠牲になるというそのオチは切なくも印象深い。この作品、一応SFではあるんだけどSF的な要素は少なく、ロケ地はむしろ牧歌的なところが多い。そして描きたいのはそういう小道具でなく、純粋に人間ドラマだというところが好感持てる。逆に言うと、たとえばカーアクションのシーンなんかはかなりショボいし、全体的に活劇的な描写はどれも映像的に月並み。そういうのを楽しもうと鑑賞した人は肩すかしを喰らうだろう。疑問もいろいろあって、なぜジョーはフランスに行こうとしてたのに中国に変更したのかとか、なぜレインメーカーはすべてのループを閉じようとしたのかとか、そもそもヤングジョーがあそこで死を選ぶのなら、オールドジョーの30年てなんなの?パラレルワールドなの?とか考えだすときりがないのですが、まぁ、そういうことはあまり重要ではないのかもしれませんね。とりあえず5点ということで。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-07-11 00:45:40)(良:1票)

275.  マイ・レフトフット これは少年時代が一番もどかしくて胸にくるよなぁ。だって喋れないわけでしょ。で、知能が遅れてると思われてるわけでしょ。自分の意志を表現できないもどかしさがさ、すっごい伝わってくるよね。僕は手足を自由に使えるけどさ、普段そんなこと意識しなかったけど、これを見たら意識するようになっちゃったなぁ。マザーって書いた時はほんとこみあげてくるものがあったよ、、、。両親との関係もね、なかなかよかったしね、それにあの「私たち結婚するの」、て言われて嫉妬するとこ、すごかったなぁ。見てて力が入っちゃったよ。でも何より驚いたのはね、このページを見て、あの人がダニエル・デイ・ルイスだって初めて気付いた事。ほんと、すごいよあの役者さんは、、、、。8点(2003-06-10 22:20:57)(良:1票)

276.  リーピング 《ネタバレ》 グリルのお魚にびっしりとウジ虫が集ってる!うっぎぁああああああああ!!頭の上でたくさんのシラミがお散歩してる!ふんぎゃあああああああああああ!!100万人分の佃煮が出来そうなくらいのイナゴの大群が一斉に襲いかかってくる!ぐけぼおおおおおおおおおおおお!!私のような大の虫嫌いにとっては、見ていて体中がかゆくなるような作品でした。ホラー作品ではありますが、正直言うと全然怖くないです。ただ単に見ていて体がかゆくなるだけです。「イナゴ少女、現る」などというアホみたいなキャッチコピーがついてますが、確かにイナゴのCGはよく出来てます。にもかかわらず牛のCGは全然うまく作られてない。イナゴさんの方に予算がとられて牛の方に金が回らなかったのだろうか。最後には主人公は信仰心を取り戻したってのに、サタンの子供を宿すだなんて、ああ、神様はなんと罪深いのだろう。。。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-14 17:03:06)(笑:1票)

277.  テキサス・チェーンソー 《ネタバレ》 怒られる事覚悟の上で言いますと、「悪魔のいけにえ」より面白かった(笑)。いやぁ、この不条理さったらものすごいね。特にあの警官。あいつには本当に腸煮えくり返ったよ!(笑)。だからあいつを車でひき殺すシーンなんて「よっしゃ殺せーーー!!もっとやれえええええ!!」だなんて一人で叫んでました、、。いつのまにか自分が一番怖い人になってましたね、、、。それくらい見せてくれましたよ。前半ですごく怒りを持たされて、終盤でやっつけてカタルシスをぐわっと味わう。そう、ホラーとかじゃないね。アクション映画ですよこれは。悪趣味なアクション。7点(2005-01-28 03:27:27)(良:1票)

278.  プッシーキャッツ 実にミュージック・クリップ的な映画です。そしてファッショナブルです。そんでもってレイチェルがキュートです。音楽にサブリミナル効果を入れて若者に消費を促すという発想は関心しましたが、ストーリーが少々強引でもあります。まさに若い人向けの映画でしょう。6点(2002-09-30 23:29:09)(良:1票)

279.  座頭市 THE LAST 《ネタバレ》 思っていたよりは真面目な作りだし、香取君もこの難しい役を果敢に挑戦していたように思います。殺陣のシーンも、目をつむりながらの立ち回りを演じていて、それなりに楽しんでみれるのですが、ただ凄く不満な点があります。相手を刀でばっさばっさ切っても、血が全然出てこない。あれはさすがに不自然すぎるでしょう。片手をすぱっと切り落としても、血が一滴も出ないなんておかしすぎる。そしてラスト。なぜああいう終わり方にしたのかよくわからない。せっかく、ラスボスと一騎打ちしてる時に、後ろから銃でって、、、。その後にどこの馬の骨かわからんような奴にとどめさされるし、これじゃ見てるこっちとしては全くすっきりしないです。[DVD(邦画)] 5点(2011-08-01 22:15:47)(良:1票)

280.  バラ色の選択 《ネタバレ》 皆さんの言う様に、展開はまさに在り来たり&月並みで、「仕事をとるか恋をとるか」の選択だったのが最後にはあれよあれよと両方手に入れる始末。気持ちいいまでにご都合主義な展開で、一昔前の作品だからこういうのもOKだったんだな、とちょっと時代を感じてしまった。ボリュームの無い、ちょっとした小話程度の映画だが、その短さの中にマイケル・J・フォックスのまだ若々しい輝きが見て取れたし、ガブリエル・アンウォーのチャーミングさも印象深かった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-10-08 00:53:33)(良:1票)


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