みんなのシネマレビュー
池田屋DIYさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 369
性別 男性
年齢 38歳
自己紹介

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順123

41.  クライマーズ・ハイ(2008) 《ネタバレ》  部下の頑張りには一面掲載で応えます!上下関係は非常にフラットで腹を割った話し合いができるので、信頼関係は抜群!女性も責任を持って最後まで仕事を任せてもらえるので、安心して自分の力を発揮できます!また勤務中に起こった事故に対して会社が手厚い補償を行うので、遺族の方々につらい思いはさせません!社長は家族的な経営を是とし、退職願提出時には自ら引き止めに訪れるなど、温かい性格の持ち主です!北関東新聞社!所在地群馬!アットホームな雰囲気が魅力の、笑顔に堪えない職場です!![DVD(字幕)] 5点(2011-09-18 19:42:58)(笑:1票)

42.  フラバー フラバーよりも、お手伝いロボットの方がほしいかな。5点(2003-06-26 18:05:19)(良:1票)

43.  帰ってきたドラえもん ダ・・・ダメだ・・・(涙)。あんま泣かさんでくれ・・・。これとお婆ちゃんがらみの話はまともに見ていられないです。それはそうと、このお話はTV版もあるんですけど僕は断然劇場版をオススメします。現実では「なかったことに」と「次がある」と「また会える」は通用しないことも多いです。10点(2003-12-23 17:29:51)(良:1票)

44.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 《ネタバレ》  「みんな大人になった!」「観てて和む!」「こんな職場なら働きたい!」との前評判を頭に入れつつ観賞しましたが、まさにそのとおり。登場人物の性格がだいぶ変わっていました。  特にレイが周囲の人間に興味を持ったことが大きく、彼女が食事会開催を提案し、努力したことで人物間にいい空気が生まれていると感じました。アスカの態度の軟化や、終盤のシンジの頑張りは、彼女の変化に引きずられる形で起きたもの、と言っていいんじゃないでしょうか。  旧版と比べたら大歓迎な新劇の展開ですが、ひとつだけ、人物の掘り下げがほとんどされていないという点が気になりました(尺が足らないから、と言われればそれまでなんですが)。トウジは妹の治療費のためにパイロットになることはなく、アスカのトラウマも詳しく語られていません。加持さんに依存しまくりなミサトの姿も…と、旧版で人間関係をめちゃくちゃにした「地雷」のほとんどがスルーされ、そのせいか、うわべだけうまくいっているように見えてるだけなんじゃないか…という穿った見方もできてしまいます。奇しくも加持さんに「お互いが傷つかないで済む距離を見つけるのが大人(だっけ?)」という新しいセリフが与えられていました。人はお互いに分かり合えない、という「エヴァ」が抱える大命題に、今回のお話はケリをつけていない、と私は感じました。  レイの正体は、実はユイの…って設定が継承されているのかどうかはわかりませんが、それでもほのめかされてはいるので、今回のラストからそのまま綾波エンドへ直行…っていうのも考えにくいと思います。その辺も、熱い展開を見せたにもかかわらず次回作を安心して待っていられると言い切れない理由なんじゃないか、と思います。[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2010-08-12 21:27:51)(良:1票) 《改行有》

45.  パール・ハーバー 厚かましい。0点(2004-12-08 20:03:00)(笑:1票)

46.  世界最速のインディアン  こんな都合よく話が進むわけないべ、と思いつつも不愉快さはなかった。それはやっぱり主人公のバート・マンローさんの人柄によるところが大きいと思う。  とにかくキャラクターが魅力的。こういう自分のやりたいことが明確で、その実現のために周囲を振り回す人物はとんでもない中華思想の持ち主だったりするのが普通だけど、この爺さんは親切にされればきちんとお礼が言える。そして他人の好意は素直に受け取る。全く初対面の相手に心を開かせるだけのユーモアと包容力も持っている。  何より優しい。モーテルの受付嬢が「私、ヤローなの」とカミングアウトしても「これだけいい子ならどっちだっていいさ」。別れ際には「女の子にしか見えないのになぁ」なんてセリフを嫌味なく言ってのける。俺だってリアルで遭遇したら、この人のために何かしてやりたいって気になると思う。実話ということで関係者には申し訳ないけど、ストーリーは割とありふれたものだった。それでも最後まで嫌になることなく観れて、素直に観てよかったなぁと思えたのは、主人公がバート・マンローだったから…だと思う。  アンソニー・ホプキンスの凄さを再確認させられた。レクター博士のインパクトが強すぎたので心配していたけど、開始10分で不吉なイメージは吹っ飛んでしまった。レクターにしろバートにしろ、若者が恐れ入ってしまうような老人特有の「気品」みたいなものは共通していると思うし、それを演じることに関してこの人は超一級だと思う。いい映画だった。[DVD(字幕)] 7点(2010-11-24 21:24:50)(良:1票) 《改行有》

47.  塔の上のラプンツェル 《ネタバレ》  薄型テレビとBDプレイヤーを購入して、初めて観た映画がこれでした。もう本当に感動。こんなに美しい映像を自宅で楽しめるなんていい時代に生まれました。メニュー画面になっている塔と周りの森の風景の衝撃が強すぎて、評判の灯篭シーンの印象がそれほどでもなかったのが残念。3Dで観ていたらまた違ったんでしょうか…と考えると映画館で観なかった事がほんの少し悔やまれます。  ストーリーの方は、略取監禁された児童が成人後に救出された事件の報道を思い出しました。塔の外に出たラプンツェルが初めて知る世界に興奮しながら、母親の言いつけを破ったことへの罪悪感で死にそうになるシーンがありますよね。その姿を観て悲しくなると同時に、魔女の業の深さに大人気なく憤りを覚えました。  だいぶ感情移入しながら観ていたので、ラプンツェルが両親と再会するシーン、ありがちなシーンなのに不覚にも涙が出ました。現実に起きた事件の方では、十数年ぶりに保護された被害者は精神的に失踪当時から全く成長しておらず、社会復帰にはさらに十数年の時間が必要だろうとコメントされていました。ラプンツェルとその家族が置かれた境遇はそこまで不幸ではないものの、共に過ごせるはずだった十数年の家族の時間はやはり取り戻せません。そう考えると転落死+若返りの反動で肉体が灰になって消える、程度の罰で魔女の罪は許されるものだったのかなと思いました。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-05-06 18:03:52)(良:1票) 《改行有》

48.  E.T. 20周年アニバーサリー特別版 《ネタバレ》  もう退職されてしまったけど、職場にETによく似た先輩がいました。見た目はもちろんそっくりなんですが、半身に麻痺を抱えていて動きがぎこちなかったり、呂律が回らないために言葉がたどたどしくて口数が少ないところも似ていました。けれどそんなハンデを補って余りあるほど素敵な内面をもった方で、仕事はまじめに丁寧に取り組むし、人を傷つけずに笑いを取るユーモアを持っていて、誰からも好かれる人気者でした。私個人も、台風の中ずぶ濡れになりながら自転車通勤した日にカッパをプレゼントしてもらったり、球技大会に出ることが決まった日に会社のロッカーを開けると、その人が昔使っていた野球のグローブが入っていたり…と、いろんな場面で親切にしていただきました。そんな人だったので、誰かに何かを言われずともその人の仕事は手伝ったし、そうすることが楽しかったのを覚えています。  翻ってこの映画。言葉も通じず、控えめに言っても不気味としか言いようのない外見のETに、エリオットは人間の言葉を教え、母船との連絡手段を用意し、大人たちの目から匿いました。物珍しさからとか、ペットを世話するような感覚から、あるいはそうすることで自分に何か見返りがあるから…ではなく、純粋に思いやりからきた行動です。終始表情も変えず、お礼を言うわけでもなく、地球で生きていこうとはこれっぽっちも考えていないETが、宇宙船のタラップの上でエリオットに「イコウ」と声をかけるシーン。エリオットのこれまでの頑張りについて、ETがどう思っていたのかを一言で説明するこのシーン、E.T.がどんな映画だったかを思い出すとき、自転車で空を飛ぶシーンよりも先に、鮮明に頭に浮かんできます。それくらい私にとって印象深い、感動したシーンでした。  送別会の席で先輩と話したとき、「君がいろいろ気を遣ってくれたおかげで助かったし、ありがたかった」と、初めてお礼を言われました。今思い返しても誇らしさで胸が一杯になる、宝物のような思い出です。信頼関係や友情は、お互いが相手を思いやることで生まれるものであり、それは少年と異星人の関係に限らず、身近な人間関係についても言える事なんじゃないか…ってこの映画を観ていて思いました。[DVD(字幕)] 7点(2012-10-10 09:53:21)(良:1票) 《改行有》

49.  地獄甲子園 本当はこういう映画に8点とかつけたいんだけど・・・そんなに無邪気じゃない。主演の坂口拓は見所あると思われる。けどもしも大物に成長しても「昔こんなものに・・・ウフフ♪」とか言われて叩かれたりするんだろうなぁ・・・。漫☆画太郎ファンやB級映画ファンなど大勢の人の心に傷跡を残した作品。2点(2004-12-24 17:15:02)(良:1票)

50.  ラブ・アクチュアリー よっしゃ、久々に当たりを引き当てた。 僕はイギリスが好きです。日本といろいろ共通してるところがあってとっつきやすい(島国根性、自嘲癖、微妙な間、はじらい(これは滅んだか)等等)。風景も現代建築の退廃性に侵食されてない。切羽詰っててもタクシー譲れる騎士道精神。そしてなにより、逆境や気まずい場面でも、ユーモアを忘れないだけの心のゆとりをいつも持ってるっていうのがかっくいい。葬式の場面でもAVの共演者との会話でも笑いが取れるってたぶんイギリス人だけだろう。渋い。友達にほしい(イギリス人見たことないけど)。 映画の内容ですが、登場人物がちょっとずつつながってること、「あるエピソードの主役が別のエピソードではモブシーンの一人でしかなかったりする」ことなど群像劇の利点が最大限生かされてるし、伏線のはり方と生かし方が絶妙(「姉のように太るから」っていうポルトガルの女性の台詞とか、ローワン・アトキンソンとか)。クリスマスじゃなくても楽しめます。 だらだら長い文章になってしまったけど、とにかくおすすめです。(特に序盤の結婚式。鳥肌モンです。何で日本にはゴスペルって文化が無いんだ・・・。英国生まれの短距離が速い黒人シンガーに生まれ変わりたい。)10点(2004-12-21 22:56:20)(良:1票)

51.  ハート・ロッカー 《ネタバレ》  主人公が「定年まで勤め上げて晴れて自由の身になったけど、家にいてもやることがなく奥さんに邪魔者扱いされる。ああ、こんなことなら仕事してた時のほうがよっぽどよかった」っていう、よくいるリタイア後のサラリーマンとダブって見える。戦争映画というより自分の中での仕事のウェイト(生きがい、存在価値)と、それを家庭と天秤にかけたときあなたはどうしますか…ってことを考えさせる映画なんじゃないのコレ。  戦場に嫌気がさしたサンボーンが息子が欲しいというシーンとか、爆弾を体に巻き付けられた男が家族のことを延々しゃべって命乞いしてるシーンなど、振り返ってみると「家族」というキーワードがあちこちで見られたように思える。主人公自体も、任期が終わって家に帰れば優しい夫や父親をちゃんとやれてるし、奥さんを侮辱されたらブチ切れるなど、家族に対して確かな愛情を持っていることは見受けられる。でも仕事とどちらを選ぶかとなると話は別。仕事場が戦場で死の危険がついて回る爆弾処理という仕事をしているから異常に見えるだけで、こういう人は割とどこにでもいるんじゃないか。金型職人とか調理師を主役にしても同じような話は作れたと思う(面白いかどうかは知らない)。  「仕事」っていう視点でみて面白かったのは、人間爆弾発見後に主人公のすることが何もかもうまくいかなくなるくだり。私もおぼえがあるけど、いい仕事ができる時って心の中は無、頭と体が勝手に動いて適切な行動をとってくれるような感覚がある。「お客様に最高の商品を」とか高尚なこと考えちゃうと100点満点中60点の仕事を量産することになってしまう。物語後半はあるあるネタとして楽しませていただきました。[DVD(字幕)] 8点(2017-07-19 08:09:42)(良:1票) 《改行有》

52.  座頭市(2003) 《ネタバレ》 北野武がヴェネツィアで監督“大暴れで”賞を獲得した作品。とにかく全編にわたって用意された殺陣シーンの凄いことったらない。「俺こういうチャンバラやりたかったんだよ、へへっ」という監督の声が聞こえてきそうである。 残念なのはやっぱり浪人の夫婦。あのエピソードのおかげで痛快勧善懲悪活劇と呼ぶには少々苦々しい後味が残ってしまった(プラスあの姉妹の悲しい過去)。 それを除けばほんとに何も考えず笑えて楽しめる、日本映画に稀有なエンターテインメント作品となってると思う。最後のタップに主要キャラが全員参加してたのもポイント高い(欲を言えば柄本明ほか悪役メンバーにも笑顔でタップ踊ってほしかったけど、ストーリーがあの時点ではまだ続いていたから仕方ない)。9点(2004-11-28 23:37:48)(良:1票)

53.  フレディVSジェイソン 乳・・・。[地上波(吹替)] 6点(2005-07-08 10:26:00)(笑:1票)


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS