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評価順1

1.  どん底(1957) 見るものにテーマを強烈に訴えるために、極限状態とも思えるおおげさなストーリー、セッティングがすごい。この作品でも傾いたボロ屋で極貧の人々のどうにもならないむかつくような生活を描いている。一見すると、一般的な生活をしている人々にとっては「こんなことは、自分とあまり関係ないな」と思ってしまうが、実は、この映画で描かれていることは、我々の身の回りで日常的に起こっていることとして、置き換えられる。ただちょっと違うことは、もう少しお金を持っていて、いいところに住んでいるだけだ。基本的には、何も変わらない。9点(2004-08-29 08:56:43)(良:2票)

2.  うなぎ 後半夜 役所の床屋に柄本が酔っ払って来て、口論となった時、話の流れで初めは柄本明がすごい悪人に見えたけど、冷静に後で考えて見ると、柄本明の言っていたことの中にもいくつかの真理があるのかなあと思いました。 役所は、不倫していた奥さんを許せなかったのですが、同様に不倫関係していた清水と結ばれるという皮肉でありながらも、最後にやっと安息の境地にたどり着いたのでしょうか。人間は、変に知恵があるため、逆にいろんな学習経験をしなければならないのでしょうか。でもこの「いろんな学習経験」が人の一生をダイナミックなものにしておもしろくしているのだろうか。なんだかよく分からなくなってきました。8点(2004-08-10 07:29:15)(良:1票) 《改行有》


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