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プロフィール |
コメント数 |
16 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
たいていの映画を「それなりに楽しく観ることが出来る」と言うお得な性格をしています。 |
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1. ラヴソング
《ネタバレ》 公開当時、家内と一緒に観ました。
この手の映画としてはかなり印象に残る作品でしたのでDVD発売時に即購入しました。
歌いながらチャリンコに二人乗りするシーン、
新年の挨拶を交わすシーン、
背中に彫られたミッキーのシーン、
車のクラクションを鳴らしてしまうシーン、
テレサ・テンの訃報を知らせるテレビの前で再会するシーン。
自然とあふれる笑顔、まさにハッピーエンド。
そして10年前、大陸からの列車が香港に到着するシーン。
もう言う事ないです。[DVD(字幕)] 10点(2008-07-28 00:51:45)(良:1票) 《改行有》
2. イノセンス
私としては、映画を通じて人生の何たるかを知るとか、
自身の教養を高めようなどと言った気は無く、「映画はあくまで娯楽」と
思っています。
ですから、大抵の作品はそれなりに楽しく観ることが出来るのですが...
この作品、登場人物の台詞が訳の分からん比喩、引用のオンパレードで、
観ていてこれほどイライラさせられるのも珍しいです。
漫画の『攻殻機動隊』については未読ですが、元々こういった設定なのでしょうか?
それとも劇場版の作り手によるもの... なのでしょうね。[DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2008-10-04 14:33:29)(良:1票) 《改行有》
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