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評価順1

1.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 過去の記憶の世界に戻るときの空間の揺れなどが、 自分が怖い夢を見たときに「あ、これ夢だな」と思って 必死に別世界に行こうとする(起きようとする)感じに似ているなと思った。 とにもかくにも、彼女や自分、周囲の人を救う最善の方法が 彼女と仲良くならなかった事にする事なんて。 やっとたどり着いた道なんだろうけど、物悲しいなと思った。 でもそんなこの作品の描き方が、この実社会の数々の出会い(逆に出会ってないことも含め)が 数々の人生を紡いでいることを表現しているようにも思った。 【余談】主人公のルームメートは寝ても覚めても メタル青年だったり幼馴染だったり、どっちにしても、ふくよかな三枚目でちょっと笑った。[DVD(吹替)] 8点(2015-09-05 17:27:17)(良:2票) 《改行有》

2.  Love Letter(1995) 《ネタバレ》 以前から一度観たかった作品。中学時代の酒井美紀、柏原崇が初々しくて良いですね。互いが気になる存在になのに、(自分自身にも)気づかないフリをしている二人。 光あふれる白いカーテンの舞う図書室、賑やか&静寂な木造校舎、自転車置き場など学生時代を思い出して懐かしい気持ちに。 この時代の中山美穂はショートヘアも似合っていて魅力的。こういうさらっとした、いい女風でない役の方(モテ役だとしても)が中山美穂は向いている気がします。 山に向かって叫ぶ「お元気ですかー」に冷めた引いたという感想も少なくないようですが、亡くなった人へ気持ちをぶつけるのってハタから見たら、きっと滑稽なものなんでしょう。でもその滑稽さが逆にリアルだと私は思いました。 (最初のとっかかりは彼に手紙を出してみようという博子の思いつきでしたが)彼の好きだった二人の女性が、いたずらっ気のある彼に導かれ、徐々に穏やかに幸せな方向に進んでいくように感じました。[インターネット(字幕)] 8点(2016-05-17 20:20:37)(良:1票) 《改行有》

3.  洋菓子店コアンドル 《ネタバレ》 蒼井優にはグランジロックっぽい印象を持っていたので、こういう、ちょっと乱暴でやさぐれてる女の子の役がハマるなと感じました。 洋菓子はとても繊細なモノなのでしょうが、この作品は良くも悪くもざっくり作りました、という印象。 (送迎バスは小さい子を一人で帰らせてはあかんでしょとか、そんな短期間で上達する!?とか突っ込みどころアリまくりので) ちなみに某朝ドラは、はっちゃけた主人公、天才シェフ、職場の女性の先輩などなど、この作品を参考にしたんだろうなと推測。 お菓子好きの家族がいるなら、一緒に一服する時にちょうどいい作品かもしれません。 お菓子を作る時のキリッとした姿は素敵なので、感化されて、ちょっと気合い入れて作ってみたくなりますね。[インターネット(字幕)] 5点(2016-05-24 17:54:31)(良:1票) 《改行有》

4.  ウォンテッド(2008) 《ネタバレ》 もうこんな自分嫌だ!こんな世界嫌だ!と地団駄踏んでいる主人公が 「じつはあなたは選ばれし才能を持った戦士なんです~」と告げられ、 マトリックスのような非日常世界に誘われる。 中ニ病みたいだけど、エンターティメントとしては面白い。 この後、主人公は父の願っていたように、普通の生活を送るのかどうかまでは描かれていないが、駄目人間からブレークスルーすることの痛快さが本作の一番のテーマかと思った。[地上波(字幕)] 7点(2009-09-23 17:53:04)(良:1票) 《改行有》

5.  鑑定士と顔のない依頼人 《ネタバレ》 ラストの、各々の歯車で動く時計を背景に食事をするシーンが印象的。 騙されていたけれども、その中の愛の時間は本物だった、価値のあるものだったということ? にしても、大勢で騙しまくって酷いですね。 「贋作の中にも真実がある」とは、クレアは鑑定士を愛していた(騙していたけれど)というメッセージでしょうか。 それを読み解くのは、やはりそう、鑑定士である貴方です!っと。 しかしHPはもう0状態のヨロヨロの初老男性に酷な展開ですね。[インターネット(字幕)] 7点(2016-05-17 22:23:03)(笑:1票) 《改行有》


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