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性別 男性
年齢 39歳

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評価順12

1.  シベリア超特急 《ネタバレ》 ビートたけしさんが酒を飲みながら見たいクソ映画としてご自身の「みんな~やってるか!」と並べて「北京原人」と本作を挙げていましたし、本サイトのワーストランキングで上位にいたので以前から知っていましたが、この度初めて見ました。 率直な感想は映画好きの水野さんだからなのか、ムダな外人、ムダな英語字幕、映画を多数見てきた水野さんならではのムダに凝った演出やカメラワーク、そしてそれら全ての価値を無効化する仕上がり…ひょっとして前衛的?いや、寧ろ虚無的と言った方が正しいのか?もしかしたら、本当の意味でニヒルという言葉が相応しい人間は水野晴郎氏をおいて他にいないのではないか? ふと今思い出したばかりで、うろ覚えであまり記憶が定かではないのですが、確か僕が10年以上前に見たAVで、女優の演技が棒読みでひどく、ラストのカットがかかってから、またさらに酷い棒読みの軽いインタビューの後、カットがかかり「お疲れしたっ!!」って去っていった作品を思い出しました…まさか本作に対してのオマージュだったとは…(笑)[DVD(邦画)] 0点(2016-08-29 21:40:46)(笑:3票) (良:1票) 《改行有》

2.  北京原人 Who are you? 公開されたのは確か小学生の時でした。テレビかビデオで見た覚えがあるのですが、内容はほとんど印象に残っていませんでした。ただ、その後、中学の時にクラスの女子が北京原人といじられるくらい認知度が高かったのは覚えています。酷い話ですが、彼女もタフでイジメっぽい感じにはなってなかったので、改めてすごいメンタルだったと思います。 主題歌は勝手にELTが歌っていたと思ってましたが、Favorite Blueという人達でした。何かやっぱりこんな映画のタイアップを受けたりするあたりが生き残れなかった原因じゃないかって思ってしまいます(笑) で、本作の内容ですが…ま~覚えておく必要のない内容でしたね(笑)ビートたけしが自身の「みんな~やってるか!」と「シベリア超特急」と本作を合わせて酒飲みながら見たい最低映画と言っていましたが、そんな内容でした。 ダメな映画の共通点としてムダにおっぱいが出てくると改めて思いました(笑)当時の日本映画としてそれなりに金かけて、それなりの製作者と役者がいて、何でこんな仕上がりになるのか不思議です。ラストもこんな内容にも関わらず、真剣に演じているのは笑えます。 最低映画は大体低予算でダメですが、本作はそれなりに金かけてダメという全速力のバカ的な面白さがあると思います。[DVD(邦画)] 0点(2016-08-18 00:09:49)(笑:1票) (良:2票) 《改行有》

3.  北斗の拳(1995) 正直期待ハズレでした… ワーストランキング上位でクソ映画としてずっと見たいと思ってました。この度ようやく見ることできました。確かにペちぺちぺちとかピップエレキバンなど噂通りでしたが、もし北斗の拳の実写版とか関係なかったとしたら、よくある普通のアメリカのB級C級映画ぐらいのできでした。ワーストランキング上位のクソ映画を期待しましたが、内容的には3点です。ただ、やっぱり北斗の拳の実写版なので-1点はする必要はあるかと思います。 またレザボア・ドッグスが好きなのでクリストファー・ペンが見れて良かったです。 最後に吹き替えも見ましたが、声優が本物なので吹き替え版の方がごまかしが効いて見やすかったです。[DVD(字幕)] 2点(2017-09-20 20:18:36)(笑:2票) (良:1票) 《改行有》

4.  スパイダーマン(2002) 初めて見たのは、僕がまだ高校2年生の時でした。それよりも前に小学生の時、バットマンも見ていたはずですが、うろ覚えなので、実質的には本作がアメコミヒーローモノの初体験と思ってます。当時はアメコミヒーローに馴染みがなかったので日本でも全米でも何でこんなに大ヒットしているのか、違和感を感じていました。実際に見に行ったところ、これはヒットして当然とすぐに納得しました。こんだけ蜘蛛の巣でビュンビュン飛び回られたら納得するしかないでしょう。これよりも前に「マトリックス」でも衝撃を受けましたが、たかがアメコミヒーローとしか思ってなかっただけに、本当に衝撃でした。近年ではCGや3Dでさえも当たり前になりつつあり、アメコミヒーローモノは量産され続けているおかげで、耐性が付き、寧ろ食傷気味にさえなっていますが、この時の衝撃、感動を僕は求め続けています。 本作は僕にとって10点満点以上の価値はありますが、10点満点は付けれません。理由はヒロイン…キルスティン・ダンストがタイプじゃないからです(笑)また、それ以上に、「映画は最高だったけど、ヒロインが可愛くない、ブス」と当時散々言っていたくせに、こんなに面白い映画を、彼女もなく、独りで映画館で見た僕自身を考慮し8点とさせて頂きます。一生会うことはないですが、過剰にブスと言い続けたことに関してキルスティン・ダンストには謝罪したい。申し訳ございませんでした。ただ、タイプじゃないのは今も変わりません。[映画館(字幕)] 8点(2016-06-16 20:06:42)(良:3票) 《改行有》

5.  死霊の盆踊り エド・ウッドの最低映画として有名で本サイトでもワースト1位に輝く本作品。普通はあまり面白くない、つまらない映画は見たくないものですが、最低とかクソとか酷評されればされる程、怖いもの見たさで見たくなるものです。遂に見ました…裸の女が次々と踊っているだけの何が何だかよく分からない映画でした。僕が理解できないだけで、前衛的な作品なのかもしれないと一瞬思いましたが、皆様の感想を読まして頂いたところ、この平均点を叩き出すだけの作品と確信致しました(笑) 正直見るまでは実際0点を付ける程ではないと思ってましたが、流石はワースト1位でした。 悪いババアみたいなのが、デヴィ夫人に似ているのはムダに面白かったです。 日本人でリメイクしてくれるなら見てみたいです(笑)[DVD(字幕)] 0点(2016-08-17 20:26:20)(笑:3票) 《改行有》

6.  グレンとグレンダ 《ネタバレ》 最低の映画監督エド・ウッド。ティム・バートンのおかげでその存在を知り、本サイトのワーストランキングの頂点に君臨する「死霊の盆踊り」を見てそのクソ映画っぷりに衝撃を受けましたが、監督作ではないのでいつかちゃんと監督作を見たいと思ってました。 そしてようやく見ることができた正真正銘のエド・ウッド監督作。しかし、クソ映画として期待しておりましたが、期待ハズレでした…いや、むしろ面白いと思ってしまいました(笑)なんとなくフランス映画っぽい雰囲気(そう感じるは僕だけかもしれません)が好きです。映画会社の都合で追加された何の脈絡もなく挿入されるソフトコアシーンや軽いボンデージシーンは意味不明ですが、シュールな感じがして嫌いじゃないです。 彼女が女装癖を受け入れてくれてセーターを渡すシーンは感動的ですらあります。人は誰でも欠点という言い方だと語弊があるかもしれませんが、他人には理解できない、受け入れられないようなことがあり、諦めている部分があるかと思います。それを理解して欲しいと言わないまでも、せめて許容して欲しいとどこかで思っているのではないでしょうか。だからこそこのシーンには究極の愛のかたちのようなものを感じました。いや、そう思う僕は大袈裟過ぎですかね(笑)そこまで思ってしまった僕を理解してくれとは言いません。どうか許して下さい(笑)[DVD(字幕)] 7点(2017-12-16 17:59:38)(良:2票) 《改行有》

7.  アイアンマン 当時、アメコミヒーローが次々と映画化されておりましたが、アイアンマンはスパイダーマン以降で久々ヒットしたという印象でした。その後、シリーズ化され、アベンジャーズなどでまさかそんな大きな存在になるとは思いませんでした。正直スパイダーマン以来のヒーローとは思いましたが、スパイダーマンに比べれば物足りない気もしました。見る目がなかったんですかね(笑) 僕はヒーローは10代の少年のイメージが強かったので、40代のおじさんがヒーローというのは新鮮でした。またヒーローといえば、生真面目で悪くいえば退屈な性格のイメージでしたが、スタークみたいに良い意味で不真面目でチャラいちょいワルオヤジというのはやっぱ新鮮です。 スパイダーマンと違い、中東のテロリストと戦ったりするところあたりが、何か現代っぽいです。ラストも彼らしいシーンで好きです。 アベンジャーズシリーズの第一作としても楽しめると思いますが、単体としても十分楽しめるかと思います。[DVD(字幕)] 7点(2016-07-19 23:13:43)(良:2票) 《改行有》

8.  アイアンマン2 《ネタバレ》 冒頭から前作のラストの記者会見から始まり、AC/DCの曲をバックにアイアンマン登場!またAC/DCの曲とこのシーンがあっていてカッコイイ!本当にカッコイイシーンなんですが、このシーンがピークでした。中盤ぐらいからは中だるみを感じてしまいます。病気で悩んだり、周りの人間との関係のごちゃつきはヒーローの定番ですが、個人的にはスタークのような軽さが魅力のキャラには合ってないように思いましたし、退屈に感じました。 とは言いつつ、最終的には十分楽しめます。ロボット軍団相手にアイアンマンとウォーマシンの戦闘シーンやスカーレット・ヨハンソンのアクション、ハマーやハッピーのコミカルなシーンなど見所は十分あります。それと最初気付かなかったんですが、敵のロシア人はミッキー・ロークだったりと豪華キャストで楽しめます。 途中は確かに中だるみを感じるところはありますが、最後もAC/DCの曲で終わるので、何やかんやで気持ち良く見終われるかと思います。[DVD(字幕)] 6点(2016-07-26 23:36:32)(良:2票) 《改行有》

9.  デビルマン あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ僕が言いたくなりました(笑) ビートたけしが自身の「みんな~やってるか!」や「北京原人」、「シベリア超特急」と並び、酒飲みながら見たい最低映画と言ってました。 本作はストーリーだけでなく、ダントツで棒演技が際立つ映画です。 CGもPS並みと言われる本作ですが、主役のFLAMEの双子は同世代なので言ってあげたい。何故、こんな映画に出た?(笑) ま~ある意味では歴史に残りましたけどね(笑)[DVD(邦画)] 0点(2016-08-18 02:27:00)(笑:2票) 《改行有》

10.  バットマン(1966) バットマンといえば、ティム・バートン版かダークナイトシリーズのイメージが強いですが、それらより遙か昔に作られた本作です。 意外と古臭くてチープなところが、昔の特撮モノっぽくて嫌いじゃないです。バットマン、ロビン、ジョーカー、キャットウーマン、ペンギン、ナゾラー(確か別の作品では違う名前だった気が…)が一堂に会してそれだけでも何か楽しめます。 ただ、映画として点数を付けるならこんなもんかなと思います。[DVD(字幕)] 4点(2016-06-08 15:15:28)(良:2票) 《改行有》

11.  プラン9・フロム・アウター・スペース 最低映画監督と言われるエド・ウッド監督の作品としては当サイトのワーストランキングの頂点に君臨する「死霊の盆踊り」は屈指のクソ映画でしたが、「グレンとグレンダ」と「怪物の花嫁」に関してはカルト映画として楽しめたので思いのほか高い点数を付けてしまいました。本作はエド・ウッドを最低映画監督として有名にした代表作なので当然クソ映画として期待しましたが、クソ映画としては期待ハズレでした…何やかんやで楽しめてしまいました(笑) 全体的にチープでB級というかC級なのが、逆に纏まりがあってレトロでカルトなSF映画としてアートな感じにさえ思ってしまいました。何がすごいってわざとじゃなく、真剣にやってるからいいんでしょうね。狙ってやってしまうと、どうしてもサブいというか鼻に付く感じになってしまうので、一周回って逆に面白く味のある作品に仕上がっていると思います。ただ間違いなく僕の評価は過大評価だと思いますが(笑) ティム・バートンの映画や「歴代最低映画」の評判があるからこそいいんでしょうね~たぶんいきなり見たら全く違う評価だったと思います。[DVD(字幕)] 6点(2018-05-21 14:36:29)(良:2票) 《改行有》

12.  CUTIE HONEY キューティーハニー 最近、デビルマンを見たので思い出して鑑賞。当時、倖田來未が歌った主題歌はヒットしていたのは覚えています。しかし、キューティーハニー自体は小学生の時にセーラームーンの後番組としてやっていましたが、アニメを見なくなる年頃で、まして女の子向けな気がしたので全く思い入れはなく、興味はありませんでした。佐藤江梨子は友達で好きと言っているのがいましたが、僕はグラビアアイドルを水着を着て写真を撮られるだけで芸のない存在として軽視しておりどうせクソ映画だろうとしか思っておりませんでした(一方、そんなことを言いながら、ティッシュ配りのバイトをしている時に同じ場所に現れたコスチューム姿でクリアファイルを配る女の子達に興奮する僕でしたが笑)。 実際に見始めると、ド肝を抜かれ、見る作品を間違えたと思いました(笑)3点ぐらいの作品で僕の守備範囲ではないと思いましたが…このノリに慣れてくると、楽しくなって来ました。もしかしたら、最高級のB級映画じゃないかと思い改めました。結果、見終わった後、もう一度寝る前に酒飲みながら見たくなるぐらい好きになってました。 サトエリは代表作はワイドショーでエビ様の恋人役の一人としか思ってませんでしたが、本作は良かったです。庵野さんもエヴァ以外にも面白い作品があったのかと思いました。 確かに多くの人は僕みたいに本作に偏見を持ってる人も多いし、実際に見た人もノリに着いて行けない人も多いかと思います。しかし、このノリに慣れた場合はクセになる人も多いかとも思います。だから、一遍騙されたと思って見て頂いて、そのまま上手く騙されることができれば本作を楽しめるかと思います。 全然期待してなく、3点ぐらいと思っていたため、おまけで7点献上致します。[DVD(邦画)] 7点(2016-08-23 19:55:01)(良:1票) 《改行有》

13.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 前作の監督が「スーパーマン リターンズ」を選んだため変更になってます。ただ、ブライアン・シンガー前監督は上手いけど、エンターテイメント性に欠けるタイプだったのに対して、「ラッシュアワー」シリーズのブレット・ラトナーに代わったことで気軽に楽しめる娯楽作品代わっております。 派手なアクションシーンがバンバン続くので、何も考えず(考えない方が)楽しめます。その一方でプロフェッサーとかサイクロプスとかが殺されちゃいますが(苦笑) 逆に言えば、思い入れのあるファンより、あまりXMENに興味がない方や第一作目で退屈に感じた方のほうが楽しめると思います。[DVD(字幕)] 7点(2016-07-05 17:34:24)(良:1票) 《改行有》

14.  スーパーマン(1978) アメコミヒーローモノの元祖にしてもはやクラシックとも言われる本作ですが、正直、僕は当初は近年のCGバリバリのアクションのアメコミヒーローモノに比べると古臭くて退屈なんだろうな~と思ってました。 しかし、実際に見てみると面白いではありませんか!?もちろん、アメコミヒーローモノ特有の激しいアクションを求めてしまうとそんなシーンはありません。この映画の良さは主人公であるスーパーマン/クラーク・ケントの誠実な人柄やヒロインとのロマンス、ジーン・ハックマン演じる敵役のレックス・ルーサーを始めとするキャラクター達のコミカルな掛け合い、ジョン・ウィリアムズの音楽などが昔ながらというか、時代を感じさせても、色褪せない普遍的なモノにしているように思います。それらがきっと本作をアメコミヒーローモノのクラシックとしているのではないでしょうか?[DVD(字幕)] 7点(2015-12-09 23:32:40)(良:1票) 《改行有》

15.  スーパーマンIII/電子の要塞 前作は監督がリチャード・ドナー降板からリチャード・レスターに代わりましたが、結果的に良い感じにまとまっていたと思います。 ただ本作は悪い意味でリチャード・レスター色が強過ぎてドタバタな感じに付いて行けませんでした。ヒロインは地元の同級生に代わっていてロイス・レインは本筋に絡まないし、今回の敵に特に魅力を感じずレックス・ルーサー不在も寂しく感じました。途中スーパーマンが敵の卑怯な策略とはいえ、やさぐれるのは彼の人柄が好きな僕としてはあまり見たくないシーンでした。 以上の点が気にならない人でスーパーマンが好きな人であればある程度は楽しめるのではないでしょうか。全体的には前作より半減しますが、個人的には火事を消すシーンなど所々は楽しめました。[DVD(字幕)] 4点(2015-12-10 19:20:51)(良:1票) 《改行有》

16.  最後の猿の惑星 《ネタバレ》 「最後の」という完結編にも関わらず、90分足らずなので軽く見れます。 前作の後に結局人類は核を使ってしまったようですが、街は滅んでしまってもシーザーは元気に生きているということは、このシリーズの人間達は余程無能なのでしょう。 3作目のレビューでこのシリーズは無限ループと表現しました。しかし、10年振りぐらいに見ましたが、印象が変わりました。このまま第一作目に繋がる可能性はまだ残ってはいますが、ラストを見る限りは違う未来になるかと思います。 このシリーズは日本人に対しての皮肉だとか、核戦争に対しての警鐘だとか、黒人奴隷差別問題だとか、ベトナム戦争批判だとか、考え過ぎれば様々なメッセージがあったかと思いますが、最後は人間も猿も共存できるという明るい未来を示しつつ終わります。 ただ前作に続きシーザーが主人公であまり時が過ぎてないのにみんな急に喋れるようになり過ぎ…いや、そういうことは気にせずに力を入れずに軽~く見るべき作品です。[ビデオ(字幕)] 4点(2019-07-08 17:50:21)(良:1票) 《改行有》

17.  オーメン(1976) 《ネタバレ》 ホラー映画の金字塔。 冒頭から音楽おどろおどろしぃ~!? そしていきなり首吊りぃ!? 神父こえ~、ベイロックこえ~!? 教会行くとき急に怖がるし、え~!? 神父いきなりグサ~!? ベイロック、ドア開け、ダミアンゴー!! カミさんどーん!? ちょっとしてまたどーん!? カメラマン首ちょんぱっ!? ベイロックこえ~!? 子供殺すの!?え~!? ばーんっ!? 流石ホラー映画の金字塔!![インターネット(字幕)] 6点(2019-05-28 19:40:54)(良:1票) 《改行有》

18.  スーパーマンII/冒険篇 前作よりエンターテイメント色が強くなっていて面白いです。やはり敵がレックス・ルーサーだけでなく、スーパーマンと同等の力を持つ三悪人がいるおかげでアクションシーンが増えているのは大きいと思います。もちろん、前作同様コミカルな掛け合いも健在で楽しめます。 また、僕は「スーパーマン」はアメコミヒーローモノですが、ロイス・レインとのロマンスが最大の売りだと思っています。最後は切なく、胸が締め付けられる思いがしてすごく好きです。[DVD(字幕)] 8点(2015-12-10 18:26:33)(良:1票) 《改行有》

19.  オーメン(2006) 悪くないですけど、オリジナルの方が好きです。 車が燃える爆破シーンや首吊りのシーンで靴が脱げて瓶が割れるなど、全体的に派手というかスタイリッシュというか洗練されてる感じがしました。バイオレンス系の映画であればグロさが薄れ見やすくなるのでしょうが、オーメンでそれをやると肝心の怖さが薄れてしまうような気がしてしまいました。 キャスティングはミア・ファローやX-MEN ZERO でセイバートゥース役の人が出ていたり、オリジナルでダミアンを演じていた子が出ていたりと4よりは豪華です。ただし、お父さん役はセイバートゥース役やっていた人はグレゴリー・ペックに比べればどうしても見劣りしてしまいます。 とはいえ、十分楽しめました。公開当時は駅とかにポスター貼ってましたのを覚えてますが、全然興味ありませんでした。本当は6点ぐらい上げたいのですが、オリジナルに6点付けてしまったので5点です。[インターネット(字幕)] 5点(2019-06-20 23:40:00)(良:1票) 《改行有》

20.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 面白いんですけど、後味の悪い映画でした。しかも、アメコミヒーローモノにも関わらず、暗い、重い、長い、疲れました。本作の成功以降、良くも悪くも、アメコミヒーローモノにも関わらず、リアルな「ダークナイト」的な作品が流行っている気がします。 スーパーマンは人間離れしたスーパーヒーロー、それに対してバットマンは生身の人間。だからこそ、バットマンは、暗く、重く、リアルな作風が合うのかもしれません。 ヒース・レジャーの演技は大絶賛されてますが、ジョーカー単体としては、個人的にはジャック・ニコルソンの方が、好きです。もちろん、本作に合ってるのはヒース・レジャーの演技の方だとは思います。 また、ハービー・デントがトゥーフェイスになる過程も重いですが、顔半分が火傷というのもえぐいです。ジョーカーのメイクもただの白塗りなので途中で一部取れかけてたりして、リアリティがあります。 極端な言い方をすれば、本作には、スーパーヒーローも怪人も出てこないアメコミヒーローモノということになります。普通の生身の人間が狂気的な極めて偏った考え方をしているだけです。でも、それがリアルで一番怖い。 本作はアメコミヒーローモノとして見た場合、リアルなため、娯楽性に欠け、後味が悪く、お子様が見るにはお勧めできません。そのため、マイナス1点。しかし、それ以外はほぼ完璧です。役者もメインはもちろん、脇を固めるマイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマンと豪華です。ただ、前作でレイチェル役を演じたケイティ・ホームズが可愛かったので、彼女が降板したのは残念です。ヒロインは演技力も大事かもしれませんが、どうしても可愛くないと男はがんばれないと思います。今作の人も悪くないんですが、思ってしまったんだからしょうがありません。ごめんなさい。マイナス1点。[DVD(字幕)] 8点(2016-06-14 14:47:08)(良:1票) 《改行有》


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