みんなのシネマレビュー
たくわんさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 860
性別
自己紹介 喰わず嫌い無し! ジャンルを問わず何でも観ます。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234

21.  アーミー・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 はい、私は筋金入りのゾンビ映画好きです。 私の映画鑑賞の歴史=ゾンビ映画の歴史と言っても過言では有りません。(若干誇張) あの「Dawn of the Dead」リメイクを作成した監督ならではの拘りが迸る本作。 魅力的な敵キャラの造形、緩急織り交ぜスピーディに進む物語、最後まで飽きずに楽しめます。 このスピーディさ、まさしくこれはザック・スナイダー監督が確立させた「機敏なゾンビ」有ってのもの。 でも... やっぱり私はヨロヨロと歩くゾンビが好きなんですよね~(チャンチャン)。[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-28 13:13:31)《改行有》

22.  アイリッシュマン 《ネタバレ》 2時間49分の長尺、重厚極まりない語り口、凄まじい程の見応えがある作品だった。 例えは悪いが、まるでマーティン・スコセッシ自身が自らの死期を悟り、自らの監督人生の集大成を本作に全てぶつけたかの様だ。 CGを駆使して絶妙に若返った主要出演陣、デニーロの上手さは言うまでも無いが、やはり特筆すべきはジョー・ペシの渋さ溢れる存在感だろう。 アカデミー助演男優賞は、今までの功績を讃える意味も込めて是非ともこのお方に獲って頂きたい。[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-29 13:12:43)《改行有》

23.  雨の日は会えない、晴れた日は君を想う 《ネタバレ》 誓って狙っている訳では無いのですが、またもや一番乗りです。 この場をお借りして登録頂いた方に御礼を申し上げます。 そっけない原題に対し、狙い過ぎとも取れる意味深な邦題。 「一体どんな映画なのか?」と興味を抱かせる点では大成功。 この邦題がなければWOWOWの番組表を見ても鑑賞する気にはならなかった筈。 内容は何不自由の無い生活をしていた主人公が、突然の交通事故で妻を亡くす所から始まる。 周囲の心配をよそに平静を保っている主人公。 でも妻の居ない日々を過ごす中で、自分を取り囲む全てにに違和感(と取り敢えず表現しておく)を感じ始め、 それが周りの全てを壊す行動に繋がり、そこからもたらされる主人公の新しい人生の日々が描かれている。 文章にすると至極つまらない(私の文才が無いせいだが)。 だが、観始めると何故か飽きずに見続けてしまう。 これも「アメリカの良心」とも言われる俳優、ジェイク・ギレンホールの演技力と佇まいの成せる業か。 捉えどころの少ない作品ながら、さりげなくも未来を明るく照らすかの様なラストシーンに胸が熱くなった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-07-17 12:49:49)(良:1票) 《改行有》

24.  アスファルト(2015) 《ネタバレ》 自称カメラマンと人生に疲れた看護士のエピソードが一番好きです。 この様な肩の力が抜けた作品をもっと観てみたいですね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-12-01 12:45:54)《改行有》

25.  アデライン、100年目の恋 《ネタバレ》 ブレイク・ライブリーの為に製作された様な作品です。 「フォレスト・ガンプ」や「ベンジャミン・バトン」を面白いと思える人なら、本作を観て損をしたとは思わない筈。 他2作と異なり、物語の比重はどちらかと言うと現在の主人公を中心に淡々と進み、過去100年の出来事は回想や持ち物・写真等で補足される構成。 そんな中、娘さんが時間の経過を物語る上手い存在になっている。 また、フォレスト・ガンプのApple Computerの逸話へのオマージュなのか、黎明期のXeloxに主人公が投資をする描写は思わずニヤリ。 余りにも淡々と話が進むので「もしかして駄作か?」と思い始めた頃、終盤から登場するハリソン・フォードの存在が物語を予想外にガツンと分厚いものにする。これぞ正にスターの貫禄か。 回想シーンに登場する若い頃のハリソン・フォードを演じた役者さん、思わず噴き出しそうな位に良く似ていて、どこからこんな役者さんを連れてきたのか感心。 最後、ある出来事を経て主人公は年を取る様になるのだが、ラストシーンは外見が年老いた主人公が過去を懐かしむ様な構成にして欲しかった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-12 13:07:40)(良:2票) 《改行有》

26.  アバウト・タイム 愛おしい時間について 《ネタバレ》 とても地味でご都合主義な作品だけれど、この「小物感」が何とも心地よい。 鑑賞した後に身の回りの人々に感謝したくなる。 庶民派の女王(勝手に命名)、レイチェル・マクアダムスもとても魅力的に撮られている。 個人的には妹:キットカット役の女優さんを見つけたのが嬉しい発見。 主人公は悪役面だけれどひ弱な見かけが上手く効果を発揮していて、はまり役だと思います。 (某SF超大作の将軍役で再びお顔を拝見出来るとは思ってもいませんでしたが・・・)[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-01-20 13:13:32)《改行有》

27.  アメリカン・スナイパー 《ネタバレ》 意識して映画館で映画を観る様にしてから何だかんだで30年以上経つが、完全に無音のエンドロールは初めてだと思う。 この「無音」は、監督が観客に考える時間を与えたいが為に設けたものだと私は思いたい。 本作でもクリント・イーストウッドの冷徹さと温情を併せ持つ、乾いたタッチは健在で、アカデミー作品賞候補も納得の力作。 主役を演じたブラッドリー・クーパーはまるで題材となった故クリス・カイル氏が乗り移った様で、後半の医者から受けるインタビューのシーンはドキュメンタリーフィルムを観ているかの様な錯覚を感じた。 扱っているテーマが非常に重く、目を背けたくなる情け容赦無いシーンも有る。 鑑賞される方はそれなりのお覚悟を。 [映画館(字幕)] 7点(2015-02-22 20:01:11)(良:1票) 《改行有》

28.  アフター・アース 《ネタバレ》 巷では金の掛かった親馬鹿映画と酷評されている様だが、私は楽しめた。 ストーリー自体は残念ながら斬新なものでは無く、少年の冒険譚を壮大な映像で盛り上げる娯楽作品としては手堅い類のもの。 「ベスト・キッド」ではまだガキんちょの風貌だったジェイデン・スミスは『子役で成功した俳優は大成しない』というハリウッドの呪縛を意識しているであろう両親や周囲のスタッフからかなり厳しく教育されている様で、成長した顔付きも手伝い将来のハリウッド映画で父親並みに主役を張れる素質は充分に有りと思えた。 ウィル・スミスは今回浮付いた演技は一切無く、父親の威厳と貫禄が充分に感じられる抑えた演技で作品をキッチリと締めている。 終盤の息子に敬礼するシーンはかなり感動できた。 一方、残念だったのは未来の地球の描写。 人類と言う邪魔者が居なくなった地球で進化・繁栄を極めているであろう未来の生物達を大画面でもっと活躍させて欲しかった。 主役と大きく絡むのが未来の猿・鷲・虎・蛭(笑)の4種類だけと言うのは少々寂しい。 そして一番驚いたのが、本作の監督が「あの」M・ナイト・シャラマンだったという事。 実はエンドクレジットを観るまでその事を知らず、誇張抜きで椅子からずり落ちてしまった。 普通の演出を覚えたのか、それともスミス夫妻の監視の目が厳しかったのか、 真相は知る由も無いが、普通に作品を監督し切れている所が望外の驚きだった。 最後に、大鷲が主人公を助けた理由に関する私の解釈だが、大鷲は自分の巣の中で雛達を守り戦った主人公に実は感謝していたのでは無いか? と私は思う。 (蛇足 レニクラの娘さんメチャ綺麗です。) [映画館(字幕)] 7点(2013-07-01 18:58:54)《改行有》

29.  アジャストメント 《ネタバレ》 ご都合主義の脚本・後半グダグダな展開だが、そんなのは大した事では無いと思わせてしまう程にマット・デイモンとエミリー・ブラントが本当にお似合いのカップルであり、二人でNYの街角を幸せそうに歩く姿だけで何だか嬉しくなってしまった。 キャスティングに7点。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-02 12:55:13)

30.  赤ずきん 《ネタバレ》 「ジェニファーズ・ボディ」でファンになったアマンダ・セイフリッド目当てで公開初日に観賞。アマンダ嬢の顔ばかり映っているアイドル映画かと思いきや良い方向で予想を裏切られた。世界中の誰もが知っている童話、しかも古典中の古典を現代の解釈を交え舞台は昔のままでセンス良くアレンジしている。ダイナミックな空撮、お金の掛かっているであろうセット、脇を固めるベテラン俳優陣、これらが上手くバランスし陳腐な作風になりがちな題材をエンターテイメントに昇華させている。 肝心の人狼のCGが個人的にはイマイチだったが、人狼が誰なのかを探し当てるサスペンスの要素も盛り込まれていて飽きさせない。 (ちなみに、私は「トワイライト」は面白いと思ってます) 最後に、アマンダ嬢の「瞳」が好きな男性諸氏は本作必見です。[映画館(字幕)] 7点(2011-06-11 16:12:02)

31.  愛を読むひと 《ネタバレ》 終盤、刑務所で面会する時に二人は手を握る事さえしない、むしろ「触れ合う」行為を恐れている様にも思える。 せめてこの時、手を添えてあげていれば違う結末が迎えられたのではないか・・・ と思ってしまう。多分、甘すぎる感想なのだろう。 でも、私は二人があの部屋で寄り添い慎ましやかに暮らすシーンが見たかった。 彼女が暮らす筈だった部屋が寂しすぎる。せつない。 [DVD(字幕)] 7点(2010-02-16 22:47:44)《改行有》

32.  アイアンマン 《ネタバレ》 「スパイダーマン」以降、CG等の最新映像技術を用いてMARVEL作品が勢力的に映画化されているが個人的にはNo.1の作品。ロバート・ダウニーJrは正に適役であり彼以外での実写化は有り得ないとも思える程。但し今後には一抹の不安有り。他MARVEL作品との精力的なコラボレーションが企画されているそうだが、他作品の出来如何で本作の評価も変わってしまう。 何の作品をいつ・どの様に実写化するのかは判らないが、質の高い作品を期待するばかりである。[映画館(字幕)] 7点(2008-10-27 18:50:49)

33.  ある日どこかで 《ネタバレ》 ラストが切なすぎる。見方を変えれば形はどうであれ二人は一緒になる事が出来たのだから、それで良しとすべきなのか。 ジェーン・シーモア、綺麗。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-02-08 12:47:25)

34.  哀れなるものたち 《ネタバレ》 鑑賞すればR18の理由も納得。 エマ・ストーンはアカデミー戴冠の噂も納得の入魂の演技ながら、作品自体は一人の女性の成長譚として観たら至って普通。 映像美(特に各エピソードの冒頭の短いショット)と音楽はセンスの高さを感じさせるものの、 色々とえげつない描写が多数有る事による話題先行の感は否めない。 追伸: 映画館で○○○〇をボカし無しで観たのは初めてかも知れない。 こうして観ると何故ボカしを入れるのか増々不可解になる。 何でもかんでも隠せばいいってもんじゃないでしょう、みんな持ってるんだし。[映画館(字幕)] 6点(2024-02-12 12:02:59)(良:1票) 《改行有》

35.  アダム&アダム 《ネタバレ》 何の心配もせずに家族みんなで楽しく観られる作品かと。 劇中の随所で使われる曲のセンスがいい。 恐らくはライアン・レイノルズ自身が「このシーンはこの曲でしょ!!」と推しまくって決まったのでは無いかと。 「フリー・ガイ」でも同様の事を思ったのだけれど、もし私の推測が当たっていたら彼とは友達になれそうだ。[インターネット(字幕)] 6点(2022-04-19 17:50:22)《改行有》

36.  アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 《ネタバレ》 劇場で観るべきスケールの大きさと映像だが、敢えて劇場で観なくて良かったと言いたい。 観終わった後の虚脱感・次回作を求める熱い思い、色々ないまぜになって相当疲れただろう。 それにしても、よくぞここまで自ら次回作のハードルを上げてしまったものだ。 これすなわち、製作陣の自信の表れか? いずれにして、次回作は絶対に劇場で観ようと思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-29 15:18:15)《改行有》

37.  アンカーウーマン 《ネタバレ》 初観賞は劇場だったが、先日久々にCSで観賞。いゃ~懐かしい。 今観るとかなりベタなサクセスストーリーながら、主演のミシェル・ファイファーの魅力で最後まで飽きずに観る事が出来た。 終盤、旦那のロバート・レッドフォードが取材先で死んでしまう所はショックだったが、そう言った人生の起伏を全て乗り越えて来たが故の主人公の顔は、単に自信に満ち溢れているだけでは無い深みが見えて素晴らしい。 (ロバート・レッドフォードは本作時点で既に60歳。 そのお方が2013年の今、77歳で主役を張るとは!!)[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-09 17:03:04)《改行有》

38.  アメイジング・スパイダーマン 《ネタバレ》 【2012/8/1改訂】プログラムを読み返しエンディングの曲がオリジナルでは無い事に今更ながら気が付いた。 どの様な力関係でこの様な酷い事になるのか判らない(判りたくも無い)が、オリジナルの作品が観たい日本の観客の思いを無視した愚行はやめて頂けないだろうか。 抗議を込めて2点減点。 【以下、オリジナルのレビュー】辛口のレビューが多いのは前3部作に強い思い入れが有り、本作に期待していた人が多い事の表れだろうか。 かく言う私も前3部作を(ヒーロー・ヒロインの外観は別として)楽しく鑑賞させて貰った一人。 なのでReboot版製作を聞いた時は何故?と正直思っていたが、新ヒーロー・ヒロインや監督(あの「500日のサマー」の監督!)決定の報を聞き、新シリーズはアクションよりも青春ラブロマンスに注力したいのか?と考えていた。 その上での本作の感想だが、私自身が過度な期待をしていなかった事も有り、存分に楽しめた。「これぞAmerican Entertainment」「これぞ夏休み映画」と言える。 新3部作のお披露目としても良く出来ていると思う。 次回作にも期待![映画館(字幕)] 6点(2012-07-19 09:59:13)《改行有》

39.  Avalon アヴァロン 《ネタバレ》 今となっては映画の内容(私は肯定派ですよ)では無く、ガラガラの映画館で二人してイビキをかいて寝ていた若いカップルの方が強く印象に残っている。 他レビュアーの皆様が書いておられる通り、この監督さんの作品は良くも悪くも観る人を選ぶと言う事なのでしょう。 個人的にはもっともっと自分の脳内世界を映像化する事に突き抜けて頂ければと思っているのですが、ここ最近の作品が当らなかったせいなのか最新作の話を聞きません。何だか心配です。 [映画館(字幕)] 6点(2011-09-04 16:58:07)《改行有》

40.  あなたは私の婿になる 《ネタバレ》 サンドラ・ブロックという女優が居てこその映画。 主人公二人が共に序盤は少し嫌な奴なのに、物語が進むに連れて段々いい人になって行く展開は絵に描いた様なアメリカ製コメディ映画の王道を突き進んでます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-11-17 15:23:51)《改行有》

091.05%
1182.09%
2222.56%
3566.51%
4283.26%
511313.14%
612514.53%
720623.95%
816919.65%
9526.05%
10627.21%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS