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コメント数 4683
性別 男性
年齢 41歳

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81.  相棒 -劇場版Ⅱ- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜 《ネタバレ》 とある犯人が警視庁を占拠。12人のお偉いさんを人質に。という出だし。ほほぅ、ここからどんな救出劇が繰り広げられるんだろう~と思っていたら、開始20分ちょうぐらいで犯人射殺、事件解決。ふむ。これはこれから繰り広げられる陰謀の序章に過ぎなかったのだ。そして犯人は実は~。そして朝比奈さんは実は~という展開のどんでん。このへんもなかなか巧い。トップの人たちはなんと腐りきっとることか!確かに、トップの人ならいろんなことが権力で揉み消せるだろうな~なんて不穏なことを考えてしまった。杉下さんの、突如見せる急な動きの数々も相棒ならでは。全体的に会話シーンが多く、個人的にはもっとアクションがほしかったかな。最初の船のアクションで予算使っちゃったのかしら。[地上波(邦画)] 6点(2013-04-03 00:40:08)

82.  アナザー Another(2011) 《ネタバレ》 原作もアニメも知らずまっさらな状態で見たのですが、率直に言って全くついていけませんでした。主人公榊原君がとあるクラスに転校するわけですが、生徒達の雰囲気がすごくアヤシイ。榊原君にしか見えていない謎の眼帯少女。ふむ、ここまではまぁいいとしても、実は少女は霊ではなく、「いないものの役」をやらされていただけだった、、、。もうここからお手上げです(笑)。生徒も先生も一緒になって、なにをしてらっしゃるんですか。つーか、これこれこういう事情でこういうことをしているのであれば、榊原君にちゃんと説明してあげなさいよ。死者は誰なのか?というのがメインなので、ホラーというよりはミステリーの部類だと思うけど、全体的にリアリティがなさすぎだしよくわからない。だからミステリー要素も楽しめませんでした。[DVD(邦画)] 3点(2013-03-24 17:12:35)

83.  アルゴ 《ネタバレ》 自分が生まれる前のことなので、こういった史実があっただなんて知りませんでした。映画製作者に扮するだなんて実にぶっとんだアイデアですが、他の候補を考えると確かにこれが「最高の最悪案」かもしれません。CIAと映画って、実はよく似てるのかも。両方とも、偽りの中を生きるわけだから。本作は、実際にあった出来事を題材にしてはいるけれども、たとえば終盤の空港シーンなんかはまさに映画的で脚色そのものでしょう。でもこの手に汗握る展開があるからこそ、「イラン上空をぬけたのでアルコールを飲んでもいいですよ~」のアナウンスのカタルシスは味わえない。言わば必要なフィクション。終始緊迫感に満ちたお話ですが、中盤のハリウッドの面々はむしろユーモラスであり、かといって度が過ぎない程度に抑えられている。そのへんのバランスは絶妙でした。イランで撮影は出来ないので、大半はトルコで撮影されたそうだが、その当時の服装や見た目など、これもまた度が過ぎない程度に自然なリアリティを出していてよかった。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-03-23 23:02:58)

84.  あなたへ 《ネタバレ》 見終わって、しっとりとした温かい、いかにも日本映画らしい映画だな~と思ったものですが、あのおせっかいな草なぎ君やたけしが声をかけてこなかったら、もの凄いさっぱりした旅になってただろうな~って(笑)。直接的に、主軸に関わってくるわけではないんだけど、嫁さんの「さようなら」という簡素な手紙と、高倉健さんの「あなたにはあなたの時間があるのよ」という解釈を聞いて、あぁ、悲しんでばかりいないで、余生を楽しみなさい、という意味なのかな、と感じました。そう考えれば、ああいう人との出会いにも意味がある。パートナーを失うと、かつての思い出に浸るだけで抜け殻みたいになってしまう人も多いはず。そうならないようにと、嫁さんなりの気配りだったのでしょうな。手紙を海に向かってぱぁ~っと投げるシーンを見て「捨ててしまうん?自分だったら死ぬまで大切に持ってるだろうな~」と思ったものですが、嫁さんの真意を理解しての行動なのですね。[DVD(邦画)] 6点(2013-03-21 01:10:03)

85.  アイアン・スカイ 《ネタバレ》 A級の大作と比べると、CGやセットは相当ショボくて観るに耐えないのですが、よくあるB級SF映画と比べると結構お金かかってそうな感じ。ナチの残党が月にいて地球を征服しにくるというそのアイデアに惹かれて観たのですが、正直期待はずれだったかな、、、。もっとこう、バカやってもいいんじゃないかなって。ナチが月面にいたってアイデア自体が馬鹿で魅力的なのに、そのアイデアが全然膨らんでなくて、終始「皮肉」に徹してるわけです。ナチの敬礼とか、優生学をネタにしていて、この点までは「よくやるなぁ」と関心したのですが、そのナチを今のアメリカに繋げてもっていく展開があまりに安直に感じるんですよね。唯一笑えたのは北朝鮮ネタかな、、、。先進国みんなが宇宙条約破ってるのに、守っていたのはフィンランドだけっていう展開、監督がフィンランド出身だからなのね。[DVD(字幕)] 5点(2013-02-20 01:24:16)(良:1票)

86.  アウェイクニング 《ネタバレ》 ストーリーとしてはきちんとまとまっているし、 音楽による盛り上げ方も巧いのでそれなりに 楽しんでみることは出来る。 ただ、そのストーリーには意外性はない。 「シックスセンス」とか「アザーズ」でやられた どんでんそのものだし、実は少年には こんな悲しい過去があって、黒幕はこいつなんです~ みたいな展開はホラー映画にはありがち。 悪くはないけど、佳作かなと。[DVD(字幕)] 5点(2013-02-01 23:08:05)《改行有》

87.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 一つの画面の中に、それぞれ別々のヒーローが収まっているというのはそれだけでも面白いものがありますね。予備知識がなくてもそれなりには楽しめると思いますが、やはり各ヒーロー作品を一通り観てから挑むのが一番だと思います。ストーリーはほとんどないようなものだし、邪悪神ロキ自体はそれほど強くない点が物足りないのですが、終盤の怒濤のアクション。車が次々と回転爆破し、街を縫うように移動するカメラアングル、そして皆が一丸となって敵と対峙していく様を観るとやはり胸が熱くなります。この一連のアクションのためだけに、見る価値はあったといっていいでしょう。ハルクがいると、とても心強いです。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-01-03 01:06:11)(良:1票)

88.  有りがたうさん 《ネタバレ》 有りがたうさんは、何に対して「ありがとう」と言っているのだろう。とりあえずの挨拶みたいなものなのかな。原作は川端康成の、5~6ページぐらいしかない短編。その小説にもありがとうが連呼されてるらしい。なんにせよ有りがたうさんの台詞が、「こんにちは」とかだったら、この作品世界は成り立たないだろう。やっぱり、ありがとう~じゃないといけないんだ。あるいはまた、全編に渡るスローテンポな台詞回し。最初こそ違和感を感じたが、もし劇中に早口でしゃべる人が一人でもいたら、やはりこの作品世界は成り立たない。全てスローでしゃべる人たちだからこそ生み出されるテンポと情感。今でいうところの癒し系ほっこり映画の先駆けみたいなもので、監督の同年代の小津作品にも通じるものがあると思う。峠を超えた女はほとんどが帰ってこない。これはそのときの情勢を言い表してるようだが、そういう大変な時期を映画的喜劇世界で人々を前向きにさせようという、そんな意図を感じる。乗客の女性と髭男爵の会話が印象的。[地上波(邦画)] 7点(2012-12-25 13:52:17)

89.  アメイジング・スパイダーマン 《ネタバレ》 どうしてもサム・ライミ版のスパイダーマンと比較してしまうのだけれど、サム・ライミのは、良い意味でのB級っぽさといいましょうか、もの凄いお金かけてるはずなのに、どこか手作り感とバタツキ感がある、そういう作家性を感じた次第ですが、本作はそういう要素がなくて、実に無味無臭な感じでしたね。特に前半なんて、ストーリーは陳腐だし、アクションはぱっとしないしでどうなっちゃうんだろうと心配になったぐらいなんですが、終盤のトカゲ男との一騎打ちからようやく本領発揮という感じでスパイダーマンらしいアクションを見せてくれました。おばさんに卵を手渡してあげたり、恋人との展開も含め、ラスト間際にようやくティーン映画らしい良さが出ましたね。ただまぁ、個人的にはライミ版のほうが楽しめたかなぁ。前三部作はコミック的なノリが強かったけど、本作はどうもより現実的に、近未来を舞台にしたというテイストで描いてる。それまでコミック的な描き方だった「バットマン」をより現実的に描いたダークナイトのテイストを意識しているんじゃないか。でも、それが成功しているのかどうかはなんとも言えません。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2012-11-22 20:20:54)

90.  愛と誠(2012) 《ネタバレ》 なかなか面白かったですね~。三池崇史らしい娯楽作品に仕上がってました。突然始まるミュージカル。それぞれがそれぞれのキャラの持ち味を生かした選曲で、唄の上手さにばらつきがあるんだけどその下手っぷりすらもエンターテイメントになっている。ただまぁ、ミュージカルシーンが少し長いかなっていう気もしはしましたが。全体的に、人も環境も凄くデフォルメされていて、たとえば青葉台学園の雰囲気の良さと花園実業のありえないほど荒んだ校舎の対比とか、そして絵に描いたような不良達の不良っぷりとか、そういう漫画的な面白さがまずあって、それでいてたとえばガムコの乙女な恋心とか、そういう「ギャップ」を面白く見せてくれる。そしてまたあちこちに見られる、どぎついエロ要素なんかはいかにも三池さんらしいなと思うし、格闘シーンは安定した迫力を見せてくれる。この作品は、そういう漫画的なデフォルメとギャップ、三池さんのエロとアクションという娯楽要素の塊で出来てる。ただ、前半こそユーモアたっぷりで良かったんだけど後半は話が重く暗くなる感じなので、前半の感じでずっと突っ走ってほしかったかなという気持ちはある。まぁいずれにせよ、人によって好き嫌いはあるだろうが個人的には楽しく鑑賞出来ました。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2012-11-21 21:24:04)

91.  アーティスト 《ネタバレ》 実際に鑑賞してみて、アカデミー作品賞受賞というのも納得の出来だなと思いました。これの対抗馬が「ヒューゴの不思議な発明」でしたから、そりゃあどっちを選ぶかと言われたらこっちでしょう。内容的にはシンプルで、深遠なテーマがあるような話ではないですが、誰にでもお勧めの出来る良質な娯楽作品に仕上がってると思います。ほぼ全編に渡って「サイレント」形式で進んでいくのですが、完全なサイレントではなく、「メタ」サイレント形式になってる。途中の悪夢シーンとかで突如音が入ることに思わず「おっ」と驚かされる。そしてラストの締め方にしても、いやはや実に効果的。形式と主人公たちの境遇をシンクロさせ物語を構築していくアイデアは巧い。マーシャル・マクルーハンが言っていたように、既存のメディアは古くなることでアートになるわけですね。テレビが登場したことで映画がアートになったように。サイレントにこだわった主人公は、その意味ではアーティストなのかもしれない。でもアートとは古いだけでなく、そこに違う試みをやることで新しいものを作り出すことも出来る。主人公はアーティストならではの苦悩を抱えながらも、ついには「ミュージカル」という一つの新しい形を生み出した。印象的なシーンは色々あるけれど、やっぱりヴァレンティンが銃を手にする中ペピーがやってきて、二人抱き合うシーンですかね。それまでずっとすれ違っていた二人の気持ちが一つになる。いい映画です。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-10-29 22:09:13)

92.  アイアンクラッド 《ネタバレ》 観たところ低予算な感じではありますが、 だからといって安っぽいわけでもなく、 とてもちゃんとした作りになっていると思います。 特に戦闘シーンのグロ描写が見もので、 カット割りと手ブレなどの多用により上手い事 見せているし、手足を切り落とせと命ずる ジョン王の外道っぷりには憤慨の念を覚えます。 終盤の追いつめられていくシーンも釘付けに させてくれるし、なかなかのものですよ。 そんでまた、まとめ方がいいですよね。 城は再建され、今も残っている。そして マグナ・カルタ署名の精神も、今に生き続けている。 なるほど、自由と平等は、こうやって 勝ち取ったものなんだなというのがしみじみとわかり、 心地よいカタルシスを味わう事が出た次第です。[DVD(字幕)] 6点(2012-10-22 19:23:41)《改行有》

93.  アフロ田中 《ネタバレ》 なかなか面白かったですね~。終始ニヤニヤしながら観ていました。松田翔太が見事なまでにはまり役といいますか、巧い事演じきっていたように思います。彼の「心の声」がまた面白いんだな~。妙に真面目キャラではあるんだけど、彼の心のつぶやきは、大方共感出来るものがある。恋愛の初心者だった頃は誰しもが経験するであろう気持ちというものを代弁しているようなところがあるし、その純粋さやウブさを観ていると、いつのまにかアフロ田中君を応援したくなる自分がいる。だから、あのラストはちょっと悲しいというか、上手くいってほしかったから残念ではある。まぁ、恋愛だけでなく、この話は男の友情の物語という側面もあって、そっちのほうもまた同様に共感出来るものがあり、4人がまた仲直りしているから良しとするか。田中君が、次こそは素敵な彼女が出来ることを祈りつつ7点を献上。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2012-10-19 20:26:44)(良:1票)

94.  アポロ18 《ネタバレ》 一言で言えば、「パラノーマル・アクティビティ」 のSF版といったところでしょうか。 ここ最近は、こういうフェイクドキュメンタリーという 手法の映画がたくさん作られてますが、SFでこの 手法を用いたものは初めてのような気がします。 アポロ計画は17号で終わったと思われていたのに、 実は極秘裏に18号が飛んでいた。そして計画中止となった 原因が明らかに、、、というワクワクする設定。 ホラー的な要素が強いです。 前半こそSFらしい様相ですが、体内になにかが 入り込んだりするのは「エイリアン」を思わせるし、 感染して変貌していく乗組員は「ゾンビ」を思わせる。 なにせ舞台は月面なので、セットやらCGやら、 低予算ながらもきちんと作り込まれている印象。 なので、船内とか、月面に着陸するところなんか リアリティ出ててよかったと思います。 ただ、クモみたいな地球外生物のCGは少々微妙な出来映え。 振り返ってみれば、設定に無理や粗があるような気も するのですが、私のようなSF好きにとってはそれなりに 楽しんで見る事が出来ました。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-10-15 12:46:55)《改行有》

95.  アイ・ソウ・ザ・デビル ~目撃者~ 《ネタバレ》 全然面白くなかったです。 見所はデニス・クエイドの怪演ぐらいで、 ストーリー自体はあまりにショボく、ぬるく、 そしてくだらない。 勿論、ちっとも怖くなんかない。 デニス・クエイド演じたおっさんは確かに狂人だけど、 だからといって人の家に勝手に入り込む若者たちも どうかと思う。[DVD(字幕)] 3点(2012-10-15 01:37:53)《改行有》

96.  アパルーサの決闘 《ネタバレ》 この作品、エド・ハリスが主演だけでなく監督もしてたんですね。それなりにちゃんとした、それも正統な西部劇だったと思います。ただ、「変化球のある西部劇」でもあったな、と。主役のヒーローが悪者を倒し、ヒロインと二人でめでたしめでたし、という流れが王道ならば、まずこのヒロインがちょっとくせ者。悪党のブラッグと引き換えに助かったかと思い双眼鏡で確認すると、そこには全裸でもう一人の男と楽しく遊ぶアリソンの姿が、、、(笑)。一人が怖いので、すぐにボス猿についてっちゃうんだとか。この物語のあと、ヴァージル・コールとアリソンはどんな夫婦生活を送っていくんだろうと色々想像しちゃいます。まぁ、ヴァージル・コールが常にボスであり続ければいいんだろうけどね。悪党どもに二人で乗り込んで銃撃戦を繰り広げるシーンがあるけど、あっちは4人ぐらいいて、しかも一階と二階で、あれじゃあ全然フェアじゃない。敵の多勢に無勢っぷりが癪に障ります。そしてブラッグと一騎打ちをするのがなんと相棒のエヴェレットだというのも一つの変化球ですね。ラストの終わり方なんて、「あれ?ひょっとして相棒が主人公だったん?」て思ったし(笑)。敵を逮捕して裁判にかけるまではなかなか面白かったけど、その後はこの変化球を楽しめるかどうかで評価が分かれそう。佳作の6点ということで。[DVD(吹替)] 6点(2012-10-03 22:50:47)

97.  アルビン3 シマリスたちの大冒険 《ネタバレ》 1も2も観た事がなく、このシリーズは これが初めてで予備知識も無かったのですが、 可愛いシマリスたちが唄ったり踊ったり どんちゃん騒ぎしてるのを見るだけでも 愉快な気持ちになってきます。 まぁ、ストーリーは全然面白味ないですけど、 子供向けの映画ですから別にいいんですよ。 人間の姉ちゃんたちとのダンス対決や、 レディー・ガガの曲を披露するシーンなど、 とてもキュートでした。[DVD(吹替)] 6点(2012-09-28 10:53:15)《改行有》

98.  荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE 《ネタバレ》 私は漫画もドラマも見たことが無く、全くの予備知識無しで鑑賞したので、正直このノリとシュールな世界観に面食らってしまいましたね。コミックのノリをそのまんま映像にしたみたいな感じなので、耐性がないとしんどいものがあります。映像的にはぬかりない作りだったし、特にあの特殊メイクが見もの。3箇所ほどクスッと笑えるところもありました。コミックを読んで、きちっと耐性を作って見返したらより楽しめるのかもしれません。[DVD(邦画)] 4点(2012-09-02 21:01:18)

99.  アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの 《ネタバレ》 確かに、1.2を見ていなくてもこれ単体で楽しめる出来になっており、その点は評価したいです。全編に渡ってアクション満載の冒険になっているので子供は楽しめるし、ベイビーが生まれるマンモスや身体が衰えてきたサーベルタイガーなど、ファミリー映画としてツボを押さえてます。。3Dのブルーレイで見ましたが、終盤の翼竜のシーンなんかが特に3D感出ていました。心揺さぶられるものはないけど、冒険活劇として及第点をつけたいです。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-08-27 19:05:56)(良:1票) 《改行有》

100.  アンダーワールド 覚醒 《ネタバレ》 アクションシーンは、シリーズ一の出来映えになっていると思います。セリーンの闘い方も相変わらずクールだし、終盤の、刑事さん&娘が絡む戦闘シーンもなかなか。上映時間が短かったので、少し物足りない感もあるけれど、あれだけ「次に繋がりますよ」的な終わり方されたら、また次回も見ないわけにはいかないじゃないですか(笑)。シリーズのファンではないけれど、ケイト・ベッキンセイルのレザースーツ姿が格好よくてついつい見てしまうのでした。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-07-20 20:29:33)(良:1票)

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