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プロフィール
コメント数 4683
性別 男性
年齢 41歳

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101.  アド・アストラ 《ネタバレ》 そうですねぇ、、、、60〜70年代の懐古的SFの作風なんだけど、内容は変節的というのかな。 何しろ、地球外知的生命はいません、地球が最高ですよ、外の虚無より近くの愛ですよってなもんですから。 宇宙スケールで描く、父と息子のロードムービーなんですよね。なので、正直ハードSFを期待すると肩透かしですし、 本当にロードムービーだけに絞るとあまりにも地味すぎるので、それで月でのドンパチとか、お猿さんの襲撃シーンとかを入れてるわけです。 でもストーリーと全然リンクしてないです。とても内省的な語りが多いですが、 父と息子の過去の語りが少なく、いまいち共感がしづらい展開多かったですね。もうちょっと感動的なものにできなかったかな。 宇宙船内や基地などはとてもリアルに作られてはいて良いですが、宇宙上で音が出てたり 輪を鉄扉で突破したり核爆弾で吹き飛ぶ勢いで地球に戻ったりと、科学的描写はかなり雑でしたね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-01-12 21:02:24)(良:2票) 《改行有》

102.  暗黒街のふたり 《ネタバレ》 やはりアラン・ドロンは二枚目ですね〜。 真面目に生きたいと思うも、周囲の偏見がそれを拒む。そして彼の衝動性もまた描かれていて、 捕まって「すいません」と一言だけ言うシーンの表情が雄弁でしたね。 自分ではわかってんだけど我慢が難しい、その自責の念。 フランスでは、割と近年までギロチンが行われていたんだと言うことを改めて認識。 感想としてはそうだなぁ、どんな人や物事でも結論ありきでなく、常にクリアな目で見ていたい、そう思いました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-06-03 19:24:23)《改行有》

103.  愛と喝采の日々 《ネタバレ》 おばちゃん二人が散々言い争って取っ組み合いの喧嘩をした挙句、笑いあって抱きしめ合う展開は正直笑ってしまいましたが、 何やかんやと溜め込んでるだけよりは健康的なのかなと思いました。 バレエシーンがふんだんにあるのでバレエ好きならより楽しめるかもしれません。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-05 18:02:59)《改行有》

104.  アゲイン 28年目の甲子園 《ネタバレ》 野球によってバラバラになった人達が、また野球によってつながり、そして和解するお話。 確かに、昔ながらの演出といいますか、実に邦画的な感動映画なんですが、 中年以降の人、特に高校球児とかだった人にはドンピシャなんじゃないかな。 おっちゃんたちが、年甲斐もなく真剣に野球やって青春をまた取り戻してる様は良いですね。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-30 19:20:55)《改行有》

105.  アリスのままで 《ネタバレ》 なかなか難しい役どころだと思いますが、ジュリアン・ムーア熱演しておりましたね。 もし自分がなったら、、とか、家族がなかったらとか、色々と考えてしまう内容でした。 知的レベルの高い人ほど進行が早いというのは驚き。そして遺伝性のものがあるというのも知らず、これまた驚き。 ただ、全体的にあまり重くならないようにしていて、睡眠薬の動画のシーンもわりかしさらっとしてるなぁと。 題材としての難しさみたいなものも感じる作品でありました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-18 21:48:28)《改行有》

106.  悪の花園 《ネタバレ》 シナリオは正直大したことないなと思うんですが、ラストのセリフが印象深かったです。 「太陽がしずむ 毎日のように 誰かを道連れにしてな 今日は俺だ」 「大地が金だったら 一握りの土のために人は殺し合うのだろう」[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-10 00:33:46)《改行有》

107.  アンコール!! 《ネタバレ》 最初の段階でもう先が読めちゃうような、なんてことはない話なんですけど、 監督さんが自分の体験をもとに書いた脚本らしいので、やっぱり自分なりに消化する意味でも作りたかった作品なんだろうなと。 ピークはやっぱりスタンプさんの独唱。わかっちゃいるけどジンとくる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-07-24 19:45:43)《改行有》

108.  アウトレイジ 最終章 《ネタバレ》 引き続き面白く拝見は致しましたが、3作品の中では間違いなく一番の凡作です。 あのラストは、大友のけじめということでは必要だったのかもしれませんが虚無感そのものでしたね。 カタルシスのあった前2作とはやはり違う。その辺の好みで評価が分かれそう。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2018-06-10 19:57:03)《改行有》

109.  青い山脈(1949) 《ネタバレ》 60年代に作られた方を私も先に見ておりました。あちらの方が見やすかったなとは思うけど、 主題歌も含め、そのまま焼き直しだったのですね。ただ本作は49年制作ということで、 その当時の時代背景といいますか、そういうものに思いを馳せながら見ることができました。 新しい時代の幕開けであるとともに、それまでの封建的な風土も強くあり、 その狭間で生きている感じというのがよく伝わってきます。[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-12-19 17:38:58)(良:1票) 《改行有》

110.  暗黒女子 《ネタバレ》 清水富美加さんの騒動で公開が危ぶまれた本作。富美加名義としては最後の作品ということでしょうか。 そんなわけでそういうバックグラウンドもあり興味深く拝見いたしました。 話は荒唐無稽なのでファンタジーものとして割り切って楽しむのが良いでしょう。 みんな良い子ぶっているんだけど実はどす黒い腹を持ってて、それがさらに上、さらに上ってなことで 美少女たちが非道さを競い合っております。 何より、出てる子たちが本当に美少女揃いで、それが素晴らしいですね。 やっぱりこういうのは美少女じゃなきゃ成り立たない、みたいなところがあります。 映像的にも綺麗にまとまっております。[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-09-05 21:35:02)《改行有》

111.  ある日どこかで 《ネタバレ》 とてもファンタジー先行な作品で、理屈でどうこう考えるとダメだなと思うんですけど、 そういうツッコミも野暮だなって思うくらい突き抜けて描き切ってくれてるわけですね。 申し分ない美男美女、露出過多の幻想的画作り。 辻褄がどうこうなんて関係ない。とにかく愛の甘美さを見せたかったんだよ、みたいな。 個人的には、ジョン・バリーの音楽が本当に素晴らしいなと思いました。 この愛の地平線を、見事なまでに音楽で表現してくれてましたね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-05-23 23:05:10)(良:1票) 《改行有》

112.  アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 《ネタバレ》 ヴィジュアル的には、前作の世界観そのものなんだけど、バートン映画にあったクセがない。 随分とあっさりした作りだなと思って観てたんですが、観終わって監督がティムバートンでないと知り納得。 なるほど。ふんだんにCGを多用した作品であっても、やっぱり監督が変わると違ってくるもんですね。 ハッターのお家とか、城下町の家々とか、絵本から出てきたみたいな世界が再現されててその辺が楽しめました。 それから終盤の、ブワ〜っと錆びついていくシーンの映像凄かったね。 不思議の国のアリスからはだいぶ離れたお話なので、これはこれで単体のファンタジー映画として楽しんだ方がいいかも。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-01-13 22:06:04)《改行有》

113.  I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE 《ネタバレ》 スヌーピーって本国では「ピーナッツ」ってタイトルなんですね。初めて知りました。 スヌーピーはかわいらしいなとは前々から思ってたけど、調べてみたらビーグル犬なんですね。 似てるようで似てないような気もしますが、まぁ可愛いので良しとします。 ストーリーは王道そのもので、可もなく不可もなく。 チャーリー・ブラウンが天才だとして途中子供達に待ちあげられる下りが笑った。 CGアニメだけど、カクカクしたクレイアニメみたいな動き方を表現していて 漫画の世界観を損なわないようにしているのは良かったです。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2016-06-13 00:28:11)《改行有》

114.  アントマン 《ネタバレ》 序盤にいきなり、ものすごく若い顔をしたマイケル・ダグラスが出てきたので素直に驚き。 オォ〜、今の映像技術の凄さをいきなり見せつけられた感じです。 ヒーローが小さくなって戦う。ありそうでなかった視点ですね。 昔はミクロキッズとかミクロの決死圏とかそういう映画がありましたけど、ヒーローが小さくなるってのはなかったと思う。 そんで小さくなって、アリとか昆虫を家来にする。乗り物になったりヘルパーになったり。 ミクロの世界での戦いでは、ものすごく派手なことが起きてるのに、等身大の視点で見たらすごく些細であるというシーンが面白かった。 いろいろとコミカルな要素もあっていいんだけど、個人的にはもっとバカバカしい感じにしても良かったかなと。 映像的に良かったのは、やっぱり巨大コンピュータを飛び回るシーンと、どんどん小さくなって亜空間に行っちゃうシーン。 なんだか、2001年宇宙の旅を見ているようなシーンでした。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-01-30 23:17:47)(良:1票) 《改行有》

115.  愛を積むひと 《ネタバレ》 そんなに大した話ではないのだけど、亡くなった妻が残した手紙で 「盗んだ子を責めないでください」の下りがすごくジーンときました。 博愛というか、立ち直れるように必要なことをしてあげてという考えが大人だなぁと。[DVD(邦画)] 6点(2015-11-19 21:46:08)《改行有》

116.  アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 《ネタバレ》 敵は人工知能?今風な設定ですが、このメンツと対峙できる悪役となるとこう言う設定しかないのかな。 にしても分かり難て悪キャラでありました。つかみどころのない奴。 アクションはさすがで、全編にわたってスピーディーな戦いが繰り広げられますが、 早すぎてアクションが逆に印象に残らなかったり。 残ったシーンは、空中に浮く待ちとか、前半の、トニーがハルクを捕まえようと街中で格闘するシーンかな。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-11-15 22:00:11)《改行有》

117.  アナベル 死霊館の人形 《ネタバレ》 アナベル人形っていうのは実際に存在していますので、そういう意味でもリアルな恐怖が味わえるかなと思ったのですが、 「悪魔の仕業」だというのがねぇ、、、。日本人的には、やっぱり霊が取り憑いてどういうという設定にしてほしかった。 というか、個人的にはチャイルドプレイみたいなのを想像してたんですが、このアナベル人形自体は全く動きません。 むしろ物語としては、あまりたいした意味を持たない人形さんです。 ただまぁ、ホラー映画としてはしっかりとした作りですよ。こなれてるといいますか、なんか起こるかなと思ったら起こらなかったり、 宣教師さんが運転してるときもああここで事故るのかなと思いきやなにも起こらず教会前でいきなり吹っ飛ばされるとか、意外性も踏んでるし。 そして自己犠牲の精神という尊さを逆手に取ったラストも、なんだか後味悪くてこれはこれでいいですね。 全体としては、まぁ佳作かなと。6点献上。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-08-06 20:46:36)(良:1票) 《改行有》

118.  AFFLICTED アフリクテッド 《ネタバレ》 なんの予備知識もなく観てみたんですけど、それなりには楽しめましたね。 デレク・リーとクリフ・プラウズ、彼らは本名で出演してるんですね。 しかも主演だけでなく、二人で共同監督も務めてる。 仲のいい役柄だけど、実際に二人仲いいんだろうなぁって思います。 アジア系のデレクは、見た感じがイッテQに出てくるヴィンテージ武井 みたいな風貌で笑顔が可愛らしいんだけど、そんな彼がどんどんと 豹変していく。その変化がなかなか恐ろしいです。 POV形式なんで、手ぶれとか見てて若干気持ち悪くなるんですが、 編集が上手くて合成やつなぎが秀逸です。 なので、安っぽさや粗さなどは極力ごまかせてる。 その手腕も見ものです。[DVD(字幕)] 6点(2015-05-17 23:58:45)《改行有》

119.  アイ・フランケンシュタイン 《ネタバレ》 まずまずといったところでしょうか。フランケンシュタインを主人公に、天使と悪魔、人間の世界を絡めてくるこの世界観は面白い。最初のほうではアダムはただ孤独な男という感じだったけど、一人の女性と出会い最終的にはヒーローに。とてもわかりやすいストーリーだし、娯楽作品としてはそれなりに楽しめる。いつもは脇役が多いアーロン・エッカートだけど、存在感を常に放ついい役者さんだと思ってました。いや~さすがですね。もう少し、ロマンス要素があっても良かったかも。[DVD(字幕)] 6点(2015-01-28 20:21:06)

120.  アブダクティ 《ネタバレ》 ワンシチュエーションスリラーは、 アメリカではいくつも作られてますけど、 日本では初めてなんじゃないかしら。 温水さんが主役ということで、 コメディ映画なのかと思ってたけど、 実際は笑いの要素は全然ないシリアスな内容でした。 なので役者としての温水さんの持ち味が しっかり詰まっていて楽しめました。 確かに、ラストの展開はシュール世界に逃げちゃってる感も あるので批判もあるかと思いますが、 あの大風呂敷をまとめるのはなかなか難しいでしょう。 周りの人たちとのやり取り、そして外側の機械音などの 恐ろしさとか外の世界を音で想像する感覚とか、 そういうものを楽しめばいいと思います。[DVD(邦画)] 6点(2014-04-06 23:47:24)《改行有》

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