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性別 男性
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評価順1234567
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121.  アフリカの女王 「ロマンシング・ストーン」の原型を思わせる古典冒険映画。タイトルから想像していたのはキャサリン・ヘップバーンのファイティング・ヒロインでしたが、実際は少女のような中年女性。格好良くないハンフリー・ボガード共々、味のある演技を披露しています。ジョン・ヒューストンの名作ですが、あくまで今現在の目で見た評価で、6点献上。6点(2001-10-07 12:22:54)

122.  アデルの恋の物語 ビクトル・ユゴーの次女の実話だそうですが、展開は「危険な情事」的。さすがに古いフランス映画だけあって退屈な出だしなんですが、アデルの手紙や独白は美しい詩のようです。決して相手を必要としない、自らが構築したひどく閉塞的な「愛」に依存し盲信し、やがて狂っていく才能溢れる美しく若い女。現実問題としてイザベル・アジャーニが相手でも、こういう女性を受け入れられる男はそうはいないと思います(愛する男に娼婦を贈るシーンはゾッとしました)。しかし、あんなだらしない男のどこがいいのか…、6点献上。6点(2001-10-06 17:45:06)

123.  悪魔のような女(1996) 主演女優の美女二人よりも、女刑事キャシー・ベイツのハード・ボイルドなカッコよさがやけに印象的な映画でした。ラストにもどんでん返しって程ではありませんが、ちょっとした趣向が施されていました。しかし、イザベル・アジャーニって映画で見る限り、私が中学生の頃から全く老けていないのが恐ろしい…。悪魔のようなイザベルに6点献上。6点(2001-10-04 16:38:58)

124.  アウトブレイク ひえ~、そーなんだ、観た時は全然気がつきませんでしたけど、そんなに有名な人が沢山出てたんですか。初見時の印象は、ご都合主義も甚だしいとしか感じませんでした(汚染されたものや場所ごと破壊するスリルも食傷気味)。やっぱり細菌の恐怖って見えないし範囲広いしで、映画には向かないんじゃないですか。取りあえずアクションも見せてくれるダスティン・ホフマンに3点献上。3点(2001-10-04 16:28:29)

125.  アンタッチャブル エイゼンシュテインへのオマージュとしての階段落ちのシーンがやっぱり一番印象的。アンディ・ガルシアがコスナーに銃を投げつつ、スライディングして乳母車を受け止めつつ、更に自ら銃を構えるシーンはコスナーよりかっこいい。そしてショーン・コネリーの飄々とした演技とデ・ニーロの太々しい受け口演技。妙に重くない演出も好きです。デ・パルマ映画の一つの到達点に7点献上。7点(2001-10-02 11:46:17)

126.  暗殺者 ま、ハイパー・アクションじゃないですよね。基本的に男のドラマの筈なのに、(男の物語好きの私が)ちっとも感情移入できない。役者を変えてウイリアム・フリードキン辺りに撮らせれば重厚な男のドラマになったでしょうに…、残念。バンデラスのキレっぷりに4点献上。4点(2001-10-02 11:37:30)

127.  アダムス・ファミリー2 クリスティーナ・リッチが無理矢理笑顔を作るシーンは笑えました。前作よりも普通の人間社会との接点が増えて、風刺度は増していると思います。でも、ここまで濃いキャラクターが織りなすコメディは賛否が分かれるでしょうね。私は意外に平気だったので6点献上。6点(2001-10-02 11:29:53)

128.  アダムス・ファミリー(1991) 初見時はもう少しブラックな笑いを期待していたのですが、明るめのファミリー・ムービーでした。今は亡きラウル・ジュリアの嬉々とした演技と、アンジェリカ・ヒューストンの目だけに当たる光にはハマりました。クリストファー・ロイドはちょっとうるさかった…。ということで6点献上。6点(2001-10-02 11:26:05)

129.  アライバル-侵略者- It's、X-ファイルの1エピソードのような映画です、すなわちテレビ並。でも、ラストの電波望遠鏡崩壊はよろしいんじゃないでしょうか? 何か砂漠をひょこひょこ逃げていくエイリアンに4点献上。4点(2001-10-01 19:58:29)

130.  アビス(1989) 【☆】さんのコメントが余りにも力入ってるので書きづらい…。内容は「未知との遭遇」海底版って感じ。だから所見時、余り新味は感じませんでした。全体の印象は「息苦しい映画」だなぁってこと。あの息のできる液体を注入するシーンとかエド・ハリスがどんどん深く潜っていくとことか、観てる方も苦しくなりました。キャメロン映画の一つの通過点ってことで6点献上。6点(2001-09-04 22:45:54)

131.  アサシン(1993) 要するにアメリカ人が吹き替えや字幕読んだりするのがイヤだからリメイクしたってこと? 印象はガス・バン・サントの「サイコ」のように、まるでまんまの場面とカット割りって感じ。いくらなんでも、もう少しオリジナリティがあっても良かったんじゃないかなぁ。因みに私はアンヌ・パリローの方が好みです。んで6点献上。6点(2001-09-04 10:10:46)

132.  アンブレイカブル もし現実にヒーローが存在したら…を作りたかったのかなぁ? 敵はやっぱり普通の犯罪者であって超人ではない。しかし、内容は「デッド・ゾーン」をこぢんまりさせたような感じで、目新しさもなく映像表現も古臭い。また、この脚本に史上最高額と言われる金額を支払った映画会社は無知で間抜け。サミュエル・L・ジャクソンの最後の台詞だけは気が利いていたと思います。ところで、スタジアムでブルース・ウィリスに麻薬所持の疑いで身体検査を受けていた男って、シャマラン監督じゃないですか? そんなことが気になるくらいだから3点献上。3点(2001-08-20 11:37:37)

133.  アルマゲドン(1998) うーん、無理矢理なストーリーだなぁ…。「彗星に爆弾を埋める」という目的までの間に困難がありすぎるから、余計荒唐無稽に思えちゃう。確かに娯楽映画だから楽しめばいいってのは分かるんだけど、第三セクターが作った金だけかけてる超C級のテーマパークのような感じ(こういうのってやっぱ、楽しくないじゃない)。「アルマゲドン」ってタイトル負けしてると思うので、4点献上。4点(2001-08-07 19:17:27)(良:1票)

134.  アルタード・ステーツ/未知への挑戦 ケン・ラッセルらしい哲学的なSF映画です。水に浮かんでリラックスした状態で、人間の原始の記憶を探っていくっていうストーリーでした。ラストのオチが気にくわないけど、こういう分野を取り扱った映画って、これっきりって気がします。ウィリアム・ハートの出世作ってことで6点献上。6点(2001-08-02 17:15:06)

135.  雨に唄えば はっきり言って当時のジーン・ケリーはダンサーと言うよりスタントマン(ジャッキー・チェンに近い)。全編に渡る振り付けの凄いコトったらない。勧善懲悪ハッピー・エンドは古き良き時代を思わせます。全て丸く収まって8点献上。[映画館(字幕)] 8点(2001-07-29 23:32:44)

136.  AKIRA(1988) 独特の場面繋ぎが印象的。先に声を取ってそれに合わせた口の動きが絶妙で、そればっかり気にしてた。変な静動感と躍動感が混在してる、何とも似ていない作品(もちろん原作マンガとも)。アニメ好きは一度は観るべきだと思うので、7点献上。7点(2001-07-29 23:26:19)

137.  アナコンダ ヘビー級の蛇がヘビーに暴れ回る蛇映画。話の展開が余りにも古臭くてつまんない。でも、蛇早~。ところで、ジェニファー・ロペスってそんなにいい女かなぁ? マイノリティ美人が好きな私にも分かんない。これを観た自分を慰めるつもりで2点献上。2点(2001-07-23 20:48:29)

138.  アメリカン・ビューティー ストーリーは月並み。どこにでもあるという意味で、確かに現実感はあるのかも? 一番の驚きがドリーム・ワークス制作ってことでした。ケビン・スペイシーが仕事や家族を捨て去っていくと、その度にどんどん「男」に変わっていく(先祖返りする?)ところは、ものすごく共感できたけど、ラストがあれじゃあねぇ~。それまでの共感が一気に吹き飛んじゃったよ。だから5点献上。5点(2001-07-09 19:04:21)

139.  アマデウス そう、凡人が天才を妬むっていうストーリーなんですけど、サリエリは「天才を解る凡人」ってとこがミソ。私にとって一番印象的なのは、宮廷に招かれたモーツァルトの楽譜を何気なくサリエリが見て、すると頭の中にその音楽が鳴り響いちゃって卒倒しそうになるシーン。音楽家ってやっぱり楽譜見るだけで頭ん中に音楽が鳴るんだ。と納得しつつ9点献上。9点(2001-07-08 18:46:38)

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