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プロフィール
コメント数 4683
性別 男性
年齢 41歳

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141.  アニー(1982) 《ネタバレ》 いやはや、、、、アニーを初めとする子役達の見事なミュージカル&演技。なんと早熟、おませなんでしょう。アニーや大統領と一緒に皆でトゥモロ~の歌を唄うシーンは見ていてぐっとくるものがあります。「私が信じるものは金と権力だけだ!」という大富豪のウォーバックス氏も、アニーと過ごすうちに段々と顔がほころんでくる。怖い顔だったのにしまいには濡れた子犬みたいな目つきでアニーを可愛がる。アニーはいつどんな時でもくったくのない笑顔を皆に振りまく。背丈も全然違う二人が仲良く手をつないで階段や廊下を歩く。この「少女とおじさんの愛」は、見ていてなんだか癒されるものがある。笑顔は人を幸せにし、幸せは人を笑顔にする。底抜けにポジティブな、良心的チャイルドムービーの王道です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-09-20 01:07:20)(良:3票)

142.  あの夏、いちばん静かな海。 《ネタバレ》 ふむ。こっ恥ずかしい台詞や展開が多いラブストーリーが横行する様を見て、タケシは「けっ!くっせぇ。日本男児はベラベラ喋らなくてもいいんだよバカヤロ~」などと言いながらこの作品を作っていたのだろうと拙者は想像する。しかし台詞が少ない分、音楽が饒舌に語りまくるのである。タケシは喋らな過ぎだが、ジョーは喋り過ぎである。それでバランスとれてるんだからいいじゃないかと言われればそれまでだが、拙者は広い海を眼前にするとクールでぱりっとした音を夢想するので、こういうファンタジックな音色は女々しく感じるのである。全体的な雰囲気はいいのだが、来た波が静かに去って消えていく様な終わり方なのだから、ラストのタイトルバックはちょっとくどく感じる。そのまま暗転して潔く消え去るべきである。それとどうでもいいことだが、砂浜がゴミだらけで汚すぎるでござる。サーファーどもは女達と遊び楽しむ前に、砂浜のゴミ拾いをするべきである。[DVD(邦画)] 6点(2008-08-19 19:16:16)(良:1票)

143.  アース 《ネタバレ》 確かに、これは「プラネット・アース」の再編集、ダイジェスト版ですね。あのシリーズの良いとこ取りを寄せ集めた様な感じなので、それぞれ印象深くて飽きないんですけど、ただ欲を言えば「プラネット~」にあった南極のペンギンたち及び深海の生物の映像をぜひとも組み込んでほしかったですねぇ。それと温暖化の話で終わらせるのも、なんかもううんざりしてきちゃいますよね。でも動物たちの生の映像は本当に素晴らしいですよ。形容すれば「命のドラマ」ですね。動物たちの表情や仕草とかが生々しくて、観ている人間の私も、種を超えた共感みたいなものを覚えざるをえないですね。命をかけてついにたどり着いた水辺で元気よく泳ぎ回る象たちだとか、闘いに破れ足を引きずりながらセイウチの群れの中で一人死んでいくホッキョクグマとか。あれだけの映像を撮影するスタッフたちは本当に凄い。ダーウィンを生み出したイギリスの力量と底力の様なものを感じます。[DVD(吹替)] 7点(2008-07-08 17:44:21)

144.  アナコンダ2 《ネタバレ》 いやいやいや、これ、前作よりも面白いんじゃないですか?まったく期待せずに観たからかもしれませんが、これは実に優良なB級ムービーだと思いますよ。世の中には実に多くのB級映画がありますけど、そのほとんどは自分がB級であることに後ろめたさを感じるのか、なよっとして下を向く人間のような姿勢の作品ばかりです。しかしこの作品のように「オレ~はB級だぞ~!」と、前を向き風を切りかっぽして歩くような作品は見ていて実に清々しい。こういう作品にあれこれ突っ込みを入れるのはナンセンスです。私はゲラゲラ笑いながら楽しく観る事が出来ました。アナコンダVS人間というより、人間VS人間時々アナコンダ、といった感じです。不満と言うと、どの方々もそれぞれ死に方が豪快で素晴らしいんですけど、それに比べると悪役の兄ちゃんの死に様がちょっと物足りないと感じた点。[地上波(吹替)] 6点(2008-06-30 21:19:05)

145.  アイガー・サンクション 《ネタバレ》 これ、高所恐怖症の方にはお薦めできません・・・。見た感じ、クリント・イーストウッド本人が山登りしてますよね?す、すす、、す、、すごいです!終盤の北壁シーン、今ならCGを簡単に使っちゃいそうですけど、はめ込みとかもなく、全部本物!ぶっちゃけ前半のアクションシーンとか、裏の顔の話とかそんなのどうでもいいです。ベンとの絶壁のぼりのシーンと終盤の北壁のシーンだけに7点つけちゃいます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-06-27 14:05:25)

146.  アサルト13 要塞警察 《ネタバレ》 敵とのドンパチや、どうやって逃げ出すかといったサスペンス性よりも、警察署の中で仲間割れしたり協力し合ったりする人間ドラマが割と面白い。監獄に入っていたワル二人はちゃんと戦って死ぬのかと思いきやまんまと脱出して狙撃されるし、一応恋人のような雰囲気を漂わせていかにも生き残りそうなカウンセラーは銃で殺されてしまう。ジャスパーが実は裏切り者だったというのも意外だった。氷で目を突き刺すのはダイハード2のオマージュかな?[地上波(吹替)] 6点(2008-06-08 21:44:39)

147.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 序盤から中盤にかけては凄くいいですよ。特に、廃墟に入っていったサムを追いかけて、その暗闇の中でゾンビたちと戦うシーンはとても見応えがあり圧巻です。マネキンに話しかける切なさ、科学者として有効な血栓が作れない苛立たしさ、唯一の相棒サムを自分の手で殺めなければならない悲しさは観ていて心動かされます。しかし、後半から二人の生存者が現れてから物語は失速し始め、ラストの展開に至っては思わずうーむ・・・と言わざるをえない。実はあのエンディングには別バージョンがあって、それはちゃんと主人公が生存し、3人で血栓を持ち帰る結末だったのだが、いろいろあってこのエンディングに作り替えたそうな。やはり無神論者は素直にハッピーエンドにさせてくれないらしい。[DVD(字幕)] 6点(2008-05-02 21:54:10)(良:1票)

148.  アーサーとミニモイの不思議な国 なんというか、一体全体どこがベッソン作品なんだ、といいたくなってきますが、こともあろうに彼自身の原作。なぜまたあんなおっさんがこんな小説を書くのかよくわかりませんが、ごく純粋に子供が喜ぶ映画を作りたかった、とうことなんでしょうか。それならいくら必然性がなかろうが、まぁ別にいいんですけど、それにしても全体的に、特にアクションシーンの画面切り替わりが早すぎで、テンポがいいを通り越してただ単に観辛いだけです。全体を通してよかった点は、、、そうだな、「サタデー・ナイト・フィーバー」のシーンとエンドクレジットぐらいかな。[DVD(字幕)] 6点(2008-04-30 22:52:04)

149.  アポカリプト 《ネタバレ》 相変わらずスプラッター顔負けの血しぶき描写を繰り広げてますけど、前回の「パッション」とは痛みの感覚が違いますね。パッションは、重く沈痛な痛み、胸が張り裂けそうな精神に来る痛みでしたけど、アポカリプトは痛快な痛み、突き抜けるようなやんちゃな痛み、そんな感じです。たぶん、史実がうんぬんはこの際、度外視してると思う。それよりも、「現代人よ、野生の眠りを呼び起こせ」みたいな、跳躍的なメッセージが存分に出ております。ええ、そうですとも。生け贄のシーンのぶっ飛び様には思わず苦笑いですよ。ただですね、この作品はデジタルカメラで撮られたそうなんですけど、そのデジタルの質感というものが、どうも嘘くささを画面から醸し出してるといいますか、いやその分、スピード感は出てるんですけどね、なんというか、最新技術のメリットデメリットを垣間みたような気がしますね。[DVD(字幕)] 7点(2007-12-29 21:25:21)

150.  悪霊島 《ネタバレ》 なんともシュールな作品ですなぁ。駆け抜けるふぶきを追いかけていったら、おっさんが「ふぶきは死んだ・・」あぁ、この時点で実は同一人物だったんだってわかっちゃいましたよね。いや勘のいい人はもっと早くわかってるか。それにしても岩下志麻さんの演技はすごいですよね。彼女の存在感に5点。[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-11-01 01:30:47)

151.  蒼き狼 地果て海尽きるまで 《ネタバレ》 友情と絆、愛と悲しみ、誇りと名誉、いろいろな要素があって、見ている分には退屈しなかったんですけど、でも確かに見終わってこれといって残るものがなかったですねぇ。結構皆さんの演技が舞台的だったもんで、こういう歴史ロマンものだとこういう演技の仕方になるのが普通なのかしらね?でも悪く言うとNHKの大河ドラマ風で、ちょっと感情移入しにくいですね。ただまぁ、よく「どうして人間だけが争いごとをするのか」っていう問いがあるけど、それは人間だけが正義や名誉や誇りといったものにこだわる生き物だからなんですよね。そういうのがストーリーに端的に表されてるのはいいと思います。遊牧民族としての騎兵の戦いも、なかなかのスケールと迫力で見せてくれてはいるんだけど、欲をいえばもっともっと熱く激しいシーンをふんだんに入れてほしかったかな。余談ですけど、遊牧民たる思想故か、チンギス・ハーンのお墓って、いまだに見つかってないんですよねぇ。秦の始皇帝陵墓の中同様、僕が生きてるうちにぜひ見てみたい![DVD(邦画)] 6点(2007-08-19 01:07:21)

152.  悪魔の赤ちゃん 《ネタバレ》 なんとまぁシンプルすぎるくらいシンプルなストーリーですなぁ。薬害を取り上げてるからって言っても、単なる理由付けというか故実けみたいなもんでしょうに。怖いから人を殺してるっていっても、明らかに自分から殺しに行ってるし>赤ちゃん。お父さんも涙流してまで慈愛の念を抱いといて、最後にぽいっと敵に投げ飛ばしてるし(笑)。いやまぁ、でもおどろおどろしい雰囲気は出てましたよ。音楽のバーナード・ハーマン、こんなB級ホラーにまで曲付けてたのね、、、。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-08-19 00:09:15)

153.  APPLESEED アップルシード なかなかチャレンジングな映像ですねぇ。なになに、世界初の3Dライブアニメ?要は、見た目は2Dだけど、動きは実写みたいな感じ、だとのこと。なるほど、確かに動きが独特ですな。アクションシーンも、おっ、かっこいいじゃんと思わせるシーンちらほら。新しい映像表現を開拓しようという試みとしては合格点をあげていいと思います。その試みの第二章が今年の秋に公開だとのことで、どれほど進化しているのか見物です。[DVD(邦画)] 6点(2007-07-27 03:00:37)

154.  明日の記憶 《ネタバレ》 おのれ堤幸彦め、、、顔に似合わずこんなにいい映画を作りおって、、、(笑)。いやぁ、本当に素直にいい映画だったと思います。こういう良作を見ると、改めて映画の持つ有意義性というものを感じます。人を共感させてナンボ、たくさんの人を共感させて、よりよい社会規範を作っていく。渡辺謙も樋口可南子も、凄くよかったと思うし、特に大滝秀治は本当にいい味出してた。さすがは大御所ですね。こういう、誰にでも降り掛かってくるお話というのは、とても考えさせられる。ラストは本当に印象深い。萩原朔太郎の名言から。「幸福人とは、過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人々であり、不幸人とは、それの反対を記憶している人々である」佐伯雅行は、まぎれもなく幸福であったであろうことは、最後の湯のみが教えてくれています。[地上波(邦画)] 8点(2007-07-02 02:10:47)

155.  アンダーワールド/エボリューション 《ネタバレ》 確かに前作よりはアクションがパワーアップしてることはしてるんですが、、、、、どうもこのシリーズは生理的に受け付けないようです(笑)。見所はケイトのエロエロボディスーツとラストのプロペラミンチシーンぐらいですかねぇ、、、ファンの方、すんません![DVD(字幕)] 5点(2007-07-02 00:14:32)

156.  アンジェラ(2005) この独特のコミカルさがまたいいですねぇ。低予算映画だからこそ余計に、ベッソンさんのカメラワークとカット割りのセンスの良さがよくわかる。地味ながらもほんのり心に残る佳作ですね、、、、。さて、駄目男の私にアンジェラがやってくるのはいつかな~(笑)。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-09 01:46:58)

157.  あそこの席 う~むひどい話だなぁ~。同じ席になる人まで次々殺さなくてもいいでしょうに、、、。まあアイドルものの恐怖映画ですから別にいいんですけど。[DVD(吹替)] 3点(2006-01-31 00:09:14)

158.  アンダーグラウンド(1995) 確かにこの独特のノリになれなかったり、予備知識がないと困る部分てのはあるのかもしれません。ですが傑作であることには変わりありません。アイデアが素晴らしいし、妥協なくやってのける制作者の気概にも脱帽します。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-23 01:35:11)

159.  アイランド(2005) 見終わった後も、私にはどうも理解出来ない事が只あります。例えば、そもそもなぜ人間まるごと作る必要があるのか?臓器だけ作ればいいやん。わざわざあんな手間と金かかることやってさ。人間まるごと作れる技術あるんなら、ES細胞から臓器だけ作れるでしょうに、、。それと、クローン元の人の記憶がクローンにも移ってるっていうのも理解できん。なんでそんな事が起きるねん。テレパシーじゃあるまいし、、、。などと考えてるうち、この映画の監督の名前を思い出した。あ!そうだ、この作品の監督、マイケル・ベイじゃん!クドクドと考えて損したよ!そんな細かいバックグラウンドはどうでもええねん!アクションよアクション!アクションだけ楽しめばええねん!いやぁ素晴らしい!さすがはベイやね!逃走劇の手に汗握ること!スカっとしたわ!頭空っぽにして観るっちゅうことやな![DVD(字幕)] 6点(2005-11-29 00:48:25)(笑:1票) (良:1票)

160.  新しい神様 確かに彼女は北朝鮮に行ってあの体制にシンパシーを感じてしまい、「ああ、私がこの国に生まれれば凄く幸せだったろうなぁ」と言ってしまうあたり、要は単なる右翼気取り、似非右翼そのものだと切り捨てることは簡単でしょう。だけど、リベラル派が最近の若者は「偏屈なナショナリズム」を持ってるとか、「ぷちナショナリズム」だとか言って揶揄するその根本はまさにこの女性にあるように、信じるものがない、全てが平等でつまらない、自由すぎて逆に不自由、全ての文化も伝統も概念もぶっ壊して生まれた理想郷は、なんのことははない、なんとも窮屈で行き場のない扁平な社会だということなのです。グローバリズムとナショナリズムは二項対立で語られるがそうではない。世界の均一化へのレジスタンスとして世界的な右傾化が生まれるのである![ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-15 03:16:19)

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