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プロフィール
コメント数 233
性別 男性
自己紹介 映画は栄養源。

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評価順1
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1.  アルゴ 最後の空港のシーンなど、ギリギリ感を出すためカットバックで見せていくやり方はサスペンスとしては非常にオーソドックスな演出で、ちょっとご都合主義すぎるかなあという気もしなくはなかった。 でも、そこに「事実に基づいている」のを強調気味に押し出しているのと、未だに今も昔も変わらないアメリカと中東の関係を描き出しているというところがミソ。これが単なるフィクションで政治情勢もなければある意味アクション映画として典型的すぎるくらい。 「そんなことがあったんだ」という思いが常に頭の片隅にあるから、「エー、マジー!」感が出るわけで、そのバランスがとても上手かったことがこの映画の成功につながったのだと思う。[DVD(字幕)] 8点(2013-03-21 01:02:25)《改行有》

2.  悪人 この伏線がここで効いてこう、みたいなエンターテインメントを期待する人にとっては陳腐な設定、ストーリーだろうな。 プロット的にははっきり言って大したことないし。 でもそういうところじゃなくてひとつひとつのシーンの中で描かれる登場人物の心模様、それを表現する行動や表情のディティール、それを味わうタイプの映画なんじゃないかな、これは。 そういう意味では極めて“小説的な”映画だと思いました。 (原作未読です)[映画館(邦画)] 8点(2010-10-06 06:15:52)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

3.  アウトレイジ(2010) 撮るたびにどんどんつまらなくなっていく。 「ソナチネ」や「HANA-BI」のほうがどれだけ衝撃的で力があったか。暴力シーンだって、デビュー作の「その男、凶暴につき」のほうが生々しくし痛かった。 カメラの移動とか、小手先の技術を覚えてきて、どんどんつまらなくなっていくのか悲しい。[映画館(邦画)] 4点(2010-06-18 02:59:59)《改行有》

4.  アリス・イン・ワンダーランド カエルさんが良いね。 3Dは非常に不満だね。[映画館(吹替)] 6点(2010-05-06 11:36:32)《改行有》

5.  アバター(2009) はあ~ぐったり……。そりゃたしかに冷静に見れば話は突っ込みどころ満載ですよ。眼鏡重たいですよ。でもこの映画は見たあとぐったりするぐらい没入して楽しまないと、単純に損!鑑賞というよりも体感というよりも没入できるという次元にまで3D技術を高めたジェームズ・キャメロン、そのこだわりとセンスに脱帽です。[映画館(吹替)] 8点(2010-01-29 02:41:47)

6.  アイ,ロボット ロボットの感情を表現しようとして微妙な表情をつけたのは間違いだ。[CS・衛星(吹替)] 6点(2009-09-20 05:54:21)

7.  アフタースクール 「やられたー!」と思い、そのまま2度目鑑賞し「そうだ、そこでやられてたんだー」という部分を確認した。……そういうことになりますので、これから鑑賞予定の方は、200分の作品と思ってお楽しみ下さい。[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-09-07 01:55:43)

8.  愛を読むひと この映画、戦争はあくまで男女の間を裂くネタのひとつに過ぎず、男の何十年にもわたるある女性への思慕の記録として見れば、ちょっとウジウジしすぎなんじゃないの~?とは思ったものの、その想いの深さが痛いほどわかり、胸が締め付けられた。そういう意味ではお茶の缶を届けるくだりはなくてもよかったのではと思った。[映画館(字幕)] 7点(2009-06-22 22:09:32)

9.  アシク・ケリブ 観たこともない映画で圧倒された。あえて悪口を言ってみると、俳優達の演技はどうでもいいらしくあまりにも適当で学芸会レベル。展開されるイメージはたしかに美しいが、なんとなく当てたようなライティングは洗練されておらず、カメラワークもうまいとは言い難い。しかしそれでもこの映画、ほかの誰にもつくれまいと思える力強さに満ちていて、何度も見返したくなる。[DVD(字幕)] 7点(2009-04-17 14:49:29)

10.  アダプテーション 脚色に苦悩する自分が自分を描いた映画がこんな映画になっちゃったという痛烈な皮肉の映画。よく作りましたね。[映画館(字幕)] 7点(2009-04-05 06:34:07)

11.  アヒルと鴨のコインロッカー まったく原作を知らなかったので完全にだまされた。 しかし、前半なかなか話が始まらないと思っていたので、がまんがつらかった。 たしかに面白かったが、二度見ようとは思わない。[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-03-23 05:03:45)《改行有》

12.  アイ・アム・レジェンド 結局神を信じる者は救われるんですか。そういうところがハリウッド映画きらいです。[CS・衛星(吹替)] 5点(2009-01-18 01:10:31)

13.  悪魔のいけにえ 映画はやっぱり終わり方なんですねえ。見始めたときにこんなカタルシスを感じることができるとは思いもしませんでした。[DVD(字幕)] 8点(2009-01-03 18:17:39)(良:1票)

14.  アイアンマン いくらアメコミとはいえ、笑っちゃうけど許す!程度でいいからちょっと信じさせてくれるくらいのリアリティはほしい。おいおい洞窟でガラクタでそんなんありかよなどと言わず最後までポカーンと口開けて楽しめるならそれなりにいい映画なんではないだろうか。アイアンマンのデザインは意外とよく、メカ好きにはたまらないと思われるだけに、内容が残念。[映画館(吹替)] 4点(2008-10-05 02:08:01)

15.  アキレスと亀 キタノ映画ファンという視点から言えば、今までになくフツーな映画だった。内容がというより絵作り、音作りにおいて。 カット割りやカメラワークが巷にあふれるテレビドラマのように平凡で、今までの(特に初期の作品のような)ハッとさせられるような瞬間がひとつもないまま終わる。観客に対してわかりやすくするためだけに安っぽい絵作りにあえてする必要があったのか大変疑問だ。 とはいっても、たしかにこの映画は紛れもなくキタノ映画。北野武にしか撮れない類の作品だと思う。次に期待を込めてこの点数。 [映画館(邦画)] 7点(2008-09-24 19:54:25)(良:1票) 《改行有》

16.  悪夢探偵 いつもながら塚本晋也の演出、カメラ、編集は素晴らしい。しかし悪夢に入り込むアイデアはよかったが、脚本の詰めがちょっと甘く残念。 hitomiの起用は明らかに失敗。[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-06-29 04:44:14)《改行有》

17.  アルゼンチンババア 原作は未読だが、題名となっているアルゼンチンババアに一体どんな魅力があるのか全く伝わってこない。というか、どの登場人物も魅力が薄いから、つまらなくて途中何度見るのをやめようと思ったか。 ただ、撮影、美術はがんばっていた。[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-06-29 04:35:59)《改行有》

18.  阿弥陀堂だより 善人ばかりで大した事件も起こらない、そういう映画は全然あってもよい。だが、根本的に思想が浅く甘すぎる。キャラクターも人物造形が薄っぺらくて、俳優陣それぞれが重みのある演技を見せているのがもったいなくてしょうがない。 映像も、自然は美しく、また、和室などでは望遠レンズを多用して黒澤映画を思わせるようなハッとする瞬間もあるのだが、安っぽいテレビドラマのような映像も混じっていて統一感がない。編集もうまくない。演技部分とドキュメントっぽい部分(地元のおばあさんたち?)も全くトーンが違っていてチグハグだ。前作「雨あがる」を作った人とは別人としか思えない。[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-02-21 03:29:58)《改行有》

19.  アメリカン・ギャングスター 実話モノというのは、最初に「これは実話を基にしています」と宣言するところがズルい。観る者の頭の片隅にとどめておくことによって、時々映画の時間から離れてこんなことあったんだなあ…と無意識のうちに考えさせる。 本作は細かい説明的な描写は極力避けている感がある。印象的なシーンの断片を連続的に見せていく。が、観る者のそんな意識が行間を埋めてくれるのを見越してあえてそういう手法をとっているんだろう。で、それは成功していると思う。原作は読んでいないけど、内容的には全10話ぐらいのTVシリーズのダイジェストを見させられているようなスピーディな展開だった。でもだからといって筋書きを表面的になぞった感もなく、登場人物の造形も薄っぺらくなく、ひとつひとつのシーンの迫力に圧倒される。 「デパーテッド」のようなストーリーテリングの面白さで観る映画ではなく、いわゆるギャング映画でもなかった。どちらかというとドキュメンタリーに近いような、人物の息づかい、リアリティを感じる、そんな映画だった。感傷に浸らないラストシーンにそれがよく表れていたと思う。[映画館(字幕)] 8点(2008-02-05 01:38:46)《改行有》

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