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1. 悪人
《ネタバレ》 妻夫木聡の演技力が、余すことなく引き出されている。「人間だれでも後ろめたい部分をしょって生きている」点を、否応なく突きつけられる作品。「長崎の教会で苦悩する」的におセンチなシーンが皆無だったのが、更に凄みを増している。[映画館(字幕)] 8点(2011-01-25 11:40:44)
2. アンストッパブル(2010)
《ネタバレ》 上手いなー、デンゼル・ワシントン。彼の愛娘2人が「フーターズ」のウェイトレスという設定も結構いいスパイス。トニー・スコットのカメラワークは「サブウェイ123激突」以上に迫力あり、実話ベースという設定でさらにインパクト大。[映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2010-11-13 18:02:40)
3. 愛を読むひと
《ネタバレ》 ケイト・ウィンスレットの七変化で、終盤まで一気に観てしまいました。法学部生という立場上、ハンナを守るに守れないマイケルのもどかしさも、実に上手く描かれています。『[映画館(字幕)] 9点(2009-03-24 18:31:50)
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