みんなのシネマレビュー
JFさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 238
性別 男性
自己紹介 のんきなレビュアーです。よろしくです。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  the EYE 【アイ】 《ネタバレ》 角膜移植を受けた女性が、目が見えるようになるとともに不思議なものまで見えるようになるお話。 とても好感の持てるナイス怖い映画。オリジナリティあるお話で、映像表現GOOD。登場人物をしっかりと描写し、物語をはっきり作っている点が良い^ ^ホラーシーンは結構怖いですが、骨子があるので最後までお話を知りたくなるのがとてもいい。 この映画でパンブラザーズ知りましたが、そりゃ世間で注目されるようになるのもわかるなーと。この映画は、まず怖がらせよう!ではなくて、ちゃんとホラー映画作ろうって感じで。 ま、このあとこの映画の2も3も借りてるんで久々鑑賞しようと思ってます。次第に、まず怖がらせよう!的な感じになっていったのは仕方がないですけど。次第に作品も監督も評価が落ちていくのもよくあることかな。 ラストもとっても気持ちいい。本当のハッピーエンドとは違うのかもしれませんが。[DVD(吹替)] 7点(2015-07-20 14:24:12)《改行有》

2.  愛を読むひと 《ネタバレ》  ケイトウィンスレット、アカデミー主演女優賞受賞おめでとう。納得。レイフファインズ教徒の私は、数多い彼の作品の一つを今日も新しく観ることができて大満足。  少年時のひと夏の関係。序盤は思いのほか性描写が多く戸惑ったが作品の質を低めるようなことなし。彼は小説を朗読し、彼女はそれを聞く。そして関係を持つ。のめりこむ彼。なぜか急に会えなくなる。  数年後彼は法廷で彼女と再会する。彼女はアウシュビッツ看守としての責任を問われた戦争犯罪人としての被告、彼は傍聴人として。そしてとても大切なキーワード「文盲」。  背景であるアウシュビッツなどを含むホロコーストは大事件なのだが、この映画はそこが出すぎずとてもよいバランスを保って二人の人間ドラマを描く。このバランスというか映画としてのまとまりに感服。そこにマイケルとハンナのドラマが主軸として描かれる。熱演。  多分初めは愛ではなかっただろう。少年は体を求め、女はそれにこたえつつも文字や文学に対するコンプレックスと憧れを。でも…最後は愛だと感じた。めちゃめちゃにすれ違った愛。  救いのあるラストもよし(笑)[DVD(字幕)] 8点(2015-06-29 17:09:18)《改行有》

3.  あぁ、結婚生活 《ネタバレ》  無印良品。大人の大人の身近なサスペンス。 愛する妻と別れ、若い後家さんと人生を歩もうとするクリスクーパーの紳士な趣きが良い。その親友で遊び人のピアースブロスナンもまた紳士。大人の大人による大人の「身近な」サスペンス^ ^私も年を取ってしまってすっかり「身近な」ありえるなーという感じにやられました。ストーリーは決して新しくもなんともないですが、悪くない映画だなーって^_^  おしゃれな雰囲気から始まるこの映画は、とにかく焦らない。一つ一つを丁寧に描きます。時間軸のズレとかそういう技もなし。潔いくらいです。 どこか一つでも要素が解決すれば丸く収まるのに、じりじりと作品は私たち観客を焦らします。あー、もう、の連続。スケールが小さくてもかっちりサスペンス。騙しも少ない分、一所懸命オチを想像すること間違いなしです。  テーマは結婚生活ということで間違いないと思いますが、そのエピソードがことごとく20代の頃の私では理解できないかもしれないモノ。40代も過ぎ、一度はパートナーとの愛を疑ったことのある方であれば共感できるのでは^ ^  そして描かれる友情もよし。[DVD(吹替)] 6点(2015-06-17 15:58:40)《改行有》

4.  アバター(2009) 《ネタバレ》  何度か観た。で最初の印象がぬぐえない。手立てと目標のうち、手立てが優先されたんだなと。もちろん映像の素晴らしさはあるのかもしれないが、3Dで鑑賞しなかった私にも低得点の原因はあるかもしれない。だがしかし、映画を撮ることの「目標」とそういう風にとるための「手立て」があるのだとすると、「手立て」にこそすべてがあるように感じる。この場合の手立てとはCG・3Dだ。  だからCG・3Dに5点。それ以外はとくになし。  おーっと忘れてた。ミシェル・ロドリゲスに+1点! [ビデオ(吹替)] 6点(2014-10-12 12:38:38)《改行有》

5.  アザーズ 《ネタバレ》 雰囲気もオチもよし。でもそんなことよりも書きたいのは、これからもニコールは家に留まり永遠に子どもを愛し続けるのね、ということ。良作。[映画館(字幕)] 8点(2014-07-17 17:30:31)

6.  アフタースクール  気分爽快、快眠保証のスカッと騙されムービー。サスペンス要素たっぷり。みんなで楽しんでほしい映画ランキングかなり上位じゃないのかな。あとラストが衝撃的な邦画ランキングでも上位に入ってくるのでは。  境雅人と佐々木蔵乃介、そして大泉洋のトリプル主演のような映画に謎の女性たちがからみます。  まー、騙されます。私1度目の鑑賞はテレビだったんですがこんな映画とは思わずに完全にしてやられました。つい前日2度目の鑑賞。今度は伏線探ししました(笑)。でも面白い。神野先生、どこからが騙しなんだよー!お前が探偵だ(笑) 。そういえば大泉、教員免許持ってたな。  内田けんじ監督グッド。  この映画観てから鍵泥棒のメソッドを観るのもよし。逆もまたよし!    我が北海道代表の大泉がこんなに尺をもらった映画を観たのが初めてで感動。なんだか二枚目要素も多くて^^。あのサイコロの旅を夢中になって観ていた頃の大泉の印象と違いすぎて、それも良くて…^^。音尾も出てる!  エンディングの後も観てね!  コメンタリーもおもしろすぎる![ビデオ(邦画)] 8点(2014-07-17 17:24:16)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS