みんなのシネマレビュー
MAHITOさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234

61.  鍵(1983) 谷崎潤一郎の原作で、何度も映画化されている作品。 題材は面白いんだけど、本作ではとてもエロシーンが多くて、何だか落ち着かない。 そこをメインに作られたような仕上がりだが、一応年老いた夫の悲哀さは表現できていたかと。 画面が暗く、全編を通じてドロドロしたシーンが延々と続くので、途中であきるかも。 岡田真澄の夫役は今イチも、冷めた娘の役を80年代の裏の性風俗界を席巻した、 あの田口ゆかりが演じているところが見所。[ビデオ(邦画)] 2点(2012-01-27 00:59:52)《改行有》

62.  硝子の塔 なんか変な映画だったね。 舞台になる場面はほとんどがマンション。登場人物が限られているうえに 謎解きの楽しみなどはなく、さりとて心理サスペンスというわけでもないので、 どうしてもストーリーが盛り上がらない。マンション内の設定に多少の妙味は感じたけど、 それだけでお話を引っ張るのはちと辛い。ヒロインの考え方や行動も腑に落ちず、 つまらないなという印象しか残らない作品だった。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-21 13:46:53)《改行有》

63.  華麗なるアリバイ 「華麗なるアリバイ」っていうほどのことじゃない。 新聞の三面記事あたりで見かける事件程度の内容で、肝心のトリックも人間関係も動機も、 アガサ・クリスティとは思えないほど陳腐。配役も演出も取り立てて目を見張るものはなし。 まあ原作は読んだことないけど、このタイトルに関しては誇大広告もいいところ。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-16 07:27:16)《改行有》

64.  感染列島 未知の新型ウィルスを題材にした、邦画発のパニック映画。 主役二人に重厚さがまったく足りないのが、作品の質を落としているのは間違いないんだけど、 それ以上にシナリオ、演出の完成度が低い。優秀な日本人は主役二人しかいないみたいで、 まさに獅子奮迅の活躍ぶりなのだが、それがリアルさを感じさせない要因の一つになり、 そのくせ多くの登場人物たちを配したせいで、各人間描写が薄っぺらになってしまった。 さらに民放の安っぽい恋愛ドラマのようなシーンや演出があり、 緊張感がまったく伝わってこないという三重苦。どうしてこんな風になっちゃうのか。 根本的なセンスの問題なのかな。[DVD(邦画)] 2点(2011-08-06 04:05:25)《改行有》

65.  彼女が水着にきがえたら 「私をスキーに連れてって」のホイチョイ・プロダクションが手がけた第2弾。 前作の大ヒットに対し、こちらのほうは物の見事にコケた。 ストーリー自体がまったくおもしろくないうえに、キャストも魅力あるキャラの脇役がおらず、 主役の二人だけではいかにも苦しい。良かったのは劇中に流れるサザンの曲だけ。 興行的に失敗したのも頷ける作品でした。[地上波(邦画)] 2点(2011-08-03 02:58:07)《改行有》

66.  カクテル 一応友情とロマンスを基にした青春ドラマらしいが、お話の内容は退屈そのもの。 お前ら、それでも男か! もう勝手にやってろ、というくらいくだらないストーリー。 唯一の見所は、軽快な音楽をバックにカクテルをシェイクするパフォーマンスだけ。 女の尻ばっか追っかけてないで、男なら他にやることあるでしょ? と思わず言いたくなるような、何とも情けなくさせてくれる作品である。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-31 08:19:32)《改行有》

67.  神の左手 悪魔の右手 脚本も演出も映像も、すべてにおいてレベルの低いスプラッター・ホラー映画。 まあ、ムキになってあれこれと批評するような代物じゃないが、 肝心のスプラッターシーンは、いくら何でもここまでチープだとは思わなかったぞ。 原作の他のエピソードから、印象的なシーンだけを抜き出して繋ぎ合わせているのも陳腐。 ヒロインのお父さん役の人が、「原作しっかり読んだな」と思わず苦笑できたぐらいかな。 肩の力を抜いて、暇な時の時間潰しにどうぞ。[DVD(邦画)] 2点(2011-07-31 05:53:09)《改行有》

68.  かわいい女(1969) 向こうでは人気のあるらしい、私立探偵マーロウ・シリーズ。 映画というよりは、やっぱりアメリカの昔のテレビドラマに近い作り。 殺し屋役に扮するブルース・リーは、「ドラゴン危機一発」の二年前の出演になるが、 若くて初々しい。リーさんの、後のアクションを彷彿とさせるシーンを見せてくれる。 ストーリーそのものは退屈で、あまり面白くない映画である。[地上波(吹替)] 2点(2011-07-26 04:21:58)《改行有》

69.  カイジ 人生逆転ゲーム 深夜テレビのアニメでやってて、これ面白いなとしばらく観てた記憶がある。 結構長いお話で、130分にまとめるのは無理では?と思ったんだけど、 あまりにもひどい駆け足といった印象はなく、まあ予想よりは良かった。 オリジナルの主人公は喜怒哀楽の激しい性格だったが、主役の俳優さんには合ってないでしょ。 女社長の役回りも、かなり浮いているように感じた。一応オチがあって納得はできたけど・・・。 利根川役の俳優さんだけは、相変わらずのバイプレイヤーぶりを発揮していて良かった。 ストーリーの流れにスムーズさは欠けるものの、この手の映画の中ではまともなほうだと思う。 漫画やアニメの実写化は、イメージが固定しちゃっている分、やっぱり難しいんでしょうな。[DVD(邦画)] 2点(2011-07-24 18:24:55)《改行有》

70.  帰ってきたドラえもん 前半と後半で、なぜかとてもバランスの悪い作品。 この作品の一番の見せ所でもある、のび太君の成長というテーマも、 まったく意味がなくなっちゃって、逆に寂しさを覚えた。 このタイトルも、ちょっとひどすぎるよね。 まあ深く考える必要もないんだろうけど・・・・・・。[インターネット(字幕)] 2点(2011-07-13 00:47:12)《改行有》

71.  官能 監督さんがタリア・シャイア(ロッキーのエイドリアン役の女優さん)、 製作総指揮にお兄さんのフランシス・フォード・コッポラが名を連ねているということで、 それほど外れはないだろうと思ったら、物の見事に外れでした。よほど製作費がなかったのか、 まるでホームビデオで撮影編集したような映像と演出。ストーリーも面白くないし、 オチも今イチということで、エロチック・サスペンスとしての見所はほとんどなし。 女性の官能がテーマのようだけど、こちらも中途半端で何も伝わってこなかった。 コッポラは宣伝のために名義を貸しただけだと思う。たぶん・・・。[ビデオ(字幕)] 1点(2011-09-30 20:44:31)《改行有》

72.  隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS 黒沢監督のリメイク作品。副題がとっても怪しげな雰囲気を漂わせている。 ひと言といえば、青春友情スペクタクルラブロマンス。凄まじい内容の作品だった。 オリジナルを何でここまで崩せるのか理解不能。ヒロインの女の子は全然やる気なさそーだし、 主役の男の子はやたら目鼻立ちがくっきりしているうえに、変な髭をつけているものだから、 農民というよりは、どっかの落ちぶれた異国の宣教師みたい。 どうして髭にだけリアル性を求めるのか、製作者側のセンスもさっぱりわからない。 ある意味笑えるアイドル映画なので、興味のある方はご鑑賞あれ。[地上波(吹替)] 1点(2011-08-24 09:37:56)《改行有》

73.  ガメラ対宇宙怪獣バイラス チャチい怪獣映画だな。ガメラの動きやバイラスの造形、 特撮部分においても全てがしょぼく、ストーリーなどはまったくないに等しい。 ガメラは子供の味方らしいけど、何を根拠に、誰がそんなことを決めたの? とにかくやたらガキどもが出てきてうるさいんだけど、まずは避難させるほうが先決だろう。 いくら怪獣映画とは言っても、少しぐらいは緊張感を持たせてくれないと。 唯一の長所を挙げれば、イカを肴に一杯やりたくなったということだろうか。 大人には、妙なサブリミナル効果があるようである。[地上波(邦画)] 1点(2011-08-10 03:46:24)《改行有》

74.  学校の怪談3 基本的にシリーズの流れは同じなのかな。 ただ「1」と比べると、友情シーンはもの凄いベタでクサくなっている。 終盤はホラー系映画なのか、青春映画なのか、訳がわからなくなった。 ちょっとやりすぎで、これはご勘弁。[地上波(邦画)] 1点(2011-07-30 03:42:40)《改行有》

75.  課長 島耕作 大ヒットした漫画の映画化作品。 俊ちゃんが主役に決まったとき、原作者が困惑したコメントをしていたのを覚えている。 お話は原作の一部のエピソードを中心に無難にまとめていたが、 終始漫画の島耕作のイメージとはかけ離れており、どうしても物語に入っていけず。 まだブレイク前の豊川悦司が、同性愛者の樫村役で出演していたのが印象に残っただけだった。[地上波(邦画)] 1点(2011-07-25 03:27:12)《改行有》

070.37%
1623.25%
220310.64%
329315.36%
441921.97%
540621.29%
629915.68%
71467.66%
8462.41%
9170.89%
1090.47%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS