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81.  カルマ2 本作ももっと脚本を練り込めば「“アイデンティティー”」並みに面白い映画になった筈なのに、何だか中途半端なホラーで終わってしまってます(あちらがサイコ・サスペンスなら、こちらは本当の意味でのサイコ・ホラー)。輸血者が呪われるっていう発想は良かったんですから、「パラサイト・イヴ」(もちろん原作の方)とまではいかなくても、メディカル・ホラーの体裁を採りつつ衝撃のどんでん返し、て訳にはいかなかったんでしょうか。ホント勿体無い。しかし、本作について一番言いたいことはそんなことじゃない。大体「カルマ2」って…、全然「2」じゃないじゃん! そういうことで、3点献上。3点(2004-08-19 19:41:39)

82.  カンガルー・ジャック なんとジェリー・ブラッカイマー製作(手広くお仕事されてますねぇ)のコメディ映画。オープニングからカー・アクションを展開する辺りにブラッカイマーらしさも残ってますが、基本はどーしょーもなくくだらなく寒々しいアメリカン・ファミリー向け映画となってます。オーストラリアを舞台とすることで多少の家族旅行気分を与え、CGカンガルーと寒い幼児ギャグで子供達を喜ばせ、多少のアクションとエステラ・ウォーレンのお色気でお父さんも満足、という構成。こんな映画が簡単にスマッシュ・ヒットを出す所に、アメリカの映画市場の裾の広さを感じずにはいられません。という訳で、3点献上。3点(2004-02-07 14:16:18)(笑:1票)

83.  怪獣大決戦ヤンガリー 正に【山岳蘭人】さんご指摘の通り、見事なまでにダメな日本の怪獣映画を踏襲している。だから良い部分など見つかる筈もありませんが、私的に最も許せないのは怪獣のデザインです。本作では怪獣をフルCGで描いているにも拘らず、ヤンガリーってほとんど「人型」じゃん(もしかしてモーション・キャプチャーする為にこのデザインにしたのなら、本末転倒も甚だしいぞ!)。実はこれ、アメリカのSci-Fiチャンネルで「冷凍凶獣の惨殺」に続いて観たんです。余りにもショボい「冷凍~」の後だっただけに少しは良くも見えたので、おまけの3点献上。3点(2003-08-14 05:26:58)

84.  監督・ばんざい! 多分2007年度の私的ワースト作品はこれになると思う。基本は北野武版「アダプテーション」。北野監督が次回作の構想に右往左往し、その都度、それらの構想がオムニバス形式で提示されるという構成。とにかく、各エピソードがパロディとして全く面白くない(日本アカデミー賞授賞式での山ちゃん位スベってる)。近年の邦画のヒット作と自作、そして小津作品を槍玉に挙げてはいますが、そこに辛辣さや深い洞察は見当たらず、自虐ネタも含めて精々若手芸人のコントレベルの浅さ。それでも各話が短い前半は何とか堪えられますが、後半は岸本加世子と鈴木杏母娘の話がダラダラと無駄に長く続き(これが「みんな~やってるか!」に輪をかけてつまらない!)、遂には何もかも放棄して映画は終わる。タイトル・バックのタケシ人形のCTスキャン画面に表示される名前に何らかのリスペクトを込めたのかもしれませんけど、映画がこれでは全く話になりません、2点献上。[試写会(邦画)] 2点(2007-04-01 00:06:16)

85.  家宝 映画には興味があっても「芸術」には縁遠かったもので、ポルトガルの巨匠・マノエル・デ・オリヴェイラの作品に触れる機会はこれまでありませんでしたが、今回観てみて、何かテオ・アンゲロプロスに近いものを感じた。監督が故意に観客を眠らせようとしてるかの様。高尚な芸術に触れるとパンピーは眠くなるものなのか? いや、そんなことはない。ルノアールの絵画を長時間眺めても、モーツァルトの音楽を長時間聴いても、ましてや映画芸術の一つの到達点とされる「市民ケーン」を観ても眠くはならんゾ。冒頭、長々と交わされる意図の解らない会話から、いきなり睡眠中枢を刺激してくる。登場人物の関係性も解り難いし、一体この女の望みは何だったのか? 私にとって本作は芸術ではなく、単なる眠い映画です、2点献上。[CS・衛星(字幕)] 2点(2005-08-26 00:07:40)

86.  ガーゴイル(2001) 大絶賛のアニエスb.を始め、そうそうたるブランド・ネームがクレジットされてるとこを見ると、本作は一種のファッション・ムービーというカテゴリーでいいんでしょうかね。キャスティングからしていかにも渋谷系(死語?)っぽく、この辺に騙されて日本も製作に一枚噛まされたんでしょうか。一見アートを気取ってそうで、意味の無いクローズ・アップばかりのヴィジュアルはちっとも美しくない。ストーリーは訳判らない。ダラダラした展開はとてつもなく退屈。これは、ブランド・ショップのディスプレイ映像向けに30分程でまとめられるべき素材を、無理矢理引き伸ばした様な感じです、2点献上。2点(2004-11-18 00:06:37)

87.  仮面学園 映画の作り方をまるで解っていない人達による、超低予算の古臭いアイドル映画。昔見た土曜ワイド劇場の明智小五郎シリーズを思い出しました。ま、日曜の午後テレビ鑑賞するには丁度いいか…。しかし初めて見たけど、この女の子、黒須麻耶ちゃんっていう名前なんだ(確かボラギノールかなんかのCMに出てたような気が…)。可愛いし、周囲から浮くほど演技も巧いじゃん。また一人、要注目の美少女を発見できた(得)。ボーイッシュな魅力溢れる麻耶ちゃんだけに2点献上。2点(2002-01-15 21:06:49)

88.  硝子の塔 ものすごい大がかりな仕掛けを作って覗きに命をかける男の物語?って感じ(ま、自分の趣味には金をかけるもんだけどさ…)。つまんないだろうなぁと思って観たら、やっぱりつまんなかった。シャロンが出てても2点献上。2点(2001-08-04 10:02:54)

89.  ガールズ・アタック 裕福な白人高校が火事になり、そこのバレー部の生徒が貧しいヒスパニック系の高校に転入し、高校リーグでの優勝とスポーツ奨学生を目指すというMTV製ガーリー・スポ根・ムービー。DVDのパッケージは「チアーズ」風になってますけど、中身は似ても似つかない駄作。一応、人種的軋轢、階級的軋轢、そして恋愛の軋轢等がお約束の様に描かれてますけど、どれもこれも味付け程度でストーリー的深みは無し。おまけに肝心のバレー・シーンや練習シーンもほとんど割愛状態なので、全く以って映画の体を成してません。ま、人気シンガーのPVそのものの出来です、1点献上。[CS・衛星(字幕)] 1点(2006-11-30 00:06:26)

90.  GUNDRESS これが噂に名高い「GUNDRESS」ですかぁ…。もちろん私が観たのは「完全版」ですけど、それでも十二分な不完全さを備えてました。やはり特筆すべきは作画品質の低さ。ろくすっぽデッサンも出来ない作画監督の下で、これまた素人の塗り絵集団が仕上げた様な絵。メカ・デザインも幼稚園児の落書きレベル(特に終盤に登場するヘリコプター!)。そして話もワケ判んない。私は最初、これもTVシリーズか何かが別にあるのかと思った。その位に設定やキャラクターの説明がなってない。要するに、これに関わったスタッフには誰一人としてプロがいない。こりゃ評価以前の問題です。[CS・衛星(邦画)] 0点(2006-06-15 00:01:15)

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