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1.  怪獣総進撃 声を大にして言いたいのは「出しゃぁいいってもんじゃないから!」。それに、へちょちょさんも仰る、あのムーンライトSY3号のデザインはどうにかならないものか。まあ、時代が時代だけに仕方ない部分もあるとは思うが、どうして東宝のメカは、ああも武骨でダサいデザインばかりなんだろう(最近ではvsデストロイヤのスーパーX3!なんだあのルービックキューブみたいなのは!)。しかし、月面基地だの宇宙人だの、もはやゴジラの名を借りたただの戦隊ものと化しているな、こりゃ…。「豪華なことはいいことだ」的思想が見えかくれする、重厚長大の高度成長期らしいちょっと悪趣味な作品ではある。…と思っていたら、今年も同じようなの作ってるよ!はぁ…。2点(2004-11-26 12:58:25)

2.  海底二万哩 《ネタバレ》 本作を元にしたような、NHKの人形劇の方を先に知っていたので、同じようなストーリーかと思っていたら、妙に哲学的な話だったので意外だった。ディズニーだし、「天才科学者が、自ら造った最新鋭の潜水艦で未知の大海原を冒険する」というような、ファンタジー性溢れる大娯楽作品だと勝手に想像していたので、頭の中を整理するまでにちょっと時間がかかった(私が悪いです。すみません)。個人的には、主要登場人物の誰にも感情移入が出来なかった点が痛かった。いくら戦争の火種となる火薬を積んでいるとはいえ、その船の乗組員もろともふっ飛ばすというネモの行為はちょっと理解できないし、最後まで和解か裏切りか立場がはっきりしなかったネッドもいただけなかった。また、ネモは天才という割には、潜水艦はすぐ座礁するし、自ら体当りしてダメージ受けてるし、人格的にもいわゆる「敬愛すべき船長」という感じではなくて、なんかその辺がちょっと…という感じだった。ただ、1954年という制作年を考えると、ミニチュアといい、造形といい、この映画はすごいと思った。ネッドは、どっかで見た顔だなあと思っていたら、カーク・ダグラスだったんですね。納得。5点(2004-05-28 11:19:56)

3.  風の谷のナウシカ 王蟲を見るといつも恐くなる。「庭の植木鉢をどかしたとき、下でコイツがクネクネしていたらどうしよう」と。4点(2004-03-30 13:05:23)(笑:1票)

4.  学校 好き嫌いの分かれる作品だとは思うけど、個人的には好き。中学当時、クラスでは田中邦衛のモノマネが全盛期だった。本作品の田中邦衛ももちろんカバーしていたある親友は、隣のクラスだった子と先日結婚した。そんな思い出ともあいまって、ちょっとセンチな気分になる。この映画を見て、一時、本気で教師を志したことも思い出す。7点(2004-03-23 20:01:19)

5.  学校の怪談3 《ネタバレ》 かなり突っ走ってる。いい意味でも悪い意味でも。音楽とか、すごい「ガメラ」してて、一発で大谷さんだと分かった。小学生の頃見ていたら、きっと恐かったんだろう。以外とキャストが豪華なのにもびっくり。5点(2004-03-23 19:51:13)

6.  ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 《ネタバレ》 確かに、渋谷壊滅シーンにはのけぞりました。ついに邦画もここまで来たかという感じ。とても予算が数億の映画とは思えない、素晴らしい費用対効果!ただ、全体のテンポはどうにもこうにも散発的で、「『いよいよ山か…!?』と思っているとトーンダウン…」という展開ばかりで、前2作のようにのめり込むことが出来ませんでした。特に後半のF-15との空中戦~京都決戦までは、ほんと肩透かし。「威嚇射撃を許可する→目標の運動が当機を凌駕、ロックオンできません!→クーガー1残弾なし、クーガー2ミサイル発射不能!」までの流れが淡白過ぎ。素晴らしいフルCG空中戦だっただけに、余計惜しい。やっぱり画を見せて欲しい!画を!紙芝居じゃないんだから、観客の想像力に頼り過ぎないで頂きたい。しかも、その後もイリスvsガメラの空中戦が盛り上がってくる度に、京都駅でのディスカッションに場面がチェンジ。時系列の変化はよく分かるけど、テンポが全部ぶったぎられてました。その後の京都駅での決戦は、やはり特撮は見せるものがありましたが、本編部分はどうにも…。あれだけ大事になってから伝説の剣で構えられても、主人公たちの過失があまりに大き過ぎて、全く感情移入できませんでした。エンディングは、「完結編として万人に納得の行くラストは用意できませんから、その後の展開は御自由に想像ください」ということでしょうが、ちょっと観客に投げる部分が大き過ぎたような気がします。結局、総じて振り返ると、本編・特撮とも見せ場はあったし、クオリティもそこそこだったけど、テーマ&ストーリー&編集・構成といった、幹の部分が致命的に失敗だったと思います。技術だけで押し切ってしまった感じ。5点(2003-12-07 15:48:37)

7.  ガメラ2  レギオン襲来 《ネタバレ》 前作に引続き、素晴らしいクオリティだと思います。シミュレーションとしての描写が見事で、官房長官が「自衛権発動の三要件」を説明するシーンなど、他の怪獣ものでは見たことがありません。レギオンの生態をいとも簡単に主人公陣が解明してしまう所など、難解な表現に煙をまかれて強引に引っ張られている感じがする箇所もありますが、怪獣映画に興味のない大人でも十分に観賞に耐える作品に仕上がっていると思います。いままでのこの系の作品だと、ボカボカ爆発する戦車を見ても、中に乗っている人にまで思いを馳せることはあまりなかった(そこまで考えさせない演出だった)ですが、本作では出動する自衛官のエピソードもあり、ぐっと我々に近い目線から物語を見ることができます。しかし、これほどまで人間側が活躍する怪獣映画って、いままで見たことないですよねぇ。個人的に、ゴジラがつまらなくなった原因は、ゴジラが強過ぎること(だから訳のわからない武器や新兵器をぼんぼん投入するほかなくなり、現実との乖離が進んだ)だと思うので、ガメラシリーズの「ほどほど強いガメラと、ほどほど強い怪獣」という位置付けは、リアリティがあって非常に良いと思います。いろんな要素てんこ盛りの非常に良くできた娯楽作品だと思います。 10点(2003-11-21 16:08:36)(良:2票)

8.  ガメラ 大怪獣空中決戦 《ネタバレ》 公開当時、CMで東京タワーが爆発するシーンが繰り返し流されていたので、「東京タワーって…またありきたりなもの壊すなぁ…しかも今『ガメラ』?」(←根っからのガメラファンの皆さんごめんなさい)と思ったのですが、実際に見てみたら、良い方向に120%裏切られました!皆さん仰られていますが、「こういうのが見たかったんだよ!」というまさにその映画を撮ってくれたという感じです。どんどんお子様向け映画になっていく平成ゴジラに辟易していたので、この作品を境に、自分は平成ゴジラから脚を洗ったのでした(昔のゴジラは好きですが)。作品の流れ自体は、怪獣映画のまさに王道なんですが、テンポといい、ミニチュアといい、構図といい、とにかく衝撃を受けました。今見ると、特撮はちょっと前時代的かもしれませんが、作品への志の高さは少しも褪せていません。特に、二大怪獣の対戦に向けて徐々に盛り上がっていく前半は出色です。その後のシリーズで大分凄い画(え)を見せられたんで、最初は9点かなと思ったんですが、やっぱ見た当時の感想で10点つけます。10点(2003-11-21 13:28:34)

9.  河童(1994) 《ネタバレ》 陣内さんが体を張って子どもたちを助ける所は泣けた。ただ、全体的に「古き良き時代」という雰囲気に満ち溢れ過ぎていて、なんかセンチメンタルになってしまい、見終ったあと少し胸が痛くなる(直接映画には関係ないですね…ごめんなさい)。個人的に、こういう叙情的な雰囲気に溢れた作品は、現在の自分のおかれた環境とのギャップに凹んでしまうのです…。ただ、景色は綺麗だし、昭和の雰囲気は良く出ていると思う。5点(2003-11-18 13:49:09)

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