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プロフィール
コメント数 1011
性別 男性
自己紹介 世の中後ろ向きで退屈なことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品には甘い点数を付けちゃいます。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手です。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね点数が低いです。

もし映画監督に注文をつけるとしたら、ドキュメンタリー映画等で演出を加えた部分をはっきりと示してほしいです。『〇〇のストーリーに基づいて』と観客にアピールしながら、どこまでが現実でなかったのかを書かないのなら、いっそすべてフィクション映画としたほうがすっきりします。

自分にとってこのサイトはとても有意義です。批判的なレビューも多く、きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、より真実に近いと思っています。
自分が明日いなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、自分のレビューを見て、少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

当面やりたいことは、世界中を旅すること。レビュー数1000達成。

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評価順12
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1.  彼らが本気で編むときは、 《ネタバレ》 高評価を受けてのテレビ鑑賞。 7年前ということで、この国もジェンダーについての理解は進んだと思うけど、まだまだ当事者にはリアルな悩みや苦悩があることが伝わる映画。 それを静かでまったりした雰囲気で包んでいる。 でも、尺が長すぎて余計なものを詰め込んでいたり、暗い画面のシーンが多かったのは残念。[地上波(邦画)] 5点(2024-03-18 11:06:31)《改行有》

2.  カサブランカ 《ネタバレ》 ん〜これが、メロドラマの傑作だって? 戦時中に作られたせいか、半ナチの政治色が強くて、いまいちロマンスに入り込めなかった。 ずっと建物屋内での会話シーンばかりで退屈な作品。 ラストのほうの展開は、よく練られていると思うけど、また観たいとは思わない。 「死ぬまでに観たい映画1,001本」に収録。[CS・衛星(字幕)] 3点(2023-10-11 21:20:56)《改行有》

3.  学校の怪談 《ネタバレ》 うーむ、何だろうコレ。 ずいぶん昔に「学校の怪談4」を見てえらく感動したんで見てみたんだが、えらい違いだ。 最初のほうは良い雰囲気だったが、ゴーストバスターズのお化けみたいなのが出てきてから一気にチープになった。 後半はグロテスクなエイリアンもどきのパニック映画と化しており、良い大人が見るべきじゃない。 演出やストーリーがチープすぎて笑ってしまうレベル。 先生が閉じ込めた女の子は結局どうなったの?とかよく分からないし。恋愛絡めるならうまくやってほしいよね。[地上波(字幕)] 3点(2022-08-04 19:06:44)《改行有》

4.  影武者 《ネタバレ》 影武者がバレるかバレないかという最大の見どころがある前半は良かった。 俳優陣たちも抑えた演技で引き込まれた。 大河ドラマや時代劇と比べて、リアリティーが違う。実際の戦国時代の所作は、戦闘はこうだったのかと感心させられる。 「乱」に比べて、静のイメージ。 しかし後半、とくに最後のほうの戦闘シーンは冗長すぎてだれすぎ。 時代考証も手ぬるいみたいだし、「乱」と比べると見劣りがする。 仰々しい音楽もマイナス点だろう。クラシックで良いのではないか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-05-14 20:48:13)《改行有》

5.  ガンジー 《ネタバレ》 出来はものすごく良いけど、これだけ長い時間観るにはかなり大変、という映画。ガンジーとインドの歴史を外観するために三時間のもの長丁場がかかるのはしょうがないにしても、それぞれのエピソードが独立していて分かりづらい。私はWikipediaのストーリーで確認しながら見ることができたが、映画館で観た人はよくついていけたと思う。途中休憩があるぐらい長い。 私はデリーのガンジー聖廟にも実際に行ったし、ガンジーの真似をして毎晩のようにギーターを読んでから眠りについたりしたこともあり、聖人ガンジーの偉大さをすこしは肌で知っていたつもりではいたが、やはり彼の非暴力主義というのは理想主義に近く、現実的にはなかなか難しいことが分かる。結局何度も断食という自分の「身体への暴力」的手段で訴えるしか手がなくなってしまう。 異教徒の子供を手にかけた男性が地獄に落ちない方法を伝えるシーンをはじめとして光るエピソードもあり、また主演男優や壮大なエキストラでガンジーの生涯を再現した手法には拍手を送りたいが、個人的には分かりづらい作品だった。6点献上。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-08 20:25:00)《改行有》

6.  カイジ ファイナルゲーム 《ネタバレ》 どんな駄作かと思いきや、ふつうに面白いエンタメ作品だった。 テンポも悪くないし、俳優の演技も良かった。 テレビだから端折られているんだけど、分かりやすいしついていけないことはなかった。 ただまぁ内容的に子供に見せたい映画じゃないことは確かだ。ジブリもよく放送している金曜ロードショーで取り上げるのはいかがなものかと思った。[地上波(邦画)] 5点(2021-02-13 20:09:15)《改行有》

7.  風立ちぬ(2013) 《ネタバレ》 面白さでいったらぜんぜん面白くない。白昼夢のごとく冷めた口調で語る主人公が、天才的な飛行機設計者なのは分かるけど魅力がないったらありゃしない。ジブリなのに、観ててもぜんぜんワクワクしないのだ。子供のときにこれを観てたらどう思っただろう。 作中おっと思えたのは、祝言をあげるシーン。忍ぶ川よろしく、美しい花嫁の登場シーンと仲人とのやり取り自体は素晴らしいのだが、でもこれってヒロインの独りよがりかなとかいちいち引っかかるのだ。理想の女性像を入れるのはいいけど、結核なのに一度も咳のシーンがないのも違和感があった。やたら頻繁にタバコを吸うシーンも入ってて、これもどうかしてるんじゃないか。街中いたるところで禁煙になってるのに。夢オチも多すぎる。若いころに名声を得て飛び抜けたものの、時代についていけなかった老監督の最後のやりたい放題、という感じ。 点数を4点にしたのは、それでも飛行機の描写とか迫力があったし、ヒロインの生き方にも共感できたから。 ではさようなら、宮崎駿監督。[地上波(邦画)] 4点(2019-04-16 21:34:55)(良:1票) 《改行有》

8.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 いや面白いし、よく出来ているけど、そんなに笑えるかな?と思っていたら、監督の「だから本物をくれよ〜嘘まみれのそのツラ〜」うんぬんのくだりは確かに声に出して笑ったかも。 2館だけの上映が、口コミを中心に話題を呼んで30億を超えるヒットになったのも頷ける話。よく練られてるな〜。視点を変えてみるとか、映画の舞台裏を見るとか、いろいろ教えてくれる作品でもあります。 あとディレクター役で出てくるのって、中尾明慶君じゃなかったの!?[地上波(邦画)] 7点(2019-03-09 21:45:38)《改行有》

9.  カプリコン・1 ツメが甘いとか、作りが雑だとかということを通り越して、本物のサスペンスとして魅せる映画。 アクションシーンはもちろん、登場人物のなにげない言動が抑制が効いていてつい引き込まれてしまう。 いまから40年も前に作られたなんて想像もできないほど、着想が素晴らしく面白い。 現代に多い、やたら大袈裟でドンパチCGをやっている薄っぺらい映画にくらべたら、なんて味わい深いことか。8点にちかい7点献上[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-22 08:24:32)(良:1票) 《改行有》

10.  かぐや姫の物語 《ネタバレ》 日本の代表的な古典をそのままうまく取り入れた感じ。目新しさはないけれど、話の面白さは生きている。 でも、大きい感動はない。そんな映画。 《後補》見直してみて評価が上がった。田舎の素晴らしさと古典の面白いところがうまくミックスしていて、完成度が高い。 原作に忠実ではなく、現代風にアレンジされていて、たとえば捨丸とのふれあいは完全に創作であるが悪くない。 翁に反発するでもなく完全に従うこともない嫗の存在がある意味不気味なのだが、成金でどんどん欲深くなる翁に至っては、かなりの風刺と見ることもできる。 また感心したのは仏の御石の鉢のエピソード。原作とまるで違うアタックの方法なのだが、とても誠意が感じられる皇子に対してかぐや姫がかわす方法にとても心を動かされた。立派なことをおっしゃるけれど、やっぱりあなたも見た目で選んでるだけでしょって鋭い。[地上波(邦画)] 7点(2015-03-15 15:27:27)《改行有》

11.  GANTZ:PERFECT ANSWER 《ネタバレ》 前作と同じで妙に間延びしたテンポが気になったものの、バトルシーンやオリジナルストーリーがなかなか良い感じ。 星人とのバトルをむやみに出さず、黒幕を作ったことも功を奏していた。 吉高は別としても、配役がしっくり来ているのは評価したい。 最後のオチは「そうきたか~」という感じ。原作にないだけに新鮮な驚きでした。[地上波(邦画)] 4点(2014-04-12 07:47:58)《改行有》

12.  GANTZ 配役は合っていたし、田中星人などのバトルも迫力があったのだが、全体的な画面の暗さと妙に間延びしたテンポが気になった。 とくに仏像編は暗くて何が何だかという感じ。もし本気で原作の迫力を出すなら大がかりな仕掛けが必要であり、コスト的にも大変だと思うが、今回のように中途半端にやるぐらいならフルCGに近い形で見せたほうが良かったと思う。[地上波(邦画)] 3点(2014-04-12 07:36:36)《改行有》

13.  岳-ガク- 《ネタバレ》 空撮をはじめ、山の雄大さと厳しさなどの迫力はヒシヒシと伝わってきた。 しかし、「海猿」の匂いがプンプンしてきたところからイヤな予感が的中。人間描写があまりに安っぽい。 とくに終盤、遭難者の生存確認をしてハイタッチで喜んでる場合じゃないだろ、とツッコミどころも満載。エピソードもぶつ切りでまとまりにかける。 山の映像や三歩のキャラクターは良かっただけに、冬山遭難→三歩が救助という極端なワンパターンが繰り返されたのももったいなかった。[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-06-18 22:14:40)《改行有》

14.  借りぐらしのアリエッティ 《ネタバレ》 トトロの古民家や千と千尋の冒頭部分などをすごく意識した作りに感じた。 それらを過去の遺産を寄せ集めて、無難に仕上げた印象。その分心に残るものが少ないのはどうしてか。 自然と調和した暮らし、あいかわらずのヒロインや寡黙な父・上品なおばぁちゃんに代表される古き良き理想像はたしかにウケる。 そこでやめとけばいいのに、家政婦と母親をヘンテコな人間に描いてしまったから収まりが悪いのだ。 意地悪で二面性がある家政婦はまだ分かりやすいから良いとして、心配性でパニック障害の母親まで持ってくるのはやり過ぎだろう。 もっと普通の人間像を出していいと思う。 とてもきめ細かくて美しい背景や、「借り」のシーンでの動きのダイナミックさが良かっただけに残念。 それと、アリエッティと翔の心の通い合いがもう少し丁寧に描けていれば。 起承転結であるところの承と結が弱いのがもったいない。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2012-09-14 11:51:54)《改行有》

15.  華氏911 よくまあこれだけ上手いこと情報を集めたものだと感心すると同時に、あまりにも都合の良い一方的な情報の継ぎ足しだらけで引くという相反する思いで観た。見るに偲びないシーンも多くて点数が付けづらいのだが、普段なかなか報道されない闇の部分を知ることができたことは大きい。[DVD(吹替)] 5点(2012-07-01 09:53:39)

16.  崖の上のポニョ これはヒドい。 前半はまだ興味津々で見ることができるが、後半になるにつれてどんどんムリが生じてくる感じ。 最後のほうの展開では頭に?マークしか残らない。 子供向けなら最後まで分かりやすいストーリーにするべきで、大人も子供も両方満足させたうえに、環境問題まで盛り込んだ作品を作ろうとすればムリが生じるのは火をみるより明らかのはず。[DVD(邦画)] 3点(2011-07-11 22:03:56)《改行有》

17.  学校の怪談4 いやもう、見事としかいいようがない。 一般的なホラー映画と違って、グロテスクな場面やおどろおどろしい妖怪はいっさい出てこないにもかかわらず、 人間の情念の怖さを存分に感じさせる内容だ。 ふつうCGが使われるのはゴーストに必要以上の演出を施してしまわれがちだが、 ここで使われるのはちっとも怖くないカニや骨魚。 その代わり生身の人間に近い死人の霊に想像力を働かせてしまって逆に怖さを感じてしまう。 単にホラー映画というだけでなく、 アイスのエピソードなどほろりとさせる演出を取り入れ、友情のエンディングへと続けていく脚本も素晴らしい。 灯籠流し、お地蔵様、田畑、海辺、蔵の家と田舎を舞台にして、現代の子供たちが忘れてしまったものを思い出させてくれる。 いつか子供と一緒に見たいホラー映画№1。 長さ、キャストともに文句なし。[ビデオ(邦画)] 8点(2011-01-26 14:25:26)(良:1票) 《改行有》

18.  家族ゲーム バックグラウンド音楽をいっさい廃した異色の作品。 単なる受験戦争を皮肉ったものかと思いきや、 現代の家族関係の影の部分を抉り出し、社会へ問いかける深い映画となっている。 受験戦争が過熱していった時代、 いじめや希薄になった人間関係、俗物根性など「困った人たち」をストーリーにちりばめながら、 松田勇作演じる家庭教師の怪人ぶりに見るものを引き付け、シュールな笑いを誘う。 森田監督の才能を感じさせる一作。 昨今の、一方的に盛り上げるだけ盛り上げる過剰な音楽演出にうんざりしている人は見ておいて損はないと思う。[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-12-03 22:49:57)《改行有》

19.  カラー・オブ・ハート この評価は脚本の力によるところが大きい。 やや強引な展開は残念だが、 基本になっている話の展開が面白いので、次はどうなるのだろうと自然に引き込まれてしまうのだ。 ところどころで仰々しい音楽が気になったものの、このサイトを見てずっと気になっていた作品だから、出来が嬉しかった。[ビデオ(吹替)] 7点(2010-07-10 00:08:18)《改行有》

20.  がんばれ!ベアーズ これはうまい。あくまでドライなタッチの中に、ユーモアをさりげなく織り込んでいる。 少年向けでもあるが、同時に大人の事情も垣間見れる大人な映画。 単なるスポ根ものではない映画がアメリカにもあるんだな。 7点に近い6点献上。[ビデオ(字幕)] 6点(2010-07-07 00:34:38)《改行有》

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