|
1. カンフーハッスル
《ネタバレ》 馬鹿馬鹿しさ加減はそれを望んで行ったから良いのですが、意外と残酷なシーンが多くて引いてしまいました。全然強そうに見えないおっさんがすっごい使い手だったりするのはかなり燃えるんですが、主人公が気の流れだけでいきなり強くなっていいものか・・・修行で強くなるから説得力があるのに・・・「子供の頃から一所懸命修行したのにモノにならなくてぐれたけど、今回気孔が開いてその努力が報われた」とか勝手に自分に言い聞かせながらラストバトルを見ていました。でもやっぱりワイヤーアクションはコメディで見るのが良いですね。シリアスにやられるほど笑ってしまうもの。(映画館)6点(2005-01-10 22:43:38)
2. 髪結いの亭主
ルコントの作品の中では1番好きです。
理想の女を追い求め、手に入れた主人公ですが、
相手は幻想の中にいるのではなく、もちろん生身の女。
それに気付く前に相手が死んでしまった主人公はある意味
幸せなのか、それとも幻想を捨てても生身の女と向き合えた
方が幸せなのか。
音楽と映像がぴったりと合った傑作だと思います。(ビデオ)8点(2004-08-14 15:11:03)《改行有》
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 3 | 3.41% |
|
2 | 5 | 5.68% |
|
3 | 4 | 4.55% |
|
4 | 7 | 7.95% |
|
5 | 5 | 5.68% |
|
6 | 9 | 10.23% |
|
7 | 24 | 27.27% |
|
8 | 15 | 17.05% |
|
9 | 13 | 14.77% |
|
10 | 3 | 3.41% |
|
|
|