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評価順1
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1.  風立ちぬ(2013) 《ネタバレ》 鑑賞中は、特に菜穂子の場面に涙するのだが…。 後になって、じっくり考えると「随分と男に都合のいい女性」と思う。 あなたは白馬に乗った王子様よ、泉にお願いしていたの、お受けします、 会いたくて抜け出して来ちゃった、こっち来て、手を繋いでいたい、 夢に向かって(設計して)いるあなたを見ていたい、タバコ吸ってもいいわよ…。 う~む。設計を続ける彼に黒川が問う「君のエゴなんじゃないかね?」その通り。 「二人には時間が無いから」そうか?。それは「美しい飛行機を作りたいという彼の夢が 私の夢でもあるのよ」という「男性側からの理想的女性像」の上にだけ成り立つ話では?。 いよいよ余命少なになったら、黙って病院へ帰る…。彼に迷惑かけないわ。 美しい自分だけを見せたい?。血ヘド吐いたって愛する人は最後まで美しいだろうに。 腐海の毒で傷んだ手を「美しい手」と捉えるナウシカこそ大人ではないか!。 二郎、何やってんだ。死という魂の離陸に付き添いやがれ。 まあ、その辺は描いて無かっただけで不明なのだが…。 アニメーションと飛行機の違いはあれど、つい「監督自身の理想(の女性)を描いたのか?」と 思わずにいられない。そういう男を愛してしまう古風な女か。 この映画は、現代の女性から見てどうなんだろう。[映画館(邦画)] 7点(2013-08-02 16:12:10)(良:1票) 《改行有》

2.  借りぐらしのアリエッティ 《ネタバレ》 そうそう小人にとって水滴は、それ位の大きさになるだろうな…なんて思いつつ、 見ていて楽しい嬉しい映像。いくら外国製でも、 そこまで精巧なドールハウスは無いんじゃねえの?とツッコミ入れつつも。 他の方も書いてますが「滅びる種族なんだよ」は、不思議な台詞。 なぜ挿入したのか、なぜ彼に言わせたのかイマイチ謎。 作中、妖精や小人を信じない「ありがちな大人」に言わせる台詞では?。 アリエッティに恋した少年なら、本来それは言わないだろう。 ドールハウスの台所をぶち込むあたり「恋する男の不器用さ」を描きたいのか?と 勘ぐってしまいました。好きだけど、やる事が雑。 あの発言も、死を直前にした少年の単に「うっかり雑な発言」と捉えれば良いのか?。 彼が花畑で涙ぐみつつ「みんな死んじゃうんだ。君だって僕だって、滅ぶ運命なんだ…」 「どうしちゃったのよ。私たち、懸命に生きてる!あなただって…」なら分かりやすいだろうに。 ラスト「もう僕の心臓の一部だ」は、翻訳ミスなんだろうか?。原作未読だが。 原作が英語で「ハートの一部」と表記してるなら「心から消える事は無い」「一生の思い出」と 心理的な意味に響くと思うが、日本語で「心臓」と言うと、あくまで臓器でしょ?。 特に彼は心臓を患ってる訳だし、意味や印象がズレないか?。 ちょっと無理があるけど「もう君は、僕の心の一部だ」で良かったのでは?。 しかし、早朝にヤカンで移動か…。すげー心配だよ。[映画館(邦画)] 6点(2010-09-13 22:37:06)《改行有》

3.  崖の上のポニョ 《ネタバレ》 「桃から子どもが生まれたりしない」「水の中で息なんて出来っこない」 そんな事を言い出したら、桃太郎も浦島太郎も楽しめない。 この映画は、御伽噺を味わえなくなった大人たちに向けてのプレゼントとも言えるだろう。 色鉛筆で描いた様な雲、空、水の中。まるで、絵本の中へ迷い込んだ様な 柔らかい気持ちにさせてくれる。ポニョが津波に乗って...と言うより、 「ポニョの気持ちが津波になって」ソウスケの元へ急ぐシーン。泣けた。 「あなたは、こんなにも真っ直ぐ誰かを好きになった事がありますか?」 と監督から問われているかのような気がした。 フジモトの声は、むしろ、ああ言う感じが良い。 宮崎監督は、今回特に手描きの絵に拘っているそうだが、声も同じでは?。 上手過ぎる本職の声優よりも、手作り感の残る録音にしたいんじゃないかな?。 まるで親が子に絵本を読む時の様に...[映画館(邦画)] 7点(2008-08-25 00:37:29)(良:2票) 《改行有》

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