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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 4681
性別 男性
年齢 41歳

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101.  北の螢 《ネタバレ》 お話自体は創作ですが、北海道開拓のために囚人が集められ強制労働が行われていたことは事実のようで、そういう実在の場を舞台にしているというだけでも興味深かったですね。ただ、結局何が言いたいのか、そういう時代の悲惨さを見せたいのか、男と女の愛憎劇が主軸なのか、話のテーマがわかりにくい。全体として舞台的演技というのかな、なんだか動きが大袈裟なもんで、その点は良くも悪くも印象深い。囚人たちの列に「いかんといて~!」ていうところの音楽がなぜかバリバリの演歌だったんだけど、そこはやっぱりクラシック系の音楽にするべきじゃなかろうか。[地上波(邦画)] 5点(2013-08-21 00:35:56)

102.  今日、恋をはじめます 《ネタバレ》 いかにも少女漫画らしいストーリーでしたね。「黒いシロクマ」とかいう要素もそうだけど、スリッパがガラスの靴になって自分がお姫様化するシーンが腐女子妄想の映像化みたいな感じで笑えました。それから、菜奈って女の子が「私はつばきとお互い最初の人だったんだよ~。あ、ごめんなさい!今はなにもないから心配しないでね」って、いちいちそんなこと言うなよって思っちゃった(笑)。結婚までは交わっちゃいけないっていう、今時珍しく硬派な女子。でも最後は「はじめての彼氏。はじめての人」で終わるなど、意外にもちゃんと一通り済ませるところまで描く、これまた珍しい少女漫画映画であった。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-06-11 21:09:31)

103.  96時間 リベンジ 《ネタバレ》 う~ん、まぁ暇つぶし程度にはちょうどいいと思いますが、前作は「なぜ妻が自分のことを知らないんだ?」ていう謎解きサスペンスみたいな要素があったのに対し本作は復讐心を募らすおっさんとの闘いというだけで言わばアクションオンリーなわけですね。だからストーリー的にはそんな面白いものではない。強いて言えば、娘に手榴弾を投げさせて位置を把握する超人的能力のシーンが良かったぐらいかな。カーアクションのシーンはスピード感あって悪くはないけれど、肉弾戦のショットなどは若干ジャンプカットが多いように思う。ごまかしでなく、もう少し落ち着いてアクションを堪能したい。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-05-07 19:51:44)

104.  希望の国 《ネタバレ》 う~ん、どうなんでしょう。個人的には園子温作品は、「非現実的な面白さ」とか、「直球の映像表現」なんかに惹かれて観ていたところがあるんですが、本作は東日本大震災という巨きなる現実を取り扱った内容。あのあまりに大きな災害、そして悲しみを目の当たりにした中、正直この程度かという思いがしてしまった。園子温監督自身、一人の作家として作らずにはいられなかったのでしょう。作ることが、彼なりの鎮痛剤になるんだと思う。でも内容的には、これまでニュースで取り上げられた逸話をいくつか取り上げて、彼なりのユーモアもまじえて、それなりに話をつないでいるだけという印象。銃声の後の、燃え盛る木と花とか、相変わらずの直球な映像表現は印象的だったけど、これならまだドキュメンタリー映画とかのほうがより深い代物になるんじゃないのかと思う。[DVD(邦画)] 5点(2013-04-25 21:35:07)

105.  逆転裁判 《ネタバレ》 もとになったゲームのことを私は知らないので、着ぐるみキャラのやつとかイマイチよくわからない点もあり、これはゲームを知っている人ならもっと楽しめた作品なのだろうなという気が致しました。裁判ものとして見てもそれほど巧みな脚本とは言えず、犯人達もわりと簡単に正体を明かしてしまうし。個人的にはそういう本筋よりも、周りの色々なギミックを楽しんで鑑賞しました。例えば、裁判を傍聴している人たち。一人一人がへんてこな服や髪型で、リアクションも若干妙だったりして何とも言えない味わいを出してる。それから、天井からやたらメカニックな仕組みが降りてきてモニター画面を映し出すあのシステム。「無駄に派手」で、無駄にCG使ってる感が凄く良い(笑)。そのモニター画面を、「食らえ~!」てな風に相手に攻撃するような感じで出してくるシーンもなかなか良い。オウムのサユリさんのシーンはまさにコメディなのに、そのサユリさんの過去話のシーンはホラーテイストだったりして、そのへんの雑多さ加減が三池監督らしいなと思いました。[DVD(邦画)] 5点(2012-11-30 00:11:00)

106.  キャビン・フィーバー(2002) 《ネタバレ》 確かに、ちょっと変な映画ですよね。この映画の登場人物は、どいつここいつも行動が少しずれてる。いってみれば、「ナンセンス」なんですよね。だけど、このナンセンスさが逆に言えばこの作品の魅力であり、コアなファンがいる要因なんだろうと思います。ホラー映画として見ると正直全然怖くなく、むしろコメディ?て思うようなシーンが多いです。「この子、なんでいきなり噛みついたの!?」「この警官、全然仕事する気ないやん!」「お姉ちゃん、今そこで毛の処理してる場合じゃないやろ」てな風に。そういうナンセンスさにツッコミを入れながらも、この独特の雰囲気を楽しめればコアなファンの仲間入りとなるでしょう(笑)。ちなみに、感染した人たちの特殊メイクは痛々しい感じが出てて、なかなかの出来映えでした。[DVD(字幕)] 5点(2012-07-30 12:09:08)

107.  キャット・ピープルの呪い 《ネタバレ》 キャット・ピープルの「呪い」っていうような感じの作品ではないですよね。そんなおどろおどろしいものではなく、もっと幻想的な雰囲気の作品です。巨匠ロバート・ワイズ監督の初期作品ということで、巨匠は最初からすでに光り輝くものを持っているんだな~と感じさせられます。白黒映画なんですけど、印象的なのは庭や森のファンタジックな映像美です。それは言うならば、少女の目から通してみた森の世界。美しい幽霊が出てくるのに相応しいヴィジュアル。ストーリー的にはそうたいした事はないのですが、古典映画の良さが光る作品です。[DVD(字幕)] 5点(2012-07-09 20:52:28)(良:1票)

108.  CUBE2 《ネタバレ》 これを観て、前作「CUBE」の素晴らしさを再認識した次第です。続編ですから、どうしても比較してしまうわけですが、そうすると色々な点で駄目だなぁとツッコミ入れたくなっちゃう。勿論、全く同じ事を繰り返しても仕方がないので、CUBE状の密室でくり広がられると言う基本要素は踏襲しつつも今回は「四次元」世界という新たな展開を加味している。まだ最初のほうは謎解きらしいストーリー運びでそれなりに観れるのだが、時間が遅くなったり早くなったりするとか、平行世界の自分たちとはち合わせして闘ったりとか、この四次元という設定が終盤はもうなんでもありのような感じになってきてしまって興ざめ。そもそも「CUBE」は、人間の葛藤の面白さが一番の醍醐味であって、CUBEという密室はそのドラマを浮き立たせる為のただの箱にすぎないわけだが、本作はそういう人間ドラマよりも箱のほうに主軸を置いていて、設定だけで最初から最後まで突っ走っているわけです。これでは面白さが半減するのも無理はない。「CUBE」の生みの親であるヴィンチェンゾ・ナタリは本作には全くかかわってないので、続編とは考えないほうがいいのかも。[DVD(字幕)] 5点(2012-06-18 17:03:02)

109.  キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 《ネタバレ》 衣装に小道具、セットにCGと、これでもかという大作的内容でお金のかかった映像を見せてくれます。にもかかわらず、なぜか物足りない。なぜだろう、これだけの重量感なのに。上手く言えませんが、ストーリーが終始舞台と登場人物の説明のみに終始している感があるんですよね。「アベンジャーズ」への布石としての位置づけで作られるからなのかはわかりませんが、恋愛にしろ戦闘シーンにしろ、全てが平坦化されていて盛り上がりに欠け見せ場がない印象。キューブの力を使った武器の破壊力とか、1ショット1ショットに凄いなと思うところはあるのですが、見終わってみるとどうにも記憶に残りにくいアクションなんですよね。それから、舞台が1941年で、乗り物や建物などが当時らしいレトロな外観なんだけど、それに最先端のデザインが融合しちゃっていて、それがあまりに綺麗過ぎて安っぽく見えちゃうんですよね。個人的には、全てをクラシックなデザインでやってほしかったです。あのコスチュームをやるはめになったのは国債を買わせる為と言う皮肉的展開や、キャプテン・アメリカが、もやしっ子から筋肉ムキムキになるところは面白かったですけどね。[DVD(字幕)] 5点(2012-04-23 22:12:06)(良:2票)

110.  吸血髑髏船 《ネタバレ》 これはさすがに支離滅裂すぎるでしょう。どうにもよくわからない、理解不能なシーンが多い。まぁB級作品だからといってしまえばそれまでだが、なぜ白黒映画なのかというのも、要するにコウモリとか溶解シーンなんかがカラーだと粗が出過ぎて無理だからでしょう(笑)。骸骨やコウモリといったギミックで雰囲気出しているのはいいんだけども。まぁ、なんにせよ松岡きっこの美貌がこの作品に魅力を加えているのも事実で、やっぱりホラー映画には美人が必要だよな、と。その点は昔も今も変わりませんね。[DVD(邦画)] 5点(2012-03-13 13:42:20)

111.  ギャンブル・プレイ 《ネタバレ》 一応サスペンス映画ってことでジャンル分けされてますが、全然サスペンスじゃありません。派手さもなければ巧妙なトリックも無い。あるのはボスニア娘のエロさのみ。ハスキーボイスと限りなく素に近い演技。そう、彼女を見る為だけにこの作品の存在意義はある、と言ってもいい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-17 23:09:56)

112.  紀元前1万年 《ネタバレ》 紀元前1万年にあんな馬鹿でかい鳥がいたんかな?とか、どうして英語喋ってんだ?いろんな人種の奴らが一同に集まってるこの舞台は一体どこなんだ?などといちいち突っ込みをいれてたら疲れちゃってみてらんないですよ。だから僕はお口をあんぐり開けて何も考えずに見てたんですけど、そのせいか見終わって何か思い出そうとしても何も出てこない。実に記憶に残らない作品でしたね。しいていえばマンモスのシーンはそれなりに迫力あっていいんですけど、見所はほとんそのマンモスのシーンだけ。しかしなにがひどいってヒロインが生き返っちゃうラストですよ。おいおいそんなのありかよってがっくりきちゃった。[DVD(字幕)] 5点(2008-09-12 21:18:31)(良:1票)

113.  キャプティビティ 《ネタバレ》 映像も音楽も割とスタイリッシュで、繰り返される嫌な拷問シーンなど、その手の代物が好きな人にはツボを押さえていていいかもですけど、こういう監禁ものというのが、最近は実によく作られ、その中でも出来のいいシリーズなんかとどうしても比較してしまう己がいるわけです。飽きさせず最後まで見せてくれるんですが、そのラストがなぜか世界版と日本版では違うそうな(男に復讐する必要はないですよね)。どうしてそういうことをするのか、理解に苦しむ。[DVD(字幕)] 5点(2008-07-28 19:57:50)

114.  キングダム・オブ・ヘブン 誰からはじめたのか、偉大な監督達が俺も俺もと壮大な戦闘シーンのある時代劇を撮りだして、最近はそういうのほんと多いですねぇ。なんかちょっと飽き飽きしてきちゃって(笑)。いやまぁすごいのはすごいんですが、、。それとどうもあんまり感情移入が出来ないんですよねぇ、宗教戦争って。グラディエーターみたいに個人的な葛藤が見えてこない。あんな優男がなんであんなに強いのかしら。途中の恋愛めいたものもとってつけただけみたいな感じだし。[DVD(字幕)] 5点(2005-11-01 03:38:24)

115.  キリング・オブ・サイレンス/沈黙の殺意 教科書通りの作りだなぁという印象です。だけど役者陣の演技に少々不満があります。もっと必死こいた感じで演技してほしかったです。[地上波(字幕)] 5点(2005-10-22 21:24:27)

116.  CASSHERN 見る前からだいたい予想はしていたけど、やっぱりそうだった。映像クリエイターの人が作る映画はきまって話が面白くない。映像はわかりました。すごくよく出来てますよ。ええ。この人が作った宇多田ヒカルのPVは前からいいなと思ってたんで、今後は劇映画なんか作らずそれに専念して下さい。5点(2004-12-24 00:00:21)

117.  キラーハンド オリバー・ストーンの監督2作目。プラトーン以前ですから、もう初期の初期ですね。苦悩する主人公という点では一環してますが、まだストーンらしさみたいなものが出来上がってない時ですね。片手を失ったマイケル・ケインさんは段々と精神が病んできちゃって、現実と妄想が当人としてわからなくなっちゃう。その苦悩っぷりが説得力を持って見ているこっちも一緒に病んでくるようになればいいんですが、どうもそこまでの力が足りないですね。もっと引き込ませる何かがほしい。5点(2004-07-25 02:56:02)

118.  CURE キュア どうしよう、、、、、全然怖くない(笑)。皆さん怖いとおっしゃるのに、なぜ自分は怖くないのかと考えること小一時間。そうか、僕の観てる態度が悪いんだ。最初から怖いと聞いていて、それで観たもんだから、怖さの分析をして観てた。映画はなるべく、先入観なしで観るべきですね。なんとも心理学的な映画だったせいか、自分で自分のの精神分析までしていました(笑)。5点(2004-07-22 03:59:53)

119.  キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2 テーマ曲がいいですよね。耳に残ります。前作より面白かったと思う。5点(2004-05-02 04:02:12)

120.  ギブリーズ episode 2 うーむ、、、、「猫の恩返し」と同時上映だったこれ。なんで一本の映画にしなかったのか。ちょっと実験的なものをしたかったのか、、、、まぁとにかく印象薄いです。5点(2003-12-14 16:30:23)

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