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1.  北のカナリアたち 《ネタバレ》 誰もが事情を抱えているストーリー。 川島先生(吉永)は夫を裏切っていないかに見えて、阿部(仲村)に好意を持っている。 彼が心配で見に行ってただけかと思ったが…。実は、誠実に見えて不誠実。 川島行夫(柴田)も思慮深い人に見えて、犬を虐待?。事故死に見えて自殺的。 安藤結花(宮崎)は、生島直樹(勝地)と距離を置いていたが、実は好意があった。 生島は外国で頑張る様なグローバルな姿勢を見せるが、いつまでも安藤に謝れない。 大きく見えて小さい。藤本(小池)は、友人の旦那と不倫中。強い女に見えて、弱い。 鈴木信人(森山)の殺人も、随分と正当防衛感が強い。しかもDV被害女性救出計画。 敏腕刑事・阿部は、悩み過ぎ。これも元は強く見えた人が、実は脆い。 終始「そう見えたけど、実は、こうでした」が続く。 警察からは、川島と信人の電話が「逃亡を促す内容」と予想されたが違っていた。 刑事・折原(石橋)がつぶやく。「俺は、何を忘れて来たのかな…」。 世の中、情報過剰なのに誤解が溢れている。 この映画は、誤解者に対する痛烈な批判なのか?。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-05-14 03:38:12)《改行有》

2.  きいろいゾウ 《ネタバレ》 「肉無いの?もう行くけど?」が好き。ちょっとツボ。 ムコの手をガンガン叩くシーン。解釈はそれぞれだと思うが、 「なんで昔の女性を忘れないの!」「なんで、いつまでも引きずってるの!」 「なんで話してくれないの?」「どうして過去に出来ないの?」 ツマの心の奥の寂しさ。それ故の"そうするしかない訴え"だと思うと、 とても悲しい。そして、ただ打たれる痛みに耐えるしかないムコも、また悲しい。 東京での出来事を終えた後、日常に戻ってからの「ただいま」。奇跡とは日常。 背負っていたモノが羽ばたいてからのムコさんの「ただいま」は、 ツマにとって、とても嬉しい。身体や場所の事でなく「心」の「ただいま」だろう。 シュールな表現もあるので、ある程度、観る側が歩み寄る必要が有る映画かな…。 所で、山で赤い木の実を取る時「悪いけど、ちょっと貰うよ」って言わないから ハチに刺されるんですよ。たぶん「折っちゃダメ」って言ってたと思うんだけど。 ずっと二人だけが写っているジャケットかと思ってましたが、 ソテツさん、いらっしゃいましたか。いい役者さんです。たたずまいが…。 眉毛少な目の宮崎さんが素敵でした。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2013-11-24 01:40:15)《改行有》

3.  きみに読む物語 《ネタバレ》 純愛ド直球ラブ・ファンタジー。 今回2度目の鑑賞だが、かえって2度目の方が良かった。 1度目は「この先、どうなるの?2人は、大丈夫なの?」と、観ている間、ずっと気にし過ぎていた。 科学的な検証は横に置き「現代版おとぎ話」として受け止めたら、どうだろう。 こんな風に人を愛せたら、こんな風に生きられたら、そして、こんな風に2人で一緒に死ねたら…。 美しい映像と王道のストーリーをなぞるうちに、なぜだか無性に泣けて来た。 しかし、一方でロン。金持ちなのに徴兵され、戦争でボロボロ。 病院で出会った天使の様な女性と婚約。性格も良さそう。 でも、あんなこんなで結婚寸前にフラれる。元カレとヨメが…。マジで?。 ああ、もう、それは恐ろしいほどのホラーだよぅ…。慰めようが無い。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-03 23:33:13)(良:1票) 《改行有》

4.  キャットウーマン 《ネタバレ》 「ハル・ベリーで、猫女を撮ろう」という発想も、 「適役にシャロンの存在感を充てよう」も正解だと思う。でも、何かが変。 一番の問題は、あの変な化粧と猫帽子かな。首から下カッコよくても、あれじゃあね。 変身前ベリーの方が魅力的。それに、猫女は超人なのに、敵が常人でしょ?。 「格闘の末ラスト」に無理がある。何らかの設定で、敵もモンスターにしないとね。 街中を飛び回るシーンは、蜘蛛男のCGに比べてギコチナイのが惜しい。予算の所為か?。 ミッドナイトから力を授かるシーン。猫なら、噛むのか?爪で刺す?不思議な光?...と 思ったら、口から「ほあぁぁ~」。かなりウケた。ある意味「2」が観たい。[DVD(字幕)] 5点(2005-06-03 21:34:31)《改行有》

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