みんなのシネマレビュー
_さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 554
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  グーニーズ 公開当時は自分が中学生の頃だったか…。同級生にも評判が良かったので随分経った高校生の時に観ましたが、いやコレが最高の冒険映画でした。この手の作品はやはり10代の頃に観るのが一番でしょうね。レストランの地下から暖炉の隠し戸へ―…これから始まる冒険の入り口をくぐる瞬間が、一番ワクワクしました。海賊“片目のウィリー”が隠した財宝とその地図を片手に、罠を躱して先へ進む。そこに一体何が待ち構えているのか…こういう探究心をくすぐられる映画に思わずグッと来てしまう。同時に、80年時代にこの作品と出会えて本当に良かったなァ…とつくづく思う。歳をとっても、いつまでも冒険心を忘れたくたいない…そんな時に観ると良い作品だ。 8点(2003-11-06 15:27:48)

2.  クレイマー、クレイマー 何故か自分の母親もあまり評判が良くないんですが、内容は今思い出してもとても素晴らしかったように記憶しています。当時、まだ小学生だった自分には、ビリーを通して感情移入していたせいなのかもしれない。対面でぶつかる父親・テッド(ダスティン・ホフマン)本人が、ビリー(ジャスティン・ヘンリー)との生活上、父子関係の葛藤を乗り越え見つけた愛情。自分の母親がこの映画を嫌う理由は、男女で見方が変わるせいなのか…。または既婚者と未婚者の違いなのか…。確かに映画では母親の描き方はあまりよろしくないように見える。結局、女性に報われるような結末が無い為、父子関係を描くには充分でも全てを描ききるには弱いのか。…自分は好きですけどね。8点(2003-09-21 18:33:26)(良:1票)

3.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 《ネタバレ》 「お前は、空でも眺めていれば良い」…もう名セリフでしょう! 廉姫と又兵衛が話の主体。今回、野原一家は脇役に徹しているので、原作やTVシリーズを知らない人にも充分観るに耐え得る作品となっている。戦国時代にタイムスリップしても、そんな大事を子供の言う戯言として片付けない春日の侍は、現代人並みに理解力がある(乗用車なんて見たら、普通は失神してしまうぞ)。時代を越える意図性が些か不明確だが、最後の又兵衛の言葉がその必然性を生み、この作品を救っている。さりげない演出も素晴らしく、なにげなく“戦争否定”のメッセージを込めている所が、お役所が認めた決定打。今のところ、シリーズの中では一番ストーリーに徹底しているのではないだろうか。その為、野原一家に何かを求めてしまうと不満が残るかもしれない。特に、原作・TVシリーズを未読・未見の方に方にオススメ。ところで、「ラストで誰が撃ったのか」と言う話ですが、おそらくあの場にいた者は誰も撃ってはいないのでは…? それは、しんのすけが戦国時代にやって来た日に撃たれるハズだった銃弾が、その時を越えたのだとしたら―…(←あくまで仮説)。時は必ず過ぎ…そして逆らえない運命があるという事を、この作品は静かに教えてくれるのだ。8点(2003-05-31 01:25:25)(良:5票)

4.  クール・ランニング 今でも冬季オリンピックのボブスレーを視ると、ちゃんとジャマイカチームが出場しています。映画効果で一際声援も多く、ドイツに並んで注目度が有るチームでした。ただ、そういう現実を見ると映画自体がただの売名行為にも捉え兼ねないのもまた事実。雪の降らないジャマンカでボブスレー参加を目指す…と言うのが、この映画の通り純真な意図で始めたものならばと思いたいが。そんな事を捨てて単純に楽しんで観るのには良く、スポーツオンチの方でも充分に楽しめる無難な作品。故ジョン・キャンディがコーチ役アーブを好演しています。今、こういう個性派俳優を探そうにもいませんからね…残念。 7点(2003-11-06 17:59:59)《改行有》

5.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 《ネタバレ》 某有名菓子で「タイムスリップのおまけ」が話題にもなったが、そんな30歳世代にはたまらない懐かしい時代が舞台。まア、この時代に共感できるか・できないかは様々だが、この映画をただの“おバカギャグアニメ”と侮ることなかれ。今はもうどこにも無い、昔の情緒溢れる風景…野原ひろしが夢中になるのが良くわかる。もはや子供アニメを超えていると思える程の描写は評価したい。これこそ大人が見るべき映画でしょう。お得意のギャグもほどよく笑え、家族愛というテーマもさりげなく上手にからめている。ただ、敵キャラが善玉だった…というのが悪いわけではないが、若干感動の効果を下げていて勿体無い。ちなみに、本当にこういうテーマパークがあれば、絶対に流行ると思うのですがどうでしょう。[映画館(字幕)] 7点(2003-04-12 01:44:30)

6.  クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険 作品性で判断してしまえば評価は落ちると思うが、舞台やテーマは変われどTVシリーズの面白さは近く、個人的にはシリーズで一番好きな作品ですね。こういうギャグアニメはそれこそ気楽に観れるし、何より原作を知らなくても観賞しようと思えば出来るので良く人にも勧めています。ラストのオカマ魔女との追いかけっこ戦は大爆笑しました。野原一家の“らしさ”が一番出ていた作品カナ…と。 6点(2003-10-23 22:27:01)

7.  グレムリン ホントに懐かしいですね。当時、映画館へ観に行きました。モグワイに“水に濡らしてはいけない”・“太陽の光をあてない”・“真夜中に餌を与えてはいけない”と言う3つのお約束。そんな約束を守れなかったら…って言うのは、まァお決まりで。そんな危険な動物がどうやってアメリカ入って来たのか…謎ですが。とにかく、ギズモが可愛い…可愛過ぎる…。6点(2003-09-21 20:16:51)

8.  グランウンド・ゼロからのドキュメント アメリカ911 We will never forget<TVM> 確か、これはアメリカのテロ事件・911をテーマに描いたドキュメント作品だったと思いますが、実際にビルから人が飛び下りる映像をまとめた作品は衝撃的な程、強いメッセージ性が有る。最後に日本からの作品も収録されていましたが、こちらは江戸時代にヘビになってしまった奇怪な男をモチーフにレトリックされた秀作で、日本らしい独特な映像と演出で911に対する悲哀を表現している。 5点(2003-11-28 18:28:11)

9.  クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝 しんのすけにそっくりなブリブリ王国の王子“スンノケシ”の登場は、ちょっと物足りなかった…。ストーリー展開や小宮悦子役にご本人を使うなどシリーズ2作目にして以後の基盤創りが出来始めているなァ…と言う感じ。初作では頷けなかったストーリーに比べれば悪く無い。5点(2003-10-26 23:31:32)

10.  クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦 TVシリーズのノリで行ってる作品。相変わらず作品性は薄いのでたいしたストーリーでは無いが、個人的にぶりぶりざえもんが大好きなので登場されるとついつい評価が甘くなってしまいます。この作品を観れば観る程、ぶりぶりざえもん役の塩沢兼人さんが亡くなられた事が残念でなりません。5点(2003-10-26 02:30:14)

11.  紅の豚 以前、BSの番組で「星の王子様」の原作者・サン・テグジュペリの軌跡を追うドキュメンタリー番組に、宮崎駿監督ご自身が出演されていましたが、ワインレッドの飛行機に同乗して空への情熱を語っているお姿は、(操縦してるわけじゃないのに…)まさに“紅の豚”そのものでした(おっと失言)。聞いた話では主人公・ポルコ・ロッソ(人間の時の名前はマルコ・パゴットだっけ)は監督自身だそうで…。このレビューでは評価が高いですが、公開された時には一般の方にはあまり支持されず、爆発的ヒットとならなかった為に宮崎監督は、なぜこの映画が受け入れないのか…とボヤいたとか、ボヤかないとか…。個人的にこの世界観なり男の夢とロマンモノは好きなんですが、マダム・ジーナの声が加藤登紀子なのが…どうしても苦手。 5点(2003-09-28 21:58:09)

12.  クマのプーさん(1965) 英国人作家A.A.ミルンの原作を、またまたまたディズニーがアニメ化。見た目の愛らしさとは裏に、実はその著作権を巡ってドロ沼裁判と化した事は有名。ディズニーは本作品の関連グッズで約7500億円余の年間売り上げを誇っており、これが問題の原因らしい。1929年に原作者から著作権を購入した米社スティーブン・スレシンジャー社に対して、使用料が全額支払われておらず、更にそのS・スレシンジャー社に対し原作者の子孫が著作権の返還を求めた事で、話はより複雑に…。結局、ミルン家には著作権返還の権利はないと判決が下されたそうだが、どうにも後味が悪い結果となったようだ。裁判が終わった現在、ディズニーは一定の使用料をS・スレシンジャー社に払っており、訴訟の長期化で数億ドルの赤字で苦々しい思いだろうが、パクリ&引用道一直線で来たディズニーに一気にシワ寄せが来たアイロニーな現実。結局、アナタのプーさんグッズの金銭の行き先はどこなのか…。そんなモノ誰が買うかッ!!…と言いたくなる程苦い(←と言いつつ、自分もビーズクッションと製氷皿等を少々…)。ディズニーが7500億円儲けても、原作者サイドには1円も入って来ないと言う不条理な現実。勿論、幼少期に本作&TVシリーズも大好きで観ていましたが、個人的に、原作を喰らうディズニーの“虫”が好かないのと、グッズの相乗効果を生みかねない本作にはこの点が妥当な所。 5点(2003-07-07 23:01:50)

13.  クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望 シリーズ3作目。この映画を観て、初めてシロの声を真柴摩利さんがやっていると知りました。この手の作品は、あくまでも「TVシリーズ(原作含)を知っている事」が大前提なので、点数は控えめですが笑い所も多くて面白いので大好きな作品。しんのすけの3回大変身には、めちゃくちゃ笑いました。 5点(2003-06-01 21:52:00)

14.  クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡 ひまわりが映画初登場。お兄ちゃんとして頑張るしんのすけが良い。無難に面白い作品ではある。“タマ”の一つを飲み込んだひまわりを主体に、野原一家がアチコチ駆け回るのが主な筋。もうこの頃には、シリーズには欠かせない“オカマ”の登場に笑わせられる。ちなみに、原作者の臼井儀人が、変な漫画家の役で声優として特別出演しています。5点(2003-06-01 21:28:34)

15.  グロリア(1999) オリジナルの方が良いのは言うまでも有りませんねぇ。最初に観たオリジナルの印象の強さが圧倒的に勝ってます。女性の強さなり格好良さ…のようなものが、シャロン・ストーンだと希薄に見える。やはり「グロリア」はジーナ・ローランズに限る!…と言う事です。 4点(2004-02-28 21:54:39)《改行有》

16.  グレムリン2/新・種・誕・生 初めて副題を見た時、別に新種誕生しなくてもいいんじゃないか?…と、惟る。4点(2003-11-20 21:27:42)

17.  グリーン・カード ラブストーリーにしては少々盛り上がりに欠ける地味な作品だが、全体的な雰囲気は悪く無い。グリーン・カード(労働権)取得の為の偽装結婚…そして二人の生活と価値観に、さり気なく恋愛を絡めている。欲を言えば、ストーリー上で起承転結の「転」の部分に、もっとインパクトのある出来事が来て欲しかったかな…と。 4点(2003-04-27 00:09:03)

18.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!栄光のヤキニクロード 《ネタバレ》 まさか栄光の“ヤキニクロード”の先にあるものが熱海とは…(笑)。熱海を良く知る者として、見慣れた景色の数々に複雑な思いで観てしまいました。背景は実に良く描かれていて細かく丁寧な描写。熱海ビーチラインから熱海サンビーチ・渚町・和田浜南町を目の前にして「おおッ、熱海だ!」を連呼してしまいました。しかも、敵のアジトがアタミロープウェイの上にあったとは、知りませんでした…笑(確かあの上は“秘宝館”だったような)。ストーリー的にはめちゃくちゃで前作・前々作を真っ向から裏切る(?)ような内容。熱海を目指すその目的の理由になんの脈略も無く、ただ突っ走るストーリーは正直面白くなかったですね…(苦)。しかし、ヘンな所で凝ってる演出の多々。埼玉の(?)“タマちゃん”登場で、こおろぎさとみさんの配役とは…。「少年アシベ」でゴマちゃんを演じたパロディでしょうが、そんなものは普通では分かりませんよね。肝心の映画の方は、全くの菜食主義にて焼肉がキライな自分にはなんの感情移入も出来ずに終わってしまった。BSEの牛肉問題と衰退する熱海の合わせ技で、貢献度は大きいかも…?3点(2004-04-12 23:59:03)

19.  Coo/遠い海から来たクー 故・景山民夫著の原作小説のアニメ映画化。当時、直木賞を受賞して軽くヒットした原作効果で映画も話題になリ期待して本作も観ましたが、ウ…ン、この声の配役がどうにも痛い。特に、主人公・小畑洋介役の山崎裕太の棒読み一本の無感情なセリフと、イキイキしたキャラとの温度差の激しい事…(苦笑)。せめてちゃんとした声優を使ってくれれば…とても聞けたものじゃない。大体、コレって「ドラえもん・のび太の恐竜」のパクリじゃん! クオリティも高く、丁寧に描かれたアニメ作品だがマイナス面の印象強し。 3点(2003-11-03 21:27:54)

20.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル 期待していただけに、これはあまり面白くなかったなァ…。この映画を観て“ケツだけ歩き”をやってみたけど、30cm進むのに5分かかりました。 3点(2003-10-26 02:29:38)(笑:1票) 《改行有》

061.08%
1142.53%
2254.51%
37613.72%
48314.98%
512522.56%
68314.98%
77313.18%
8488.66%
9142.53%
1071.26%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS