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評価順1
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1.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 このサイトでの物凄い高評価ぶりを信頼して拝見させて頂きました。そして思ったのは、皆さん“タイムトラベルもの”がお好きなのかなと感じました。自分自身も『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『ターミネーター』を楽しく観賞した人間の一人で有ります。もちろんこの作品もエンターテイメント溢れる面白い仕上がりで有ると思います。が、自分自身の持論としては、タイムトラベルものは面白くて当たり前という考えを持っています。作品の要となるのは“時間をさかのぼる、或いは逆行する”というアイデア自身がミソであって、それを考えた人が元祖である(誰かは知りませんが・・・)。つまりは偉大なのである。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『ターミネーター』などの作品はその偉大なアイデアに対して味付けをしています。タイムトラベルものは伏線を張ったり、世界観の変化が非常に付けやすい。だからタイムトラベルものって誰が創っても有る程度は観賞に堪えられるものが多い。独創的なアイデアかと言われれば疑問が湧くので、少し点数に影響させました。 ・・・と言うよりもこの作品って、又兵衛と廉の恋愛もので良かったんじゃないの?クレヨンで有る意味が分からない・・・嫌、分かる。商業的なものだろう。『クレヨンしんちゃん』というキャラの舞台を戦国時代に持っていきたかったという感が強い。かなり意図的な形でタイムトラベルが扱われている。強引な印象を受けたのも確かです。 あと、解せないのはエンディングの曲。なんだアレ。【子供得点:8点】。[地上波(吹替)] 4点(2005-10-03 10:50:26)《改行有》

2.  クローン 《ネタバレ》 ひたすら主人公が追われるという「逃亡者」的な単純な展開。物語も複雑に絡んでこないので何も考えずに見れますが、逆に工夫無く淡々と進んでいく脚本には何の妙味も感じなかった。この手のサスペンス風味の有る原作なのだから、もう少しシュールでミステリアスな構成はできなかったのだろうか? この作品は最後のオチ(妻→自分のダブルどんでん返し)で勝負しています。ラストで実は“妻がクローン”というのには確かに驚いたのですが、その後の“実は自分が!”は正直不必要だったかも(妻でドッカーンの方が衝撃的だったのでは?)。 あと、これ“クローン”というより“人造人間”では? さらに、序盤での処刑シーンですが、処刑前に心臓のレントゲンぐらい撮ってやれよ~。特殊な爆弾でレントゲンには映らないのでしょうか?4点(2004-11-05 08:36:32)《改行有》

3.  グランド・ホテル 《ネタバレ》 金持ちながらも全く紳士的でない卑怯者プライジング。お金に困っているが紳士的な優しい男ガイゲルン男爵。この2人を対照的に描くことで、裕福であろうが貧困であろうが人の中身は“金”では計れなという人間感を描いている。 それだでも面白い対比なのだが、この作品は更に人物を掘り下げて描いていく群像劇である。死を宣告されることにより、初めて生きる喜びを見出していくクリンゲンライン。お金になびいてしまう女フレム。有名人だが愛に飢えた女グルジンスカヤ。現実生活においての縮図とも言える内容。“グランド・ホテル”を小さな世界としてとらえ、人間の様々な目論見や営みを語ります。 希望に向かって再び旅立つ者もあれば、暗闇に足を踏み出す人もいる。正に人間賛歌として見応えのある伝説的な作です。7点(2004-10-14 15:17:03)《改行有》

4.  クイック&デッド ジーン・ハックマン、ラッセル・クロウ、シャロン・ストーン、レオナルド・デカプリオと、ある意味もの凄いメンバーで構成されています。保安官主催の早撃ちトーナメントでそれぞれが優勝を争うというヘンテコな舞台設定だが、なぜか興味をそそるものが有る。 嫌みな保安官を演じるはジーン・ハックマン。「またかよ!」 と思ったあなた! 良いんです“はまり役”なのですから! ただ、息子役のデカプリオの演技は弁護の余地は無い。なんか軽いんですよね(そこが持ち味かも知れないが)。 この作品はヘロッドとキッドの親子対決のシーンが一番の見せ場かも知れない。結構良かったですよ。 シャロン・ストーンも体当たり演技で頑張っていましたし、無難に楽しめるのではないでしょうか。 5点(2004-04-07 16:40:25)《改行有》

5.  クレイマー、クレイマー 《ネタバレ》 夫婦間(家庭)に関する問題というのは“明確な答えの無い”永遠のテーマであり、特に男女(夫と妻)の生き方や価値観の相違から発せられる争いは、子供をも巻き込んでしまう小型ハルマゲドンといった様相を呈するほどの破壊力が有る。 同じ男として、どうしてもテッド(ダスティン・ホフマン)に肩入れしてしまうのだが、女性ならジョアンナ(メリル・スロリーブ)寄りになるのではないでしょうか? 男と女・・・、本当に難しいです。こんな難しいテーマに敢然と挑んだ制作者側の勇気を称えたい。 離婚後、テッドは会社をクビになるのですが、“家庭”を守る筈の人物が1人が欠けてしまうと、何もかも上手くいかなくなっていまうものですね。両親が揃っていることの重要性(幸せ)を再認識させられます。 ラストは見る人によって“この家族のその後”を想像できるような形で終わっています。そこがまた良いんですね。7点(2004-03-22 17:11:57)《改行有》

6.  クライム&ダイヤモンド 《ネタバレ》 驚いた。本当に驚いた。近年の作品では珍しくよく練られた素晴らしい脚本。映画の中で殺し屋が「第3幕」について語っていますが、この作品には「面白い作品」に必要な条件がきちんと盛り込まれている。作品にマッチした音楽といい、オープニングでの幕開けといい全体的な仕上がりに高いセンスを感じる。ピンポイントで語られるノスタルジックな映画作品の台詞・・・、映画好きはたまりませんね。 ラストも気持ちよく決まってますし、トドメは「雨に唄えば」。パロディーは嫌いだが、この作品のような使い方なら文句なしに許せます。8点(2004-01-09 17:07:09)(良:1票) 《改行有》

7.  グリマーマン 何でもやりたがるセガールさん、今回は猟奇殺人に挑戦。いつものように快刀乱麻の大活躍。いつもと違うのは相棒がいることだけ・・・。このあたりから、突っ込みを入れながら見るのが快感になってきた。 4点(2003-12-25 18:49:42)《改行有》

8.  グリーン・デスティニー ストーリーは完全にお子様向けで単純きわまりない。 恋愛に関するエピソードも恐ろしいぐらい陳腐で、特に大草原でのラブシーンは目を覆いたくなる。おそらく、この作品はシナリオとか脚本には力を入れていないのだろう。何も考えずに見れる映画として評価すべきかも知れない。そうなるとアクションに期待は高まるが、これまた非常に幼稚くさい。 ワイヤーアクションが売りとは言えしつこい。やり過ぎると逆に安っぽく感じてくる。何でこれがアカデミーノミネート作品なのだろう。 4点(2003-12-09 17:41:23)《改行有》

9.  クリムゾン・リバー いろんなジャンルをごちゃ混ぜにした作りだが、全ての要素が薄っぺらい。 まずい寄せ鍋のような映画。 3点(2003-12-03 16:12:45)《改行有》

10.  クリフハンガー 雪山っていう設定になっているだけ。毎度のスタローンのパターン。 スタローンは絶対死なないという基本概念が有るせいか?緊張感が全く無い。最大の原因はそこに有るような気がする。4点(2003-11-27 18:00:35)《改行有》

11.  クリスティーン 原作は非常に長い。文庫で2冊分も有る。それを考えると上手く脚本されていると思う。非常に斬新なストーリーで賛否両論がハッキリ分かれそうな思い切った設定。友情と転落が重要なテーマになっているが、肝心のアーニーの孤独な心情や、転落していく親友(アーニー)を気遣うデニスの苦悩が十分に表現されていない点が非常に残念。仲良くしていた親友が、自分以外の人からは蔑まされているという状況は、一般的にも本当に良くあるケースだと思います。本来、この作品はそういう2人の心境を赤裸々に語った物なのです。5点(2003-11-26 18:03:09)

12.  クジョー ラストシーンの描写で原作者のキング自身、かなり世間の反感をかった作品で「浮気の代償がこれか?酷すぎる」という声が多かったようだ。ストーリーは非常にシンプルで、狂犬病にかかったセントバーナード犬が凶暴化し人を襲うようになる、そこに運悪くやって来た親子が炎天下の中、車中に閉じ込められてしまうという内容。母親は浮気をしていて、いわば家族を欺いていた。天罰が下ったという訳では無いと思うが、母親の罪悪感というものが、クジョーという化け物を生んでしまったのかも知れない。そういう意味でも、平穏で幸せだった家族の絆の崩壊を描いたこの作品は本当に恐ろしい。キングはこの手の作品のような、人間の「転落」を書かせると異常なまでの才能を発揮します。 非常に原作が面白いので最後まで見る側を引き付けますが、映像化としての監督の手腕は残念ながら低くせざるをえない。5点(2003-11-26 18:01:09)《改行有》

13.  グレムリン2/新・種・誕・生 1では可愛げがあったギズモですが、なんか今回はむかつき感が有った。特にランボーのシーン。 グレムリンのグロさは気にならないが、最後のドンチャン騒ぎを見てるとイライラしてくる。 たぶん10年歳とったからだと思う。 お話も全然おもしろくない。1で終わっていれば良かったのに。 2点(2003-11-19 13:32:27)《改行有》

14.  グーニーズ 小学生の頃に見たと思います。楽しく見れましたが、インディーを先に見ていたのでアドベンチャーものとしてマンネリ感があった。自分もファミコンやりました。コナミマンも見つけました。 4点(2003-11-19 13:28:34)《改行有》

15.  グレムリン やってはいけない約束があって、それをやっちゃう。 週間少年ジャンプのカラーページで広告があって、子供心に期待して見に行った記憶が有ります。一緒に行った友人はケラケラ笑って楽しそうだったけど、自分はあまり楽しめなかった思い出が。期待しすぎたからかな。3点(2003-11-18 17:15:10)《改行有》

16.  紅の豚 うーん・・・。かなり物足りなさがある。 ハードボイルドを万人向けにしたアイデアは面白いが、子供が見ても大人が見ても中途半端な出来かも知れない。 キャラクターの絵のタッチも以前の作品と比べて変化が無い。特に主人公の女の子は描写に個性が無いように思える(ナウシカ?)。挿入歌はなかなか良かったけどね・・・。3点(2003-11-17 16:27:24)《改行有》

17.  グラディエーター 最後までのめりこんで見れたし、ストーリー自体は復讐もので単純ですが、迫力ある映像も良かった。ただ、ベンハーと比べると、こちらの作品はレベルがかなり下のように思った。妻と子供の描写が足りてないので、説得力が半減。せっかく映像に高貴な印象が強く残っているのに、それに見合ったシナリオに疑問符が付いた。CGの使い方なんかは好きな作品なのだが、やはり実写での迫力には劣りますね。差をつける為にこの点数です。6点(2003-11-16 17:52:42)

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