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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  クロコダイル・ダンディー2 この映画を見に行った時、映画館で結構大きな地震に遭遇して、今となっては、その事が記憶の殆どを占めてたりします。野生児が都会に出てきてカルチャーギャップ!だった前作の逆パターンで、今回は野性の中のサスペンス物語になるのですが、そうなっちゃうとフツー。ホームグラウンドじゃ強いの当たり前じゃん、って。コメディ要素がぐぐっと少なくなって、前作のほんわかした雰囲気が感じられず、前作でウケた部分が「オーストラリアの野性的な男って魅力的」だと間違えちゃったんじゃないの?と思っちゃうような映画でした。前作って別にオーストラリアこそが絶対的な魅力の要素ってワケじゃなかったですからねぇ。[映画館(字幕)] 5点(2003-12-03 12:31:18)

2.  グレムリン 「E.T.」大ヒットの余波に乗った売り込みに騙された人がヒキまくり、という映画でした。隣りに座ったカップルが、ギズモに『可愛い~』なんて言ってたのに、ミキサーや電子レンジのシーンで『気持ち悪りーな、これ』と、明らかに反応悪くなっちゃってて、スピルバーグ&ワーナーも罪深い事するなぁ、って。場内の空気が徐々に冷えてゆくのがよーく判る映画でした(「キル・ビル」もそうだったなぁ・・・)。ファンタジーですよ、って言いながらホラー見せちゃってるワケですからねぇ。まあアップショットでの巨大ギズモも十分に不気味ですが。ジョー・ダンテのB級趣味が爆発しまくりで、ジョー・ダンテファンにとってはご馳走のような映画ですが、個人的には好きなセンスではなくて、白い街が美しいオープニング部分だけが印象に残る映画でした。[映画館(字幕)] 5点(2003-12-03 10:05:58)

3.  グレイストーク/類人猿の王者ターザンの伝説 《ネタバレ》 70ミリスクリーンに広がる雄大な自然、重厚な物語。主人公はおサル状態ですが。母が病死、父もおサルに殺される冒頭から、自分の家を捨て、大自然に帰るラストまで、一貫して描かれるのは、自然と文明との戦いと、その間に立ち、選択を迫られる主人公。結局のところ、主人公は文明と相容れなかった、と言うより、文明が自然との共存を拒否したというところでしょうか。この物語の時代の後、一気に近代科学によって人は地球を支配し自然を侵蝕してゆく・・・。安易に環境保護を叫ぶ映画!ってワケではないんですけど、見ていて人と自然の関わりについて考えさせてくれる映画でした。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-03 09:44:00)

4.  クリスティーン 《ネタバレ》 キング原作ものとしては、まあまあの方、じゃないかな、と思います(カーペンター映画としても、って言いたいところですが、ファンの人に「お前は彼の良さが判ってない!」って怒られるかも)。赤い、魅力的なボディのクリスティーン。でも、彼女の執念は・・・って、なんだか「危険な情事」みたいな映画です。クルマだけど。できれば、ラストは原作通りの展開を見たかったですね。キングものの映画化って、アンハッピー→ハッピーエンドに変更されちゃう事が結構あって。ところで、むかしむかし、アメリカのドラマで、クルマにお母さんの霊が乗り移っちゃうコメディがあったんですけど、元ネタってそれかなぁ(あんまり昔過ぎて、タイトルも覚えてませんが、クルマが喋るの)。6点(2003-12-02 21:49:59)

5.  クリープショー 「ポセイドン・アドベンチャー」と並んで、シリアス系レスリー・ニールセンが見られる貴重な映画。さて、映画はオムニバスで、1つ1つのエピソードはさっさと終わるので、ちょいと物足らない感じ。それに、どのエピソードも基本は全部ホラーなので、同じテイストのものをずっと見せられる事を苦痛に感じたりしました。マンガを意識した、大仰なカメラワークや原色系ライティングは、映画を安っぽくしているだけ、って感じですしねぇ。「アメージング・ストーリー」の「パパはミイラ」くらいの、笑えるエピソードが1つくらい欲しかったな、と思います(いくらか笑えるものはあっても、大抵エピソードのラストは「ぎゃー!」ですからねぇ)。[映画館(字幕)] 5点(2003-12-02 16:19:00)

6.  クラッシャージョウ 《ネタバレ》 せっかくの映画化なのに、主人公達が利用され翻弄される、手の平で踊ってました、って物語っていうのは、スッキリしないですねぇ。あと、少人数のアニメーターで作られたために、絵は統一されているものの、動きのメリハリが映画全編一本調子で、単調な印象がしてしまいました。パロディとか漫画家デザインのゲストキャラもやり過ぎ(当時の流行りでしたけどね)。でも、B級なスペースオペラの雰囲気は楽しかったです。「俺達は運び屋だ、人殺しはしない」って言いながら、何人殺してんの?というツッコミをしたくなるクライマックスではありますが。メカニックデザインがいいわぁ。そうそう、音楽最高。[映画館(邦画)] 6点(2003-12-02 15:58:48)

7.  九龍の眼/クーロンズ・アイ 簡易手榴弾?がマジで熱そうで、ジャッキーってばホントに毎度、体当たりだねぇ、って感心。女優がマジにアクションさせられるのも、本当に大変そうで、だけど、そういう部分を段々とエスカレートさせ過ぎちゃったかな、って感じはありました。アクションのインフレ化、体当たりのアクションこなしてナンボ、みたいな感じ。ファンもそれを望み過ぎたんでしょうか、ジャッキー映画のキモは危険なアクション、って傾向になって、でも、それが必ずしも映画を面白くする要素ではなくて・・・。この頃のジャッキー映画は、試行錯誤真っ最中、という印象がありますね。ところで、この映画、今でもテレビ放映とかできるのかな?クライマックスの「あぱあぱ」イジリは無問題?6点(2003-12-01 22:09:11)

8.  グーニーズ 同時期に公開された『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に比べると、同じスピルバーグ製作でも、こちらは評論家の評価が低かったのですが、実際に見てみると結構面白いじゃん、って。確かにリチャード・ドナーらしい、まとまりに欠け、とっ散らかった印象のドタバタ劇で、あー、もう少し静かにせい!なんて思ったりもするのですが、グーニーズの面々(+お兄ちゃん)のバカさ加減はなかなか素敵です。海賊船の宝を示す秘密の地図、なんてベタだけど実際に映画になるとワクワクしますし。自作のパロディはさすがにベタすぎて笑えませんけどね。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-01 21:58:26)

9.  9時から5時まで 今の時代でもそのまんま通用しちゃう映画です。万国共通のネタなのでしょう、上司に恵まれないOLの話、って。あんなことしてみたい!というフラストレーションを解消してくれる映画。単純に笑わせてくれます。まあ、あの上司の結末は、ちょっと可哀想でしたけどね。6点(2003-11-22 20:42:10)

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