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コメント数 210
性別 男性
年齢 62歳
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評価順1
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1.  黒騎士(1952) 十字軍遠征の頃を題材にしたイギリスの英雄アイヴァンホーが主人公の活劇。何も考えずに見られる一騎討ちだらけの映画だが、単純な勧善懲悪ではなく、サクソン人とノルマン人との対立やユダヤ人の微妙な地位などエスニックな部分があったり、異教徒と恋のさやあてがあったり、砦の攻防戦があったり、魔女裁判があったりと、結末は想定の範囲内ながら、途中、なかなか劇的な要素がてんこ盛りで楽しい。決闘のときに、同じ武器を使わずに法廷側に武器の選択権があるのが、当時の公平の概念として描かれていたのが興味深かった。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-20 19:54:12)

2.  駆逐艦ベッドフォード作戦 冷戦時代の駆逐艦対潜水艦の映画。どういうわけかモノクロである。しかも、潜水艦側の艦内は全く映されず、従って、乗員の人間ドラマは駆逐艦側のものだけ。それで面白くなるわけが、とも思うが、どっこいこれが緊張感にあふれ滅法面白い。艦長を演じたリチャード・ウィドマークにはしびれた。また、各乗員の視線の演技、特に、後半、艦長の視線をまっすぐにうけとめず、微妙に目を合わさないようにかわってくるのがうまかった。この艦長は、「もし~だったら」という仮定法を使うのがしゃべるときの癖で、そういう人物造形にしたことが、最後の最後に効いてくるようになっているところが、この脚本のすぐれたところ。軍隊における命令は、短く、誰にとっても明瞭で誤解の余地を与えないような文、できれば単語だけで発せられるのが基本なのはいうまでもない。「白鯨」との類似が指摘されるが、艦長がソ連に対して個人的な恨みをもつ理由がないので、似ているようでもあり、そうでないようでもあり、どちらにもとれる。8点(2005-01-19 01:53:44)

3.  沓掛時次郎 遊侠一匹 一宿一飯の恩義って、要するに、無理難題を引き受けざるを得ないことなんだということがよくわかる一本。こどもに本当の親の仇が誰なのかをいつ話すのか、たいへん気を揉ませる脚本だった。7点(2004-04-14 15:31:18)

4.  偶然の恋人 アルコール依存症治療のアラノンの12のステップのステップ9「迷惑をかけた人への償い」には、字幕では長いので訳されていないが「本人や他人を傷つけない限り」という条件が本当はついている。主人公が行った償いの方法は、会社の機密を漏らし、不動産購買コストを上げて特定業者に便宜供与するというまさに会社に損害を与える行為でステップ9に抵触するのがストーリーとして致命的。全然展開に入り込めなかった。「タイタニック」の裏話を想像させるような出だしが良かっただけに残念な一本。3点(2004-01-03 10:24:55)

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