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1.  首(2023) <原作未読>多くの作家を惹きつけてやまない「本能寺の変」。北野武監督はボーイズ、、ではないおじさんたちのラブを盛り込んで愛憎劇として一連の出来事を描いた。それ自体には良いも悪いもないんだけど、映画としては盛り上がりに欠けた印象だ。ここが山というところがないし、群像劇が陥りがちな散漫なストーリー、大河ドラマへのアンチテーゼとした人物設定もイマイチ嵌まらなかった。合戦シーンにしてもお金をかけたのは分かるが、どちらに感情移入するでもないんで高揚感の類は得られないし、無駄にグロいにもどうかと…。秀吉、秀長、官兵衛のアドリブっぽいやりとりでクスリと笑えたり、首というタイトルを回収したラストなど良かった点も思い出されないわけではないが、採点としてはこんなところでご勘弁を。[映画館(邦画)] 5点(2023-11-24 21:38:59)

2.  クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝 クレヨンしんちゃん初期の劇場版の一つ。たまたまBSでやってて、懐かしさに惹かれて観始めたら最後まで観ちゃった。なかなか面白いもんで、冒険に、クールな悪役に、オカマに、強くてセクシーなおねえさんに、しんちゃんそっくりの王子に、魔人に、と、てんこ盛りでワクワク感が最後まで持続したってことだろう。四半世紀も前の作品だから故人含む懐かしい声が聞けてこれもまた嬉しかった。[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-04-04 16:15:53)

3.  黒い司法 0%からの奇跡 《ネタバレ》 良い映画だとは思う。主人公の正義感に心打たれるし、死刑囚たちにも感情移入してしまう。無駄のない作りで、役者もみんな上手い。ただ、感動と同時に「呆れ」のような感情も強い。世界のリーダーたるアメリカが1980年代、90年代にもなってこんな事やってちゃいかん。とくに、多くの勇気ある証言を引き出したにも関わらず、再審請求が棄却されたときの呆れはマイナスのインパクト。7点止まりはそういう理由で。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-01-14 21:21:46)

4.  グリーンブック 《ネタバレ》 黒人ピアニストと白人運転者の8週間の旅。初めはお金のためだったが、徐々に友情が芽生え…という大筋の流れは言ってしまえばありきたりかもしれない。なにか驚きの展開があるわけじゃない。しかしこの映画はとても面白かった。会話だけでもそう思わせるセンス。二人のキャラクター設定に、演じた俳優の力量もあるだろう。すべてが洗練されていて、中だるみもなく、最後は少しだけ嫌な予感を持たせてからの~~ ハッピーエンド。こういう上質な映画はちょっとした幸福感を与えてくれる。期待通りの秀作。[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-02-09 22:30:31)

5.  来る <原作未読>つまらないとも思わないのだが、結局何だったんだろうという… どうもスッキリしない感じ。松たか子を除くメインキャラクターたちの人間臭さは確かに印象的ではあるが、例えば「告白」(2010年)と比較したとき、同レベルにあるとはとても言い難い。なんだろうな、意外性が足りないのかな? せめてもうちょっとホラー映画的な怖さがあれば良かったのだろうけど、これでは全体的に中途半端に感じてしまう。一方、俳優陣はなかなか嵌まっていたと思う。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-10-15 23:33:48)

6.  グレイテスト・ショーマン さすがエンターテイメントの国ですよ。歌、ダンス、セット、映像とCG、演出等々、揃ってハイレベル(さすがにレベッカ・ファーガソンの歌声は吹き替えだったみたいだけど)。ストーリーも一応は起承転結があって、まあまあ面白かった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-29 00:30:47)

7.  クリード チャンプを継ぐ男 《ネタバレ》 手堅く作られているとは思う。若い監督だけどロッキーシリーズの大ファンらしく、作品からもそういった敬意は伝わってきた。とはいえ、自己流でやってた選手が、ロッキーがコーチについただけで、最後には世界チャンピンを追い詰めている訳だから、階段を駆け上がりすぎた感は否めない。そんなに甘い世界じゃないでしょうって思っちゃう。2が決まった今だからこその結果論というか、後出しじゃんけんみたいだけど、クリードジュニア1作目で何も世界タイトル戦まで行かなくてもよかったな…というのが正直なところ。しっかり体を作ってきた主演俳優と、円熟の演技を見せたスタローンには拍手。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-10-22 18:36:39)

8.  クリーピー 偽りの隣人 《ネタバレ》 面白かったな~… そう、途中までは。西野さんが面白い(香川照之の力もあって)。彼がどうやって他人を支配していくのか… 期待は膨らんでいったが、その答えはつまらないし、いまいち腑に落ちないしで、もうがっかり。「実は高倉こそが…」という手垢のついたオチじゃなかったのは救いかもしれないが、警察の無能ぶりといい、後半は残念な印象が強い。[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-05-13 10:13:48)

9.  グランド・イリュージョン 《ネタバレ》 フードを被ってた奴が4人のマジシャンをチームにして、でっかいこと(犯罪)をしでかす話。でもこの「フォー・ホースメン」はあまり魅力的ではなかった。その分、目立ったのが彼らを追うディラン刑事。銭形警部を思い起こさせる華麗な逃げられっぷりが面白可笑しく、こちらメインと考えればそれなりに楽しい映画だったかなと。で、黒幕の正体についてはどんでん返しが用意されてる訳だけど、これはイマイチ。演出面で。なにも「ユージュアル~」レベルを期待してる訳じゃないけど、もうちょっとゾクゾクしたかったなー。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-01-21 18:06:06)

10.  クラウド アトラス ユニークなことやってますね。タイプの違うショートストーリーの集合体であるが、時間軸で繋がっているため、長~い時間を追いかけた大作感がある。また俳優が特殊メイクを駆使して複数の役を演じ、それぞれの物語に登場してくるのも珍しい。いずれの物語もどこかで観たような定番映画風になっているのも特徴で、想像力を刺激する。172分間が「あっという間だった」と言ったら嘘になるし、ホントのところ結構疲れちゃったけど、こういった意欲作を歓迎するという意味で7点。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-01-25 13:01:03)《改行有》

11.  クラッシュ(2004) 良かった。人はぶつかりあう、それによって悲劇がおきたり、逆に救われたりもする。生きるとはすなわちそういうことで、人間の宿命とも言える。見せ方がとても上手く、引き込まれるが、それが目的化しない適度な範囲。見事な脚本です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-31 20:56:40)

12.  クラッシャージョウ 132分の大作にふさわしいスケールの大きさに初めはワクワクした。でもなかなか面白くならない。なぜかって… それは人間ドラマがないからでしょう。多分。確かに映画全体としてカッコよさはあるんだけど「スターウォーズ」なんかの真似事がしたいだけの作品に思えて、やたらと時間が長く感じた。という訳で、私はあまり好きじゃありません。[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-06-30 13:09:41)

13.  クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃 《ネタバレ》 自分が観てきたクレヨンしんちゃん劇場版の中でワースト。初めの方で見られた野原家の朝(テキパキ動くみさえが中心となっている)以外には面白いと感じられるところがなく、非常に退屈だった。相手にならない怪獣を倒していくだけの日々になぜこれほどの時間を割くのか。ミライマンも何だかな~。CVに村井国夫を持ってくるセンスは好きだけど、キャラクターとしては面白みゼロ。全く心躍らされないアニメ映画であった。[CS・衛星(邦画)] 1点(2013-04-10 18:00:17)

14.  クリムゾン・タイド 《ネタバレ》 核攻撃に関する命令文が途中で切れてしまった事で、攻撃すべきとの艦長と慎重な副長が対立し、仲間内で銃口を向け合う事態に発展していくサスペンスアクション。緊張感があり、また名優の共演という事もあってとても面白かった。実際の軍事的なシステムや米軍規は知らないけど、この映画の中では副長が艦長を解任するところまでは正当。その後、艦長に同調する者が反乱を起こし、武力で副長側を制圧していく。規則で厳しく縛っていても、このような極限の状態では最終的には銃であり、それを持つ者の数で意思が決定される…みたいなことも絶対に無いとは言えないのかなと。それぞれの正義がぶつかりあうが、どちらが正しかったかは結果論になってしまう。「永遠のジレンマ」とはよく言ったものだ。そして、つくづく人類は恐ろしい兵器を作ってしまったのだと思わずにはいられない。[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-03-16 15:03:38)(良:1票)

15.  グッドナイト・ムーン 元々お涙頂戴系があまり好きじゃないせいもあって、後半はクドく感じた。とはいえ、感動的なシーンもそれなりにあるので、2時間付き合って損したって感じではない。ベン可愛い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-24 18:20:33)

16.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ 失敗作っぽい。[地上波(邦画)] 5点(2012-10-12 22:38:44)

17.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!栄光のヤキニクロード 毎回迫力があるので凄いと思います。面白かった。[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-10-12 22:36:17)

18.  クライング・ゲーム 前菜(ファーガスとジョディの時間)が素晴らしすぎて、メインディッシュ(ファーガスとディルの時間)が霞んでしまったか。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-05 21:00:12)(良:1票)

19.  クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁 《ネタバレ》 廃れた未来で我が家に向かったしんのすけ。シロ生きてた! 子だくさん! ひろし禿げてる… みさえは脂肪の塊… 老けたな~。でも久々の家族の時間はとても幸せそうだ。頭グリグリやられても笑顔だし。「クレヨンしんちゃん」は長寿アニメになり、いつしか野原家は理想の家庭像に挙げられるまでになった。「家族がいる幸せをアンタたちにも分けてあげたいくらいだぜ」なんて言葉も記憶に新しいが、そういう積み重ねがあるだけに感動的だ。思い描いていた姿とはかけ離れた未来の自分と遭遇し、ショックを受けるマサオくん、ネネちゃんとか、ひまわりのカッコいい登場とか、時々「おっ」と思うような場面は本当にあるんだけど、どうしてだか面白いって印象は無い。悪ふざけが過ぎるのかな? 「花嫁(希望)軍団」 とか、何なんだろう? 魅力無いな~。[CS・衛星(邦画)] 4点(2012-10-01 20:01:34)

20.  クロサワ映画 《ネタバレ》 なにこれ切ない…。実際はどうだか知らないが、少なくともこの映画の中の黒沢さんは応援したくなる女性だった。それだけにオリエンタルラジオ登場の場面では普段こういう企画で笑っちゃってる自分が恥ずかしくなったくらい。それをも笑いに変えていかなきゃならない芸人という人種の生き様に、じんとさせられた。良くなかった点としては、さすがに2回目はいらないと思ったのと、出演者の演技が統一されていない為(できるはずないか)、違和感がある事かな。6点。[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-06-17 21:54:44)

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